射雕英雄伝 レジェンド・オブ・ヒーロー

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射雕英雄伝 レジェンド・オブ・ヒーロー

18年の時を経て、運命の歯車は回り始める。心優しき英雄を、乱世の空へと飛び立たせるために――。

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第1話
  • 43分 字幕 見放題 
  • 無料

牛家村に住む郭嘯天(かく・しょうてん)と楊鉄心(よう・てっしん)は、武芸の達人らしい通りすがりの道士を酒席へと招いた。道士の名は・丘処機(きゅう・しょき)――共に国の行く末を憂う者同士、彼らはすぐに意気投合。丘処機は2人の求めに応じ、間もなく生まれてくる嘯天の子に郭靖(かく・せい)、鉄心の子に楊康(よう・こう)という名を授けるのだった。やがて、丘処機が去った牛家村に官兵が大挙して現れ…。

第2話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

丘処機(きゅう・しょき)が酔仙楼へ来てみると、段天徳(だん・てんとく)の姿はなく、待っていたのは焦木(しょうぼく)大師ただ1人であった。先日と同じように、段天徳という男は知らないと語る焦木大師。彼は、丘処機の誤解を解くために友人に仲裁を招いたのだという。「援軍を呼ぶために3日待てと言ったのか」と気色ばむ丘処機。そこに現れたのは“飛天蝙蝠”柯鎮悪(か・ちんあく)率いる江南七怪だった…。

第3話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

郭靖(かく・せい)とトゥルイは、ウサギをめぐってトサカと言い合いになっていた。オンカーンの孫にあたるトサカは、その家柄を笠に着て、普段からやりたい放題。今日は、郭靖たちが仕留めたウサギを自分の物だと言い張っていたのだ。言い争いは、やがて殴り合いのケンカに。腹を立てたトサカは岩を振り上げた。それを止めたのは、通りすがりの7人組。風変わりな一行は、“郭靖”という名を耳にするや顔色を変え…。

第4話

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  • 7日間 220 pt 〜

名も知らぬ道士に言われるがまま、深夜、崖の上までやってきた郭靖(かく・せい)は、呼吸法など指導してもらえることに。その道士は詳しいことを語ろうとはしなかったが、彼が郭靖に教えていたのは内功の極意。1年もの間、密かに続けられた修行を通じて、郭靖は自分でも知らぬうちに内功を身に付けていった。しかし、教えていないはずの内功を郭靖が身に付けていると気づいた江南七怪は、“謎の師匠”の意図に疑いを抱き…。

第5話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

金国と結んでテムジンを急襲するも、手痛い反撃に遭ったセングン。彼らを予想外の苦戦へと追い込んだのは、事前に計画を知ってテムジンの行動を諌め、黄河四鬼を蹴散らしてトサカを捕虜とした郭靖(かく・せい)の活躍であった。その夜、テムジンの軍営に、単身ジャムハが乗り込んだ。投降すれば命は取らぬと言うジャムハに対し、テムジンは「戦死しても絶対に降伏はせぬ」と告げるのだった。翌朝、両軍は激突し…。

第6話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

助けてやった物乞いの少年・黄蓉(こう・よう)にお説教を始めた郭靖(かく・せい)。その生真面目さに嫌気がさした黄蓉は、郭靖を置いて食堂を飛び出していった。1人になった郭靖が張家口の街を歩いていると、行く手を阻む者が。蒙古で恥をかかされた黄河四鬼が師叔・侯通海(こう・つうかい)を伴って、遺恨を晴らそうと現れたのだ。侯通海と手合わせになるも、敗れた郭靖は黄河四鬼たちに捕まってしまい…。

