大河ドラマ 江 ~姫たちの戦国~

第10回 わかれ

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あらすじ

天正11年冬。近江の山岳地帯で勝家(大地康雄)と秀吉(岸谷五朗)のにらみ合いは、ひとつき余り続くが、勝機に焦る佐久間盛政(山田純大)の失態を機に、勝家は賤ケ岳の戦いに敗れ、北庄城へと敗走する。勝家は、市(鈴木保奈美)や江(上野樹里)たち三姉妹を城から逃がそうとするが、市は拒絶。母だけ城に残ると告げ、三姉妹は衝撃を受ける。やがて秀吉の家臣・石田三成(萩原聖人)が現れ、母との壮絶な別れの時を迎える。

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『大河ドラマ 江 ~姫たちの戦国~』の動画一覧

本編

第21回 豊臣の妻

第21回 豊臣の妻

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は、茶々(宮沢りえ)と秀吉(岸谷五朗)が結ばれたことを知りショックを受け、茶々を避ける日々が続く。初(水川あさみ)が仲裁にやってくるが、江の心はかたくなだった。さらに茶々と秀吉との間に子が出来る。子が宿り、初めて母上と父上に許された気がすると茶々は語るが、江はますます態度を硬化させる。子が出来たことに誰よりも傷ついたのは、北政所(大竹しのぶ)だった。北政所は、江と茶々に会いに来る。
第22回 父母の肖像

第22回 父母の肖像

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正17年正月。秀吉(岸谷五朗)の子を懐妊した茶々(宮沢りえ)は「男子を産む」と宣言。“その代わり、かなえてほしい願いがある”という。やがて男子を出産。秀吉は鶴松と名づけ、でき愛する。江(上野樹里)は、茶々の願いを巡り、茶々と秀吉に深いきずなを見せつけられる。茶々は変った。江は寂しさを覚える。一方、駿府では北条攻めで先鋒となる家康(北大路欣也)が、竹千代(向井理)に、近く初陣となることを告げる。
第23回 人質秀忠

第23回 人質秀忠

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は、後に夫となる徳川秀忠(向井理)と初めての出会いを果たす。しかし、すべてに冷めた皮肉屋で、江とぶつかり、2人の初対面はケンカ別れとなってしまう。一方、三成(萩原聖人)は利休(石坂浩二)の排除に動き、利休と秀吉(岸谷五朗)の間に溝が生じていく。やがて秀吉は関東の北条家を攻め、ついに天下統一を果たす。しかし、天下人として慢心する秀吉に、利休だけは服従しようとはしなかった…。
第24回 利休切腹

第24回 利休切腹

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は、傲慢さを増す秀吉(岸谷五朗)を公然と批判して茶頭辞任を申し出た千利休(石坂浩二)の身を案じ、秀吉のおい・秀勝(AKIRA)に相談する。秀勝へ淡い恋心を寄せる江。父・家康(北大路欣也)に従い大坂を後にすることになった秀忠(向井理)は、そんな江を冷やかしつつ別れを告げる。最愛の弟・秀長(袴田吉彦)が急死し激しく落ち込む秀吉に対し、石田三成(萩原聖人)は敵視する利休の断罪を進言する。
第25回 愛の嵐

第25回 愛の嵐

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は、切腹の命が下った利休(石坂浩二)に秀吉(岸谷五朗)に謝ってほしいと懇願するが、嵐の中、利休は最期を迎える。その悲報に涙する江を秀勝(AKIRA)は強く抱きしめた。利休の死後、さらなる不幸が起こる。秀吉と淀(宮沢りえ)の子・鶴松が3歳にして病死。悲しみにくれる秀吉と淀。秀吉は朝鮮出兵の命を下し、関白の座を甥・秀次(北村有起哉)に譲る。そんな中、突如、江と秀勝に縁談が持ち上がる。
第26回 母になる時

