『おんな城主 直虎』の動画一覧

本編

(21)「ぬしの名は」

(21)「ぬしの名は」

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  • 3日間 220 pt 〜

井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウ)。気賀の商人・中村与太夫(本田博太郎)との商談を終え市場に立ち寄った直虎は、店先に並ぶ異国の珍品に目を見張るが、その隙に銭入れを盗まれてしまう。その犯人を町はずれまで追いつめる直虎だったが、逆に捕らわれの身となってしまう。地下ろうに閉じ込められた直虎のもとに現れたのは盗賊団のかしら(柳楽優弥)とその一味だった。
(22)「虎と龍」

(22)「虎と龍」

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  • 3日間 220 pt 〜

直虎(柴咲コウ)は材木の商いを始めるため、龍雲丸(柳楽優弥)率いる一団を井伊谷に受け入れることを決める。家臣の直之(矢本悠馬)は龍雲丸がかつて領内の木を盗んだことを指摘し猛反対するが、直虎は井伊家の将来のために彼らの専門技術が必要だと主張する。しかし、直虎の期待は裏切られる。龍雲丸の手下であるモグラ(マキタスポーツ)が博打(ばくち)場を開くなど、領民との間でトラブルが絶えなくなってしまったのだ。
(23)「盗賊は二度仏を盗む」

(23)「盗賊は二度仏を盗む」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

龍雲丸(柳楽優弥)たちとのうたげの翌朝、直虎(柴咲コウ)のもとに政次(高橋一生)と近藤康用(橋本じゅん)が来る。近藤の菩提(ぼだい)寺から本尊が盗まれたというのだ。龍雲丸たちを犯人と疑う近藤は、直虎に身柄を引き渡すよう要求する。直虎は直之(矢本悠馬)に命じ、龍雲丸たちを逃がそうと画策する。一方、南渓(小林薫)はこの件について近藤と手打ちをするため、代わりの本尊を寄進しようと直虎に持ちかけるが…。
(24)「さよならだけが人生か?」

(24)「さよならだけが人生か?」

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  • 3日間 220 pt 〜

直虎(柴咲コウ)からの仕官の誘いを断った龍雲丸(柳楽優弥)。一方駿府では、今川氏真(尾上松也)が同盟を破った武田家への報復として「塩止め」を行うとともに、国衆の離反を防ぐための策として縁談を積極的におしすすめていた。直虎のもとにも、新野家の三女・桜(真凛)を今川家重臣の庵原家へ嫁がせよという命が下る。一方、岡崎では緊張の面持ちの松平家康(阿部サダヲ)が織田信長(市川海老蔵)と面会していた。
(25)「材木を抱いて飛べ」

(25)「材木を抱いて飛べ」

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  • 3日間 220 pt 〜

井伊の材木をまとめて買い取りたいという商人が見つかり、張り切る直虎(柴咲コウ)と方久(ムロツヨシ)。一方、井伊を去った龍雲丸(柳楽優弥)たち一味は気賀に戻り「龍雲党」を旗揚げする。駿府では今川氏真(尾上松也)が同盟を破った武田への対抗策として「塩止め」を行い、武田家と通じる商人の取り締まりを強化していた。そんな中、井伊家の材木の商い先である「成川屋」が三河の徳川に材木を流していることが発覚する。
(26)「誰がために城はある」

(26)「誰がために城はある」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

龍雲丸(柳楽優弥)が井伊の材木を取り返したことで、直虎(柴咲コウ)の謀反の疑いは晴れる。しかしその材木は数日後、今川の手によって気賀に運びこまれることになる。今川氏真(尾上松也)は商人の自治が許されてきた気賀に城を築き、家臣の大沢基胤(嶋田久作)に治めさせようとしているのだった。この動きに激怒した龍雲丸は、築城反対派とともにかく乱作戦に出る。混乱を鎮めるため、直虎は気賀に乗り込むが…。
(27)「気賀を我が手に」

