『ETV特集』の動画一覧

本編

「パンデミック 揺れる民主主義 ジェニファーは議事堂へ向かった」

「パンデミック 揺れる民主主義 ジェニファーは議事堂へ向かった」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

世界に衝撃を与えたアメリカの議事堂襲撃事件。群衆の中で、元教員のジェニファー・マーラーさんが声をあげていた。「私たちは軽んじられている!」コロナ禍の世界で、分断が加速し、揺れる民主主義。人々の不満、怒りの根本に何があるのか。移民政策や格差について意見がぶつかる親子や、陰謀論・Qアノンを信奉していた女性を取材。世界はどこへ向かうのか、知識人に問う。
「激変する西之島~太古の地球に出会う旅~」

「激変する西之島~太古の地球に出会う旅~」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

世界が注目、絶海の孤島、西之島。東京都心から1千キロ。父島からも100キロ以上離れており、たどり着くことさえ難しい。そんな中NHKは研究者とともにこの島の変化を長きにわたって記録してきた。西之島の学術的価値は2つ。40億年前の地球で大陸がどのようにできたのか、その根拠となる岩石を噴き出すという地質学的側面。さらに岩石しかない不毛の大地に生物がどうやって生態系を作るのかという天然の実験場である点だ。
「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」

「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東京都中から精神疾患のあるコロナ陽性患者を受け入れている都立松沢病院のコロナ専門病棟。次々とクラスターが発生し、精神疾患があるが故に一般の病院での受け入れが困難とされた人たちが運び込まれる。ここにカメラを据えると、病院にしか居場所のない患者、受け入れを拒む家族、ひっ迫する医療体制の中で葛藤する医療者たち、行き届かない行政の指導の実態が見えてきた。コロナがあぶり出した日本の精神医療、その実態の記録。
「“玉砕”の島を生きて~テニアン島 日本人移民の記録~」

「“玉砕”の島を生きて~テニアン島 日本人移民の記録~」

  • 55分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

日米両軍が激突したテニアン島。戦前から島に住む日本人移民は戦火の中で集団自決を余儀なくされた。重い記憶を抱える人々を20年以上取材。遺言ともいえる証言でつづる。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。
「東電の社員だった私たち 福島との10年」

「東電の社員だった私たち 福島との10年」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

10年前、原発事故の対応のため福島に送り込まれた東電社員たち。賠償、除染などの現場で、会社が奪ったものの大きさを思い知る。そして、贖罪の念から人生を大きく変える者も現れはじめる。福島に移住し農業を始めた者。風評払しょくのため農産物を販売する者。そして、定年後も東京からずっと通い続ける者。彼らは福島で何を経験し、何を背負うことになったのか。今まで語られることのなかった元社員たちによる10年間の独白。
「遠藤周作 封印された原稿」

「遠藤周作 封印された原稿」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

(没後25年)作家・遠藤周作の未発表小説が発見された。なぜ、原稿は封印されたのか。実父への憎しみとゆるし、歩むべき人生の道…時を超えた遠藤のメッセージに迫る。 許諾が得られなかったため、一部映像・音声を編集して配信します。
「奄美・アイヌ 北と南の唄が出会うとき」

「奄美・アイヌ 北と南の唄が出会うとき」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

日本列島の北と南。遠く離れた2つの唄が出会った! アイヌと奄美。それは古くから伝わる独自の唄文化を受け継ぐ人々。今回、互いを代表する音楽家たちがそれぞれのルーツを探る旅へ。なぜ北と南のルーツミュージックの魂は共鳴し合うのか、その理由を探っていく。世界にアイヌ音楽を発信するOKIと、奄美の伝説的な唄者・朝崎郁恵。神への祈り、差別を受けた苦難の歴史…。ルーツミュージックから浮かび上がる、幻の日本!
「消えた技能実習生」

