登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルfather カンボジアへ幸せを届けたゴッちゃん神父の物語1981年、祖国の内乱や殺戮から日本に逃れてきたカンボジア難民の子どもを受け入れ育て、その関わりから始まったカンボジアでの学校作りは、広がった支援の輪により、19校にのぼる。 その…映画ドキュメンタリー邦画2018年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話father カンボジアへ幸せを届けたゴッちゃん神父の物語92分 2日間 330 pt 〜2015年、8月。カトリック神父・後藤文雄、愛称・ゴッちゃん(撮影当時86歳)。 「これが最後の旅になるかもしれない」…この映画は、年老いた後藤がそう言ってカンボジアへ旅立つところから始まる。1929年新潟県長岡市の、浄土真宗の寺の息子として生まれたかつての皇国少年は、いつしかカトリック神父となり、独身にして14人の子どもを育て上げた。逃れられない戦禍、最愛の母との最悪の別れ、家族との軋轢・葛藤、思春期の初恋、そして人生の多くを費やすこととなるカンボジア難民の子どもたちとの出会いと関わり、、、 その人生は、見えないなにかに導かれるかのごとく紡がれていく。
作品紹介1981年、祖国の内乱や殺戮から日本に逃れてきたカンボジア難民の子どもを受け入れ育て、その関わりから始まったカンボジアでの学校作りは、広がった支援の輪により、19校にのぼる。 その集成となるカンボジアへの旅と故郷長岡への旅、そして後藤の日常を追った足かけ2年にわたる記録に、後藤の半生を加えて織り交ぜ追いかけたドキュメンタリー映画。 「平和を考え続けた巡礼のような人生」を送る86歳の神父ゴッちゃんが、いまを生きるあなたへ届けたいメッセージ。