(27)「気賀を我が手に」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

中村屋(本田博太郎)と気賀の町衆たちは井伊谷を訪れ、気賀の城には大沢氏ではなく、直虎(柴咲コウ)に入って治めてほしいと願い出る。瀬戸方久(ムロツヨシ)は井伊が気賀の港を押さえることでさらに商いの手を広げられると意気込み、まずは今川重臣の関口氏経(矢島健一)を懐柔しようと動く。そんな折、今川氏真(尾上松也)のもとに火急の知らせが飛び込む。武田・今川の同盟の要である武田義信が自害したというのだ。
(28)「死の帳面」

(28)「死の帳面」

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  • 3日間 220 pt 〜

気賀の城を預かることを認められた直虎(柴咲コウ)は、家臣の方久(ムロツヨシ)に城代を任せる。危篤状態からの復活を遂げた寿桂尼(浅丘ルリ子)は武田信玄(松平健)のもとを訪れ、武田家に嫁いでいた氏真(尾上松也)の妹・鈴を駿府に返すよう要求する。寿桂尼はさらに北条氏康を味方につけ、武田への圧力を強める。北条の仲立ちによって今川と武田の争いはいったん落ち着くが、寿桂尼と氏真の間には深い亀裂が生まれる。
(29)「女たちの挽歌」

(29)「女たちの挽歌」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

直虎(柴咲コウ)は徳川家康(阿部サダヲ)に書状を送り、上杉と同盟を組んで武田の今川攻めの動きを封じ込む策を進言する。いったんはこの策に乗ろうとした家康だったが、時を同じくして武田から今川攻めの誘いが来てしまう。そのころ、駿府では寿桂尼(浅丘ルリ子)が死の床についていた。松下常慶(和田正人)は井伊と徳川の同盟の証しとして、しの(貫地谷しほり)を人質に出すよう要求するが…。
(30)「潰されざる者」

(30)「潰されざる者」

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  • 3日間 220 pt 〜

武田との戦が避けられない情勢となった駿府では、今川氏真(尾上松也)が国衆を呼びつけ戦の準備を命じていた。直虎(柴咲コウ)も徳川との内通をひた隠しにしながらこの命令に応じる。その裏で氏真は方久(ムロツヨシ)が気賀に新しい蔵を作ることを認める代わりに、井伊家を取り潰す手助けをするよう求める。徳川との戦に備え、要衝の地である井伊谷を今川の直轄領にしたいと考えたのだ。
(31)「虎松の首」

(31)「虎松の首」

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直虎(柴咲コウ)は今川氏真(尾上松也)の命に従い、徳政令を受け入れることを決める。これは井伊家が取り潰しになることを意味していた。直虎と政次(高橋一生)はいったん今川に従うふりをし、裏で徳川家康(阿部サダヲ)と手を組むことで井伊家復活を図るという策をとったのだ。井伊を裏切ったふりをする政次は今川の代官として井伊の館に残ることになるが、氏真は嫡男・虎松(寺田心)の首を差し出すよう要求してくる。
(32)「復活の火」

(32)「復活の火」

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武田信玄(松平健)と徳川家康(阿部サダヲ)による今川攻めが避けられない状況になる中、政次(高橋一生)は今川氏真(尾上松也)の信頼を得ることに成功。政次と裏で手を結ぶ直虎(柴咲コウ)は家康に書状を送り、徳川の遠江侵攻に協力する代わりに井伊家を復活し家臣の列に加えてほしいと願い出る。そんな中、ついに武田による駿河侵攻が始まる。その破竹の勢いに今川国衆の寝返りが相次ぎ、氏真は絶体絶命の危機を迎える。
(33)「嫌われ政次の一生」

(33)「嫌われ政次の一生」

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  • 3日間 220 pt 〜

徳川と内通していた直虎(柴咲コウ)と政次(高橋一生)は、約束どおり徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放たれる。徳川の先導役を務めていた近藤康用(橋本じゅん)の罠(わな)であった。徳川勢に弓を引いた罪を政次に押しつけ、井伊谷をわがものにしようと企んだのだ。政次の潔白を主張する直虎はろうに閉じ込められるが、そこに現れたのは他でもない徳川家康(阿部サダヲ)であった。
(34)「隠し港の龍雲丸」