第7話

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

完顔康(ワンヤン・こう)の父である趙(ちょう)王・完顔洪烈(ワンヤン・こうれつ)が大業を成すために腕の立つ武芸者を集めているので、王府に立ち寄ってほしいという。蒙古での因縁を考えると、趙王とは顔を合わせたくない郭靖(かく・せい)。気が進まないながらも王処一(おう・しょいつ)と共に趙王府を訪れてみれば、そこには黄河四鬼の師匠・沙通天(さ・つうてん)と師叔・侯通海(こう・つうかい)たちが…。

第8話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

霊智(れいち)上人らと共に酒席を囲んでいた完顔洪烈(ワンヤン・こうれつ)は、書庫で見つけた暗号めいた詞を見つけ、それを解読したのだと話し始めた。その結果、悲運の名将・岳飛(がく・ひ)が、己の学んだ戦略や戦術を書き記した兵法書・武穆遺書の在り処が分かったのだという。同じ頃、趙(ちょう)王府に忍び込み、王処一(おう・しょいつ)のために薬を捜していた郭靖(かく・せい)は、大蛇に襲われ…。

第9話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

扉を叩く音が。包惜弱(ほう・せきじゃく)が戸口へ行くと、そこには思いつめた表情の穆易(ぼく・えき)が立っていた。逃してくれた礼を言いたいという彼を招き入れる惜弱。彼女の住まいは、かつて楊鉄心(よう・てっしん)と暮した牛家村の家をそっくり移築したもの。その中をさも懐かしそうに穆易は眺め、歩いてゆく。聞き覚えのある言葉、見覚えのある眼差し――惜弱は悟った。目の前にいる男が、夫・楊鉄心であることを…。

第10話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

ひと休みしようと小屋に立ち寄った王処一(おう・しょいつ)と丘処機(きゅう・しょき)に、突然何者かが襲いかかる。それは、2人を追っ手かと勘違いした穆念慈(ぼく・ねんじ)だった。小屋の中には、趙(ちょう)王府から逃げ出してきた包惜弱(ほう・せきじゃく)と、楊鉄心(よう・てっしん)の姿が。2人が道士たちにこれまでのいきさつを説明していると、外には手下を連れた楊康(よう・こう)が現れ…。

第11話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

師匠たちが勧める穆念慈(ぼく・ねんじ)との縁談を断った郭靖(かく・せい)。彼が心に決めた相手は、婚約した蒙古の公主・コジンでもないという。柯鎮悪(か・ちんあく)に尋ねられ、郭靖が口にした名は“お蓉(よう)”――江湖に悪名をとどろかせる“東邪”こと黄薬師(こう・やくし)の娘にして、梅超風(ばい・ちょうふう)の妹弟子・黄蓉(こう・よう)だった。師匠たちは驚き、腹を立てて説得を試みるが…。

第12話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

「18年間、お前を本当の子として育ててきた」――完顔洪烈(ワンヤン・こうれつ)の言葉と情にほだされた楊康(よう・こう)は、燕京に留まることに。彼は、心変わりしたことを責める穆念慈(ぼく・ねんじ)に対し、宋を守るため完顔洪烈よりも先に武穆遺書を手に入れる必要があるのだと説得するのだった。一方、郭靖(かく・せい)は洪七公(こう・しちこう)の絶技・降龍十八掌を授けてもらえることに…。

第13話

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  • 7日間 220 pt 〜

林の中で1人、“満天花雨擲金針”の修練を積んでいた黄蓉(こう・よう)に、欧陽克(おうよう・こく)の手下たちが襲いかかった。奮戦空しく身動きを封じられ、連れ去られる黄蓉。人里離れた隠れ家で待ち受けていた欧陽克は、猫なで声で黄蓉に迫る。一方、郭靖(かく・せい)と洪七公(こう・しちこう)は、突然姿を消した黄蓉を捜し回っていた。欧陽克にさらわれたのではないかと察しはつくものの、何の手がかりも見つけられず…。