第26回 母になる時

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は豊臣秀勝(AKIRA)と結婚し、京・聚楽第で“愛する人の妻として生きる喜び”にあふれる日々を送っていた。春、秀吉(岸谷五朗)は朝鮮への出兵を決め、秀勝も出陣することに。江は不安に耐えて、気丈に夫を送り出す。京に独り残された江は、秀勝の子を宿していることに気づく。7月、秀吉の母・大政所(奈良岡朋子)が、病でみまかる。そして、出産を間近に控えた江のもとに、朝鮮からある知らせが…。
第27回 秀勝の遺言

第27回 秀勝の遺言

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は、初めての子・完を産むも、夫・秀勝(AKIRA)を失った悲しみから抜け出せず、わが子を抱くことすら出来ないでいた。姉・初(水川あさみ)が訪れ、江を立ち直らせようと奮闘するが、江は悲しみに暮れるばかり。そんな中、朝鮮から秀勝の遺品と文が届く。「そなたに何も残してやれなかった」と、わびる秀勝の言葉に、江は涙しながらも、そっと完を抱き上げる。「秀勝様は、この子を残してくれた」…。
第28回 秀忠に嫁げ

第28回 秀忠に嫁げ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉(岸谷五朗)は、淀(宮沢りえ)が産んだ拾を後継ぎにするべく、腹心・三成(萩原聖人)を動かし、関白・秀次(北村有起哉)を追い落としにかかる。義兄・秀次を助けたいと奮闘する江(上野樹里)の願いもむなしく、秀次は高野山に追放され、切腹して果てる。さらに秀次の家族を処刑し、聚楽第を焼き払った秀吉は、非道な行動に怒る江に、追い打ちをかけるように、「徳川秀忠(向井理)に嫁げ」と命令を下し…。
第29回 最悪の夫

第29回 最悪の夫

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は、秀忠(向井理)に嫁げという秀吉(岸谷五朗)の命令を拒み続けていたが、家康(北大路欣也)の真摯(しんし)な言葉に動かされ「娘・完を連れていけるなら」と、いったんは婚儀を受け入れる。しかし姉・淀(宮沢りえ)の「完を置いていけ」という提案に失望、再び婚儀を拒否する。淀は「完のため」という真意を語り、江の覚悟を促す。江は「姉上が、命がけで完を守ってくれるなら」と、娘との別れを決意する。
第30回 愛しき人よ

第30回 愛しき人よ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は徳川家に嫁いだものの、夫・秀忠(向井理)との関係は最悪で、前夫・秀勝の遺品や豊臣に預けてきた娘・完の思い出の品を取り出しては、嘆き悲しむ日々を送っていた。嫁いで10か月がたった文禄5(1596)年夏。江は離縁を決意し、淀(宮沢りえ)宛に文を書いてから床についた。深夜、叫び声が聞こえ、さらには、もうもうとした煙が漂ってきた。火事だ。逃げ遅れ、火と煙に包まれた江は、死を覚悟するが…。
第31回 秀吉死す

第31回 秀吉死す

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

大火事の際、夫・秀忠(向井理)が身をていして自分を守ってくれたことで、江(上野樹里)は、徳川の妻として生きる決意を固め、娘・千を出産する。一方、病に伏した秀吉(岸谷五朗)は、自分亡き後をなんとか息子・秀頼に継がせようと、後を託す者たちを病床に呼び出した。その様子を秀忠から聞き、迷う江だったが、秀吉との間のわだかまりは大きく、会いに行くことを拒み続けていた。しかし秀吉の病状は日ごとに悪化していき…。
第32回 江戸の鬼

第32回 江戸の鬼

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉が亡くなり、江(上野樹里)は深い悲しみを感じていた。そんな折“石田三成(萩原聖人)が家康(北大路欣也)の命をねらっている”とウワサが広がり、家康は秀忠(向井理)と江に、すぐにでも江戸へ向かうよう命じる。江は京・大坂の人々に別れを告げ出発する。江戸に到着した江を待ち受けていたのは、秀忠の乳母・大姥局(加賀まりこ)。「嫡男をあげられよ」と江に詰め寄る大姥局。女2人の新たな戦いが始まる。
第33回 徳川の嫁

