「タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン」の「#38 ノストラダマスの大予言!?」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
本日は給料日だが、前借りしすぎでアターシャたちの給料はなし。ガックリしている彼らにトンマノマントの指令が来た。2999年のブレーメン国で養豚場をやっているノストラダマスを予言者として祭り上げろというのだ。成功すれば特別ボーナスが出るとのトンマノマントの言葉に発奮するオジャママン。
『タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン』の動画一覧
本編
ドワルスキーがタイムパトロール隊をクビになってしまった。全く引き留める様子のないアターシャに腹を立てたドワルスキーは、辞める前にオジャママンの秘密を皆にバラすと大騒ぎ。話し合いの末、「ドワルスキー名誉回復作戦」が実行されることとなった。
結婚したくてたまらないのにそのアテが全く無いセコビッチに、東南長官から見合いの話しが持ち込まれた。そのお見合いの相手はファラというタイムパトロール隊員で、現在は1829年のイギリスに出張しているとのこと。
トンマノマントの歴史書によると西郷隆盛と勝海舟がしりとり遊びをしたため、その翌日に官軍が江戸城を総攻めにしたことになっているらしい。オジャママンがケンカ別れして2人組みに分裂したことで、トンマノマントは二手に分かれて西郷側と勝側につき、作戦を遂行するよう命令する。
トンマノマントの正体を探るため、セコビッチは声の主を映像化する「声紋モンタージュメカ」を発明した。どうやら突き止めた正体をネタに脅迫し、自分たちの名前を歴史に残させようというのが目的らしい。ところがその結果、浮かび上がってきた画像はなんと東南長官だった!
ヒカル班とアターシャ班に、今までのタイムパトロール隊員の訓練の総決算が与えられることになった。そんな中、オタスケマンばかりを褒めてオジャママンをバカにする長官に腹を立てたアターシャたちは、自らニセのオタスケマンに化け、その評価を落とすために悪事の限りを尽くしていた。
セコビッチは未来を視聴可能な「未来映写装置」を発見。これを使って観た彼らの子孫は、宇宙を支配する帝国軍の一員ではあるが、一向に反乱軍を見つけることが出来ずに叱責されているという、自分たちと変らない落ちこぼれぶりを披露していた。
タイムパトロール司令本部にゲキガスキーの父親で、有名は漫画家であるギャグスキーが突然来訪した。彼は、今度新たに連載を開始する漫画の主役・アメリカ西部開拓者の勇者バッファロー・ビルに会わせてもらおうとやってきたのだった。
ヒカルが自分との約束をことごとく反故にした上、新しく入隊したばかりの美少女ジュンと親しくしていることにヤキモチを焼いたナナは、今回の任務で急遽アンドロメダマ号への搭乗を希望することに。
アンドロメダマ号を使った攻撃訓練を行っている最中、セコビッチが居眠りをしていたせいでミサイルを誤射してしまい、タイムパトロール隊司令本部を大破させてしまう。これがタイムパトロール隊創設以来の大問題となり、アターシャ班の4人は即刻クビを言い渡されてしまう。
今日は隊員たちが待ちに待ったタイム遠足の日。隊の任務も兼ねているこの遠足の行き先は、1689年の日本。そこで松尾芭蕉が東北から岐阜までを行脚した『奥の細道』の旅をその後ろから歩き、彼らが無事に旅を終えることができるように監視するのが今回の任務だ。
ゲキガスキーが、ヒカルとナナがオタスケマンではないかという衝撃的な推測を発表。オジャママン全員がその説を確信するも、決定的な証拠はまだ見つかっていない。そこでゲキガスキーは、セコビッチが発明した「スーパー見え見えカメラ」を使って、彼らの正体をつかもうと提案する。
大胆不敵にもトンマノマント直々に、タイムパトロール隊へ挑戦状を叩きつけてきた!その内容とは、この世から隊員を一人ずつ抹殺していくというのだ。そして手始めに東南長官の両親の結婚を中止させ、長官がこの世に生まれてこないようにすると宣言した。
オタスケマンの働きによって、長官の両親の結婚式は無事に行われた。だが、その頃、指令本部がオジャママンに襲われ、壊滅状態になるという一大事になっていた。しかしオジャママンに付けた発信器により、アターシャたちがオジャママンだと突き止めるヒカルたち。さらにトンマノマントの正体が、ついに判明する!