『プリンセスナイン 如月女子高野球部』の動画一覧

本編

第1話 わたし早川涼、15歳!再生
第1話 わたし早川涼、15歳!
  • 25分 
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早川涼は卒業を間近に控えた中学3年生。ある日、草野球チームの助っ人としてマウンドに立った涼は、信じられない豪速球とコントロールでバッターをなぎ倒す。実は涼には、ピッチャーとしての驚くべき才能があった。そしてその光景を、氷室財閥の総帥であり、如月女子高の理事長を務める氷室桂子が見つめていた。
第2話 名門女子高に野球部が?

第2話 名門女子高に野球部が?

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

超高校級スラッガー・高杉宏樹と涼の勝負の結末を見届けた桂子は、涼を特待生として招く事に。彼女の目的は、名門如月女子高に女子のみの硬式野球部を設立し、甲子園で優勝するという途方もないものだった。面接に向かった涼はそこで宏樹と再会すると共に、圧倒的な実力を持つ天才テニスプレイヤー・氷室いずみと出会う。
第3話 お父さんが立ったマウンドへ

第3話 お父さんが立ったマウンドへ

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

涼は名門如月女子高への入学が決まった。だが氷室理事長の娘・いずみは、母親が野球部に肩入れする事が面白くない。しかも特待生として面接に来た涼が、家族同然とも言える宏樹と親しくしているのも気になり、テニスコートを見ていた涼に「どう、テニスやってみない?」と誘い掛ける。いずみに翻弄される涼だったが…。
第4話 よろしくね、聖良さん

第4話 よろしくね、聖良さん

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

春休みに入り、野球部初の練習が始まった。だが部員は涼と吉本ヒカルと東ユキのたった3人。しかも監督の木戸は、涼といずみの勝負の時に割り込んできた野次馬で、酒ばかり飲んでいた。涼達はそれでも練習を開始する。一方、部員集めをしていた木戸は、陸上とヤリ投げの中学生記録を持つ森村聖良という少女に目を付ける。
第5話 荒波スイングと、対決!

第5話 荒波スイングと、対決!

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

木戸の資料から「荒波スイング」の異名を持つ、堀田小春を発見した涼は、彼女を入部させるべく、木戸と四国に向かう事になった。だが木戸が二日酔いで遅刻したため、涼は1人で四国に向かった。漁師の娘である小春は、父親が病気のため、野球を棄てて家を継ぐ事を決めていた。しかし、小春をあきらめきれない涼は…。
第6話 このボールを受けとめて

第6話 このボールを受けとめて

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

5人となった野球部だが、涼の超高校級のボールを取れるキャッチャーが居なかった。マネージャーの寧々はキャッチャー候補の人材を発見したと、一同を校内の柔道部に連れて行く。そこへ如月女子高に入学して野球部に入りたいという女の子・渡賀敷陽湖がやって来た。彼女は自称名ソフト選手だと話すが、全くの素人だった。
第7話 いずみさん、あなたが欲しい!

第7話 いずみさん、あなたが欲しい!

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

涼達野球部の練習をそっと見つめる少女・加奈子。彼女は女子高野球部に反対する三田校長の娘だが、野球がしたいと内緒で入部する事になった。これで残るメンバーはあと1人。涼は天才テニスプレイヤーとして活躍するいずみに野球の才能を見出し、早速彼女のスカウトに向かう。
第8話 野球部の運命をかけて

第8話 野球部の運命をかけて

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

いずみは涼に肩入れする母・桂子と対立していた。しかも桂子が何故か涼の父親の写真を持っていた事も、いずみにとって気に入らなかった。そこで木戸は、涼といずみに野球で対決してもらい、涼が勝てばいずみは野球部へ入部、いずみが勝てば野球部を解散し、涼に学園から出て行ってもらう事を提案する。
第9話 勝った者と負けた者と

第9話 勝った者と負けた者と

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

いずみは宏樹のアドバイスを受け、徹夜の猛特訓をした。そして、対決の場に現れたいずみの姿は、普段の華麗なお嬢様ぶりからは想像もつかない程ボロボロに汚れ、傷ついていた。いずみのそんな姿を見た涼は、ショックを受けつつも勝負を開始するが…。そして勝負の行方は?
第10話 如月ナイン誕生!

第10話 如月ナイン誕生!

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

いずみとの野球対決を終え、学園に残る事ができた涼。一方、いずみはテニスの練習中も野球部の事が気にかかり、自然とグラウンドに足が向かっていた。涼達はマネージャーの寧々まで入れて練習試合に臨むが、苦戦を強いられる。そして、寧々が負傷してしまいメンバーは8人になってしまう。その時、いずみは…。
第11話 私たちは甲子園をめざす!