第33回 徳川の嫁

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江戸での暮らしが始まった江(上野樹里)は秀忠(向井理)との2人目の子を妊娠。「何としても嫡男を」とうるさい大姥局(加賀まりこ)に対し、江は「男の子を産んでみせる」と宣言してしまう。一方、上方では家康(北大路欣也)と三成(萩原聖人)の政局を巡る駆け引きが続いていた。「徳川と豊臣の争いになるのでは」と心配する江だが、出産を控えて、どうすることも出来ない。そして、生まれたのは、またも女の子で…。
第34回 姫の十字架

第34回 姫の十字架

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は、家康(北大路欣也)と三成(萩原聖人)の間で戦になるのではと不安に感じ、上杉討伐のため江戸に戻った家康に「豊臣との戦は避けてほしい」と懇願する。家康は「討つのは上杉」ととぼけ、「総大将を秀忠(向井理)に任せる」と命令。秀忠は迷いながらも宿命を受け入れ出陣を決意する。大坂では三成が挙兵し、家康についた大名の妻子を人質に取っていた。その手は、ガラシャ(ミムラ)にも向けられ…。
第35回 幻の関ヶ原

第35回 幻の関ヶ原

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江戸で江(上野樹里)が秀忠(向井理)の無事の帰還を願うなか、三成(萩原聖人)の挙兵を受けて家康(北大路欣也)は上杉攻めを中止し、全軍を西へ向ける。秀忠は途中、上田城の真田幸村(浜田学)を攻め、苦戦を強いられる。大津では両軍の板挟みにあった高次(斎藤工)が西軍を離脱。妻・初(水川あさみ)と共に籠城し、西軍の攻めをしのいだ。関ヶ原で決戦の火ぶたが切られる時、秀忠はまだ戦場にたどり着けずにいた。
第36回 男の覚悟

第36回 男の覚悟

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

関ヶ原の戦いは、徳川方の勝利に終わり、敗れた石田三成(萩原聖人)は捕らえられ処刑される。第三子を妊娠し、夫・秀忠(向井理)の帰還を待つ江(上野樹里)は、女中・なつ(朝倉あき)が秀忠の子を産み、しかもそれが男の子であったことを知り、ショックで寝込んでしまう。江戸に戻った秀忠は、江に謝罪するが、江は“自分が産む子が、また姫であったなら離縁してくれ”と申し出る。そして生まれた子は、またも女子で…。
第37回 千姫の婚礼

第37回 千姫の婚礼

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

家康(北大路欣也)が征夷大将軍に任じられ、淀(宮沢りえ)と大野治長(武田真治)は警戒を強める。不安を覚える江(上野樹里)に、秀忠(向井理)は、長女・千(芦田愛菜)の秀頼(武田勝斗)へのこし入れが決まったことを告げる。憤る江は秀忠に「和平の証しである」と説得され、婚儀に付き添うことを条件に、それを受け入れる。身重の体をおして千に同行した江は、大坂城で淀、そして初(水川あさみ)と久々の再会を果たす。
第38回 最強の乳母

第38回 最強の乳母

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は、夫・秀忠(向井理)との第5子を出産。待望の男子であった。世継ぎ誕生を喜ぶ2人のもとに、大姥局(加賀まりこ)が一人の女を連れてくる。世継ぎの乳母として、家康(北大路欣也)が選んだ福(富田靖子)、後の春日局である。福は早速、戸惑う江の目の前から赤子を連れていってしまう。「竹千代」と名付けられた赤子は、すっかり福に囲い込まれてしまい、我が子の面倒を見られない江は、不満を募らせる。
第39回 運命の対面

第39回 運命の対面

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江(上野樹里)は2人目の男子・国松を出産。長男・竹千代の世話を独占する福(富田靖子)に対抗し、「自分の乳で育てる」と国松を溺愛する。駿府の大御所・家康(北大路欣也)、江戸の将軍・秀忠(向井理)という「二元政治」が盤石となりつつあった慶長16年、家康は京・二条城に秀頼(太賀)の上らくを求める。怒り心頭の淀(宮沢りえ)であったが、19歳になった秀頼は自ら上らくを決意。ついに運命の対面が実現し…。
第40回 親の心

