『ドキュメント20min.』の動画一覧

本編

「MIDNIGHT TIMELINE」

「MIDNIGHT TIMELINE」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

東京タワーも消灯した深夜の東京。人けが無い街の暗がりに目をこらすと見えてくる人間模様。道ばたに座り本を読む大学生、終電ダッシュする会社員、不景気の新人タクシー運転手、犬を散歩させる仲良し夫婦…。深夜0時からに限定して『暗がりの人々』を撮影し、時系列(タイムライン)に並べた群像ドキュメント。人は真夜中に、何を考えているのか。今日の晩ごはんのこと?自分の将来のこと?大切な誰かのこと?/語り:小関裕太
「このすばらしきぬいぐるみとの日々」

「このすばらしきぬいぐるみとの日々」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

他者との関係をうまく作れない、自己肯定感の低さにさいなまれる…。ぬいぐるみの目線で若者を観察すると、リアルな悩みが見えてきた。時に自分の分身、時に親友、時に他者とのクッション材。変幻自在に役割を変えるぬいぐるみが、ストレスフルな現代社会を生きる支えになっている。汚れを落とし、傷を修繕する都内の“専門病院”には、毎月100を超える“患者”が搬送されてくる。若者たちの等身大の姿に迫る。
「リースおじさんの旅」

「リースおじさんの旅」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

34歳おじさんディレクターの秘密。実はリース作りが好き。ふわふわしたぬいぐるみが好き。そして…。人には言えずにきた“好き”と向き合う旅。たどり着く先は。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。
「“排除アート”?をたどって」

「“排除アート”?をたどって」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ベンチで横になることを阻む仕切り。高架下に散りばめられた、座ることを拒む突起に、鋭角のオブジェ。都市部で広がり続けるこれらの創作物の正体は、果たして何なのか。一部で“排除アート?”と呼ばれるものの正体を探るためディレクターが、東京やら名古屋やらで、あえて寝っ転がりながらの推理劇。クリーンな社会を目指す起死回生の一手? それとも? 現代を生きる私たちの視界から消された人々の存在が浮かび上がる…。
「街角イヤホン」

「街角イヤホン」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「今、何を聴いていますか?」渋谷駅前、絶叫遊園地、大学入学式、東京タワーを舞台に、ぶっつけインタビュー。聞こえてきたのは、辛いときに「人生どうにでもなる」と勇気をくれたアニソン、鬱屈した社会のストレスを吹き飛ばす懐かしのユーロビート、孤独な夜に寄り添ってくれるバラード…。音と人生に耳を澄ませる20分。《プレイリスト》Liella!、『ユイカ』、マカロニえんぴつ、橋本仁、いきものがかり、手嶌葵 ほか
「“釜”の写真館」

「“釜”の写真館」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

日本の経済成長を支えてきた労働者の街・釜ヶ崎。この街の公園にお盆と年越しの年2回、無料で撮影ができる仮設の写真館ができる。元々写真店を経営していた石津武史さん(79)が仲間と運営してきた。やってくるのは釜ヶ崎で生きてきた男たち。ふだんは互いの素性を明かさずに暮らすがカメラの前では思い思いに自分を表現する。ひとりひとりの人生の悲喜を刻む印象的な写真とともにおっちゃんたちが語る人生に耳を傾ける。
「祖父母と私の島生活日記~9人しかいない島に住んでみた~」

「祖父母と私の島生活日記~9人しかいない島に住んでみた~」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「自分の人生、これでいいのだろうか?」社会人3年目、がむしゃらに働いてきた若手ディレクターが抱える悩み。そんな彼女が人生を見つめ直すために向かったのが、実の祖父母が住む生野島。食事は可能なかぎり自給自足。風呂は薪(まき)でたき、道路の掃除は自らの手で。すべてに手間をかける島生活に密着する。都会とはかけ離れた暮らしを送る祖父母との時間の中で、彼女が見つけた人生の答えとは?悩める若者にささげる20分。
「チルアウトふるさと」

「チルアウトふるさと」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

小さい頃夢中で聞いた、おばあちゃんの話のように。あるがままに語られる「土地の記憶」。自然豊かな埼玉・秩父市で、80年暮らす女性の郷土料理を食べながら、山の神様の話に耳を傾ける。国の伝統的工芸品・秩父銘仙の職人、武甲山で命をかけて石灰岩を採掘した人々の思い出のかけら。人々の声、街の音は、やがて音楽になり、過去と現在、現実と夢想が交錯。訪れたことのない故郷の幻影がフラッシュバックする未体験の20分。
「大内龍成 22歳 あるスケーターの話」

「大内龍成 22歳 あるスケーターの話」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

高校生のとき、病気で目が見えなくなった。それでも、大好きなスケートボードはやめなかった――。白杖を使って滑る姿がSNSで注目を集め、「ブラインドスケーター」として一躍有名になった大内さん。しかし、障害ばかりに着目するメディアの取り上げ方にいつも違和感を感じていた。「障害者は弱々しく健気。そんなイメージが日本にはまだある」そう語る彼は、撮影を申し込んだ際、あるリクエストを投げかけた。
「山本×山本×金子」

「山本×山本×金子」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ディレクターの俺26歳。この歳にして、家族のことを何も知らないことに気づいた。なぜ両親は事実婚を貫いているのか。別姓にこだわる理由とは? 両親の過去を取材中、自分の過去が思い返されてきた。父は、学歴を重視し、誕生日のプレゼントは自作の「訓」。母は、毎朝毎晩、並外れた厳しさで剣道と勉強することを俺に求めた。これは家族の物語。山本と山本と金子が、一人の人間として互いを知る物語。家族ってなんだろう。
「職業 ユーチューバー」

