パタリロ!

第16話 ダイヤモンドの伝説

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  • 25分

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あらすじ

占い師のザカーリがパタリロに再び呼び出された。どうやらパタリロが手に入れたダイヤが「呪いのダイヤ」らしく、代々の持ち主が変死を遂げているという…。その調査のためにザカーリの力が必要とのことなのだ。ダイヤの元々の持ち主をザカーリに占わせたパタリロ。彼はその「不良品」の代金を返してもらうため、ザカーリを引っ張って早速ローマ在住の「ヨハネス」を訪ねた。しかし当のヨハネスは、恋煩いのせいで生きることに絶望する心の病を患っているよう…。

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『パタリロ!』の動画一覧

本編

第21話 スーパーロボット・プラズマX

第21話 スーパーロボット・プラズマX

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

国際ダイヤモンド輸出機構の刺客がマリネラに上陸したとの知らせを聞き、バンコランが捜査にやって来た。相手は新たなダイヤの鉱床を狙っているようで、現場に入ったパタリロとバンコランは刺客に乗っ取られた警備ロボットに襲われてしまう。追い詰められたパタリロとバンコランを救ったのは、パタリロが開発した自立思考型スーパーロボット「プラズマX」だった!! だが彼は、戦闘力は高いが家事全般が趣味という超・平和主義者。そのため、難を逃れたパタリロは強い結婚願望を打ち明けられる。
第22話 プラズマの恋

第22話 プラズマの恋

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

プラズマにアフロ18を紹介したものの、アフロはワガママで美少年にしか興味を示さない。お陰でプラズマは顎で使われ、パタリロやタマネギたちは「プラズマをもっと男らしくさせなければ」と立ち上がる。しかし男らしく出来ないまま、プラズマは偶然恐竜の卵を発見したことで、別の幸せを感じるようになってしまった。恐竜に「親」だと思われ、「育てる」という新たな喜びを見出したのである。そのせいですっかり相手にされなくなったアフロは寂しさを感じるようになる。
第23話 殺しのライセンス

第23話 殺しのライセンス

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

深夜の交通事故で事故死した美少年「ジュリエール」。麻薬密売に関係するという彼がマライヒとそっくりだったことから、マライヒが潜入捜査をすることになった。しかしMI6だけではなく、スコットランドヤードまでクチバシを突っ込んで、何やら混沌とした雰囲気に…。バンコランからマライヒへの連絡係としてパタリロまで捜査に参加することになり、さらに暗雲たちこめる捜査状況。それでも密売人のスコッチをおびき寄せようと、マライヒがジュリエールに成りすましてクラブでピアノの弾き語りを演じた。
第24話 旅立てジャック

第24話 旅立てジャック

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

大富豪のセントクレアが主催する「卵卵友の会」では、珍しい卵を孵化させた人物にトロフィーが授与されるらしい。会員はすべてエリートだというその会に参加しているパタリロは、「今度こそトロフィーを!!」と意気込んでいた。去年のアヒルコンテストで優勝したアヒルの卵を輸入し、さらに放射線を浴びせてスーパーアヒルに突然変異させようとするパタリロ。しかし僅かな計算違いにより、アヒルは超ビッグサイズで誕生!! パタリロは仕方なく倉庫に住まわせることにするが…。
第25話 プラズマ・パパ

第25話 プラズマ・パパ

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

以前、西ドイツのロボット研究所で共に学んだ「スカンキー」が、久しぶりにビデオレターを送ってきた。彼は「お互いが作ったロボットを友だちにさせてみないか」と提案し、自分が開発した美少女ロボット「スクン1」を一方的に送りつける。しかしこのスクン1、無駄にお色気を振りまいてプラズマに猛アタックしては、何故か必要以上に彼につきまとい始める。実は彼女には「プラズマの性能を確かめる」という、スカンキーからの指示が下されており、そのためにスパイ行為をしていたのだった!!
第26話 パタリロ8世と10世

第26話 パタリロ8世と10世

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

バンコランのアパートに、パタリロそっくりの少年が出現した。何と彼こそ400年後のパタリロの子孫、「パタリロ10世」!! 10世によると24世紀は世界がひとつに統合され、各地域の代表者が世界を動かしているらしい。しかしその統一委員会がひとりの男に支配され、存亡の危機に晒されているというのだ。支配者の名は「マスターウォン」。彼は眼力による催眠能力を悪用しており、統一委員会を牛耳っていた。そして催眠能力が効かないパタリロ10世を、タイムマシンで過去に追放したのである。納得したパタリロはタイムワープの能力を使い、10世と共に早速24世紀へと旅立つことにする。
第27話 おちょくり24時間

