NHKスペシャル

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NHKまるごと見放題パック対象です

NHKスペシャル

「NHK特集」を引き継いで登場した「NHKスペシャル」。柔軟で自在な編成、多彩なスタイルを目指し、各分野のスタッフを集めた構成で、深みのある番組づくりを心がけています。

[お試し] 巨大旅客機誕生 ~大競争時代・そこに日本の技術あり~再生

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『NHKスペシャル』の動画一覧

本編

「天安門事件 運命を決めた50日」

「天安門事件 運命を決めた50日」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

中国政府の発表で「動乱で319人が死亡」とされている30年前の天安門事件。市民を、なぜ、どのように武力で鎮圧したのか、詳細はわからないままだ。今回、その真相に迫ろうと、中国や世界各地に当事者を訪ね、新たな史料を発掘した。見えてきたのは、周到に配置されていた軍の姿や、政権内部の権力闘争の一端だった。中国の運命を決めた50日間を再検証し、数々の事件の謎に迫る。
「香川照之の昆虫“やばいぜ!”」

「香川照之の昆虫“やばいぜ!”」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

カマキリ先生(俳優・香川照之さん)が虫を求めて野原をかけ回り、ほとばしる昆虫愛を語る「香川照之の昆虫すごいぜ!」が、Nスペに進出。昆虫王国・コスタリカで魅惑の昆虫たちに大興奮するも、人間による開発や温暖化による異変が忍び寄っていることを知る。昆虫と私たち人類に待ちける未来とは? 最新研究を織り交ぜながら、カマキリ先生とともに昆虫に驚嘆し、胸をあつくしながら、大いに学べる時間をお届けする。
「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」

「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

「地獄の戦場」ガダルカナル。陸軍精鋭部隊916名が1万を超える米軍に戦いを挑み、全滅した。指揮官の一木清直大佐は、無謀な作戦で、部下の命を奪ったとして非難を浴びてきた。果たしてそれは真実なのか?新発見の戦闘記録から、知られざる激戦をCGとドラマで復元。10倍の敵がいるとは知らず、死のわなに追い込まれた兵士たち。予期せぬ大敗北の裏には、陸海軍の対立があった。部隊全滅の責任を負った指揮官の悲劇に迫る。
「全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る~」

「全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る~」

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

私たちが知る歴史は、一断面に過ぎなかった―。NHKは「2・26事件」の一部始終を記した「最高機密文書」を発掘した。1936年2月、重要閣僚らが襲撃された近代日本最大の軍事クーデター。最高機密文書には、天皇の知られざる発言や、青年将校らと鎮圧軍の未知の会談、内戦直前だった陸海軍の動きの詳細など、驚くべき新事実の数々が記されていた。事件後、軍国主義を強め戦争に突入した日本。事件の「衝撃の全貌」に迫る。
「昭和天皇は何を語ったのか~初公開・秘録“拝謁記”~」

「昭和天皇は何を語ったのか~初公開・秘録“拝謁記”~」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

占領の時代、昭和天皇のそばにあった初代宮内庁長官の新資料が公開された。1949(昭和24)年から、昭和天皇の言葉が克明に記されていた。注目されるのが戦争責任。敗戦の道義的責任を感じていた昭和天皇は、当初退位も考えていた。さらに1952年の独立記念式典の「おことば」で戦争への反省を述べようとする。しかし、最終的に戦争の経緯は削除された。なぜか―。天皇と長官の対話を忠実に再現、象徴天皇の出発点に迫る。
「巨大都市 大停電 ~“ブラックアウト”にどう備える~」

「巨大都市 大停電 ~“ブラックアウト”にどう備える~」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

北海道のほぼ全域が停電したブラックアウトは、日本初の事態だった。東京・大阪・名古屋などの巨大都市でもブラックアウトは起きるのか?巨大都市を襲う大停電の現実とは? ▼首都直下地震を生き延びた家族を襲う大停電の想定ドラマ。医療現場で何が? ▼北海道大停電の独自映像。連鎖する想定外の被害。長期化する被害 ▼最新の停電対策とは?停電対策・防災に役立つ情報が満載
「天皇が創った至宝~正倉院宝物が伝える“日本誕生”~」

