『キャリアを引く女~キャリーバックいっぱいの恋』の動画一覧

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第1話
  • 63分 字幕 見放題 
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法律事務所の弁護士よりも優秀な事務長グムジュは10年程前、試験恐怖症で司法試験に挫折した過去を持つ。絶えず大きな旅行用キャリアに裁判書類を詰め込んで事件の処理に奔走する。そうしてグムジュが夜を徹して仕事する間、夫はギャンブルに明け暮れ、浮気している始末。腹違いの妹ヘジュは弁護士になるが、グムジュを慕いついて回る。 一方、ゴシップニュース会社K-factの代表ボッコは、酒の肴になる話題を求め日々、社員の尻を叩く。ついに名誉棄損などで起訴されてしまうが、相手の弁護士が何とヘジュだった。 裁判の日、ボッコ側の弁護士が証人を立てて公判が不利に傾いていくと、グムジュはブラウスのファスナーを下ろしてボッコが触るように仕向け、セクハラだと騒いだ末に休廷に持ち込む。
第2話

第2話

  • 63分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

懲役1年を宣告され、刑務所で服役したグムジュ。出所してみると、すべてが変わっていた。カネは弁護士費用で消え、家は夫名義になり、夫は浮気して離婚することになる。 そんなグムジュを雇う法律事務所はなく、あちこち就職活動をしていると、グムジュはコンビニの前で偶然、マ・ソグ弁護士に会う。それをきっかけにマ弁護士は暴行事件でグムジュに助けられることに。 一方、ボッコは相変わらずK-factの代表としてゴシップを提供している。ユリの不倫写真を撮ったボッコはユリと取り引きするために行き、暴行未遂事件のぬれ衣を着せられてしまう。逃げる途中でハメられたことに気づいたボッコは、偶然見かけたグムジュに今回の事件を解決してほしいと依頼する。 敏腕だけど弁護士ではないグムジュは熱い思いだけで実力が伴わないマ弁護士と手を組み、事件の解決に乗り出す。
第3話

第3話

  • 64分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

ボッコはグムジュに弁護士の資格を取ったら法律事務所を任せると約束する。グムジュは考えておくと言って話を流してしまう。そんな態度が引っかかったボッコはグムジュの元を再び訪れ、契約書を読んでみてくれと置いて去っていく。しかし結局グムジュは断ってしまう。 マ・ソグ弁護士はグムジュと一緒に仕事することになり、道谷洞の夫婦殺人事件を請け負うことになる。起訴された容疑者チョ・ウンソンの話では、酒に酔って帰ってきた夫を押さえてベッドの脚に手を縛りつけた後、枕で呼吸器を塞いで死なせたということだった。しかし、マ弁護士には夫が猟銃を持って現れたため、仕方なく枕で口を塞いで窒息させたと言ってしまう。事件を請け負ったマ弁護士とグムジュは道谷洞の家を捜査し、偶然死んだ夫の手を縛ったケーブルを発見し……。
第4話

第4話

  • 64分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

ボッコの代わりに刺されてしまったグムジュ。手術後、意識が戻ったグムジュにボッコは怒鳴りつけた。“健康な男を女に守られては品位が落ちる。頼みもしないことをするのは契約違反だ”とボッコ式の心配だった。 一方、SNSで根も葉もない噂を広められ、自殺を図ったピョン・ソンミ。結局未遂に終わるが、ソンミは噂を流した人々を告訴する。この事件を請け負ったのがマ・ソグ弁護士だった。 一方、SNSパパラッチが現れ、オソングループの嫁チョ・イェリョンがホストと会っている画像もアップされる。ところがSNSパパラッチの正体はチョ・イェランの小姑だった。オソンアートセンターの管理の座を巡ってお家騒動が勃発。チョ・イェランはホストクラブに行ったことも、ホストと会った事実もないと主張する中で、訴訟に持ち込まれてしまう。
第5話

第5話

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  • 7日間 220 pt 〜

ボッコは“ゴールデンツリー”という作品を買って誠意を示す。グムジュを捨てていったことを謝るため彼なりにベストを尽くしたのだ。 そんな彼らのもとに医療過誤事件が舞い込んで来る。メジャーリーグで活躍した投手カン・ヒョンホが脂肪吸入手術中に医師のミスで腸に穴が空いてしまう。医師のミスを隠すため、後輩の口も塞ぐ。再び入院したカン・ヒョンホは再手術の途中で結局死んでしまった。そこでカン・ヒョンホの妻が医療過誤で訴訟を提起したが、脂肪吸入手術した翌日、酒を飲んでいた写真をアップされたせいで弁護士に辞任されてしまう。しかし妻の話では、ヒョンホは酒を飲まないと言う。 一方、ゴールデンツリーの新しい弁護士を選ぶことに。マ・ソグ弁護士も志願し、見事合格する。しかし、ボッコはマ弁護士が入ったことを快く思えずにいる。グムジュとソグが近づくのが気に入らないのだ。ボッコは何度となく事務所に現れては2人を監視する。
第6話