(34)「隠し港の龍雲丸」

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  • 3日間 220 pt 〜

政次(高橋一生)を失い放心状態の直虎(柴咲コウ)は、現実を受け入れることができずにいた。一方、徳川家康(阿部サダヲ)の軍勢は遠江を攻め進み、今川氏真(尾上松也)のこもる掛川城へと迫りつつあった。これに対し今川勢も必死の粘りを見せ、徳川軍は苦戦を強いられることとなる。戦乱の波は気賀の方久(ムロツヨシ)や龍雲丸(柳楽優弥)たちの目前にも迫っていた。
(35)「蘇えりし者たち」

(35)「蘇えりし者たち」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

徳川家康(阿部サダヲ)は気賀の堀川城を攻略するにあたり、まずは城内に捕らえられた民を逃がすことを方久(ムロツヨシ)に約束していた。しかし徳川家臣の酒井忠次(みのすけ)はこの約束を破り、気賀の民を惨殺してしまう。知らせを受けた直虎(柴咲コウ)は気賀に駆けつけるが、そこには瀕(ひん)死の状態の龍雲丸(柳楽優弥)の姿があった。高熱にうなされ、生死の境をさまよう龍雲丸に懸命の治療を施す直虎だったが…。
(36)「井伊家最後の日」

(36)「井伊家最後の日」

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  • 3日間 220 pt 〜

徳川家康(阿部サダヲ)と今川氏真(尾上松也)の間に和睦が成立し、遠江一帯の混乱がいったん落ち着きを見せるなか、直虎(柴咲コウ)は井伊家の再興に向けて動きだすべきか悩んでいた。家を再興することが家臣たちを再び戦に駆り出し、新たな悲劇を生んでしまうと考えたのだ。そんな折、松下常慶(和田正人)が直虎のもとを訪れ、井伊家嫡男の虎松(寺田心)を松下家の養子として迎えたいと願い出る。
(37)「武田が来たりて火を放つ」

(37)「武田が来たりて火を放つ」

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  • 3日間 220 pt 〜

げん俗し一農婦として生きていく道を選んだ直虎(柴咲コウ)は、龍雲丸(柳楽優弥)とともに新しい生活を送っていた。また方久(ムロツヨシ)はあやめ(光浦靖子)の刺繍(ししゅう)の腕にほれこみ、ある提案をする。そんな折、堺で新たな商売を始めた中村屋から龍雲丸に誘いの便りが届く。龍雲丸は直虎に一緒に堺に行ってほしいと告げるが、時を同じくして武田の大軍が遠江への侵攻を始め、井伊谷は危機にさらされる。
(38)「井伊を共に去りぬ」

(38)「井伊を共に去りぬ」

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武田軍相手にあくまで戦う姿勢を崩さない近藤康用(橋本じゅん)に対し、直虎(柴咲コウ)は兵力となる百姓たちを皆逃がし無力化することで、武田への帰順を迫る。しかし近藤は城に火を放ってこれに抵抗。怒った武田軍も里の家々に火をかけ、井伊谷は焦土と化してしまう。それから2年の月日が流れ、龍潭寺で直親の十三回忌法要が執り行われる。そこには成長した虎松(菅田将暉)の姿があった。
(39)「虎松の野望」

(39)「虎松の野望」

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龍潭寺で直親の十三回忌法要が執り行われ、直虎(柴咲コウ)は虎松(菅田将暉)と6年ぶりの再会を果たす。しの(貫地谷しほり)は虎松を松下の嫡男として徳川家に仕官させたいとの意向を伝える。しかし虎松は亥之助(井之脇海)とともに井伊の豊かな里を見てまわり、直虎の領主としての手腕に感嘆するとともに、秘(ひそ)かに井伊家の再興を決心する。そしてついに虎松が家康(阿部サダヲ)にお目見えする日がやってくる。
(40)「天正の草履番」

(40)「天正の草履番」

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  • 3日間 220 pt 〜

虎松(菅田将暉)は家康(阿部サダヲ)から万千代という名を与えられるが、井伊の家名を再び立てる代わりに草履番の役目を申しつけられる。虎松が松下の名を捨てたことに驚いたしの(貫地谷しほり)は、裏で根回しをした南渓(小林薫)のもとを訪れ怒りをぶつける。直虎(柴咲コウ)も井伊家の再興は望んでおらず、虎松を説得するため浜松へ向かう。一方、虎松は慣れない草履番の仕事に悪戦苦闘していたが…。

