『デュエル・マスターズ クロス』の動画一覧

本編

第21話 ミミとW(ホワイト)/ミミの想い

第21話 ミミとW(ホワイト)/ミミの想い

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第41話「ミミとW(ホワイト)」ザキラの城の正門にたどり着いた勝舞たち。だがそこには、バベルの指揮する手下たちが集結していた! ジョージ、バケツマンは身を挺して勝舞に血路を開く。ジョージたちの助けにより城を進む勝舞たちだったが、たどり着いた白い部屋にはかつての仲間、W(ホワイト)が立ちふさがる! デュエルに勝てば、元の白凰に戻せるかもしれないと、微かな望みをかけWにデュエルを挑むミミだったが…。 第42話「ミミの想い」W(ホワイト)の繰り出す攻撃に、絶体絶命のピンチにおちいるミミ。それでも彼女は過去の白凰とのデュエルを思い出す。憧れていた白凰に初めて会った日のこと。少しでも近づきたいと、デュエルの腕を磨いてきたこと。その気持ちを隠すことなくWにぶつけるミミ。その想いは白凰に届くのか? そしてデュエルの行方は?
第22話 死神の復讐/白凰の決意

第22話 死神の復讐/白凰の決意

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第43話「死神の復讐」ミミを破り、ザキラのもとに戻るW(ホワイト)。だがその目はすでに白凰に戻っていた。激昂するザキラだったがその前に、黒城が現れる! ついにザキラの居所を突き止めたのだ。激しいデュエルから繰り出される衝撃波に驚き、玉座の間に集まる勝舞たち。黒城VSザキラ、一騎打ちの結末は? 第44話「白凰の決意」勝舞とザキラの目前で、白凰とイエスマンの、真のデュエルが始まった! お互い隙のない攻防の中、白凰はイエスマンのシールドをあと一枚のところまで追い詰める! だが、イエスマンの最後のシールドは、シールド・トリガーだった。完全制圧を目前に、ザキラは白凰に、再び忠誠を誓えと宣告する。しかし、白凰の視線に淀みはなかった。
第23話 イエスマンの最期/ヤエサル

第23話 イエスマンの最期/ヤエサル

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第45話「イエスマンの最期」イエスマンにデリートされた白凰の姿に、茫然自失の勝舞。バベル、幽、ザキラの勝利宣言が、ただひとりのデュエリストとなった勝舞へと向けられる。だが信念を貫く勝舞は、臆することなくイエスマンとのデュエルに臨む。かつては尊敬し、崇拝していたヤエサル様だったイエスマンを差し向け、ザキラは勝舞に対し動揺を誘う。仲間たちの思いを超聖竜シデン・ギャラクシーに託して、勝舞は叫んだ…! 第46話「ヤエサル」イエスマンから、本来の姿に戻ったヤエサル。勝舞とのデュエルに敗れたことで、ザキラから注がれたパワーを使い果たしたのだ。ヤエサルは息も絶え絶えに、因縁の過去を語り始める。ザキラは、元はヤエサルの弟子だったのだ。話を聞き、新たに覚悟を決めた勝舞たちは、いよいよザキラの城の屋上へとたどり着く。が、そこには幽が待ち受けていた…。
第24話 バケツマンと幽/バケツマンの声

第24話 バケツマンと幽/バケツマンの声

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第47話「バケツマンと幽」バケツマンと幽のデュエルは、最終ターンを迎えていた。しかし、幽の圧倒的な強さの前に、バケツマンは敗れる。恋人である幽を正気に戻そうと旅を続けてきたバケツマンの気持ちを受け継ぎ、幽とデュエルをする勝舞。容赦ない戦術を繰り出す幽だったが、彼女の耳に、どこからかバケツマンの声が響く。「覚えているかい…幽…」 デリートされたはずのバケツマンの無念の思いが、幽の脳裏に直接語りかけてきているかのようだった。 第48話「バケツマンの声」幽と勝舞のデュエルは、熾烈を極めていた。その時、風に舞った一枚の紙片が、幽の足元に舞い飛んできた。それはバケツマンが肌身離さず持っていた、昔の幽との笑顔のツーショットの写真だった。ハッとなる幽に、勝舞のダイレクトアタックが決まる。目覚めた幽は、バケツマンが、デリートされた身でありながらも、必死に自分を救おうとここまでやってきたことを知る。
第25話 絶体絶命!/証の力

