炎のボレロ('20年雪組・梅田芸術劇場)

登録して視聴ポイントと
おトクなクーポンをゲット!

今すぐ無料トライアル

炎のボレロ('20年雪組・梅田芸術劇場)

1860年代フランス傀儡政権下のメキシコを舞台に、領地や財産、家族まで失った青年貴族が復讐の為、そして祖国を取り戻す為に立ち上がる姿を、運命的に出会った令嬢との恋を交えて情熱的に描…

『炎のボレロ('20年雪組・梅田芸術劇場)』の動画一覧

本編

炎のボレロ('20年雪組・梅田芸術劇場)

炎のボレロ('20年雪組・梅田芸術劇場)

  • 88分 
  • 7日間 550 pt 〜

1860年代フランス傀儡政権下のメキシコを舞台に、領地や財産、家族まで失った青年貴族が復讐の為、そして祖国を取り戻す為に立ち上がる姿を、運命的に出会った令嬢との恋を交えて情熱的に描き出す。ナポレオンの傀儡政権下のメキシコ。皇帝側の官房長官ブラッスール公爵に家族を殺されたアルベルト・カザルス(彩風咲奈)は復讐を誓い、春の祭りの日に故郷に戻ってきた。そこでアルベルトはカテリーナ(潤花)という娘と出会う。彼女は伯爵の娘であったが官房長官の息子との結婚を嫌って乳母の家に身を寄せていた。明るく溌剌とした中にも気品を感じさせる彼女に、アルベルトは一目で心惹かれる。一方その陰では官房長官の命でアルベルトを追うフランス情報部の大尉ジェラール・クレマン(朝美絢)がいた。彼は病により自らの死期を知りながら、アルベルトを捕まえようと網を張っていた。反政府運動がますます盛んになっていく中、祖国の為に身を尽くす同志達の様子を見ていたアルベルトは個人的な復讐に拘るより祖国メキシコの為に働きたいと思うようになる。そんな彼を愛し、どこまでもついていきたいと願うカテリーナ。二人の恋の行方は・・・。そして、祖国メキシコに再び平和は訪れるのか―。※著作権上の都合により、一部シーン(第1場、第5場)を割愛しております。

『宝塚歌劇』シリーズ

『宝塚歌劇団 雪組』シリーズ