第6話

  • 63分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

清譚洞のマダムのふりして病院に現れたグムジュ。そんな姿で現れた理由はシム院長を戸惑わせ部屋から出ていくように仕向けるためだった。結局、シム院長が部屋から出た隙にオ・アンナとマ・ソグ弁護士がシム院長の席で手術の動画を見つける作戦だったが、マ弁護士は方法が気に入らないと逃げだし、アンナだけがシム院長の部屋に入って資料を探す。 うまく脂肪吸入手術の動画を見つけたものの、USBにコピーしようとした瞬間、看護師が入ってきて、部屋から追い出されてしまう。作戦失敗に肩を落とすアンナとグムジュの前に現れたマ弁護士。何と白衣を着て、シム院長の部屋から資料をコピーして現れたのだった。 そしてグムジュはシム院長の手術で問題が生じて訴訟中の人や苦しんでいる患者を説得し、傍聴席に集めた。
第7話

第7話

  • 64分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

メチャクチャに荒らされたハム・ボッコのオフィスを見て、おそるおそる中に入るチャ・グムジュ。暗闇のなかで突然、腕をつかまれて倒れかかると、そこには傷だらけのボッコがいた。 一方、ボッコに責任を持ってグムジュを送り届けるように言われたマ・ソグは、事務所に置いてきたグムジュのことが気になって何度も連絡を取ろうとする。しかしグムジュからの返事はなく、心配になったソグは慌てて事務所に引き返す。 ボッコはケガを口実になれなれしくグムジュの肩に手を回し、家まで送ると言いながら再び言い合いを始める。そんな2人の姿を慌てて引き返したソグが目撃してしまう。居ても立ってもいられずソグはグムジュを送ると言うが、ボッコも譲らず送ると言い……。
第8話

第8話

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  • 7日間 220 pt 〜

ボッコを屋台に呼び出したヘジュは何やら思い詰めたような表情でお酒を飲みながら、オソンローファームに対する不安をこぼし、抜け出す自信がないと意味深な言葉を言うと泣きながら寝てしまう。ボッコはそんなヘジュを困った顔で見つめ、グムジュの考試院へ連れて行く。 一方、ソグはグムジュと一緒にクラブで人捜しをする。やっとのことでソグが男の身元を突き止めてみると、すでにグムジュが知っていることが分かってしまう。本当のことを隠していたグムジュを寂しいと責めるソグだったが、グムジュは申し訳なさそうにうつむくばかりだった。 そんな2人の元に店まで案内してくれた男がやって来た。しきりにソグを誘う姿を見て、グムジュは男にソグは女が好きだと断るが……。
第9話

第9話

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  • 7日間 220 pt 〜

グムジュが刑務所に入るきっかけになった家出少女事件の被害者が生きていた。死んだと知らされていた被害者ミナは、ボッコに守られて生きていたのだ。目の前に現れたミナに胸が熱くなったグムジュは思わずボッコに抱きついてしまう。 グムジュとボッコが一緒にいることを想像しただけで、仕事が手につかなくなるソグが頭を冷やそうと庭先に出てみると、幸か不幸か、そこには食事を済ませたグムジュとボッコが仲むつまじく話をしていた。 ミナの一件でボッコをすっかり見直したグムジュは、事件の真相を知ろうと頭を巡らせる。果たしてトップスター、ユ・テオの相手の女性は誰なのか。グムジュの疑問にボッコは意味深に笑うのだった。 ボッコに送られて考試院に戻ると、グムジュの部屋は何者かに荒らされていた。
第10話

第10話

  • 63分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

ついに正式にプロポーズされたグムジュは戸惑い、そんなグムジュを見てボッコはゆっくり返事を待つと言う。黙りこくっているグムジュにボッコは頭で考えずに心で感じろと言うが、グムジュは気持ちの整理がつかない。 そんな2人のキスシーンをK-factの記者たちがこっそり写真に収めていた。ペク記者に取り引きを持ちかけられたボッコはいったん断るが、使うところがあると言って写真を受け取る。 ちょうどその頃、ゴールデンツリーのオフィスではミーティングが行われていた。突然、ソグの携帯に届いたメッセージこそ、グムジュとボッコがキスしている写真だった。しかも追い打ちをかけるかのように、辞職を勧めるメッセージまで添えられていた。広告メッセージだと思っていた周囲も、動揺するソグを見て大変な訃報ではないかと気にしはじめる。
第11話

第11話

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  • 7日間 220 pt 〜

司法試験当日、思いがけず殺人容疑で指名手配されたボッコ。そんなボッコを心配して試験会場に行けずにいたグムジュは自分を弁護してくれというボッコの言葉に後押しされて、司法試験の会場に駆けつける。ところが遅れて到着したグムジュは閉ざされた門で中に入れないまま警備員と押し問答を繰り返していた。 ちょうどそこへ試験監督として会場に来ていたヘジュがやってくる。ヘジュはグムジュにどうせ試験恐怖症を理由に途中で逃げ出すのだろう、言い訳ばかりの人生だなどと嫌味を言いつつも、弁護士になって思い切り勝負したいと言って門を開けさせる。 一方、ボッコは逃亡者となったため、K-factoryやゴールデンツリーの事務所に捜査の手が伸びる。オソンローファームの息のかかったチェ検事が意気揚々と事務所にやって来るが……。
第12話