第27話 おちょくり24時間

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

習性も行動も、何もかもが常人離れしたパタリロ。ではその彼の日常とはどんなものなのだろうか? それは早朝、目覚まし時計との格闘から幕を開ける。そして歯磨きからブラッシング、マッサージなど、朝の身だしなみを全自動メカに任せるのだ。国王としての仕事は、そのほとんどが書類整理にある。膨大に積まれた書類にひとつひとつ目を通し、判を押していくのだ。そういったことは、ドクトル・ザンゲのように大使代理を装った暗殺者が現れても変わることはない。
第28話 忠誠の木ものがたり

第28話 忠誠の木ものがたり

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

パリを訪れたパタリロは、部下が主君に永遠の忠誠を誓ったという、伝説の「忠誠の木」のことを知った。そしてそれをモチーフに、フランス文学新人賞に応募する作品を書き上げようとする。パタリロはフランス文学を専攻していたタマネギ16号を伴ってタイムワープするが…。フランス革命を直後に控えた当時にタイムワープしたパタリロと16号は、旅行者を装って郊外の民家に世話になることにした。そこには庶民の少女「ジェンヌ」が住んでおり、素顔に戻った16号と親しい仲になっていく。
第29話 帰ってきた暗殺者

第29話 帰ってきた暗殺者

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

アルファ工業の社長が血液を探しているらしい。息子「ニコラ」が心臓病の手術を受けることになったものの、希少血液の持ち主だったため輸血用の血液を求めていたのである。マライヒの記憶によると、どうやらその希少血液の持ち主のひとりがパタリロのようで…。マライヒから知らせを受けたパタリロは、社長から謝礼が出ると聞いてさっそく駆けつけた。しかし彼は国際ダイヤモンド輸出機構に狙われている身。そこでバンコランがボディガードを買って出て、殺し屋のリーダー「フィリップ」と対決する。
第30話 愛しのプララ

第30話 愛しのプララ

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

プララが宮殿のアイドルになってから、パタリロは妙な疎外感を感じていた。食事はネコマンマ、タマネギたちにも無視され…、それはやがてプララに対する嫉妬心となり、宮殿の一角に勝手に住みついた謎の老婆「パタババ」につけ込まれてしまう。パタババに取り憑かれ、邪悪な気持ちでプララを破壊しようとするパタリロ。分解しようと工具を手にしたり、地底湖が溢れ出したというダイヤの採掘現場に行って濁流に突き落とそうとしたり…。そしてその度に、我に返って猛烈に取り乱す。
第31話 ゲルマン城のとりこ

第31話 ゲルマン城のとりこ

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

溜まりにたまった仕事を放り出して、パタリロは旧友「ヨハン」の元を訪れた。どうやヨハンは妹「クリステア」にまつわる困難な状況を抱えており、それでパタリロに助けを求めたようなのである。ヨハンによると、ゲルマンという男が詐欺まがいの手段でヨハン兄妹に莫大な借金を背負わせたらしい。そのためクリステアが借金のカタに連れ去られ、無理矢理に結婚を迫られているというのだ。
第32話 ニャンコはニャンコ

第32話 ニャンコはニャンコ

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

ロンドンの大富豪の遺産が、飼い猫に相続されるという話題が世界に報じられた。しかしその話題を笑って受け取れない人々がいたのである。それは富豪の4人の子供たちだった。そのため、話題の猫「メリージェーン」が子供たちから命を狙われることになってしまう…。屋敷から逃げ出したメリージェーンを助けたのは、いつもマリネラ大使館にエサをもらいにやって来る野良猫「ニャンコ」だった。彼女にひと目惚れしたニャンコは、メリージェーンを伴ってパタリロがいるマリネラ大使館へとやって来る。
第33話 わたし待つわ

第33話 わたし待つわ

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

バンコランとの約束を「仕事だから」とドタキャンされたマライヒ。これにはバンコランを心から愛するマライヒと言えども、さすがに我慢の限界だった。彼は早速荷物をまとめると、ロンドンのマリネラ大使館へと家出してしまう。大使館でパタリロにおちょくられつつ、それでも悩みを打ち明けるマライヒ。少しはかまって欲しい…そんなワガママすらバンコランには通じず、苦しくて仕方ないらしいのだ。そこでパタリロは気分転換のために植物研究所に連れて行こうとする。
第34話 やっぱりプララ

