映画の都フォート・リーの荒廃 資料映像

ハリウッドが映画の都になる前、ニューヨークのマンハッタン島の対岸に位置するニュージャージー州のフォート・リーが映画の都だった。1900年代初頭にはエディスン、バイタグラフ、バイオグラフ、カーレムなど各社の映画スタジオが作られ全盛を極めていた。1930年頃迄には各社はハリウッドへ移って行った。1935年に、崩れかかった各社のスタジオを訪れた貴重な記録である。資料映像の為、翻訳字幕は付いていない。