「消えた技能実習生」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

3年前から番組が取材する10人のベトナム人技能実習生。コロナ禍で、6人の行方が分からなくなった。きっかけは、国が人道的見地から発給した就労可能なビザ。外国人の間に、「転職バブル」ともいえる状況が生まれていた。消えた6人は、どこへ行ったのか?行方をたどると、SNS上に乱立する違法な職業紹介、闇金融を動かすブローカー、コロナ感染や妊娠中絶など、厳しい現実に翻弄される外国人たちの姿が浮かび上がってきた。
「ずっと、探し続けて~“混血孤児”と呼ばれた子どもたち~」

「ずっと、探し続けて~“混血孤児”と呼ばれた子どもたち~」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

戦後の混乱期、進駐軍の兵士と日本人女性との間に生まれた子どもたち。親を知らずに育ったものも少なくない。神奈川では「ボーイズ・タウン」と呼ばれる施設がつくられ、学童期の少年たちが共同生活を送った。彼らの多くは社会に出てからも、進学や就職、結婚などさまざまな場面で差別や偏見にさらされ続けてきた。「自分は何者なのか」。人生の最終盤にさしかかり、長年追い求めてきた自らの出自を探し始めた。
「昭和天皇が語る 開戦への道 前編 張作霖爆殺事件から日中戦争 1928-1937」

「昭和天皇が語る 開戦への道 前編 張作霖爆殺事件から日中戦争 1928-1937」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

開戦80年の太平洋戦争。敗戦直後、昭和天皇は戦争への道を詳細に語っていた。初代宮内庁長官・田島道治の「拝謁記」。張作霖爆殺事件から続く軍の下克上を止められなかった反省が述べられていた。さらに2021年9月、天皇の侍従長・百武三郎の日記が公開された。日中戦争で、和平工作に期待をかけながら全面戦争となり、苦悩する天皇の姿が記されていた。2つの新史料から昭和天皇と側近たちの戦争に再現ドラマを交えて迫る。
「昭和天皇が語る 開戦への道 後編 日中戦争から真珠湾攻撃 1937-1941」

「昭和天皇が語る 開戦への道 後編 日中戦争から真珠湾攻撃 1937-1941」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

敗戦直後、昭和天皇は太平洋戦争への道を詳細に語っていた。初代宮内庁長官・田島道治の「拝謁記」。激変する国際情勢のなか軍の勢いを止められなかった悔恨を述べていた。2021年9月、天皇の侍従長・百武三郎の日記が公開された。日米交渉に期待しながらも独ソ開戦で不眠となり、東條英機に組閣を命じ開戦を決断する天皇。その苦悩が克明に記されていた。2つの新史料から昭和天皇と側近たちの戦争に再現ドラマを交えて迫る。
「空蝉(うつせみ)の家」

「空蝉(うつせみ)の家」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

神奈川にある住宅街の一軒家。ゴミ屋敷と化していたこの家で一人の男性が遺体で発見された。男性は30年以上にわたってひきこもっていた伸一さん(享年56)だった。誰もいなくなった家には、伸一さんの亡き父親が長年つけていた日記も残されていた。つづられていたのはどこにでもある家族の日々。しかし、ある時から父親は伸一さんを「まるで空蝉のようだ」と記すようになる。家族に何があったのか。この家の記憶をたどる。
「餅ばあちゃんが教えてくれたこと」

「餅ばあちゃんが教えてくれたこと」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

たったひとりで年間5万個。大人気の笹餅を作り続けてきた94歳の餅ばあちゃんが餅づくりを終えようとしている。亡き母の教えを胸に懸命に生きてきた、津軽の女性の物語。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。
「たんぼ物語 限界集落で究極の酒造りを!秋田鵜養」

「たんぼ物語 限界集落で究極の酒造りを!秋田鵜養」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

ロンドンのディレクターによる4年の記録。秋田の鵜養は清水流れる山間の里。平均69歳の、いわゆる限界集落だ。その未来を変える提案が秋田の酒造会社から持ちかけられた。酒米を、無農薬で作ってほしいというのだ。「そんなの無理だ」高齢の農家たちは消極的。そこで酒造会社は、農業経験のない杜氏を鵜養に送り込み、米作りを始めた。遠巻きに眺めていた農家たちは徐々に変わっていく。ところが、とんでもない事件が起きた…。
「ある子ども」