第25話 絶体絶命!/証の力

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第49話「絶体絶命!」要塞島上空、透明な円盤の上で対峙する勝舞とザキラ。世界の未来がかかったデュエルがいよいよ始まる。心配そうに見つめる、ミミ、ジョージ、バケツマンらボロボロの仲間たち。『デュエルが大好きな気持ちが何より大事』とする勝舞の願いと、『デュエルは力こそが全てだ』というザキラの信念が真正面からぶつかる! だが強力なナイト・マジック、ロマノフ・ストライクの連続攻撃に、勝舞の切札は沈黙したまま。自信を失う勝舞は、ついにデュエリストの未来を諦めかけてしまう…。 第50話「証の力」ザキラと戦う勝舞に声援を送る龍牙たち。勝舞は勇気づけられ、デュエルを愛する者全てにデュエル・マスターの証が宿ると確信する。だが、ザキラは「まもなく決着がつく。お前は敗れる」と言い放つ。勝舞は返す。たとえこのデュエルに負けてもザキラはデュエル・マスターにはなれない。なぜならザキラには「デュエルへの愛」がないからだ。仲間への愛、クリーチャーへの愛…それらを持たず、力だけで全てを屈伏させようとするザキラには証を同化することは決してできない!と叫ぶ。勝舞の言葉にザキラは怒り、ついにトドメを刺そうとするが…?
第26話 ボルシャック・NEX/勝舞暴走

第26話 ボルシャック・NEX/勝舞暴走

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第51話「ボルシャック・NEX」いつものようにミミとデュエマする勝舞だが、気負いこんで攻撃してもミミにあっさりとやられてしまう。『ザキラに勝ったことで勝舞はすっかり目的を見失い、ぼんやりして、無気力になってしまった…』と心配するれく太。勝舞を見かねた舞は一枚のカードを勝舞に見せる。それは勝利が出発前に舞に託していったカード【ボルシャック・NEX(ネックス)】だった。翌日、新たなドラゴンカードの入ったデッキを試すと連戦連勝、破竹の勢いで自信を取り戻し、さらには暴走していく勝舞。その顔は狂気じみた笑さえ浮かべていた…。 第52話「勝舞暴走」勝舞は各地で連勝を続け、ますます暴走、ワルさの度合いも増していく。心配したれく太やミミたちはルートに相談をする。ボルシャック・NEXはすさまじい威力の反面、弱い心の持ち主が使うと、魂を取りこんでしまうカードなのだ。噂を聞いた白凰は、かつての勝舞に戻すため、療養中の体をおしてデュエマ大会に臨む。あたかもWかと思わせるような、厳しい表情。対する勝舞も、念願の白凰とのデュエルに燃えている。れく太たちが見つめる中、宿命のライバルのデュエルがスタートする。
第27話 白凰の切札/勝舞との出会い

第27話 白凰の切札/勝舞との出会い

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第53話「白凰の切札」白凰と勝舞、宿命のライバル対決が始まる。まだザキラにやられた傷の癒えない体をおして、執念で戦う白凰。「戻ってくれ、勝舞くん…。君の大切な仲間も、きっとそれを願っている!」 訴え続ける白凰にボルシャック・ドラゴンが答えた! ボルシャック・NEXの攻撃を、自らの意志でブロックしたのだ! 動揺する勝舞。白凰の作戦、それは、勝舞が長年愛用したボルシャック・ドラゴンを召喚し、勝舞の気持ちに働きかけることだったのだ…。 第54話「勝舞との出会い」白凰への見舞い品を積み込み、車を走らせようとする勝舞たち一行。龍牙は「白凰と初めて出会ったのはいつか?」と問いかける。過去、白凰のいた神殿は、デュエリスト育成のために作られた施設であった。だが、そこにいる三国や愛善、ミミは、白凰にとっては強くなるための道具でしかなく、弱い者たちは次から次へと切り捨てられていた。冷酷に強くなることを求めていた白凰の前に現れた切札勝舞。ライバルの二人、運命の出会いが語られる…。
第28話 白凰の過去/本当の強さ