第12話

  • 61分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

ついに司法試験合格発表の日、ゴールデンツリーではマ弁護士をはじめ誰もがグムジュが合格したかどうか、心配で落ち着かない。そこへ1本の電話がかかってくる。ボッコの電話で合格を知ったグムジュは泣き崩れてしまう。 一方、ソ・ジア殺人事件に疑問を抱いたヘジュはチェ検事に捜査の進展を問い合わせ、ますます疑問を深める。ふと、かつてグムジュが刑務所に入る前に送られてきたオウムの死骸を思い出し、とんでもないことに巻き込まれている予感を募らせるのだった。 ボッコは亡くなったジアに別れを告げるため納骨堂を訪れる。そこで待ち伏せしていたチェ検事たちに囲まれ、あわや逮捕という瞬間に秘書フンソクが駆けつける。ボッコはフンソクが用意したパスポートと航空券を手に、本格的な逃亡生活を始める。
第13話

第13話

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  • 7日間 220 pt 〜

ソ・ジア殺人事件の裁判で初めて法廷に立ったグムジュ。じりじりと追い詰められていく状況で検察側の不備を指摘。慌てたチェ検事だったがイ・ドンスから泳がせておくように支持されて様子を見ることにする。 そこへ憔悴しきったヘジュが姿を現す。ヘジュは検察側の証人としてソ・ジアの胃の中にあった物に“ハンバーガー”と書かれていたと証言してしまう。これにより一気にボッコの有罪が決定的になったかに思われた。ところが今度は“被告人の利益を優先すべきという原則に従うべきだ”というマ・ソグの一言で再び振り出しに戻る。すると検察側は新たな証人を申請する。 裁判の成り行きを見て歯がゆい思いをしていたK-factでは、ボッコを救うために以前からイェリョンとの関係が注目されていたスターのユ・テオから攻めることにする。
第14話

第14話

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  • 7日間 220 pt 〜

ユ・テオからの連絡で会うことになったグムジュ。すべてを打ち明けるというテオの話をグムジュは携帯電話に録音する。そこへどこからともなく“清掃員”が現れる。おとなしく携帯電話を置いていけと迫られるが、グムジュは無視して車に乗ろうとする。ところが背後ではピストルの銃口がグムジュを狙っていた。それに驚いたテオは腰を抜かし、弾はグムジュに当たってしまう。 銃声を聞いたK-factの面々が慌てて駆けつけると、そこには血を流して倒れているグムジュがいた。急いで救急車を呼ぶ一方で、犯人と思われるすれ違ったばかりの車を追いかける。そして病院に運ばれたグムジュは大々的にメディアに取り上げられ、ボッコの知るところとなる。 一方、“清掃員”に連れ去られたユ・テオ。公演が急きょキャンセルや突然、行方が分からなくなったことで、ファンがテオの危険を察知してしまい……。
第15話

第15話

  • 64分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

ついにオソンローファームの代表となったヘジュだったがグムジュに思わずユ・テオが死んだことを告げてしまう。グムジュは最低の弁護士だと馬鹿にされながらも再審の許可が下りたと言い、弁護士として子供たちをどう救うかよく見ておけと啖呵を切る。 検察ではチェ弁護士を中心に再審に向けて準備を進めていた。そこへマ・ソグ弁護士が入ってきてユ・テオの行方を教えろと詰め寄る。知らないと答えたチェ検事に今度は消えた解剖報告書の別添書類を出せと言う。書類が消えたのはチェ検事が不正行為を行った証拠だというのだ。チェ検事は否定するがソグはしつこく責める。 一方、大手法律事務所に大手法律事務所に移った後輩を訪ねたイ・ドンス。オソンを出たという噂は業界を駆け巡り、早くも事務所に入らないかとオファーを受ける。そこへドンスの別荘で大々的な捜索が始まったという知らせが届き……。
第16話

第16話

  • 59分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

イ・ドンスをはじめアレン、ヘジュが次々に身柄を拘束されていく。アレンはKGBに身柄を引き渡すと脅すと、これまでに関わった事件について供述を始め、ついにはソ・ジア、ユ・テオ事件の黒幕についても語り始める。 ヘジュとドンスは身柄を検察に移され、消えた解剖報告書を突きつけられる。ヘジュは証拠隠滅の前に撮った写真だと認め、すべてドンスの指示だったとぬれ衣を着せる。チェ検事がすべて認めたら弁護士資格は停止になると制するが、ヘジュ、ドンスの攻防は止まらない。 一方、ついにボッコと再会の瞬間、グムジュは弁護士法違反で再び拘束されてしまう。知らせを聞いたマ・ソグは慌てて駆けつけてみると、グムジュの前には元釜山地検長でオソンローファームの新代表チョンが座っていた。ゴールデンツリーとオソンローファームの泥仕合を横目にボッコは“爆弾”を新代表に突きつけ……。