マッサン

[お試し] 11回 災(わざわ)い転じて福となす

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優子(相武紗季)からウイスキーづくりを諦め会社を辞めるよう告げられ、マッサン(玉山鉄二)は弁解するがまったく聞き入れてもらえない。しかし、スコットランドでの修行を思い出し、もうひとふんばりしようと誓うのだった。一方、エリー(シャーロット)も優子に認めてもらうため接触を図るが、逆に陰湿ないじめを受け始める。そんな中、田中家のためにスコットランド料理を作ってもてなそうと考えるエリーだったが…。

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『マッサン』の動画一覧

本編

41回 触らぬ神に祟(たた)りなし

41回 触らぬ神に祟(たた)りなし

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いついたエリー(シャーロット)は、幸子(田中葵)と招待状を作り始め、マッサン(玉山鉄二)はパン焼き窯の製作に取り組む。エリーは野々村(神尾佑)に招待状を届けるも、仕事で東京に行くからと拒否されてしまう。そんななか、亡くなった母親のことは忘れなければならないと、幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとする。
42回 触らぬ神に祟(たた)りなし

42回 触らぬ神に祟(たた)りなし

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

不安の中、皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)。しかし、やはり野々村(神尾佑)は姿を現さないのだった。エリーが再び説得するも拒否する野々村。重苦しい雰囲気のなか帰ってきたエリーはおわびにと「オールドラングサイン」を歌い始める。一同が気を取り直して乾杯し、由紀子(愛原実花)の誕生日を祝うなか、幸子はひとり台所へ向かい花束を手にするのだった…。
43回 絵に描いた餅

43回 絵に描いた餅

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は広島の実家へと向かうが、その電報はマッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものであった。そんななか、マッサンは、蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに日本酒造りをすることに。一方、エリーは女中として亀山家で働くことになり、半年間の成長を早苗に見せようとエリーは張り切るが…。
44回 絵に描いた餅

44回 絵に描いた餅

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)であったが、俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放つ。しかし、もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、やる気が湧いてくるのだった。一方、女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと早苗(泉ピン子)と千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まり…。
45回 絵に描いた餅

45回 絵に描いた餅

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)。一方、エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組む。そんななか、早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されるが、強がり拒否するマッサン。ある夜、亀山の味を学ぼうと残り物のみそ汁を味見するエリーを目撃した千加子は…。
46回 絵に描いた餅

46回 絵に描いた餅

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、俊夫(八嶋智人)は「いい年をして仕事もしていない人間に、未来の酒などつくれる訳がない」と言い放つ。一方、スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、帰りませんと告げるエリー(シャーロット)は、俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、千加子(西田尚美)に習った亀山家のみそ汁をマッサンに飲ませるのだった。そんなとき、千加子が産気づいて…。
47回 絵に描いた餅

47回 絵に描いた餅

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。しかし、赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、マッサン(玉山鉄二)は小さな不安を抱くのだった。その変化に気づいた千加子はマッサンを呼び出し、二人に子どもができたときのことを考えるなら、広島の実家に帰って酒蔵を継ぐべきだ、そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。二人は話し合い、エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。
48回 絵に描いた餅

48回 絵に描いた餅

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

エリー(シャーロット)と二人の子どものことを考え、実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)。しかし、政志と早苗はその申し出を受け付けず、大阪へ帰れと告げる。さらに、政志は蔵の仕事を手伝わせた真意をマッサンに語り、その言葉を聞いたマッサンはウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくるのだった。そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来について話し合う。
49回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

49回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ウイスキーづくりへの決意を新たに大阪へと向かうマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。やはり鴨居(堤真一)に頭を下げ雇ってもらうしかないと、マッサンは鴨居商店を訪れるがなかなか話を切り出せない。そんなとき、鴨居は一本の瓶を差し出しマッサンに試飲させる。ウイスキーと炭酸水を混ぜたこの飲み物を新商品として売り出すと聞いたマッサンは、ウイスキーをばかにしていると激怒し出て行ってしまう。
50回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