第40回 親の心

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  • 3日間 220 pt 〜

江戸城内では、聡明な次男・国松(松島海斗)を推す江(上野樹里)と、長男・竹千代(水原光太)一筋の乳母・福(富田靖子)の徳川家跡継ぎをめぐる争いが続いていた。そんな折、大姥局(加賀まりこ)が病に倒れる。大姥局は、秀忠(向井理)に家康(北大路欣也)とよく話し合うよう忠告し、江には「母が子を諦めてはならない」という言葉を残す。

PV

[お試し] 第21回 豊臣の妻再生
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江(上野樹里)は、茶々(宮沢りえ)と秀吉(岸谷五朗)が結ばれたことを知りショックを受け、茶々を避ける日々が続く。初(水川あさみ)が仲裁にやってくるが、江の心はかたくなだった。さらに茶々と秀吉との間に子が出来る。子が宿り、初めて母上と父上に許された気がすると茶々は語るが、江はますます態度を硬化させる。子が出来たことに誰よりも傷ついたのは、北政所(大竹しのぶ)だった。北政所は、江と茶々に会いに来る。
[お試し] 第22回 父母の肖像再生
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天正17年正月。秀吉(岸谷五朗)の子を懐妊した茶々(宮沢りえ)は「男子を産む」と宣言。“その代わり、かなえてほしい願いがある”という。やがて男子を出産。秀吉は鶴松と名づけ、でき愛する。江(上野樹里)は、茶々の願いを巡り、茶々と秀吉に深いきずなを見せつけられる。茶々は変った。江は寂しさを覚える。一方、駿府では北条攻めで先鋒となる家康(北大路欣也)が、竹千代(向井理)に、近く初陣となることを告げる。
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江(上野樹里)は、後に夫となる徳川秀忠(向井理)と初めての出会いを果たす。しかし、すべてに冷めた皮肉屋で、江とぶつかり、2人の初対面はケンカ別れとなってしまう。一方、三成(萩原聖人)は利休(石坂浩二)の排除に動き、利休と秀吉(岸谷五朗)の間に溝が生じていく。やがて秀吉は関東の北条家を攻め、ついに天下統一を果たす。しかし、天下人として慢心する秀吉に、利休だけは服従しようとはしなかった…。
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江(上野樹里)は、傲慢さを増す秀吉(岸谷五朗)を公然と批判して茶頭辞任を申し出た千利休(石坂浩二)の身を案じ、秀吉のおい・秀勝(AKIRA)に相談する。秀勝へ淡い恋心を寄せる江。父・家康(北大路欣也)に従い大坂を後にすることになった秀忠(向井理)は、そんな江を冷やかしつつ別れを告げる。最愛の弟・秀長(袴田吉彦)が急死し激しく落ち込む秀吉に対し、石田三成(萩原聖人)は敵視する利休の断罪を進言する。
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江(上野樹里)は、切腹の命が下った利休(石坂浩二)に秀吉(岸谷五朗)に謝ってほしいと懇願するが、嵐の中、利休は最期を迎える。その悲報に涙する江を秀勝(AKIRA)は強く抱きしめた。利休の死後、さらなる不幸が起こる。秀吉と淀(宮沢りえ)の子・鶴松が3歳にして病死。悲しみにくれる秀吉と淀。秀吉は朝鮮出兵の命を下し、関白の座を甥・秀次(北村有起哉)に譲る。そんな中、突如、江と秀勝に縁談が持ち上がる。
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江(上野樹里)は豊臣秀勝(AKIRA)と結婚し、京・聚楽第で“愛する人の妻として生きる喜び”にあふれる日々を送っていた。春、秀吉(岸谷五朗)は朝鮮への出兵を決め、秀勝も出陣することに。江は不安に耐えて、気丈に夫を送り出す。京に独り残された江は、秀勝の子を宿していることに気づく。7月、秀吉の母・大政所(奈良岡朋子)が、病でみまかる。そして、出産を間近に控えた江のもとに、朝鮮からある知らせが…。