「天皇が創った至宝~正倉院宝物が伝える“日本誕生”~」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

1300年前の輝きを今に伝える正倉院宝物。シルクロードから伝わってきたと考えられてきたが、最近の研究で、その多くが日本でつくられていた事がわかってきた。なぜ、これほど多くの宝物が日本で作られたのか? そこには時の天皇、聖武天皇が宝物を使って日本という国を生まれ変わらせるという大胆な策略があった。正倉院宝物が語る“日本誕生”の壮大な歴史ドラマ。
「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~」

「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

リリー・フランキーや最相葉月が称賛する中3男子の作文がひそかな話題を呼んでいる。2018年「子どもノンフィクション文学賞」で大賞に輝いた北九州市在住の梅田明日佳君の作文だ。なぜ彼は「自学」を人知れず続けたのか?彼に起きた数々の奇跡とは?地域の大人との交流を通して成長した7年間の軌跡を彼の「自学ノート」からひもとく。2019年5月にBS1スペシャルで放送され、大反響を呼んだ番組をNHKスペシャルで。
証言ドキュメント 永田町・権力の興亡 「最長政権 その光と影」

証言ドキュメント 永田町・権力の興亡 「最長政権 その光と影」

  • 50分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

憲政史上最長の在任期間を更新する安倍首相。内閣支持率はいまも高い水準を維持するが、この7年、「支持」と「不支持」が逆転、政権が揺らぎかねない危機が3度あった。2015年の安保法、2017年の衆議院解散・総選挙、そして2018年の財務省決裁文書の改ざんだ。そのとき政府与党の幹部は何を感じ、どう動いたのか?対する野党は?新たな証言で知られざる攻防の内幕に迫り、最長政権が日本に何をもたらしたのかを探る。
「認知症の第一人者が認知症になった」

「認知症の第一人者が認知症になった」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

自ら認知症であるという事実を公表した医師がいる。認知症医療の第一人者、長谷川和夫さん(90)。「長谷川式」と呼ばれる早期診断の検査指標を開発、「痴ほう」という呼称を「認知症」に変えることを提唱するなど、人生を認知症医療にささげてきた。認知症専門医が認知症になったという現実をどう受け入れ、何に気づくのか。誰もが認知症になりうる時代。長谷川さんの姿を通して認知症を生き抜くための手がかりや希望をつむぐ。
「アイアンロード~知られざる古代文明の道~」

「アイアンロード~知られざる古代文明の道~」

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

あのシルクロードより古い「文明の道」が、姿を現している。西アジアから日本列島まで、各地に「鉄」を伝えたこの道は、研究者によって「アイアンロード」と名づけられた。舞台となるのは、ユーラシア大陸の大草原や山岳地帯など、人影もまばらな、辺境の地。発掘調査から、エジプトやギリシャなどメインストリームの古代文明とは異なる、「未知の世界史」が浮かび上がっている。江口洋介さんをナビゲーターに、壮大な物語を描く。
「車中の人々 駐車場の片隅で」

「車中の人々 駐車場の片隅で」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

長期にわたる車中での生活の果てに、亡くなった人がいるという事例をきっかけに、全国の道の駅を取材。すると、さまざまな事情を抱え、いやおうなく車で暮らさざるを得なくなった“車中生活者”が、数多くいることが明らかになった。経済的な困窮、住む家を失った、家庭の問題、人間関係の挫折…。誰にも知られることなく、駐車場の片隅で生きる人々に密着取材。ひとりひとりの人生から見えてきた「現代社会」の姿とは―。
「巨大地下空間 龍の巣に挑む」

「巨大地下空間 龍の巣に挑む」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

中国貴州省の巨大洞窟群に「龍(りゅう)の巣」と畏れられてきた場所、「世界最大の地下空間」がある。地域に暮らすミャオ族からは、「龍の巣」と呼ばれ、「そこは、冥界。決して入ってはならない」とされてきた。2年にわたる交渉の末、中国政府から撮影の許可を得た。内部をくまなく調査、謎に包まれた「ミャオティン」の全貌と誕生の秘密を解き明かしていく。待ち受けていたのは、想像を絶する驚異の世界だった…。
「令和未来会議 2020“開国論”」