「ある子ども」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

SNSで性犯罪など事件にあう子どもは1年におよそ1800人。10代の何気ない日々に、なぜ性犯罪が入り込むのか。子どもの支援団体や精神科医らの協力のもと複数の事例を調査すると、SNSの背後にある子どもの本音と意外な加害者心理が浮かび上がった。性犯罪から守るために大切なことは?オーディションで選ばれた子どもたちのワークショップで10代の感覚、行動に教わってドラマとドキュメントで描く。(主演 まいきち)
「原発事故・幻のシナリオ~埋もれた遮水壁計画~」

「原発事故・幻のシナリオ~埋もれた遮水壁計画~」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

福島第一原発の廃炉作業に伴い発生し続ける汚染水。浄化処理された「処理水」は敷地内に保管され、いまやタンク一千基分にまで膨らんでいる。2021年4月、国はこの処理水を、規制基準を大幅に下回るレベルにして海洋に放出する方針を決めた。しかし地元の漁業関係者には根強い不信感も残っている。なぜ問題はここまでこじれたのか。11年前の事故直後に存在した幻の地下遮水壁計画に光を当て、知られざる問題の原点に迫る。
「揺れながら 迷いながら ~民俗研究家・結城登美雄が見た三陸~」

「揺れながら 迷いながら ~民俗研究家・結城登美雄が見た三陸~」

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  • 3日間 220 pt 〜

「最近、ようやく揺れが収まってきた気がする」。船も漁具も家も、そして家族も亡くした漁師たち。どう生きていくか、絶望のふちで迷い揺れた人たちが、もう一度、三陸の浜で生きようと腹をくくるまでに、どんな葛藤があったのか。そして今、漁師たちはどんな思いで、浜で暮らしているのか。仙台在住の民俗研究家・結城登美雄が、震災直後から石巻市十三浜、唐桑町、南三陸町などを歩きカメラに収めてきた、漁師たちの心の記録。
「ウクライナ侵攻が変える世界 2014 対立の原点」

「ウクライナ侵攻が変える世界 2014 対立の原点」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

今回のウクライナ危機の原点とされるのが2014年に起きた「マイダン革命」。親ロシア派の政府に対する市民の抗議活動により、大統領がロシアに亡命した。当時放送したETV特集「歴史と民族から考えるウクライナ」では、その背景にウクライナ国内の経済的・宗教的分断があり、ロシアとの関係にどう影響するのか議論された。今回、新たな解説をつけて再構成し、危機の深層を読み解く。
「おうちへ帰ろう 障害のある赤ちゃんの特別養子縁組」

「おうちへ帰ろう 障害のある赤ちゃんの特別養子縁組」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

障害児の特別養子縁組を進める奈良のNPO法人「みぎわ」。障害のある子どもを育てられないという実親からの相談が相次ぐ。代表の松原宏樹さんは親の相談にのり、緊急性が高く特別養子縁組が必要と判断したものについては養親を探す。これまでに成立した縁組は9件。松原さん自身も障害のある男児を家族に迎え入れた。子どもたちが安心して成長できる“おうち”をみつけたい。小さな命を守る日々をみつめる。
「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」

「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

ウクライナ危機で揺らぐ国際秩序。世界は何に失敗し、どこへ向かうのか?国家に翻弄された旧ソビエト諸国の人を書いてきたノーベル賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチ、フランス歴代大統領の政策顧問を務めたジャック・アタリ、新たな冷戦の始まりを警告するアメリカの政治学者イアン・ブレマーらに道傳愛子がインタビュー。いま、私たちは何を目撃しているのか?ソビエト崩壊から30年、過去・現在・未来を深く読み解く。

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