第28話 白凰の過去/本当の強さ

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第55話「白凰の過去」「見舞いに来たぜ!」と勝舞。出迎えに来た三国、愛善、ゴブリンとの久々の再会を喜ぶ。三国は久しぶりのデュエマを勝舞に持ちかけ、かつて神殿で戦った時の自分を思い出し、熱くなる。負けてしまった三国に対して笑顔で健闘をたたえる白凰。それは、もう弱者を切り捨てる冷酷な主ではなかった。そして、勝舞がいたからこそ、仲間を感じられる自分があると再認識することになる。 第56話「本当の強さ」白凰の屋敷で、デュエマを楽しむ勝舞たちを温かな目で見つめる白凰。そんな彼のもとに寄り添うミミ。彼女の脳裏に、神殿に訪れた頃の自分が思い出される。『最強になり、白凰の側にいたい』 その一心で、神殿のデュエリストになったミミ。その視線の先には、『練習台』としてしか彼女を見れない、冷徹なまなざしの白凰がいた。そんな中で勝舞は、ミミをデュエマで打ち破るが、同時に彼女の熱い心に火を灯す。ミミ、白凰の悲しむ姿。笑う姿。勝舞が現れたことで、大きな歯車が動き出したのだ。
第29話 神羅ドラグ・ムーン/究極進化

第29話 神羅ドラグ・ムーン/究極進化

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第57話「新羅ドラグ・ムーン」勝利から手紙が届く。そこには一枚のカード「神羅ドラグ・ムーン」が入っていた。『究極進化』という特別な力以外は不明の不思議なカード…勝舞はルートの研究所へ向かう。だが、ルートも詳しいことは語らなかった。「何はともあれ、デュエマしてみればいいんじゃないか」という仲間たちの話から、研究所の手伝いをしているバケツマンが相手をすることになる。不適に笑うバケツマンと勝舞の、神羅ドラグ・ムーンをデッキに交えたデュエマが始まる…。 第58話「究極進化」Dr.ルートの研究所にて、デュエマを始めた勝舞とバケツマン。仲間たちも新羅ドラグ・ムーンの登場を、固唾をのんで見守る。『超高速デュエル』という新たなワザを身につけたバケツマンに、勝舞はシールド残り一枚のところまで追いつめられる! 白熱するデュエマの中、勝舞はついに【火之鳥ボレアス】を【新羅ドラグ・ムーン】へ究極進化させた! 究極進化とは進化クリーチャーをさらに進化元として、さらなる強さを秘めたクリーチャーを召喚できるという力。ドラグ・ムーンはとんでもない強さで、優勢にあったバケツマンにダイレクトアタックを決める。
第30話 氷の島のサザンクロス/受け継がれた闇

第30話 氷の島のサザンクロス/受け継がれた闇

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第59話「氷の島のサザンクロス」ヤエサルさまが主催するデュエマの世界大会が始まるため、カードショップ「コロンコロン」にはエントリーの行列ができていた。そこへ黒城凶死郎が、大きな熊を連れて現れる! 黒城が当然のようにエントリーシートにサインしたところに、なぜか体を凍りつかせて現れたのはマッキー。スカイというデュエリストを探す旅の途中で、黒城と出会ったのだと言う。黒城と熊のサザンクロス、ある極寒の島での、不思議な出来事が語られる――。 第60話「受け継がれた闇」マッキーの話は続く。南極に近い島にスカイというデュエリストを探し、遭難していたマッキーは、熊のサザンクロスに助けられ、その先の小屋で黒城凶死郎にも会う。小屋の主であり、友人のスカイはもう何者かによって葬られた後だった。うなだれるマッキー、そこに空からキサナドゥが飛来。黒城がキサナドゥにデュエマを挑み、【墓地進化】という新たなコンボで勝利する。マッキーは、ザキラが復活している可能性があると言い、再びザキラ捜索の旅に出る、と勝舞たちに別れを告げ、出ていく。波乱の世界大会になるかも…という胸騒ぎを覚える勝舞たちだった。
第31話 れく太の弱点/爆進化コンボ

