『聴雪楼 愛と復讐の剣客』の動画一覧

本編

第21話

第21話

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突然消えた舒靖容 (じょ・せいよう) の姿を捜し求めて、蕭憶情 (しょう・おくじょう) は龍 (りゅう) 府をさまよっていた。その背後に孤光 (ここう) が。剣の一撃をかわした憶情は、掌打を放ち孤光の動きを止めた。靖容の行方を問う憶情。「身柄は預かっている。楼主にお渡ししよう」――そう告げた孤光は、ある取引を持ちかけ…。
第22話

第22話

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「別の男を想っているのか?」――その問いには答えず、ただ涙を流す江千ビ(こう・せんび)。そんな花嫁の姿を目にした龍青崖(りゅう・せいがい)は、婚礼を中断し、彼女を閉じ込めて見張っておくよう命じるのだった。同じ頃、鴬歌(おうか)島へと上陸した竹娘(ちくじょう)は、娘の紅塵(こうじん)に重大な秘密を打ち明けていた…。
第23話

第23話

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「本当に妹がいたとは…」。龍青崖(りゅう・せいがい)は驚きのあまり言葉を失った。ずっと自分をだましてきたばかりか、実母と双子の妹を殺そうとした母への怒りと、これまで育ててくれた情の狭間で、青崖は1つの決断を下す。一方、迦若(かじゃく)と剣を交えた蕭憶情(しょう・おくじょう)は、仮面の下に秘められた彼の素顔を目にするが…。
第24話

第24話

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龍(りゅう)夫人が殺された。亡骸に残る夕影刀の傷跡を目にした龍青崖(りゅう・せいがい)は、蕭憶情(しょう・おくじょう)の仕業だと確信する。舒靖容(じょ・せいよう)は、何者かが憶情に罪を着せようとしたのだと主張するが、青崖の耳には届かない。龍府に憶情の姿はなく、不思議なことに小間使いの小吟(しょうぎん)も行方不明となっていた…。
第25話

第25話

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母を殺したのは雪紋(せつもん)――明河(めい・か)の言葉を耳にした教団の幹部たちに動揺が走る。明河はそれを見届け、仇を討つのは簡単だが、母殺しの真の黒幕である聴雪楼を倒すと宣言するのだった。一方、舒靖容(じょ・せいよう)は、幻花宮に閉じ込められている蕭憶情(しょう・おくじょう)を救出するため、攻撃を仕掛けることを決断し…。
第26話

第26話

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険しい山の頂に建つ幻花宮。だが、出入口の場所はおろか、正確な所在さえつかめていなかった。しかも、草木の毒を利用した奇花陣が敷かれており、十分な準備なしにこれを突破することは困難である。蕭憶情(しょう・おくじょう)の身を案じる舒靖容(じょ・せいよう)は、慎重になるよう忠告する声を押し切って、山へと足を踏み入れるが…。
第27話

第27話

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「生きて幻花宮を出られるかは、蕭(しょう)楼主の運に頼るしかない」――そう告げた小吟(しょうぎん)は、憶情(おくじょう)を縛っていた鎖を外すと夕影刀を手渡した。そこに現れた明テツ(めい・てつ)は、華蓮(かれん)の仇とばかりに憶情へと斬りかかる。極度に衰弱している彼に勝ち目はない。窮地に追い込まれた憶情を救ったのは…。
第28話

第28話

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池小苔(ち・しょうたい)に小吟(しょうぎん)の死の責任を取らせるため、碧落(へきらく)は3つの杯を用意した。そこには酒、猛毒の“鶴頂紅”、そして思慕の情が痛みを生む“相思涙”という摩訶不思議な毒が注がれているのだという。蕭憶情(しょう・おくじょう)は、小苔の罪は自分が引き受けると告げ、1つの杯に手を伸ばし…。
第29話

第29話

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病が悪化した蕭憶情(しょう・おくじょう)は、万が一の時に備え、舒靖容(じょ・せいよう)への伝言を南楚(なん・そ)に託す。それは、沈沙谷で死んだはずの青嵐(せいらん)のことだった。その一方で、江湖一の刀鍛冶である殷(いん)家皆殺し事件に不審なものを感じた憶情は、事件の真相究明と伝説の名剣・国色剣の入手に乗り出すが…。
第30話

第30話

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神兵譜の回収に向かった南宮無垢(なんきゅう・むこう)。彼を援護する任務に就いた黄泉(こう・せん)が、全身に傷を負い、命からがら聴雪楼へ戻ってきた。舒靖容(じょ・せいよう)に、無垢と神兵譜を守ってと懇願する殷流シュ(いん・りゅうしゅ)。蕭憶情(しょう・おくじょう)は、殷府へ向かおうとする靖容を思いとどまらせるため説得するが…。
第31話

