全話第41話42分 字幕 7日間 275 pt 〜蘇夢枕を殺しに金風細雨楼にやって来た白愁飛。一対一で死闘を繰り広げ蘇夢枕を追い詰めるが、とどめを刺す前に仕掛け扉を使って逃げられてしまう。兵を使って金風細雨楼の中をくまなく捜すが見つからず、蘇夢枕が死亡したと知らせを出して都を捜索するよう指示を出す。ついに金風細雨楼の楼主に就任した白愁飛は、鳩組からの急報を受け取るが、そこには“王小石 存命”と記され…。
全話第42話40分 字幕 7日間 275 pt 〜王小石と白愁飛は、ようやく再会したものの互いに進む道が変わったことを確信する。その翌日、諸葛正我と劉安世と会い、手に入れた蔡瑾の悪行の証拠である命令書を渡す王小石。皇帝に証拠を渡して断罪を求めようと提案するが、蔡瑾が朝廷の各所に置いている監視の目をかいくぐって渡すことは難しいと劉安世から言われる。そこで、諸葛正我が皇帝に直接会うための方法を思いつき…。
全話第43話41分 字幕 7日間 275 pt 〜大仏寺を訪れた皇帝を1人きりにすべく、待ち伏せする王小石たち一行。狙いどおりに、皇帝の護衛を振り切ったところで、諸葛正我と劉安世が現れ、王小石を皇帝に謁見させる。王小石が命令書を渡すと…。一方、楊無邪と朱小腰のもとに任労がやって来て、命令書を渡せばさらった温柔を返すという白愁飛からの伝言を届ける。急いで王小石に知らせ、象鼻(しょうび)塔の仲間全員で金風細雨楼に集まる。
全話第44話42分 字幕 7日間 275 pt 〜蘇夢枕を連れた雷純と温柔も現れて全員が一堂に会し、蔡瑾の悪事が暴かれたと告げられ手を引くよう説得される白愁飛。己の負けを認めようとせず王小石に襲いかかるが、王小石は攻撃せずに白愁飛を受け止める。なぜ殺さないのかと問われた王小石は、片刃となった相思刀挽留剣に込められた思いを継いで、白愁飛のことを引き留めたいと答える。その言葉を聞いた白愁飛は意外な行動に出て…。