50回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鴨居(堤真一)とは一緒に働かないと意地を張るマッサン(玉山鉄二)に困るエリー(シャーロット)は鴨居商店に呼ばれ、スコットランドの貿易商と鴨居との会談の通訳をすることに。文化レベルが遅れた日本ではウイスキーをつくることなど無理だと主張する貿易商に対して、エリーは思わず通訳を忘れ反論し、鴨居もエリーに同調し追い返してしまう。そこでエリーは、もう一度マッサンにチャンスが欲しいと鴨居に懇願するのだった。
51回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

51回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

マッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)の会談を成功させるため、最高のおもてなしをしたいとエリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らに相談、早苗(泉ピン子)からもらった給金を使い料亭を借りることに。一方、鴨居商店がこの不景気のなか本当にウイスキーづくりができるのかという周囲の声を聞いたマッサンは、鴨居との会談に消極的。そんなマッサンをエリーはしった激励し、いよいよ会談の日を迎えるのだが…。
52回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

52回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

エリー(シャーロット)の努力が実りようやく迎えたマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)との会談。鴨居は新商品を出した理由と、母親がかつて言ってくれた「やってみなはれ」という言葉を力の源にしてウイスキーづくりに取り組み、世界を驚かせたいと語る。その情熱に心打たれたマッサンは鴨居にウイスキー原酒を振る舞う。しかし、そこで鴨居はピート臭を押さえたウイスキーに改良するようマッサンに提案して…。
53回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

53回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

月給百円の化学教師の仕事をエリー(シャーロット)のためにも引き受けるべきと周囲に促され思い悩むマッサン(玉山鉄二)。お金がないと生きていけないと、キャサリン(濱田マリ)らも引き受けるべきと言うが、鴨居(堤真一)と一緒にウイスキーづくりをしてほしいエリーは複雑。一方、鴨居もまたウイスキー技術者を探す中で、本場で修行をした男・マッサンなら日本でもウイスキーがつくれるのではと助言され、思い悩むのだった。
54回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

54回 虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鴨居(堤真一)とともに働くことを決意したマッサン(玉山鉄二)。エリー(シャーロット)とともに広島の実家へと向かうと、なぜか早苗(泉ピン子)は上機嫌。しかし、鴨居商店に就職し本格的にウイスキーづくりを始めると報告した途端、ついに夢と結婚を諦め酒蔵を継ぐ気になったと勘違いしていた早苗は不機嫌に。そして、早苗は「どうして外国人に生まれてきたんじゃ」と複雑な思いをエリーにぶつけるのだった。
55回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

55回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鴨居商店への入社が決まったマッサン(玉山鉄二)はスコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、エリー(シャーロット)は喜ぶ。さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいとマッサンは提案するが、エリーはなぜか欲しい物を言いだせないのだった。工場長となったマッサンは、鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を説明するのだが…。
56回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

56回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鴨居(堤真一)から北海道ではなく、大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられいらだつマッサン(玉山鉄二)。調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、鴨居は山崎の地を選択し、さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。一方、エリー(シャーロット)は仕事の愚痴ばかりで話を聞こうとしないマッサンに激怒。キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。
57回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

57回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

職人採用の面接が始まるが、一人ずつじっくり面接しようとするマッサン(玉山鉄二)に対し、三人ずつ面接すると言う鴨居(堤真一)。酒造りの経験ではなく一芸ばかりを見て採用する鴨居にあきれ、不満を漏らすマッサン。さらに、鴨居は工場の配置を勝手に変え、マッサンはますます理解できないのであった。一方、エリー(シャーロット)は信ちゃん(伊藤えん魔)から日本家屋のすばらしさを教わり、あることを発見するのだが…。
58回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

58回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

エリー(シャーロット)はマッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒にいくと早朝から張り切る。消極的なマッサンに、日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリー。一方、鴨居(堤真一)は、工場の模型を前に山崎の地にある勝算を見いだすのだった。そして、二人は山崎の自然に触れながら普段話せなかった思いを語り合って…。
59回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

59回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。しかし、鴨居が山崎を選んだ理由は鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。さらにエリーは広島の蔵人探しについてあることを思いつく。
60回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

