登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルおっさんのケーフェイプロレスを通して、嘘と本当が混ざり合う瞬間を描いた『おっさんのケーフェイ』。主演は、『ローリング』『菊とギロチン』など日本映画に欠かせない存在となった川瀬陽太。監督は虚実入り混じる…映画邦画コメディヒューマンドラマ2017年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話おっさんのケーフェイ71分 2日間 330 pt 〜将来の夢が見つからない小学生のヒロト。ある日、覆面レスラー“ダイナマイトウルフ”のプロレスを観て、初めて夢中になれるものを見つける。河川敷で一人プロレス特訓をする“謎のおっさん”坂田(川瀬陽太)がウルフのマスクを持っていることを知ったヒロトは、坂田からプロレスを教わることに。プロレスに魅了されていくヒロトであったが、友人から「やられるって分かっててなんでロープで跳ね返るん?」と問われ、言い返すことができない。そんな中、ダイナマイトウルフ政界進出のニュースが町を駆け巡る。プロレスに真実はあるのか?そして、坂田の正体は?
作品紹介プロレスを通して、嘘と本当が混ざり合う瞬間を描いた『おっさんのケーフェイ』。主演は、『ローリング』『菊とギロチン』など日本映画に欠かせない存在となった川瀬陽太。監督は虚実入り混じるフェイクドキュメンタリー『あの娘はサブカルチャーが好き』で話題となったの谷口恒平、本作が長編第1作目となる。第13回CO2(シネアスト・オーガニゼーション大阪)の助成企画に選ばれ、大阪を拠点に活動する道頓堀プロレスの全面協力を得て完成した。国内外の映画祭で注目を集め、劇場公開時には観客がおっさんと子供の姿に笑い、涙し、拍手を送った熱血エンターテイメント!プロレスを題材に制作された今までの日本映画は、プロレスのタブーを回避、その奥底にあるはずのプロレスの神髄に迫ることなく埋没していくことが殆どだったが、本作は日本映画で初めてプロレスの醍醐味である嘘と本当が混ざり合う瞬間を描き出し、プロレスファンの中では最高傑作との呼び声も高い。映画ファンの中では子供とおじさんの心の交流、成長物語としても評価が高まり、東京では公開最終日で満席を記録、入場できな人が続出した。
スタッフ谷口恒平監督岡田真樹アソシエイトプロデューサー橋本 夏脚本金碩 柱撮影市川高穂照明松野 泉録音塩川節子美術和田裕也制作塩谷友幸編集堀本 陸、馬瀬みさき音楽道頓堀プロレス特別協力チッツ「メタルディスコ」(こんがりおんがく)主題歌