★『ナミビアの砂漠』にて第77回カンヌ国際映画祭 国際批評家連盟賞を女性監督として史上最年少で受賞した山中瑶子監督の衝撃のデビュー作!
彗星のごとく世に現れた監督・山中瑶子。彼女の初監督作『あみこ』は、19歳の時にスタッフ・キャストをSNSで探し出し、仲間と共に完成させたDIYスピリット溢れる純度100%のインディペンデントのデビュー作。世界最大の自主映画の祭典・ぴあフィルムフェスティバルのアワードに選出され、観客賞を受賞。その後第68回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に史上最年少で招待されるなど、各国の映画祭で評判となり、国境を越えた『あみこ』フィーバーを巻き起こした傑作!
★『ナミビアの砂漠』の主演・河合優実の女優を志すきっかけとなった作品!
『あんのこと』、『ルックバック』と出演作が続々公開されるなど破竹の勢いの新時代のアイコン、河合優実。公開当時まだ学生だった彼女が『あみこ』を観て衝撃を受け、山中監督に「いつか出演したいです」と直接伝え、「女優になります」と書いた手紙を渡したのは有名なエピソード。それがきっかけで、5年後にタッグを組み完成した『ナミビアの砂漠』は、第77回カンヌ国際映画祭 国際批評家連盟賞を受賞し、2024年9月に公開され小規模公開ながら大ヒットを記録した。『ナミビアの砂漠』へと繋がれたきっかけとなる記念碑的作品!