第11話 私たちは甲子園をめざす!

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

いずみが入部して9人のメンバーが揃った。だが、女子高野球部の甲子園出場には高校野球協会の規約を変更しなければならなかった。そのために桂子は、男子と互角に試合ができる事を証明し、その規約の変更を行わせようとしていた。そんな中、甲子園の常連高校に対戦を申し出た桂子だったが、その対戦は断られてしまう。
第12話 涙の100連発

第12話 涙の100連発

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

臨海大付属高校との対戦も決まり、練習に励むナイン。そんな中、涼は父が「魔球」を投げていた事を知り、木戸にその球を教えてくれと頼み込む。しかし、木戸が涼に教えた練習方法は、1人で家庭菜園を耕す事だった。一方、グラウンドでは、真央がスランプに陥りボールをキャッチできずにいた。いずみはそんな彼女に…。
第13話 オンナのコ作戦開始!

第13話 オンナのコ作戦開始!

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

いよいよ試合の日がやって来た。緊張と不安の中、試合に挑むナインだったが、涼の好投で1回の攻撃を0点に押さえた。そして、いよいよ涼達の攻撃となるが、相手は名門高校のエース、そう簡単に打てる球ではない。1番バッター聖良が打席に入る。実は彼女、試合前に木戸からある作戦を授けられていた。その作戦とは…?
第14話 幻のイナズマボール

第14話 幻のイナズマボール

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

6回まで2塁を踏ませない好投を続けていた涼だが、ついに臨海大付属高校の打線につかまり、2点を取られてしまう。なんとかチェンジにはなったものの、勝負に勝つ事に固執するいずみの一言でチームは崩壊寸前。そんな雰囲気を一掃するかのように放った涼の3塁打。しかし、3塁まで全力疾走した涼は肩で息をしていた。
第15話 お父さんのスキャンダル

第15話 お父さんのスキャンダル

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

ナインは見事、臨海大付属高校を敗り、正式に高校球児として認められた。世間の注目も集まり、がぜん張り切る一同だったが、変装がばれた加奈子は三田校長に謹慎させられ、芸能プロにスカウトされた陽湖も練習に身が入らない。そんな中、涼の父・英彦に関する過去の事件がスキャンダルとして報じられてしまう。
第16話 さよなら、野球部

第16話 さよなら、野球部

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

マスコミの騒ぎを重く見た保護者会は、野球部の廃部と涼の退学を要求し、さらに即刻部室を閉鎖しろと詰め掛けた。そんな中、皆はなんとか涼を慰めようとするが、英彦との思い出も揺らぎ、いたたまれなくなった涼は部室を飛び出してしまう。翌朝、皆に迷惑をかけまいと退部届を出した涼は、父の故郷へと向かっていた。
第17話 夢…

第17話 夢…

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

涼を迎えに施設を訪ねた宏樹は、涼が子供達を助けるために川へ飛び込み、病院に運ばれた事を知り、言葉を失ってしまう。その知らせを受け、病院に急ぐナインだが、いずみにだけ連絡がつかない。その頃、虚しさを紛らわせるために街を歩いていたいずみだったが、思い返す度に込み上げる涼への感情に踵を返して走り出した。
第18話 加奈子のバースデー・プレゼント

第18話 加奈子のバースデー・プレゼント

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

涼と英彦の美談が新聞で取り上げられたため、野球部の廃部と涼の退学を求める声は急速に減ったが、三田校長達の頑な主張は変わらなかった。保護者総会を明日に控え、加奈子は意を決して三田校長に野球部の存続を頼む。一方、退院した涼は木戸と桂子から事件当時の話を聞き、あらためて野球への情熱を胸に燃やしていた。
第19話 偽れない想い

第19話 偽れない想い

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

予選を控え、主将に指名された涼は、気持ちも新たにするが、宏樹の誕生日が近い事を知ってプレゼントを用意する。大勢の女の子に取り囲まれ、さらにいずみという許嫁がいる以上、どうにもならないと思っていた涼に、宏樹自身から涼への気持ちが告げられる。
第20話 胸さわぎの強化合宿

第20話 胸さわぎの強化合宿

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

試合に向け、ナインは3泊4日の強化合宿に入った。練習のためとはいえ、皆で過ごす楽しさもあり、初日の夜にはそれぞれの恋の話に花を咲かせていた。しかし、宏樹の大切にしていた優勝メダルを涼が持っている事を知ったいずみは、宏樹に確かめる事もできず、思い詰める余りに力み過ぎて、調子を崩してしまう。