ワカコ酒 Season3
“酒呑みの舌”を持って生まれたOL・ワカコが、様々な場所をさすらい、女ひとり酒を堪能する!
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全話第1夜～第12夜
30日間 2,772 pt 〜
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春の夜にホタテバター / ご近所の町中華で晩餐 / 蕎麦屋で女ひとり酒 / 大衆酒場で串カツ / お疲れの時は白レバー / それぞれの味と酒 / 金沢で日本酒三昧 / バーでトリッパの煮込み / 角打ちで梅水晶 / クセになるジンギスカン / 鯛めしと宇和島珍味で乾杯 / 特別な旨さ、和牛たたき
本編
第1夜 春の夜にホタテバター
- 22分
7日間 330 pt 〜
ワカコは、春に入って、新入社員・伊藤の研修係を任されることになった。今晩も仕事終わり、うまい酒とうまい肴を求めて、女ひとり、酒場をさすらう。「社会人になって良かったなと思うのは、自分の好きな時間に好きなお酒が飲めること…」今宵の酒の肴は「ホタテバター焼き」と生ビール。 まずは「貝柱」の弾力のある食感に生ビールで“ぷしゅー”。続いてコリコリした食感のヒモ、肝とそれぞれ別々な味を堪能しきるワカコ。そして今回ワカコは、なじみの「逢楽」にて、新入社員の研修がらみのことで、あることに気づかされ…。
第2夜 ご近所の町中華で晩餐
- 22分
7日間 330 pt 〜
会社でみんなが「人生最後に食べたいものは?」という話に夢中になっていた晩、ワカコが出合ったのが、ザッツ町の定番・中華屋さん。そのお店の雰囲気にはまったワカコは連日訪れることに…。ちょっと甘い、複雑に絡み合った中華味の「青椒肉絲」と瓶ビール…。辛さの中にも、繊細なエビ殻の出汁がきいた「エビチリ」と紹興酒。「これぞ外食中華のお楽しみ」を味わいきる。そして、常連のおじさんとおばちゃん店員と親しくなったワカコは、あの質問をされることに。「人生最後に食べたいものは?」
第3夜 蕎麦屋で女ひとり酒
- 23分
7日間 330 pt 〜
春、ワカコは故郷・広島によくある鉄板焼きの店へ。ビールにぴったり!と「厚切りベーコン」を注文。鉄板で焼かれ表面がカリカリ、中がジューシーなベーコンとビールで「ぷしゅー」。ワカコ、至福の時間。読書好きのワカコ、仕事帰りも「読みたい、呑みたい」。ちょっと背伸びだけど、ここなら本を読みながら静かに飲めそう…と蕎麦屋さんへ。冷や酒に、お通しのきんぴら。さらにおつまみが欲しくなり「天吸い」を注文。
第4夜 大衆酒場で串カツ
- 23分
7日間 330 pt 〜
給料日前、会社帰りで足取りの重いワカコ。一杯だけなら、と大衆的な居酒屋さんに。焼酎の入ったグラスに自分で炭酸を入れて、シュワシュワ～といわせてからゆっくり味わう。一緒に頼んだマカロニサラダはちょっと濃いめの味付けで大人のおつまみ!そして前から楽しみにしていた串カツの店へ。揚げたての串カツ、アスパラガス、そしてスッキリとレモンハイ!続いて、他のお客さんが頼んでいた「トンガリ」を注文してみると…。
第5夜 お疲れの時は白レバー
- 22分
7日間 330 pt 〜
仕事で疲れたワカコはスタミナをつけようと焼鳥屋さんへ。目の前で焼かれた白レバーと地ビールが身体を巡りエネルギーが満ちてくる。「ぷしゅ～」頑張った私にちょっと贅沢なご褒美。それでもなかなか疲れが取れないワカコ。今夜は馬肉で元気になろう!熊本産の馬肉の赤身タテガミの紅白盛り合わせを注文!しょうがにんにくをたっぷりつけて甘い醤油で…。そして「同じふるさとならきっと合うはず!」と熊本産の米焼酎に決めて…。