第31話 れく太の弱点/爆進化コンボ

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第61話「れく太の弱点」デュエマ世界大会・1次予選のエントリー締め切りが迫っていた。勝舞やミミたちは、互いにデュエマしながらデッキの調整に余念がない。その中で一人だけ『みなさん、頑張ってくださいね!』と笑顔でさらりとしてるれく太。自分は強くないから、大会に出ないと言うのだ。あ然とする一同。だがジョージだけは拾ったれく太のカードから、本当に弱いデッキを使っているわけではないことを知る。一念発起したジョージは語りかけた。『お前の気持ち、痛いほど分かるぜ…』 第62話「爆進化コンボ」ルートのもとに引き取られた頃の、とんでもなくスパルタな修行物語を回想するジョージ。『でも、どうして乗り越えられたんですか?』と真剣な顔で聞くれく太。「さあ…。ただ、どんなに辛くても、オレはデュエマが好きだ…その気持ちだけは変わらなかった…」 ジョージの言葉に何かを感じたれく太は、毎日の精神修行に励むのだった。そして最後の締めくくり、れく太は勝舞の前に立つ。「れく太、お前には実力がある。ただ心が弱いだけなんだ…」 びびっていない冷静さを持ちあわせたれく太は、果たしてどこまで戦うことができるのか…?
第32話 予選開始/マナ破壊

第32話 予選開始/マナ破壊

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第63話「予選開始」コロセウムに集まる勝舞たち一行。そこに「白凰、元気になったんだな!」と声をかける勝舞。だが、それは白凰のカッコをしているだけの似ても似つかない関西弁のデュエリスト、難波金太郎だった。会場では、実況のDJショーが大会の説明する。次の相手が誰になるのかが直前まで分からないトーナメント形式で、勝ち残った六名が、次の予選へ進むことができるのだ。そして初戦。勢い込んでいる勝舞の前に、現れたのは先ほどの金太郎。今だに気づかない勝舞。果たして大丈夫なのか? 第64話「マナ破壊」勝舞の初戦が始まる。相手はマナをけずる名人、難波金太郎。「白凰に憧れ、追いつきたい」という気持ちでこの大会に参加したという金太郎に、親近感を覚えると同時に闘志がわく勝舞。だがデュエマは速攻でしかけようとする勝舞に対し、ドラゴンを一体も召喚できない、ツラい展開になる。シールドを割られても、頼みのツナの紫電ドラゴンを呼ぶことができない! 意外と策士の金太郎が勝利宣言。積年の思いを叶えようとする金太郎だが、一方の勝舞はわくわくしていた…。
第33話 宿命のライバル/龍牙の告白

第33話 宿命のライバル/龍牙の告白

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第65話「宿命のライバル」ミミは2回戦目の相手デュエマを始めていた。そこへ現れた龍牙、全力でミミを応援する。「おんしは勝ち残って、この俺様と決着をつけるんぜよ!」 その熱血ぶりに呆れるギャラリーたち。しかも、肝心のミミは全く龍牙の存在など眼中にない。そこに会場のアナウンスでハッとなった龍牙、慌てて自分のデュエマ会場へ。彼を待ち構えていた対戦相手は三国だった。三国はかつて神殿で、白凰のデュエマ相手として、ミミとともに腕を磨き合った男だ。闘志をむき出しにする龍牙。二人のデュエマが始まる。 第66話「龍牙の告白」三国の猛攻で、絶体絶命の龍牙。それでも諦めず、活路を見いだそうとする。全ては、宿命のライバル・黄昏ミミと対戦し、打ち破るためだ。子供時代のある日、ミミが他の子供たち相手に、デュエルで勝って大喜びしている姿を見た龍牙。デュエマで俺が勝てば、他の子供たちのように俺を尊敬するに違いない…。龍牙は専門のコーチの指導を受け、デュエマの腕を上げていったが、ミミに勝つことはできなかった。幼い龍牙にとって、人生で初めての敗北、そして屈辱…。そこから龍牙の長いミミへの挑戦が始まったのだ。
第34話 謎のロボット/れく太の戦い

第34話 謎のロボット/れく太の戦い

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第67話「謎のロボット」大会が一夜明け、勝ち残った選手たちが再び会場に集まる。その選手たちの中に一際目立つ、大きなロボットのような人物。そして対戦カードが決まり、れく太の前に現れたのは、ロボットのデュエリスト・茶番馬太郎だ。馬太郎は、自分を作ってくれた博士のデュエマに対する願いを受け継いでこの大会に参加したのだという。その感動秘話に大いに揺れる会場。しかしロボットの視線…のぞき穴からは、めがね越しの不適な笑みが見え隠れしていた…。 第68話「れく太の戦い」れく太と茶番馬太郎のデュエマ。爆進化コンボを狙ったデッキ構成。ケングレンオーを進化させ勝ちを狙う。しかし、馬太郎はことごとくその手を読んでいるかのように、れく太の攻撃をつぶしていく。自分の手の内を知られてるのではないかと不信感を持ちつつデュエマするれく太だが、デュエマ好きに悪い人はいない、疑ってはいけない、デッキ内容が知られるわけがないと自分に言い聞かせる。試合は先手を読み、れく太の攻撃をふさいだ馬太郎のペースで進んでいく。『諦めないぞ! 最後まで自分らしいデュエマをするんだ』と奮起するれく太だが…。
第35話 ジョージとキャサリン/ママンとの別れ