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江(上野樹里)は、初めての子・完を産むも、夫・秀勝(AKIRA)を失った悲しみから抜け出せず、わが子を抱くことすら出来ないでいた。姉・初(水川あさみ)が訪れ、江を立ち直らせようと奮闘するが、江は悲しみに暮れるばかり。そんな中、朝鮮から秀勝の遺品と文が届く。「そなたに何も残してやれなかった」と、わびる秀勝の言葉に、江は涙しながらも、そっと完を抱き上げる。「秀勝様は、この子を残してくれた」…。
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秀吉(岸谷五朗)は、淀(宮沢りえ)が産んだ拾を後継ぎにするべく、腹心・三成(萩原聖人)を動かし、関白・秀次(北村有起哉)を追い落としにかかる。義兄・秀次を助けたいと奮闘する江(上野樹里)の願いもむなしく、秀次は高野山に追放され、切腹して果てる。さらに秀次の家族を処刑し、聚楽第を焼き払った秀吉は、非道な行動に怒る江に、追い打ちをかけるように、「徳川秀忠(向井理)に嫁げ」と命令を下し…。
[お試し] 第29回 最悪の夫再生
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江(上野樹里)は、秀忠(向井理)に嫁げという秀吉(岸谷五朗)の命令を拒み続けていたが、家康(北大路欣也)の真摯(しんし)な言葉に動かされ「娘・完を連れていけるなら」と、いったんは婚儀を受け入れる。しかし姉・淀(宮沢りえ)の「完を置いていけ」という提案に失望、再び婚儀を拒否する。淀は「完のため」という真意を語り、江の覚悟を促す。江は「姉上が、命がけで完を守ってくれるなら」と、娘との別れを決意する。
[お試し] 第30回 愛しき人よ再生
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江(上野樹里)は徳川家に嫁いだものの、夫・秀忠(向井理)との関係は最悪で、前夫・秀勝の遺品や豊臣に預けてきた娘・完の思い出の品を取り出しては、嘆き悲しむ日々を送っていた。嫁いで10か月がたった文禄5(1596)年夏。江は離縁を決意し、淀(宮沢りえ)宛に文を書いてから床についた。深夜、叫び声が聞こえ、さらには、もうもうとした煙が漂ってきた。火事だ。逃げ遅れ、火と煙に包まれた江は、死を覚悟するが…。
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大火事の際、夫・秀忠(向井理)が身をていして自分を守ってくれたことで、江(上野樹里)は、徳川の妻として生きる決意を固め、娘・千を出産する。一方、病に伏した秀吉(岸谷五朗)は、自分亡き後をなんとか息子・秀頼に継がせようと、後を託す者たちを病床に呼び出した。その様子を秀忠から聞き、迷う江だったが、秀吉との間のわだかまりは大きく、会いに行くことを拒み続けていた。しかし秀吉の病状は日ごとに悪化していき…。
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秀吉が亡くなり、江(上野樹里)は深い悲しみを感じていた。そんな折“石田三成(萩原聖人)が家康(北大路欣也)の命をねらっている”とウワサが広がり、家康は秀忠(向井理)と江に、すぐにでも江戸へ向かうよう命じる。江は京・大坂の人々に別れを告げ出発する。江戸に到着した江を待ち受けていたのは、秀忠の乳母・大姥局(加賀まりこ)。「嫡男をあげられよ」と江に詰め寄る大姥局。女2人の新たな戦いが始まる。
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江戸での暮らしが始まった江(上野樹里)は秀忠(向井理)との2人目の子を妊娠。「何としても嫡男を」とうるさい大姥局(加賀まりこ)に対し、江は「男の子を産んでみせる」と宣言してしまう。一方、上方では家康(北大路欣也)と三成(萩原聖人)の政局を巡る駆け引きが続いていた。「徳川と豊臣の争いになるのでは」と心配する江だが、出産を控えて、どうすることも出来ない。そして、生まれたのは、またも女の子で…。
