配信開始日:2022年04月12日
『アオアシ』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話 ファーストタッチ
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愛媛に暮らす中学生・青井葦人(アシト)は、弱小サッカー部のエース。中学最後の県大会、アシトの活躍によりチームはベスト4へと迫るが、相手チームのゴールキーパーによる挑発に激昂したアシトはレッドカードを貰い退場してしまう。試合に敗れ、悔しさをぶつけるように海辺を走り込んでいたアシトのもとへ、Jリーグ・東京シティ・エスペリオンFCの育成組織、ユースチームの監督だと名乗る男・福田達也が現れる。
第2話 東京シティ・エスペリオン
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福田からエスペリオンユースの入団試験<セレクション>を受けに来いと誘われたアシトは、兄である瞬の後押しで単身東京へ。エスペリオンのサッカー施設の充実ぶりに驚くアシトは、福田の義理の妹・一条花と出会い、会場へと案内される。輝かしい経歴を誇る総勢86名の受験生が集まる中で何の実績も持たないアシトだったが、緊張に手を震わせつつも「この中でサッカーができる」という高揚感を胸にセレクションへ臨む。
第3話 最終試験開始
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第一試験を通過したアシトたちに課された最終試験は、エスペリオンユースとの試合だった。そして福田は、「試合中のどこかでお前らにあることを言う」と告げる。まわりの受験生が怖気づく中、ユースを倒して全員で合格しようと意気込むアシト。試合開始直後から、アシトを中心にゴールへ迫り、手ごたえを感じる受験生たちだが、阿久津を始めとしたユースチームの緩慢なプレーに違和感を覚え始める。
第4話 CROW
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エスペリオンユースのプレーに圧倒される受験生たちに、さらに追い打ちを掛けるように福田から「あること」が告げられる。メンタルを立て直せない受験生チームは成す術無く、立て続けに追加点を許し、試合は一方的な展開となる。ユースと自分たちとの歴然とした差に絶望している受験生の中で、阿久津のラフプレーのダメージを引きずるアシトも徐々に戦意を喪失していく――。
第5話 オレンジ色の景色
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地元・愛媛でセレクションの結果を待つアシトの元にユース合格の通知が届く。歓喜に湧くアシトや友人たちだったが、それを眺めるアシトの母・紀子の表情はどこか寂しげだった。電話でアシトにユースについて説明をしていた花は、上京する前に紀子とよく話すよう諭す。紀子と向き合おうとするアシトだったが、中々なかなか話が出来ず、母子ふたりはすれ違ったままで…。
第6話 最初のファン
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母・紀子の想いを受け取ったアシトは、決意と共に再び東京シティ・エスペリオンを訪れる。練習場でエスペリオンユースの女性サポーターに話しかけられ、たじろいでいるアシトが再会したのは、セレクションを共に戦った大友と橘だった。ジュニアユースからの昇格組である遊馬・朝利とも合流し、寮へとやってきたアシトだったが、ひとりの合格者が集合時間を過ぎてもまだ現れていないことを知る。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
「世界へ、連れていってやる。」 愛媛に暮らす中学生・青井葦人(あおいアシト)は弱小サッカー部のエース。中学最後の大会で負けた日、悔しさをぶつけるように海辺で走り込んでいたアシトは、試合を見ていた一人の男と出会う。その男――福田達也は、Jリーグ有数のクラブ「東京シティ・エスペリオンFC」で、高校生年代を育成する組織「ユースチーム」の監督だった。荒削りだが、ある特別な才能を持つアシトに無限の可能性を見出した福田は、自らの野望を語り始める。「俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める。世界への踏み台じゃない。我がクラブこそが世界だと。その野望のすべてを担うもの、育成<ユース>だ。」 福田の誘いを受け、入団試験<セレクション>を受けに上京することを決意するアシトだったが――常にサッカー漫画の最前線を走り続ける『アオアシ』が、ついに待望のTVアニメーション化! 挫折、成長、友情――青春の全てがここにある!
原作
小林有吾「アオアシ」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
監督
さとう陽
シリーズ構成
横谷昌宏
副監督
曽我 準
サッカー監修
竹下健一、曽我 準、飯塚健司
キャラクターデザイン
中武 学、川村敏江、山口飛鳥、長谷川早紀
サブキャラクターデザイン
清池奈保、渡部由紀子、大導寺美穂、白井英介、本田真之
総作画監督
中武 学、山口飛鳥
プロップデザイン
伊東ありさ、津坂美織
色彩設計
上野詠美子
美術監督
垣堺 司、竹田悠介
美術設定
金平和茂、伊井蔵
2Dワークス
濱中亜希子
プリビジュアライゼーション
前島昌格
3D
森本シグマ
撮影監督
今関舞子
編集
村上義典
音響監督
はたしょう二
音楽
横山 克
アニメーション制作
Production I.G
製作年
製作国
日本
(C)小林有吾・小学館/「アオアシ」製作委員会 ※(スラッシュは本来は全角表記。)