第35話 ジョージとキャサリン/ママンとの別れ

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第69話「ジョージとキャサリン」世界大会、次なる対戦はジョージとバケツマン。大会に出る以上、友だちと戦う可能性はあった。『だが…まさか君とぶつかるとはね』『これも何かの縁ってモンだぜ』 瞳を交わす二人。そしてデュエマ開始。幽のまなざしが力を与え、攻勢に出るバケツマン。『だがな、この俺だって、見守ってくれる人はいるンだぜ。そうだよな,ママン…!』と回想するジョージ。生後間もない彼の、大切な人とは? 第70話「ママンとの別れ」バケツマンとジョージ、白熱のデュエマは続く。バケツマンの連続攻撃に「こンなのピンチでも何でもねぇ! ママンとのあの地獄の逃亡生活に比べれば…!」 ジョージは回想する。生まれたばかりのジョージを連れ、ザキラの手下と戦いながら逃亡するママン。気力も体力も限界に達し、ピンチになったその時、ジョージは立った。大切な人を守るため、生まれて間もない赤子がデッキを取ったのだ…ママンのことを思い出しながら、攻めに転じるジョージ。彼の本当の目的。それは、決勝大会に進み、世界のどこかにいるママンに、自分の姿を見てもらうことだった…!
第36話 幽との出会い/喜びのデュエマ

第36話 幽との出会い/喜びのデュエマ

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第71話「幽との出会い」幽の対戦相手はミミだった。見応えのある戦いに驚く金太郎はバケツマンに『あんさん、どうやって幽はんと知り合うたん?』と問う。世界を旅していたバケツマンは、海で遭難し、ある島に流れ着いて、ザキラの館に行き倒れる。そんな彼に、優しく水と食べ物をあげる幽。二人はデュエマを通して仲良くなり、恋に落ちた。だが不在にしていた幽の兄、ザキラが帰ってきて、かりそめの幸せな日々は終わる。恐ろしい計画に気づいたある夜の出来事とは? 第72話「喜びのデュエマ」ザキラの野望を聞いてしまったバケツマンは、幽を連れて逃げようとする。しかし追い詰められ、敗北。二人は引き離された。途方に暮れたこともあったけど、素晴らしい仲間たちに出会うことができたんだ――。勝舞たちの顔を思い浮かべるバケツマン。一方、幽も戦いながら同じことを考える。――もう、洗脳されているわけでもなければ、誰かに利用されているわけでもない。そして目の前にいる対戦相手は、このデュエマが終わっても友だちでいられる、――本当にやりたかった、『楽しい』 デュエマはこれなんだ! 会場の片隅では、黒い影が彼らの様子を伺っていた…。
第37話 眠れる強敵/目覚めよ!勝舞

第37話 眠れる強敵/目覚めよ!勝舞

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第73話「眠れる強敵」次なるデュエマは勝舞! そこに「ふぁぁ~」と声がして、デリシャスが現れた。枕を背負った、眠そうな少年だ。デュエマの最中も「ターン終了…お前の退屈な攻撃の間、ひと眠りしとくぜ。ふぁぁぁ~っ」と寝てしまう。だが、勝舞もつられて眠くなってきた。デュエマの最中に眠くなるなんて、今までなかったことなのに…。何とかして勝たなくては…と焦る勝舞は、一気に決めカードでデリシャスを粉砕! やった! ――だがハッと気づくと、まだデリシャスとのデュエマ中。今見たのは、夢だった! デリシャスが眠そうな顔でニヤニヤしている。一体、これは…!? 第74話「目覚めよ!勝舞」睡魔と戦いながら、デリシャスと戦う勝舞。その光景を、会場の片隅から見つめているキサナドゥがいた。ルートはキサナドゥに問いつめる。そしてキサナドゥが話した衝撃の事実。『ザキラは生きている!!』 そして、さらに大きな野望を抱いて動き出している…と。ボルシャック・NEXの力に助けられ、何とかデリシャスをくだす勝舞。大会はいったん終了し、勝ち残った十二名で残りの予選を戦うことになった。大会は、不穏な影を落とそうとしていた…。
第38話 牛次郎、現る/罠