第6夜 それぞれの味と酒
- 23分
7日間 330 pt 〜
上司に叱られたワカコ。会社帰りになじみの店でビールの大ジョッキをぐびぐびと一気飲み!お通しはお肌にもいいイカ、そしておつまみには、肉とも魚とも違うなんとも言えない味わいの鯨の竜田揚げ。上司へのモヤモヤがわきあがるワカコ。日本酒に切り替えて、板わさ。料理人の丁寧な仕事ぶりに心が和む。ワカコの上司もまた、同僚との飲みの席で、苦手だと決めつけていた塩辛を食べてみることに…。
第7夜 金沢で日本酒三昧
- 22分
7日間 330 pt 〜
ワカコは北陸新幹線開業から気になっていた金沢へ一人旅。近江町市場では生ウニや初めて聞くガスエビを立ち食い。日本酒が飲みたくなったワカコは、石川県の銘酒をそろえて試飲もできるという店に。気に入った銘柄のお酒の話を聞いていると、蔵元を見学できると言われ、訪ねてみることに。再び金沢に戻ったワカコは、名物のおでん、治部煮、のどぐろの塩焼き、そして日本酒を堪能。おいしくてちょっと贅沢な金沢の旅。
第8夜 バーでトリッパの煮込み
- 23分
7日間 330 pt 〜
会社の後輩・白石のビジネスキャリア検定合格に刺激されたワカコは、人生初めての本格的なバーに挑戦!好物のトリッパの煮込みを見つけ、それに合わせてモスコミュールを勧められ「ぷしゅー」。ほんの少し背伸びしての挑戦に満足したワカコに、会社では企画の募集が部長から告げられた。その夜、ふと立ち寄った店で「手羽餃子」を食べてみると…。
第9夜 角打ちで梅水晶
- 23分
7日間 330 pt 〜
アベちゃんのお父さんの還暦祝いのお酒チョイスを託されたワカコは、一軒の酒屋さんに遭遇。そこには「角打ち歓迎」の看板が。酒屋さんの一角で飲める角打ちに初挑戦!日本酒に梅水晶という呑兵衛チョイスで「ぷしゅー」。頼まれていた日本酒も選び、角打ちの魅力の虜になったワカコ。選んだ日本酒が大好評と身近な人からの感謝に喜ぶワカコがその夜選んだのは目玉焼きだった…。
第10夜 クセになるジンギスカン
- 22分
7日間 330 pt 〜
彼氏のヒロキや会社の仲間から嫌われても、ひとりジンキスカンに酔いしれるワカコ。生ビールとのセットで、たっぷりの野菜と羊肉を堪能しきる。色んな人の苦手意識、好き嫌いを考えつつ、ある日、常連の「逢楽」でまぐろ納豆を食べていたワカコは…。
第11夜 鯛めしと宇和島珍味で乾杯
- 23分
7日間 330 pt 〜
親友の亜弥が嫁いだ宇和島を訪れたワカコ。亜弥の案内で、宇和島特産のじゃこ天、あこや貝の貝柱の刺身などを食す。地酒も共に味わいながら「ぷしゅー」。翌朝、おすすめのうどんや太刀魚の巻物を食べながら、宇和島のだんだん畑の景観に癒やされるワカコ。親友が見知らぬ土地に努力しながら馴染んでいく姿に心打たれつつ、最後の夜に食べた鯛めしで…。
第12夜 特別な旨さ、和牛たたき
- 23分
7日間 330 pt 〜
この3ヶ月でずいぶんと成長した会社の新人くんの姿を見つつ、季節の変化に感じ入ったワカコは、春らしいものの食べ納めということで、夜はそら豆に麦焼酎の水割り、炙り〆さばに冷酒で「ぷしゅー」。会社で新人くんから、「お世話になった」とお礼の品をもらい、感謝されたことにほっこりしたワカコが、その夜向かったのは常連・逢楽。特別に美味しいものが食べたいワカコにすすめられたのは…。
PV
- 1分
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『ワカコ酒』シリーズ
(c)新久千映/NSP 2011 (c)2017「ワカコ酒3」製作委員会