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画質についてあらすじ
謎の電話を受けたドンジュは、原稿を盗んだことを記者に追及される夢を見る。翌日、実際に取材を受けるが盗用がバレるのではと質問にも具体的な返答はできずに終わる。一方、少年は回復しドンジュを伴って事故現場を見にいく。しかし、おぼろげに覚えている路地以外何も思い出せず…。
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本編
ドンジュは芽の出ない作家志望。ある日、いつも問題ばかり起こす母と警察で言い合いになり怒って車を運転している途中、突然目の前に現れた少年とぶつかってしまう。病院に運ばれた少年は幸い命をとりとめドンジュは安堵する。ドンジュは持ってかえってきた少年のカバンを開けてみるが…。
お金の工面のため出版社のミョンソクの元を訪れたドンジュ。作家としての力量をバカにされ、勢いで少年のカバンに入っていた原稿をミョンソクに渡してしまう。病院で刑事ヒョンスに少年の持っていたカバンの話をしようとしたところ、ミョンソクから連絡が入り原稿を出版しようと言われ…。
少年からカバンについて問われたドンジュ。原稿を出版したことも聞かれてしまい言い訳をするが、少年の全ての記憶が戻っていないことに気づく。さらに、少年にテレパシーのような不思議な力が備わったことを知る。一方、ヒョンスはシン監督の事件と2年前の事件との共通点に気づくが…。
ドンジュは編集長から小説の前半と後半のタッチの違いを指摘され冷や汗をかくが、なんとかその場をやり過ごす。そんな中、友人を引き連れた母ヨンスクが突然出版社を訪問し思わずドンジュはヨンスクに冷たい言葉を放ってしまう。一方、少年は主治医スヨンの持ち物から断片的な映像が見え…。
謎の電話を受けたドンジュは、原稿を盗んだことを記者に追及される夢を見る。翌日、実際に取材を受けるが盗用がバレるのではと質問にも具体的な返答はできずに終わる。一方、少年は回復しドンジュを伴って事故現場を見にいく。しかし、おぼろげに覚えている路地以外何も思い出せず…。
事故現場からの帰り道、男の子を見た少年は突然車を降りて走っていく。ドンジュも追いかけるが少年はある壁の前で姿を消してしまう。ドンジュは、壁に描かれていたポストをたよりに少年を必死に捜す。そのころ、瞬間的にどこかの部屋に移動してきた少年は倒れている男の子を見つけるが…。
ドンジュの元を訪ねてきたヒョンスから、27年前の殺人事件と小説の中身が酷似しており、出版前に誰か原稿を見ていないか問い詰められる。不安になったドンジュは、当時の記事を調べ、友人の警官ヨンデに事件の資料を探してほしいと依頼する。一方、少年は病院でとある女性と知り合うが…。
ミョンソクから呼び出されたドンジュは、小説の内容がシン監督のシナリオに似ている点を指摘される。さらに、シナリオより先に書いた証拠を出せと言われたドンジュは、思わず絶版を口走る。一方、シン監督の事件を調べていたビョンマンは高校の卒業アルバムに気になる人物の写真を見つけ…。
ドンジュの父親の写真を見た少年は、一瞬記憶がよみがえりその反動で危険な能力を発揮してしまう。一方、27年前の事件の話を聞こうと校長先生を訪ねたドンジュは、校長室にあった昔の写真に少年そっくりの学生を見つける。その学生がイ・カンサンという名前で当時突然失踪したと聞き…。
ドンジュは警察よりも先にハヌルに会おうとサイトに呼びかけのメッセージを投稿する。カンサンは、病院で知り合った女性に会いに出かけるが道に迷った先で過去の記憶がよみがえり気づくと湖のそばに立っていた。そのころ、ヒョンスたちは27年前の事件が発端になっているとして再捜査に乗り出すが…。
ドンジュの父親に会ったというカンサンの言葉を聞き、ドンジュは小説の中から父親に関する記述を見つける。そして、父親が亡くなった日のことを聞こうとヨンスクの元を訪ねる。一方、警察ではヒョンスがシンの殺害と27年前の事件との関連、さらにドンジュの小説どおりに事件が起きていることを訴えるが…。
助けを求める女性を後部座席に乗せたバイクを見つけ、ヨンデと一緒に倉庫の中に入ったドンジュたち。女性は暴力をふるったのは、その場に一緒にいたミョンナムではないと話す。ミョンナムと話をしていたドンジュは見ず知らずの相手から助けを懇願され困惑するが、27年前の事件に関係があると分かり…。
ドンジュはミョンナムの言っていた27年前の事件の決定的な証拠となるビデオテープを探し始める。そして、部屋に設置した防犯カメラの映像からビデオテープを探しているのは自分だけではないことを知る。一方、カンサンは27年前の事件をドンジュが自分には何も言わずに隠していることに憤るのだが…。
ドンジュは朝から訪ねてきたヒョンスに、27年前の事件が小説にリアルに描かれている理由を聞かれ適当にごまかすが、なぜウソをつくのかとさらに問われてしまう。そんな中、ドンジュのサイン会が行われる。ある中学生からメモを渡されるが、それを読んだドンジュは思わず立ち上がり…。
ヨンスクの家に空き巣が入ったことを知ったドンジュは、証拠のテープを探しにいったのだと確信する。また、記憶を取り戻したカンサンは、ヒョンスに自分の名前を教え過去を探し始める。そんな中、ビョンマンは取り調べ中のミョンナムにある十字架を見せ、その反応でミョンナムが犯人でないと分かり…。
カンサンはドンジュが全てを知りつつも隠していたと激怒し、未来に来た時と同じ方法で過去に戻ろうと走ってきた車に飛び込もうとする。止めようととっさにドンジュも飛び出し、気がつくと2人一緒にドンジュの部屋に戻っていた。真実を聞きたがるカンサンを残しドンジュはテマンの待つ店へ向い…。
ドンジュは27年前の父親のひき逃げ事故に関する資料をヨンデに依頼する。そんな中、シン監督より先に小説を書いた証拠を確認するためにミョンソクがドンジュの元を訪れる。しかし、ドンジュに証拠はなくミョンソクの疑いは深まる。一方、ヒョンスは取り調べ中のミョンナムにハヌルのモンタージュを見せ…。
約束の時間にハヌルに会いに行ったドンジュは、カンサンが自分の元にいることを明かす。そして、カンサンと一緒にどこか逃げるよう提案するが、逆にハヌルは邪魔をするなとドンジュンに警告する。一方、ソピョン湖で遺体が見つかる。そこでハヌルの学生証も見つかりヒョンスたちは驚愕するが…。
ドンジュはヨンデからの連絡で、27年前の父親のひき逃げ事故の記録がないことを知る。ヨンデは当時担当だった所長から所轄の刑事が資料を持っていったことを聞き出す。一方、ヒョンスたちはピョン議員を召喚する証拠映像の入手にこぎつけるが、ビョンマンは署内にピョンのスパイの存在を疑い…。
カンサンはソピョン湖の遺体が十字架の入れ墨の男に殺されたとドンジュに話す。さらに、その十字架がカンサンがいた保育園のものと同じだと明かす。ドンジュは、2人でその男とビデオテープを探そうとカンサンに提案し、保育園のサイトを確認し始めるが、急にカンサンが黙り込み怒りに震え…。