第38話 牛次郎、現る/罠

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第75話「牛次郎、現る」激戦を終えた勝舞たちは、大会主催者が用意した夕食会に招かれ、大盛り上がり。だが、白凰だけがいない。白凰はある人物から手紙を受け取り、呼び出された海辺の広場へと向かっていたのだ。呼び出したのは、邪藩牛次郎。かつて白凰の『白い騎士団』にいた牛次郎は過去の恨みを募らせていたのだった。三国と愛善は復讐のために十字架にしばり付けられ、強烈な電流が流される! シールドを割られれば電流が流れる卑怯なデュエマに対し、白凰は宣言する。『僕は大切な仲間を守る。今から、「パーフェクトデュエル」をする!』と。 第76話「罠」牛次郎と白凰のデュエマは続く。捕らわれの身となっている三国が牛次郎に叫ぶ。「白凰様が強さを追い求めたのには…、理由があったんだ」 そこから語られる白凰の過去。白凰は、最愛の母を謎のデュエリストに殺されてしまった。自分が強ければ母親を守ることができたのにと、必死で強くなることだけを求め、人を練習台のように扱ったのだと。しかし、牛次郎は耳を貸さない。三国と愛善を守るため、白凰は切札を呼び寄せた。「降臨せよ、白騎士の精霊王、HEAVEN!」 果たしてデュエマの結末は?
第39話 目覚めろ!白凰/約束

第39話 目覚めろ!白凰/約束

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第77話「目覚めろ!白凰」白凰は会場の医務室で横たわっていた。ルートの治療で一命はとりとめたものの、絶対安静の身。見守る勝舞たち。大会は、ミミ対愛善のデュエマが始まっていた。昨日の牛次郎との一件で傷ついた愛善に対し、ミミは全力で戦うことができない。しかし、愛善は「かまわず全力で戦ってほしい」と要求する。その思いに応えて戦い、デュエマはミミが勝利する。一方、黒城はエルリオと戦っていた。エルリオの巧みな戦術に苦戦する黒城。黒城は決闘の最中、エルリオのデュエマが、ある人物とのデュエマに似ていることに気づく。 第78話「約束」エルリオとのデュエマを制し黒城は1次予選を突破した。続いてジョージ、龍牙も突破し第2次予選に進む六名のうち四名のデュエリストが決まった。残るイスは二つ。ミミは医務室で、ルートとともに白凰を看病していた。そこに黒城が現れ、彼なりの励ましの言葉をかける。意識朦朧とする白凰だったが、『いつかきっと、僕は勝舞君とデュエマをする…だから、行かなければ…!』と、フォースとの対決に挑む。傷ついた白凰。光文明+水文明、そしてブロッカーを主体としたデッキ同士の対決が始まる!
第40話 馬太郎の秘密/怒りのデュエマ

第40話 馬太郎の秘密/怒りのデュエマ

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第79話「馬太郎の秘密」意識を失った白凰が微かに口を開き声を発する。「次は君の番だ。待っているよ、勝舞くん…」 勝舞はサンバースト・NEXをデッキに組み込み仲間に勝利を誓う。その時、小さな虫が勝舞の側を離れ、ジョージの目の前を通り過ぎる。虫は部屋の一角へ…。そして2次予選に進むラスト・デュエリストを決める勝舞と茶番馬太郎のデュエマが始まる! 次々と封じれていく勝舞の攻撃。勝舞の考えが分かっているかのように、馬太郎の完璧なデュエマが勝舞をピンチへと追い込んでいく。「デュエマは恐ろしく奥が深いもの、そう簡単に全ての答えが…」と言いかけ、あることに気づいたジョージは龍牙とともに控え室へと急ぐ! 第80話「怒りのデュエマ」茶番馬太郎の完璧な攻撃は続く。勝舞のドラゴンは次々と封じられていく。一方、控え室で虫を捕まえたジョージたちは、虫が小型カメラや記録装置を内蔵した精巧なメカだったことを知る。「誰がこんなものを? 何のために?」 そんな卑劣な手を使う奴はあいつしかいない…茶番牛次郎…邪藩牛次郎だ。「白凰をあんな目に遭わせたお前を絶対に許さない!」 勝舞怒りのデュエマが始まる!

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