60回 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)の前に突然現れた俊夫(八嶋智人)。実はエリーが広島に手紙を出し大阪へ出てきたのだ。鴨居(堤真一)に会わせようと提案するエリーだが、マッサンは鴨居と俊夫は絶対に合わないと反対する。予想どおり鴨居に反抗的な態度をとる俊夫であったが、鴨居はそこが気に入ったと入社を認める。ようやく職人も見つかり、いよいよ始まるウイスキーづくりに二人は喜びをかみしめるのだった。

PV

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家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いついたエリー(シャーロット)は、幸子(田中葵)と招待状を作り始め、マッサン(玉山鉄二)はパン焼き窯の製作に取り組む。エリーは野々村(神尾佑)に招待状を届けるも、仕事で東京に行くからと拒否されてしまう。そんななか、亡くなった母親のことは忘れなければならないと、幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとする。
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不安の中、皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)。しかし、やはり野々村(神尾佑)は姿を現さないのだった。エリーが再び説得するも拒否する野々村。重苦しい雰囲気のなか帰ってきたエリーはおわびにと「オールドラングサイン」を歌い始める。一同が気を取り直して乾杯し、由紀子(愛原実花)の誕生日を祝うなか、幸子はひとり台所へ向かい花束を手にするのだった…。
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父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は広島の実家へと向かうが、その電報はマッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものであった。そんななか、マッサンは、蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに日本酒造りをすることに。一方、エリーは女中として亀山家で働くことになり、半年間の成長を早苗に見せようとエリーは張り切るが…。
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蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)であったが、俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放つ。しかし、もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、やる気が湧いてくるのだった。一方、女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと早苗(泉ピン子)と千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まり…。
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俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)。一方、エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組む。そんななか、早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されるが、強がり拒否するマッサン。ある夜、亀山の味を学ぼうと残り物のみそ汁を味見するエリーを目撃した千加子は…。
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蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、俊夫(八嶋智人)は「いい年をして仕事もしていない人間に、未来の酒などつくれる訳がない」と言い放つ。一方、スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、帰りませんと告げるエリー(シャーロット)は、俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、千加子(西田尚美)に習った亀山家のみそ汁をマッサンに飲ませるのだった。そんなとき、千加子が産気づいて…。
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千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。しかし、赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、マッサン(玉山鉄二)は小さな不安を抱くのだった。その変化に気づいた千加子はマッサンを呼び出し、二人に子どもができたときのことを考えるなら、広島の実家に帰って酒蔵を継ぐべきだ、そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。二人は話し合い、エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。
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エリー(シャーロット)と二人の子どものことを考え、実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)。しかし、政志と早苗はその申し出を受け付けず、大阪へ帰れと告げる。さらに、政志は蔵の仕事を手伝わせた真意をマッサンに語り、その言葉を聞いたマッサンはウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくるのだった。そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来について話し合う。
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ウイスキーづくりへの決意を新たに大阪へと向かうマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。やはり鴨居(堤真一)に頭を下げ雇ってもらうしかないと、マッサンは鴨居商店を訪れるがなかなか話を切り出せない。そんなとき、鴨居は一本の瓶を差し出しマッサンに試飲させる。ウイスキーと炭酸水を混ぜたこの飲み物を新商品として売り出すと聞いたマッサンは、ウイスキーをばかにしていると激怒し出て行ってしまう。
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鴨居(堤真一)とは一緒に働かないと意地を張るマッサン(玉山鉄二)に困るエリー(シャーロット)は鴨居商店に呼ばれ、スコットランドの貿易商と鴨居との会談の通訳をすることに。文化レベルが遅れた日本ではウイスキーをつくることなど無理だと主張する貿易商に対して、エリーは思わず通訳を忘れ反論し、鴨居もエリーに同調し追い返してしまう。そこでエリーは、もう一度マッサンにチャンスが欲しいと鴨居に懇願するのだった。
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マッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)の会談を成功させるため、最高のおもてなしをしたいとエリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らに相談、早苗(泉ピン子)からもらった給金を使い料亭を借りることに。一方、鴨居商店がこの不景気のなか本当にウイスキーづくりができるのかという周囲の声を聞いたマッサンは、鴨居との会談に消極的。そんなマッサンをエリーはしった激励し、いよいよ会談の日を迎えるのだが…。
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