「職業 ユーチューバー」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

いま小学生が最もなりたい職業だという「ユーチューバー」。でもなぜか大人になるにつれ本当になりたいと思う人は少ないみたい。番組では、毎日ユーチューブを見て育った新米ディレクターが、人気ユーチューバーに密着。「やりがいは?親にどう思われている?将来の不安は?」。疑問をぶつけ、その職業のリアルに迫る。見えてきたのは、社会とつながり、地域を元気にするという新しいユーチューバー像だった。
「見えない人の“みる”世界」

「見えない人の“みる”世界」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

目の見えない3人と街を歩くと、それぞれの認識のしかたの違いが分かってきた。音の反響で周囲を理解し、物の“本質”まで見抜く男性。一緒にいる人のリアクションから、目の前の世界を想像する男性。19歳で失明した女性は、世界を空想することで、視覚障害を受け止めようとしてきた。同じ景色の先に広がる世界とは? 視覚に関する数々のイベントを手がけてきたプロデューサーと探る。ナレーターは、俳優の上川隆也さん。
「26歳 旅ヲ思フ。」

「26歳 旅ヲ思フ。」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

作家・沢木耕太郎は26歳のときに、ユーラシア大陸への旅に出た。26歳は「旅の適齢期」。しかし、今の26歳たちはなかなか旅に出られない。3人の26歳たちが「行きたい場所」を思い浮かべながら、人生の現在地を見つめる。流れに身を任せる人。悩みながらも日々歩みを進める人。夢を追いかける人。色とりどりの映像詩でつづる26歳たちの「いま」。あなたはどんな「旅」を思い描きますか?
「文字メンタリー -あなたにしみこむ31音-」

「文字メンタリー -あなたにしみこむ31音-」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「違いとは間違いじゃない窓ひとつひとつに別の青空がある」「ふりむけば君しかいない夜のバスだから私はここで降りるね」。木下龍也さんは、いま注目を集める新進気鋭の歌人。依頼者とのやりとりはメールだけ。直接、会うことはしない。つづられた文字から珠玉の31音をつむぎだし、さまざまな悩みを抱えた依頼者にとって、大切なお守りともいうべき短歌を届け続けている。人生に悩むあなたに贈る、新感覚短歌ドキュメンタリー。
「相づちの味」

「相づちの味」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

俳優・和田雅成、タレント・三原勇希、ざわざわ森のがんこちゃん、三者三様の相づちを楽しみながら、「相づち」の世界をたどる。精神科医がカウンセリングで使う相づち、テクノロジーでつくるロボットの相づち、スナックママが考える相づち…。どうやら、相づちにはコミュニケーションを深めるためのちからがあるようだ。相づちってなんだろう、人の話を聴くってなんだろう。(多分)世界初の相づち専門番組。
「タイトルだけは決まってる」

「タイトルだけは決まってる」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

真っ白な部屋にさまざまな番組タイトルが書かれたルーレットが置かれている。そこに呼ばれたのは芸人のバカリズム、ヒコロヒー、構成作家の矢野了平、ラッパーのTaiTan、漫画家の大橋裕之の5人。ルーレットが決めた番組タイトルをひしと見つめ、どんな番組が作れるのかもん絶しながら議論していく。最終的に彼らがたどり着いた答えとは。そして出来上がった番組の姿とは…。まったく結末が読めない壮大な実験が今、始まる。
「オトシモノガタリ -街角からのぞき見る異世界-」

「オトシモノガタリ -街角からのぞき見る異世界-」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

密着したのは、「落とし物」に魅せられた人たち。デザイナーのよっちゃんは、街で見つけた落とし物から妄想を広げ、物語を生み出す達人だ。道路に落ちていた茶色のタオルは「捨て犬」。空き地に残る缶コーヒーとおしぼりからは、人生の決断を先輩に相談する後輩の姿を想像。仙台の40代男性は通勤の行き帰り、付け爪やビーズのかけらなどをスマホで撮影、写真は9万枚をこえた。「はぐれてしまったモノ」への愛を熱く語り続ける。
「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」

「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

群れで生き、弱く小さく、匂いで仲間と敵を認識するアリ。人間とよく似た習性を持つアリを使って、中村智道は自分や人間を表現した作品をつくる。例えば、小さなアリが人間の形に並んだ写真は人の弱さや無力感を思わせる。作品は国内外で高い評価を得てきたが、自身はずっと生きづらさを抱えてきた。うまれつきの障害があり、パートナーに支えられて制作を続ける中村。ある日、撮影で出会った親子の言葉が思わぬ気づきをもたらす。
「中学生がスマホで夏休みを撮ってみた」

「中学生がスマホで夏休みを撮ってみた」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

子どもたちがスマホに記録したのは“夏休み最後の7日間”。楽しい思い出もあれば、思春期ならではの悩みや不安もある。不登校を受け入れてくれた母への手紙、ライバル視している兄の久々の帰省、ひたすら釣りに熱中する毎日、KPOPアイドルに憧れてはじめたダンスやメーク…4人の子どもたちの四者四様の日々を、子どもの目線で見つめる新感覚・自撮りドキュメンタリー。
「#コロナ世代と言われて」

「#コロナ世代と言われて」

  • 20分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

2020年、当時大学2年生の僕は新入生歓迎イベントの準備に励んでいた。が、突然のコロナでイベントは中止に。直後、オンライン配信で頑張るも、やりたかったこととは違う…。モヤモヤが残った。そして2022年、NHKに入局した後、SNS上の9秒の動画が目にとまった。「どまつりまで、あと100日!いぇーい」あっ、名古屋の学生がお祭りをやるんだ…。僕は番組の提案を書いてみた。タイトル、#コロナ世代と言われて。