「令和未来会議 2020“開国論”」

  • 60分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

令和の日本が避けて通れないテーマについて新しいシステムを使った言論空間で語り尽くす「令和未来会議」。テーマは外国人との共生だ。日本は「単純労働者は原則受け入れない」としているが、すでに166万人の外国人が日本を訪れ、現場ではさまざまな仕事を担っている。深刻な人手不足の中、私たちは外国人をどこまで受け入れ、どのような“共生社会”をつくっていくのか。当事者40人と専門家が徹底討論し未来への一歩を探る。
東日本大震災 「40m巨大津波の謎に迫る」

東日本大震災 「40m巨大津波の謎に迫る」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東日本大震災から9年、解けなかった大きな謎がある。岩手県北部で高さ40m近くにまで達した津波だ。揺れの大きさに比べ異様に高い巨大な津波となり、津波への備えを強化していた町に被害を与えていた。最新科学が解明した、謎の巨大津波の正体とは? 見えてきたのは、従来の技術ではとらえることが難しく、突然襲う「サイレント津波」という新たな脅威の姿だった。映像と証言からあの日の津波の実像に迫る。
「40人の死は問いかける~大槌町“役場被災”の真実~」

「40人の死は問いかける~大槌町“役場被災”の真実~」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東日本大震災で町役場の庁舎が津波にのまれ、町長を含む40人、町職員のおよそ2割が犠牲となった岩手県大槌町。発災から津波到来までのおよそ35分間、職員たちはなぜ逃げずに庁舎にとどまったのか。そこでどんな判断をしたのか、多くが口をつぐんできた。長期間の交渉を経て、生き残った幹部職員たちが重い口を開き始めた。30人を超える職員への取材をもとにあの日の真実に迫る。40人の死が今私たちに問いかけるものとは?
「メルトダウンZERO 原発事故は防げなかったのか~見過ごされた“分岐点”~」

「メルトダウンZERO 原発事故は防げなかったのか~見過ごされた“分岐点”~」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

史上最悪レベルの原発事故に至るまでの数年間の道のりを検証する。浮かび上がってきたのは複数の重大な「分岐点」だ。当時新たな知見が出ていた巨大津波をめぐって、規制当局、電力会社、研究機関、地元自治体などの間で行われていた詳細なやりとりが分かってきた。具体的な津波対策を実施することはできなかったのか? 原発の安全審査に関わっていた中心的人物などのインタビューを交えて描く。
「ヒグマと老漁師~世界遺産・知床を生きる~」

「ヒグマと老漁師~世界遺産・知床を生きる~」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

世界自然遺産・知床の海で、サケやマスをとってきた漁師の大瀬初三郎(おおせ・はつさぶろう)さん84歳。ヒグマが近づいてくると「こら!来るな!」と大声で叱りつける。すると、ヒグマは静かに去って行く。この半世紀、襲われてケガをしたことは一度もない。2019年、ユネスコの委託を受けた調査団が知床を訪問。漁で使ってきた道路や橋を撤去するよう求めてきた。途方に暮れた大瀬さん。そのとき、不思議なことが起きた…。
「新型ウイルス“生と死”の記録~医療最前線・密着3か月~」

「新型ウイルス“生と死”の記録~医療最前線・密着3か月~」

  • 50分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

新型コロナウイルスと闘う集中治療の最前線などを3か月にわたって密着取材。生と死の狭間(はざま)で格闘する医師・患者・家族の知られざる日々をみつめる。治療法が確立していない中で続く試行錯誤。打つ手なく失われていった命。そして、奇跡の回復と数か月ぶりの感動の再会。一般の救急や診療が停止し、危機にさらされた地域医療。医療崩壊の瀬戸際でとどまったとされる日本で何が起きていたのか。カメラがとらえていた現実。