PV

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井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウ)。気賀の商人・中村与太夫(本田博太郎)との商談を終え市場に立ち寄った直虎は、店先に並ぶ異国の珍品に目を見張るが、その隙に銭入れを盗まれてしまう。その犯人を町はずれまで追いつめる直虎だったが、逆に捕らわれの身となってしまう。地下ろうに閉じ込められた直虎のもとに現れたのは盗賊団のかしら(柳楽優弥)とその一味だった。
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直虎(柴咲コウ)は材木の商いを始めるため、龍雲丸(柳楽優弥)率いる一団を井伊谷に受け入れることを決める。家臣の直之(矢本悠馬)は龍雲丸がかつて領内の木を盗んだことを指摘し猛反対するが、直虎は井伊家の将来のために彼らの専門技術が必要だと主張する。しかし、直虎の期待は裏切られる。龍雲丸の手下であるモグラ(マキタスポーツ)が博打(ばくち)場を開くなど、領民との間でトラブルが絶えなくなってしまったのだ。
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龍雲丸(柳楽優弥)たちとのうたげの翌朝、直虎(柴咲コウ)のもとに政次(高橋一生)と近藤康用(橋本じゅん)が来る。近藤の菩提(ぼだい)寺から本尊が盗まれたというのだ。龍雲丸たちを犯人と疑う近藤は、直虎に身柄を引き渡すよう要求する。直虎は直之(矢本悠馬)に命じ、龍雲丸たちを逃がそうと画策する。一方、南渓(小林薫)はこの件について近藤と手打ちをするため、代わりの本尊を寄進しようと直虎に持ちかけるが…。
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直虎(柴咲コウ)からの仕官の誘いを断った龍雲丸(柳楽優弥)。一方駿府では、今川氏真(尾上松也)が同盟を破った武田家への報復として「塩止め」を行うとともに、国衆の離反を防ぐための策として縁談を積極的におしすすめていた。直虎のもとにも、新野家の三女・桜(真凛)を今川家重臣の庵原家へ嫁がせよという命が下る。一方、岡崎では緊張の面持ちの松平家康(阿部サダヲ)が織田信長(市川海老蔵)と面会していた。
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井伊の材木をまとめて買い取りたいという商人が見つかり、張り切る直虎(柴咲コウ)と方久(ムロツヨシ)。一方、井伊を去った龍雲丸(柳楽優弥)たち一味は気賀に戻り「龍雲党」を旗揚げする。駿府では今川氏真(尾上松也)が同盟を破った武田への対抗策として「塩止め」を行い、武田家と通じる商人の取り締まりを強化していた。そんな中、井伊家の材木の商い先である「成川屋」が三河の徳川に材木を流していることが発覚する。
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龍雲丸(柳楽優弥)が井伊の材木を取り返したことで、直虎(柴咲コウ)の謀反の疑いは晴れる。しかしその材木は数日後、今川の手によって気賀に運びこまれることになる。今川氏真(尾上松也)は商人の自治が許されてきた気賀に城を築き、家臣の大沢基胤(嶋田久作)に治めさせようとしているのだった。この動きに激怒した龍雲丸は、築城反対派とともにかく乱作戦に出る。混乱を鎮めるため、直虎は気賀に乗り込むが…。
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中村屋(本田博太郎)と気賀の町衆たちは井伊谷を訪れ、気賀の城には大沢氏ではなく、直虎(柴咲コウ)に入って治めてほしいと願い出る。瀬戸方久(ムロツヨシ)は井伊が気賀の港を押さえることでさらに商いの手を広げられると意気込み、まずは今川重臣の関口氏経(矢島健一)を懐柔しようと動く。そんな折、今川氏真(尾上松也)のもとに火急の知らせが飛び込む。武田・今川の同盟の要である武田義信が自害したというのだ。