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江(上野樹里)は、家康(北大路欣也)と三成(萩原聖人)の間で戦になるのではと不安に感じ、上杉討伐のため江戸に戻った家康に「豊臣との戦は避けてほしい」と懇願する。家康は「討つのは上杉」ととぼけ、「総大将を秀忠(向井理)に任せる」と命令。秀忠は迷いながらも宿命を受け入れ出陣を決意する。大坂では三成が挙兵し、家康についた大名の妻子を人質に取っていた。その手は、ガラシャ(ミムラ)にも向けられ…。
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江戸で江(上野樹里)が秀忠(向井理)の無事の帰還を願うなか、三成(萩原聖人)の挙兵を受けて家康(北大路欣也)は上杉攻めを中止し、全軍を西へ向ける。秀忠は途中、上田城の真田幸村(浜田学)を攻め、苦戦を強いられる。大津では両軍の板挟みにあった高次(斎藤工)が西軍を離脱。妻・初(水川あさみ)と共に籠城し、西軍の攻めをしのいだ。関ヶ原で決戦の火ぶたが切られる時、秀忠はまだ戦場にたどり着けずにいた。
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関ヶ原の戦いは、徳川方の勝利に終わり、敗れた石田三成(萩原聖人)は捕らえられ処刑される。第三子を妊娠し、夫・秀忠(向井理)の帰還を待つ江(上野樹里)は、女中・なつ(朝倉あき)が秀忠の子を産み、しかもそれが男の子であったことを知り、ショックで寝込んでしまう。江戸に戻った秀忠は、江に謝罪するが、江は“自分が産む子が、また姫であったなら離縁してくれ”と申し出る。そして生まれた子は、またも女子で…。
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家康(北大路欣也)が征夷大将軍に任じられ、淀(宮沢りえ)と大野治長(武田真治)は警戒を強める。不安を覚える江(上野樹里)に、秀忠(向井理)は、長女・千(芦田愛菜)の秀頼(武田勝斗)へのこし入れが決まったことを告げる。憤る江は秀忠に「和平の証しである」と説得され、婚儀に付き添うことを条件に、それを受け入れる。身重の体をおして千に同行した江は、大坂城で淀、そして初(水川あさみ)と久々の再会を果たす。
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江(上野樹里)は、夫・秀忠(向井理)との第5子を出産。待望の男子であった。世継ぎ誕生を喜ぶ2人のもとに、大姥局(加賀まりこ)が一人の女を連れてくる。世継ぎの乳母として、家康(北大路欣也)が選んだ福(富田靖子)、後の春日局である。福は早速、戸惑う江の目の前から赤子を連れていってしまう。「竹千代」と名付けられた赤子は、すっかり福に囲い込まれてしまい、我が子の面倒を見られない江は、不満を募らせる。
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江(上野樹里)は2人目の男子・国松を出産。長男・竹千代の世話を独占する福(富田靖子)に対抗し、「自分の乳で育てる」と国松を溺愛する。駿府の大御所・家康(北大路欣也)、江戸の将軍・秀忠(向井理)という「二元政治」が盤石となりつつあった慶長16年、家康は京・二条城に秀頼(太賀)の上らくを求める。怒り心頭の淀(宮沢りえ)であったが、19歳になった秀頼は自ら上らくを決意。ついに運命の対面が実現し…。
[お試し] 第40回 親の心再生
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江戸城内では、聡明な次男・国松(松島海斗)を推す江(上野樹里)と、長男・竹千代(水原光太)一筋の乳母・福(富田靖子)の徳川家跡継ぎをめぐる争いが続いていた。そんな折、大姥局(加賀まりこ)が病に倒れる。大姥局は、秀忠(向井理)に家康(北大路欣也)とよく話し合うよう忠告し、江には「母が子を諦めてはならない」という言葉を残す。