PV

[お試し] 驚異の庭園 ~美を追い求める 庭師たちの四季~再生
[お試し] 驚異の庭園 ~美を追い求める 庭師たちの四季~
  • 1分 
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海外の日本庭園雑誌のランキングで21年連続1位の島根・足立美術館の庭。日本画の巨匠、横山大観の風景画を現実世界に再現した、白砂に生える松林や人工の滝は圧巻で、5人の庭師が約2000本にものぼる膨大な樹木を葉の一枚まで徹底管理する。2位は日本庭園の傑作と評される京都・桂離宮の庭。400年受け継ぐ技“御所透かし”で、伝統を見事守る。異なる個性の2つの庭園で、美を形にする庭師たちの四季折々の奮闘を追う。
[お試し] 続・“冤(えん)罪”の深層~警視庁公安部・深まる闇~再生
[お試し] 続・“冤(えん)罪”の深層~警視庁公安部・深まる闇~
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“冤罪”を生んだ警視庁公安部の捜査を検証して反響を呼んだNスペの第二弾。2020年、軍事転用可能な機器を不正輸出したとして大川原化工機の社長ら3人が逮捕された事件。東京地裁は2023年末、捜査は違法だったと認め国と都に賠償を命じる判決を出した(国と都は控訴)。私たちは今回さらに新たな内部資料を入手。経産省はなぜ警察の捜査方針を追認したのか。そして検察はなぜ起訴に踏み切ったのか。残された闇に迫る。
[お試し] 戦場のジーニャ~ウクライナ 兵士が見た“地獄”~再生
[お試し] 戦場のジーニャ~ウクライナ 兵士が見た“地獄”~
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テレビカメラマンだったジーニャ(35)は、不法に占領された領土を取り戻すため前線で戦うことになった。そこは第一次世界大戦さながらの塹壕戦。深さ2メートル、幅1メートルほどの塹壕を掘り、その中に兵士数人で籠城。至近距離でロシア兵と撃ち合った。「これは殺人ではないゲームだ」と生き抜くため何度も自分に言い聞かせ、必死に感情を抑え込んだ。この番組では戦場の実態を伝えるため死体や重傷の兵士の映像が流れます。
[お試し] 戦火の放送局II~ウクライナ うつりゆく“正義”再生
[お試し] 戦火の放送局II~ウクライナ うつりゆく“正義”
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「私たちは戦火を生きてきた。以前の自分はもういない」(アナスタシヤ・オブラズツォヴァ記者)-ロシア軍の侵攻直後から私たちが取材を続けてきたウクライナ公共放送ススピーリネ。あれから2年、記者たちが置かれた状況は様変わりしていた。ある者は現場に立てなくなり、ある者はペンを折り軍の任務に就いていた。彼らはどんな現実に直面し、何を考えてきたのか。記者たちの葛藤と選択からウクライナの“現在”を見つめる。
[お試し] この海に生きる~原発事故 ある漁港の13年~再生
[お試し] この海に生きる~原発事故 ある漁港の13年~
  • 1分 
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東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた福島県相馬市・原釜の漁港。汚染水の流出で漁の全面自粛に追い込まれるなど、繰り返し厳しい試練に直面してきた。そんな中、懸命に立ち上がろうとしてきた人々の姿をNHKは記録してきた。震災の年に高校を卒業し、父の船を受け継いだ男性も今や31歳。宝の海を子どもたちに残したいと、父が記したメモから技や知恵を学びながら荒海で奮闘を続ける。港の人々の不屈の13年を見つめる。
[お試し] 語れなかったあの日 自治体職員たちの3.11再生
[お試し] 語れなかったあの日 自治体職員たちの3.11
  • 1分 
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宮城県庁や気仙沼市などで1000人を超える自治体職員たちに行われてきた聞き取り調査がまとめられた。発災直後、自らも命の危険にさらされながら手探りで救出活動にあたった消防士。被災現場から数多くの遺体を搬送し、土葬という非常措置への対応を迫られた市の職員。被災者の極限的な心情に向き合いながら奮闘した自治体職員たちが語る生々しい言葉には、大規模災害が相次ぐこの国の未来に伝えるべき教訓が詰まっている。
[お試し] 廃炉への道2024 瀬戸際の計画 未来はどこに再生
[お試し] 廃炉への道2024 瀬戸際の計画 未来はどこに
  • 1分 
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世界最悪レベルの事故から13年となる東京電力福島第一原発。廃炉の本丸・核燃料デブリの取り出しは進まず、最長40年で完了するという廃炉のロードマップは瀬戸際の状況だ。廃炉の進捗を気にかけながら暮らす住民からは自分たちにも方針決定の議論に関わらせてほしいという声も上がる。進むべき道を誰がどう決めるのか。世代を越えた課題に社会全体でどう向き合うのか。不透明さを増す廃炉への道の現在地と未来図を見つめる。