第31話

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蕭憶情(しょう・おくじょう)に必要とされるため、地位を高めなくては――そう決意する池小苔(ち・しょうたい)。小苔に想いを寄せる高夢非(こう・ぼうひ)もまた、彼女のために領主の座を手に入れると宣言するのだった。そんななか、舒靖容(じょ・せいよう)は、南宮無垢(なんきゅう・むこう)を狙う刺客に対して、ある疑念を抱き始めていた…。
第32話

第32話

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蕭憶情(しょう・おくじょう)は、国色剣を披露する会の差配を一任すると、舒靖容(じょ・せいよう)に告げた。病で弱っている自分が江湖の武芸者たちの前に姿を見せては、余計な波風を立てることになりかねないからだという。この決定を知った池小苔(ち・しょうたい)は、「私と靖容さんは、沈沙谷のことでわだかまりが」と憶情に切り出し…。
第33話

第33話

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殷流シュ(いん・りゅうしゅ)と南宮無垢(なんきゅう・むこう)は、殷家を襲った黒幕を蕭憶情(しょう・おくじょう)だと断じ、遠大な復讐計画を立てていた。2人が密談する現場を目撃した池小苔(ち・しょうたい)も、あえなく捕らわれの身となってしまう。一夜明け、国色剣の披露会が始まった。剣を携えて現れた流シュが、言葉を切った時…。
第34話

第34話

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高歓(こう・かん)との面談を終え、1人になった蕭憶情(しょう・おくじょう)を、突然、病の発作が襲う。咳き込む彼の背後に、何者かの気配が。剣を手に振り返ると、そこに立っていたのは、やはり匕首を携えた舒靖容(じょ・せいよう)だった。驚き、一瞬動きを止めた憶情だったが、あろうことか靖容の匕首はそのまま彼の胸へ…。
第35話

第35話

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縄で縛られ巨木の枝に吊るされた葉風砂(よう・ふうさ)の体には、火薬までくくりつけられていた。秋護玉(しゅう・ごぎょく)率いる風雨会の攻撃をかわしながら、間一髪のところで風砂を救う高歓(こう・かん)たち。そこへ高夢非(こう・ぼうひ)らも駆けつけた。仮面の奥に光る護玉の目を見つめた夢非の脳裏に浮かんだ、ある男の姿とは…。
第36話

第36話

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涙痕剣の主を殺すのは、問情剣の主。問情剣と涙痕剣の謂れを任飛揚(じん・ひよう)に語って聞かせる高歓(こう・かん)。それは、お互いの剣を交換して義兄弟の契りを結んだ2人の間に横たわる残酷な運命の糸を解きほぐすことでもあった。なんと、飛揚の祖父は、高歓の父を殺し、高家を没落させた仇敵だったのだ。驚く飛揚――その体に異変が…。
第37話

第37話

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「幻花宮で小吟(しょうぎん)の墓に手を合わせ1曲捧げたい」――碧落(へきらく)は、そう言い残すと聴雪楼を後にした。そんななか、石明煙(せき・めいえん)が風雨会の動向に関する情報をもたらす。彼女はすぐに行動するよう蕭憶情(しょう・おくじょう)に迫ると、自分が騒ぎを起こして風雨会の注意を引きつけると申し出て…。
第38話

第38話

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池小苔(ち・しょうたい)から血蠱の毒を除くため、秋護玉(しゅう・ごぎょく)の身柄を拝月教に引き渡すことを決意した蕭憶情(しょう・おくじょう)。みすみす仇を見逃すこととなった石明煙(せき・めいえん)は、「蕭楼主の甘さが、聴雪楼を滅ぼすことに…」と涙を流すのだった。一方、舒靖容(じょ・せいよう)も憶情の決断に異を唱え…。
第39話

第39話

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幻花宮の上空に現れた無数の天灯を、不安げな面持ちで見つめる明テツ(めい・てつ)と孤光(ここう)。すると天灯は突然爆発――火薬が仕込まれていたのだ。それを合図に、一斉に幻花宮へと攻め込む聴雪楼の一団。明テツは配下を率いて抗戦するが、高夢非(こう・ぼうひ)に捕らえられてしまう。そして、明河(めい・か)を呼びつけた夢非は…。
第40話

第40話

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断片的によみがえる記憶に苦しめられる迦若(かじゃく)。ヨウ火(ようか)と青冥(せいめい)の姿は、時に重なり、時に離れ、迦若の心を乱す。明河(めい・か)はそんな彼を抱きしめ、迫りくる破局への恐れを押し殺すことしかできなかった。一方、聴雪楼では、蕭憶情(しょう・おくじょう)の不可解な行動に、南楚(なん・そ)が不安を募らせ…。

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