『コウラン伝 始皇帝の母』の動画一覧

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第1話
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趙国御史・李赫の娘、李皓ランは政略結婚から逃れるため、恋人の趙国王子・蛟に助けを求める。だが、皓ランの義母で趙国御史の正妻・高敏の計略により、王子には会えず、湖に沈められてしまう。半月後、一命をとりとめた皓ランが李家に戻ると、婚礼の準備が進められていた。その裏で、高敏が皓ランの実母を殺し、皓ランを家から追い出す。皓ランが李家で最後に目にしたのは婚礼姿の妹の岫玉と蛟王子だった。奴婢となった皓ランは、衛国の豪商・呂不韋に買い取られる。
第2話

第2話

  • 46分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

李皓ランは街で燕雲の母親に出会う。燕雲の母親は目が見えず、わらじを売って生計を立てていた。燕雲に恩義を感じる李皓ランは、燕雲の母親のもとに身を寄せ、わらじ売りを手伝う。ある日、李皓ランは街で李岫玉に出会い、母親の墓所を聞き出す。教えられた場所に行くと、そこには父親の李赫がいた。李皓ランは、父親が全てを承知の上で黙認していたと悟り、衝撃を受ける。一方、虞浩は父親の面目を潰した李皓ランを恨み、報復の機会をうかがう。
第3話

第3話

  • 45分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

呂不韋の屋敷へ来た李皓ランは、邯鄲一の楽師の下 舞いの腕を磨いていた。そんなある日、呂不韋は心に秘めていた計画を皓ランに告げる。皓ランは呂不韋の野望のために利用されることに腹を立てるも、皓ランからの交換条件を呂不韋がのむことで2人はお互いの目的を達成させるべく手を組むのだった。そして、最初の足掛かりとして皓ランは丞相の屋敷で開かれる宴に舞姫として送り込まれる。だが、皓ランは李赫により強引に李家へ連れ戻されてしまい…。
第4話

第4話

  • 46分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

李家に連れ戻された皓ランは、再び虞司寇に嫁がされそうになり、錯乱を装って婚姻を逃れようとしていた。その頃、秦の進軍に伴い投獄された異人と、秦の間者の疑いで囚われた呂不韋は、牢の中で出会う。二人は多くを語り合い、処刑までの時間を共に過ごすのだった。異人に思いを寄せる雅王女の存在と、呂不韋の配下・司徒缺の働きにより、異人と呂不韋は無罪放免となる。再び高敏に命を狙われた皓ランは、捨て身の策で逃げ切り、呂不韋の元に戻る。
第5話

第5話

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呂家の舞姫・瑶姫は皓ランを妬み、呂不韋の父・呂キンに皓ランのせいで呂不韋が投獄されたと告げ、皓ランに盗みの罪をきせて呂家から追い出すことを提案する。だが、呂不韋が皓ランの疑いを晴らし、反対に瑶姫が呂家を追われてしまう。皓ランに対する不信感がぬぐえない呂キンに、呂不韋は自分の野望と、皓ランの必要性を熱く訴えるのだった。呂不韋が皓ランを利用して異人に近づく一方で、皓ランに嫉妬した雅王女は、趙王に皓ランが献上されるよう画策する。
第6話

第6話

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  • 2日間 220 pt 〜

李皓ランが王様の前で舞いを披露することになる。恐怖を抱いた李岫玉は、母親の高敏に助けを求めた。宴の当日、王様が李皓ランの舞いを堪能していると太卜が現れる。太卜は、5月5日生まれの李皓ランは災いの元であり、いけにえにすべきだと訴える。太卜の話を信じた王様は、翌日の夜に祭祀を執り行い、李皓ランを神にささげることに決めた。呂不韋は、李皓ランの主として王様のもとに参上し謝罪する。償いに持参したのは、吉兆といわれる白い鹿だった。
第7話