第14話

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  • 7日間 220 pt 〜

太湖を渡る郭靖(かく・せい)と黄蓉(こう・よう)。風流な釣り人・陸(りく)と出会った2人は、招かれるままに彼の家へ。たどり着いたのは帰雲荘。陸荘主の息子・冠英(かんえい)に、浮世離れした広大な屋敷を案内されるうち、黄蓉はそこに様々な仕掛けが施されていることに気づくのだった。その夜、何やら合図を送り合うようなホラ貝の音を耳にした2人は、「夜は屋敷内を出歩かないように」という警告に逆らい…。

第15話

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  • 7日間 220 pt 〜

ねぐらにしていた廃廟へと戻った梅超風(ばい・ちょうふう)は、そこに置かれた“木牌の書簡”に触れ、弟子・楊康(よう・こう)の危機を知る。同時に何者かの気配を感じ取った彼女は、曲者に向かって身を躍らせた。相手の正体は、欧陽克(おうよう・こく)と手下たち――梅超風が持つ九陰真経を奪いに来たのだ。欧陽克が操る無数の毒蛇に襲われ、さしもの梅超風も次第に分が悪くなっていく。その時、どこからともなく簫の音が響き…。

第16話

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  • 7日間 220 pt 〜

朱聡(しゅ・そう)によってイカサマの数々を暴かれた裘千仞(きゅう・せんじん)は、太湖へ飛び込んで帰雲荘を辞した。バカバカしい騒動は終わりを告げたが、同門であった陸乗風(りく・じょうふう)と梅超風(ばい・ちょうふう)との間に横たわる因縁は消えるはずもない。師・黄薬師(こう・やくし)に会うこともかなわぬ身の上を嘆く2人に対し、黄蓉(こう・よう)は「私が取りなしてあげる」と声を上げ…。

第17話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

男は額を床につけて、自分の命を救ってくれた郭靖(かく・せい)に感謝の言葉を述べた。「段天徳(だん・てんとく)、ご恩は忘れません」――片時も忘れはしなかった名前を耳にして振り返る郭靖。目の前の貧相な男こそ、18年前に彼の父を殺した張本人だった。「仇を討つ」といきり立つ郭靖に対し、段天徳は思いがけない告白をする。あの時、郭嘯天(かく・しょうてん)と楊鉄心(よう・てっしん)を殺めたのは…。

第18話

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  • 7日間 220 pt 〜

丐幇の余兆興(よ・ちょうこう)と黎生(れい・せい)によると、宝応の地で続いている若い娘の失踪事件には欧陽克(おうよう・こく)が絡んでいるらしい。「懲らしめるしかないわね」と黄蓉(こう・よう)。彼女が立てた策は、自分が欧陽克に目をつけられている程瑤迦(てい・ようか)の身代わりとなり、そのねぐらを郭靖(かく・せい)と丐幇の仲間で包囲して一網打尽にするというものだった。しかし、その策は見破られており…。

第19話

  • 43分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

楊康(よう・こう)は、完顔洪烈(ワンヤン・こうれつ)を逃したことを郭靖(かく・せい)に告白した。しかし、郭靖は楊康を責めることなく、「恩返しも仇討ちも、同じくらい立派な行いだ」と言葉をかける。楊康と同じように、穆念慈(ぼく・ねんじ)もまた深い迷いの中にあった。楊康はそんな彼女に向かって、牛家村に行って静かに暮らそうと告げるのだった。一夜明け、郭靖と黄蓉(こう・よう)が目を覚ますと、2人の姿はなく…。

第20話

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

郭靖(かく・せい)が桃花陣の中をさまよっていると聞かされた黄蓉(こう・よう)は、彼を救おうと駆け出す。しかし黄薬師(こう・やくし)はそれを制し、「もし手助けをしたら奴を八つ裂きにするぞ」と言い放つのだった。同じ頃、郭靖は周伯通(しゅう・はくつう)から九陰真経が奪われた際のいきさつを聞いていた。寝る時も食事中も肌身離さずいた奥義書が、黄薬師の手に渡った意外な訳とは…。

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