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気賀の城を預かることを認められた直虎(柴咲コウ)は、家臣の方久(ムロツヨシ)に城代を任せる。危篤状態からの復活を遂げた寿桂尼(浅丘ルリ子)は武田信玄(松平健)のもとを訪れ、武田家に嫁いでいた氏真(尾上松也)の妹・鈴を駿府に返すよう要求する。寿桂尼はさらに北条氏康を味方につけ、武田への圧力を強める。北条の仲立ちによって今川と武田の争いはいったん落ち着くが、寿桂尼と氏真の間には深い亀裂が生まれる。
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直虎(柴咲コウ)は徳川家康(阿部サダヲ)に書状を送り、上杉と同盟を組んで武田の今川攻めの動きを封じ込む策を進言する。いったんはこの策に乗ろうとした家康だったが、時を同じくして武田から今川攻めの誘いが来てしまう。そのころ、駿府では寿桂尼(浅丘ルリ子)が死の床についていた。松下常慶(和田正人)は井伊と徳川の同盟の証しとして、しの(貫地谷しほり)を人質に出すよう要求するが…。
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武田との戦が避けられない情勢となった駿府では、今川氏真(尾上松也)が国衆を呼びつけ戦の準備を命じていた。直虎(柴咲コウ)も徳川との内通をひた隠しにしながらこの命令に応じる。その裏で氏真は方久(ムロツヨシ)が気賀に新しい蔵を作ることを認める代わりに、井伊家を取り潰す手助けをするよう求める。徳川との戦に備え、要衝の地である井伊谷を今川の直轄領にしたいと考えたのだ。
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徳川と内通していた直虎(柴咲コウ)と政次(高橋一生)は、約束どおり徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放たれる。徳川の先導役を務めていた近藤康用(橋本じゅん)の罠(わな)であった。徳川勢に弓を引いた罪を政次に押しつけ、井伊谷をわがものにしようと企んだのだ。政次の潔白を主張する直虎はろうに閉じ込められるが、そこに現れたのは他でもない徳川家康(阿部サダヲ)であった。
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政次(高橋一生)を失い放心状態の直虎(柴咲コウ)は、現実を受け入れることができずにいた。一方、徳川家康(阿部サダヲ)の軍勢は遠江を攻め進み、今川氏真(尾上松也)のこもる掛川城へと迫りつつあった。これに対し今川勢も必死の粘りを見せ、徳川軍は苦戦を強いられることとなる。戦乱の波は気賀の方久(ムロツヨシ)や龍雲丸(柳楽優弥)たちの目前にも迫っていた。
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徳川家康(阿部サダヲ)は気賀の堀川城を攻略するにあたり、まずは城内に捕らえられた民を逃がすことを方久(ムロツヨシ)に約束していた。しかし徳川家臣の酒井忠次(みのすけ)はこの約束を破り、気賀の民を惨殺してしまう。知らせを受けた直虎(柴咲コウ)は気賀に駆けつけるが、そこには瀕(ひん)死の状態の龍雲丸(柳楽優弥)の姿があった。高熱にうなされ、生死の境をさまよう龍雲丸に懸命の治療を施す直虎だったが…。
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龍潭寺で直親の十三回忌法要が執り行われ、直虎(柴咲コウ)は虎松(菅田将暉)と6年ぶりの再会を果たす。しの(貫地谷しほり)は虎松を松下の嫡男として徳川家に仕官させたいとの意向を伝える。しかし虎松は亥之助(井之脇海)とともに井伊の豊かな里を見てまわり、直虎の領主としての手腕に感嘆するとともに、秘(ひそ)かに井伊家の再興を決心する。そしてついに虎松が家康(阿部サダヲ)にお目見えする日がやってくる。
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虎松(菅田将暉)は家康(阿部サダヲ)から万千代という名を与えられるが、井伊の家名を再び立てる代わりに草履番の役目を申しつけられる。虎松が松下の名を捨てたことに驚いたしの(貫地谷しほり)は、裏で根回しをした南渓(小林薫)のもとを訪れ怒りをぶつける。直虎(柴咲コウ)も井伊家の再興は望んでおらず、虎松を説得するため浜松へ向かう。一方、虎松は慣れない草履番の仕事に悪戦苦闘していたが…。