第7話

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呂不韋とエイ異人の助力により生き延びた李皓ランは、自分を殺そうとした太卜に報復をすべく、神からさずかったという言葉により成敗する。そして、李皓ランは趙丹に見初められるが、王妃が自分のそばに置きたいと申し出たために、旭日宮に仕えることとなる。一方、蛟の心が依然として李皓ランに向いていることを快く思わない李岫玉は母親に泣きつき、以前より旭日宮に仕える女官 蕭紅葉を利用して李皓ランを追い詰めようと画策するのだった。
第8話

第8話

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異人の実母・夏姫に異人の救出を訴えるため、司徒缺が秦の咸陽にやって来る。夏姫は異人の名を使って血書を作り、異人の実父である安国君に渡す。異人の孝心に打たれ、安国君は異人を国に戻す策を講じることを夏姫に約束するのだった。邯鄲の宮中では、皓ランが女官の蕭紅葉が仕掛けたわなにはまるも、呂不韋の機転により危機を脱する。秦軍が趙に攻勢をかけ、異人が窮地に立つ中、秦軍の後退を告げる急報が趙王のもとに届く。
第9話

第9話

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  • 2日間 220 pt 〜

王宮で侍女が次々と病に倒れ、皓ランが原因究明に乗り出す。皓ランは蕭紅葉が井戸に毒をまいたことを突き止めたが、逆にわなにはまり、犯人に仕立て上げられ王妃の前で裁かれることに。だが、殷医師の協力などにより、皓ランの無実は証明され、蕭紅葉は処刑される。そうした中、蜀侯夫人が息子と共に秦から趙に戻ってくる。王妃と夫人は昔、趙王を取り合った仲。怨恨が引き金となり周囲を巻き込んだ暗闘が始まる。
第10話

第10話

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李皓ランは雅王女の怒りを買い、20回の棒たたきを受ける。だがこれは蜀侯夫人に接近するための皓ランの策だった。それに乗じ雅王女は皓ランを陥れるために、蜀侯夫人に皓ランの名で白桃を贈る。これが内通の証しとなり、皓ランは投獄されることに。皓ランの身を案じたエイ異人は牢を訪れ、治療のために殷医師を呼ぶ。一方、呂不韋は逃亡した蜀侯夫人を捕らえてレイ王妃に引き渡す。だがレイ王妃は皓ランの忠心を知っても、助けの手を差し伸べようとはしなかった。
第11話

第11話

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司徒月が李皓ランの記した竹簡を燃やしていると趙王が通りかかる。証拠隠滅を疑った趙王はその中の一つに目を通すと、そこには自分と王妃の長寿を願う言葉が記されていた。そこで司徒月から、皓ランは国のために尽力していたと聞いた趙王は牢へ向かう。趙が秦に包囲されてひと月がたったある日、前線に援軍を送ることが決まる。それには食糧と多額の資金が必要となるのだが、蛟はその調達の任に呂不韋を推挙し…。
第12話

第12話

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  • 2日間 220 pt 〜

趙王から兵糧と資金の調達という大任を仰せつかった呂不韋は知恵と工夫で難題を解決し、王に称賛された。趙王ら王族一行は戦勝祈願の祭祀を行うため、馬服山の離宮に滞在する。そこへ魏の使者と楚の太子が兵を引き連れ、雅王女に求婚するためと称してやって来る。寝耳に水の出来事に驚く趙王たち。秦に対抗するために3国同盟の道を模索していた趙王は窮地に立たされる。一方、異人に思いを寄せる雅王女は望まぬ婚姻から逃れようとして…。
第13話

第13話

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  • 2日間 220 pt 〜

李皓ランの策により魏軍と楚軍を追い払うことができたが、その隙に呂不韋はエイ異人を連れて秦に逃げようとする。しかし追いかけてきた蛟王子に捕まってしまう。だが、その場に雅王女が現れて蛟王子を説得し、エイ異人たちは無事に放免される。蛟王子は地位を固めるため、李岫玉の従兄であり趙王にも重用されている高昊陽と懇意になろうと試みる。エイ異人たちが再び逃亡を企んでいることを知った李岫玉は、蛟王子の力になりたい一心で行動を起こす
第14話

