麻田真夕/あるOLの青春 三十路の女(R15版)

OLのハルナは、同棲しているパンクロッカーのケンゴの夢のために貢いでいた。ある日、ケンゴは黙ってハルナのお金を持ち出そうとして口論になり、ハルナはケンゴを追い出してしまう。しかし、ハルナは寂しさで眠れなかった。次の日、ハルナは会社を休んで、ケンゴの帰りを待っていた。すると、ドアのチャイムが鳴る。喜んでドアを開けると、同僚のタジマが立っていた。タジマはハルナが好きだと言い、ハイヒールをプレゼントする。傷ついていたハルナは、タジマの優しさに触れ、プレゼントを受け取ってしまうが……。