第34話 やっぱりプララ

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

近頃のプララは何かと気難しい。年頃の女の子らしく両親に反発するようになったのだ。特にプラズマには冷たく「女々しいから」とイライラする。そのためパタリロは、彼女をヨーロッパの寄宿学校に留学させようと考えた。学校でのプララは人気者だった。彼女は王宮の宝石を身に着けていたし、何より自分がロボットであることを隠している。さらに荷物の中に隠れていたプラズマを「召使い」だとクラスメイトたちに説明したことで、いっそう注目を浴びた。
第35話 雪がやんだら

第35話 雪がやんだら

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

バンコランにパーティーの招待状が届いた。差出人は彼の情報部の大先輩で、今は引退したという「カール・グローブナー将軍」。仕事でいっぱいのバンコランだったが、マライヒの誘いと大恩人の招きという理由で出席を決める。バンコランに会いに来たパタリロも、彼についてパーティーに出席した。だがそこには外交官特権を使って諜報活動をする大物スパイ「ベネット」もいて、バンコランは気が休まらないよう…。そんな折、何と将軍の殺人事件が発生してしまう!!
第36話 パタリロ異変

第36話 パタリロ異変

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

パタリロの様子がおかしい!! 突然、常識人になってしまったのだ!! 仕事は真面目にするし、大臣たちの気のたるみを厳しく罰しようとする。バンコランは、自分がひと晩中パタリロを説教したせいだと考えるが…。暴飲暴食もせず、勉強に仕事にスポーツにいそしむ、健康的な少年そのものの生活をするパタリロ。これにはタマネギたちも調子を狂わされてばかり…。しかも自分で警察長官を独房に閉じ込めて書類整理をさせていたのに、その非道を後悔し長官を助けようとする。
第37話 ベルサイユのヒマワリ

第37話 ベルサイユのヒマワリ

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

パタリロ10世に呼ばれ、未来へとタイムワープしたパタリロ。何事かと思ってみれば、未来のタマネギ部隊こと「ヒマワリ部隊」のひとり「23号」が、タイムマシンで過去へと時間旅行に行ってしまったらしい。23号に壊されたタイムマシンの修理完了を待たず、10世はパタリロにフランス革命当時のパリに連れて行って欲しいと頼んだ。喜んで引き受けたパタリロは、10世と共にその時代にタイムワープし、23号が現れるだろうベルサイユ宮殿の晩餐会に潜り込む。
第38話 アイ・ラブ・マライヒ

第38話 アイ・ラブ・マライヒ

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

マライヒにボディガードを頼もうと、パタリロがバンコランのマンションを訪れた。バンコランも了承済みとあればマライヒも納得するしかなく、頭を抱えながら渋々受けることにする。しかしそこに、マライヒに想いを寄せる少年「マーク」が現れて…。マークがパタリロの変装にそっくりだったことから、すっかりマークとパタリロを混同してしまったマライヒ。引っ越しをすることになったマークはマライヒに手紙を手渡しに来ただけなのに、パタリロだと勘違いされて共に行動することになってしまった…。
第39話 その男 バンコラン

第39話 その男 バンコラン

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

タマネギ部隊には、エリート中のエリートで構成されたスパイ専門要員「黒タマネギ部隊」が存在している。そのMI6に潜入した黒タマネギからパタリロに、バンコランの浮気疑惑がもたらされた。もともとバンコランの弱みを握る目的でMI6に潜入させたのだが、その効果は予想以上のものだった。どうやらバンコランは給料の一部を別に受け取り、浮気のために使っているらしい…。相手は寄宿学校の「エディ」。定期的に訪れるバンコランに想いを寄せる美少年である。
第40話 プララのお兄さん

第40話 プララのお兄さん

  • 26分 
  • 2日間 110 pt 〜

最近のプララには、ある悩みがあった。自分と同じくらいの年齢の、ロボットの友だちを欲しがっていたのである。それをパタリロに頼むと、彼は「以前から考えていた」…と、"お兄さんロボット"を作る計画を打ち明ける。スクン1での失敗以来、打倒パタリロ&パラズマに執念を燃やしていたスカンキーは、王宮地下に密かに作ったラボでそのやりとりを監視していた。そして「これぞチャンス」…と、"お兄さんロボット"ことアルファ・ランダムの知能回路を取り替えて自分の手先にしてしまう。