第14話

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  • 2日間 220 pt 〜

秦への逃亡を再度試みた呂不韋とエイ異人だが、李岫玉に見つかり再び窮地に陥る。だが、呂不韋の機転により、土壇場で反撃に転じ、最後は岫玉が命を落とすこととなった。一方、前線では秦の猛攻を受け、趙は苦戦を強いられ、手詰まり状態が続いていた。そうした中、趙王が刺客に襲われる。李皓ランがすぐに駆けつけたものの、趙王は首を絞められ意識を失っていた。趙王の意識は戻らぬまま、皓ランは刺客として捕まってしまう。
第15話

第15話

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襲撃の唯一の証人である趙王の意識はいまだ戻らずにいた。ぬれぎぬを着せられた李皓ランを助けるため、殷小春は必死に趙王の治療に当たる。だが王医師に治療の方針を非難され、主治医を取って代わられてしまう。一方、エイ異人を秦に戻す方法を模索していた呂不韋は、宮中で残飯を入れる大きなおけを乗せた荷車を目にし、ある策を思いつく。そしてこれが最後の機会だとエイ異人を説得し、逃亡を成功させる鍵となる人物のもとを訪ねるのだった。
第16話

第16話

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呂不韋は李皓ランを助けるために趙へ戻り投獄された。エイ異人は2人を助け出すため、羽王子に殷小春を捜し出すよう頼む。羽王子に助けられた殷小春は、趙王が昏睡した原因は王医師が処方した半夏であることを突き止める。だが罪を暴かれた王医師が自害したため、趙王に毒を盛らせた黒幕を突き止めることはできなかった。呂不韋と皓ランを何としても始末したい蛟王子は、2人がただならぬ仲であるといううわさを流し、趙王の呂不韋への信頼を揺るがそうと画策する。
第17話

第17話

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エイ異人の妙案によって、呂不韋と李皓ランの仲に対する趙王の疑念は晴れた。趙王の側室になることを恐れた皓ランは、呂不韋の協力のもと、里下がりの機会を利用して王宮から脱出する。王宮を出た呂不韋と皓ランは互いの思いを確かめ合い、2人で趙国を出ることを約束するのだった。皓ランは父・李赫の哀願を受け、李赫の誕生祝いの宴に出席するため、ひとまず李家に戻る。だが、高敏による命をかけたわなにはまり、母殺しの疑いをかけられてしまう。
第18話

第18話

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絶世の美女と称される韓瓊華が韓から趙丹に献上され、そのあまりの美しさに趙丹はすぐにとりことなる。だが韓瓊華は故郷を恋しく思うあまり病になる。殷小春の治療により韓瓊華は回復するが、韓から随行してきた侍女も同じ病を患ってしまう。韓瓊華は自分のために用いた薬の二番煎じをその侍女に飲ませていると知り、殷小春を罪人所に入れる。李皓ランはそんな殷小春のもとに差し入れを持って訪れるが韓瓊華に見つかってしまい、理不尽にも罰を受けることとなり…。
第19話

第19話

  • 46分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

韓瓊華は李皓ランに宴の準備を一任する。だが与えられた銭はわずか1000金だった。金策に悩む皓ランはエイ異人の居所に向かう。異人は王宮に関わった物は値段が跳ね上がることを指摘した。それを聞いた皓ランは女官たちから不用品や残飯を集める。集めた品々を王族の使用品と偽り競売にかけた結果、皓ランは宴の準備に必要な銭を工面することができた。ある日、呂不韋の父親である呂キンが捕縛され、流刑を言い渡されてしまう。
第20話

第20話

  • 46分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

蛟王子の謀略などにより、呂不韋は身を切る思いで李皓ランに決別を言い渡す。別れのつらさを紛らわそうとするかのように、宴の準備に没頭する皓ラン。その一方で、蛟王子が新たな謀略を画策し、呂不韋と皓ランの不仲に乗じて皓ランに近づく。不穏な空気を察した呂不韋は、羽王子に宴の席を利用して蛟王子を暗殺することを持ち掛け、羽王子もこれに同意する。だが、宴で命を落としたのは蛟王子ではなかった。

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