[お試し] ひとりぼっちの“スパイ・イルカ”再生
[お試し] ひとりぼっちの“スパイ・イルカ”
  • 1分 
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シロイルカ(ベルーガ)は「サンクトペテルブルク製」と書かれたハーネスを着けていたため、軍事利用目的の“スパイ・イルカ”ではないかと推測された。驚くほどの人懐こさでノルウェー中の人気者に。やがて海岸線に沿って南下を始め、群れにかえることなく5年にわたって2200キロをひとりぼっちで泳ぎ続けている。このまま自由に泳がせておけばいいのか、それとも人間が保護するべきなのか?一頭のイルカを巡る論争を伝える。
[お試し] ふるさと再建 見えてきた壁 ~能登半島地震 3か月~再生
[お試し] ふるさと再建 見えてきた壁 ~能登半島地震 3か月~
  • 1分未満 
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能登半島地震から3か月。ふるさとでの暮らしを取り戻そうと多くの人が動き始めているが、生活再建の現場を取材すると、復興を進める上でのさまざまな壁が見えてきた。農業や酪農といったなりわいをどのように再開していくのか。もともと高齢化が進んでいた地域で高齢者をどう支えていくのか。一方、最新調査から道路網が寸断された要因も明らかになっている。ふるさとの再建を模索する人たちの実情と、見えてきた課題を伝える。
[お試し] Last Days 坂本龍一 最期の日々再生
[お試し] Last Days 坂本龍一 最期の日々
  • 1分未満 
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YMOのメンバーとしてテクノ・ミュージックで世界に衝撃を与え、その後も独創的な音楽で多くの人の心をとらえた坂本龍一さん。最晩年の日記には「死刑宣告だ」「安楽死を選ぶか」という闘病生活の苦悩や、「音楽だけが正気を保つ唯一の方法かもしれない」「残す音楽、残さない音楽」といった音楽を深く思考する言葉など、本音が刻まれていた。知られざるYMOのメンバーとの交流、最後になってしまった未発表の曲も心を打つ。
[お試し] シェア 16歳の“いのち”はめぐる再生
[お試し] シェア 16歳の“いのち”はめぐる
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2020年に白血病で亡くなった小山田優生さん(16)。彼女は余命宣告を受けたあと、SNSに「笑顔の動画」を毎日のよう投稿。その動画をめぐり、いま、不思議なことが起きている。彼女の動画を別の人がシェアしはじめ、フォロワーが増え続けているのだ。そして、この春、1人のフォロワーが優生さんの遺影に前に立った。時間や空間を超えてめぐる16歳の“いのち”。そして、作家の川上未映子さんがそこに見たものとは。
[お試し] なぜ妻はいなくなったのか ~認知症行方不明者1万8000人~再生
[お試し] なぜ妻はいなくなったのか ~認知症行方不明者1万8000人~
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認知症やその疑いで、行方不明になった人が10年で倍増、過去最多の1万8000人に。朝起きると認知症の妻がいなくなっていた夫。いったいなぜ? 捜し続ける中で、妻のある「意思」に思いが至る。一方、最新技術を使ったまちづくりなど、認知症の人が安心して暮らせる社会を目指す取り組みも始まっている。誰もが認知症の当事者になりうる時代。行方不明になる本人や家族の苦しみとどう向き合うのか。切実な日々を見つめる。
[お試し] H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日再生
[お試し] H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日
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今、人類の宇宙進出を支えるロケット開発競争が世界で激化している。そんな中、日本にとって30年ぶりとなる新型ロケットH3が打ち上げに成功した。しかし、10年にわたる開発は困難を極め、なかでも1年前の打ち上げ失敗は大きな衝撃を与えた。これまで高い成功率を誇ってきたきた日本のロケット。新型ロケットの開発現場で何が起きていたのか? 原因究明から打ち上げ成功までの1年に密着。日本の宇宙開発の未来を見つめる。
[お試し] 物流激変2024~ニッポンは変われるのか~再生
[お試し] 物流激変2024~ニッポンは変われるのか~
  • 1分未満 
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4月からトラックドライバーに働き方改革が適用され、時間外労働の規制が強化される「物流の2024年問題」。ドライバー不足も加速する中、「物流激変」の波にどう対処すべきか。ある運送会社では、一風変わった人材確保の取り組みで応募者数が2.5倍に。別の会社では、ドライバーの拘束時間を減らして給料アップを実現。その秘策とは。林田アナが現場を取材し、私たちの暮らしへの影響や、持続可能な物流のあり方を考える。