開封府(かいほうふ)~北宋を包む青い天

第3話 出会い

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あらすじ

乳母の夫に益児の居場所を突き止められたと知った真宗は、すぐに益児を皇宮に連れ戻す。だが外の世界しか知らない益児は、真宗を対面した大殿の場で、周懐仁に対し“父さん”と叫んでしまう。その頃、包拯は科挙を受験するために、義姉たちに別れを告げて都へ向かっていた。だが道中水浴びをしていた包拯は、銀子や受験票の入った包みを何者かに盗まれてしまう。荷を探す包拯の前に現れたのは、先ほどまで包拯が着ていた衣をまとう謎の若い美女だった。

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『開封府(かいほうふ)~北宋を包む青い天』の動画一覧

本編

第21話

第21話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

張徳林の娘の張燕燕と王延齢の孫娘の王霊児の居所に、何者かが火を放つ。死人は出なかったものの、自分が狙われたと思った仁宗は疑心暗鬼になり、食事にも手を付けようとしない。都入りした包拯は、太監の郭槐から火事が起きた夜の状況を聞く。それによると、仁宗を火の手から救った2人の太監がいつの間にか皇宮から姿を消しているという。一方、周児は現場に駆け付けた時、張子栄が2人の太監を見て呆然としていたことが気になっていた。
第22話

第22話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

都に到着した包拯は早速、捜査を開始。包拯から火事で最も恩恵を得た者を尋ねられた尹若朝は、開封府に投獄中の郭槐に話を聞き出そうとごちそうを振る舞うが、肝心な答えを聞く前に郭槐は毒入りの料理を食べて死んでしまう。毒を盛った疑いのある獄卒も殺され、責任を問われた尹若朝は投獄され、開封府は禁軍の管理下に置かれることに。一方、忠臣の郭槐を失い、疑いを晴らすことが難しくなった皇太后は、皇宮に監禁される陳林のもとを訪れ…。
第23話

第23話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

包拯と周児は焼け跡に残された瓶の欠片から、王霊児が被害にあった梧桐小築には油がまかれていたと確信する。その頃、張子栄は参内した父親の張徳林に、兄の子雍を逃がすために自分が梧桐小築に火をつけたのだと告げる。一方、張徳林からの追及を恐れる夏懐敏は、張徳林からは守ってやれないと皇太后に見放されたことで、密かに禁軍を率いて張徳林を襲撃する。負傷し毒で侵されてしまった張徳林は、話をつけるために夏懐敏を呼び出すが…。
第24話

第24話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

夏懐敏から毒消しを手に入れるため、話し合いの場を設ける張徳林。自らも毒入りの酒で夏懐敏を脅し、表面上の和解にこぎつける。その内実を知らない王延齢は戸惑いを隠せない。一方、火事の真相を明らかにすべく尽力する包拯だが、さまざまな思惑が渦巻く中で真相究明は難航していた。そんな中、かつて妻にと望んだ雨柔と再会し、聴雨楼に連れてこられた包拯を思わぬ人が待ち受けていた。それは、都に向かう旅の途中で姿を消した李太妃だった。
第25話

第25話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

刺客に襲われた包拯は、開封府で寝泊まりすることにする。張子雍は打つ手がすべて裏目に出ると悟り、禁軍副統領・王守忠を都から逃がそうと決意。しかしその対応に不満を抱いた王守忠は、夏懐敏に対し最後の切り札を出す。一方、張子栄との結婚を断った周児に対し、皇太后は別の縁談を持ち出していた。皇帝のそばを離れたくないと考えた周児は、子栄と偽りの夫婦になることを決意。包拯は火事の捜査を進めるうちに、ある核心に迫っていた…。
第26話

第26話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

張子栄は周児と偽の夫婦になる決意をし、皇太后に許しを得ようとするが、皇太后は豪華な嫁入り道具を用意し、明日には親戚の家へ輿入れするよう周児に告げる。周児を別の者に嫁がせたくない仁宗は、周児と子栄が淫行を働いたように見せかける。しかし皇太后が2人に厳しい罰を与えようとしたため、2人の淫行が計略だったことを明かしてしまう。一方、王延齢は火事で重傷を負い、家に帰りたいとせがむ孫娘に侍医が処方した薬を飲ませるが…。
第27話

第27話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

包拯は仁宗にこれまでの事件の経過と疑問をぶつける。包拯に問い詰められた仁宗は、明月小築に火を放ったのは自分だと明かす。仁宗は皇帝の権力を取り戻すため、張燕燕を味方につけて明月小築を燃やし、折りしも明月小築を燃やすために皇宮に忍び込んでいた張子雍に救われたのだった。仁宗から真実を告げられた子栄は、監禁されている陳林のもとへ包拯を案内する。陳林は包拯に、梧桐小築を燃やしたのは子栄ではなく自分だと告げ…。
第28話

第28話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

雨柔の案内で包拯は王守忠の身柄を確保する。その頃、宮門には李太妃が現れ、仁宗と陳林に合わせてほしいと夏懐敏に掛け合っていた。その正体を怪しんだ夏懐敏は、李太妃を楊太妃のもとに預け、切り札として守るように伝える。一方、開封府に戻った包拯の前には、尹若朝、王延齢、張徳林の3人が待ち構えていた。誰が孫娘を殺したのかと問い詰める王延齢に対し、まず張徳林が息子たちの関与を告げる。そしていよいよ包拯が事件の真相を語り始め…。
第29話

第29話

  • 46分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

真の皇帝となるためには、皇太后から権力を奪わなければならないが、これまで皇太后に守られていたことを知り、仁宗の気持ちは揺らぐ。そこで張子栄は仁宗を李太妃に再会させる。母の苦難の日々を知り、ようやく皇太后との対決を決意する仁宗。夜が明け、それぞれの思いを胸に集まる面々。真相を明かそうとする包拯に対して、皇太后は真実を闇に葬ろうとする。そしてついに、後宮における火事騒ぎと、皇太后、張徳林、王延齢による賭けの決着がつく。
第30話

第30話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

切り札を失った皇太后は、皇帝・仁宗に政を返すと宣言。王延齢と張徳林もそれぞれの犠牲を払い、ようやく仁宗の親政が始まる。しかし「火事の真相を天下の民に知らせるべきだ」という包拯の言葉が聞き入れられることはなかった。3年後、張燕燕が皇后に即位する。開封府尹となった包拯により釈放された張子雍は、雨柔が店主となっていた聴雨楼へ向かう。そんな時、開封に呼び寄せられていた包拯の義姉と妻の端午はある決断を下していた。
第31話

第31話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

包拯と結婚して数年、未だ子宝に恵まれずにいた端午は、ある日雨柔を訪ね、包家に嫁いで跡継ぎを産んでくれるなら自分は側室になっても構わないと持ち掛ける。だが端午が追い詰められていると思った雨柔は、包拯の義姉の元へ出向き…。一方、かねてより無能な官吏が多いと感じていた仁宗は、范仲淹と包拯に次の科挙でいかにして賢才を発掘すればよいかと問う。范仲淹は審査方針の変更を提言、包拯は腐敗し切った制度の改革が必要だと答える。
第32話

第32話

  • 46分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

武官の選考試験である武挙で見事な文章を書いた受験者はなんと張子雍だった。替え玉を疑った包拯は、3日で真相を解明するよう仁宗に命じられるが、捜査が始まるや否や、科挙の主監督官が殺されてしまう。包拯は韋文卿という男が替え玉である可能性が高いと踏み書院を捜索させるが、書院からは火の手が上がり放火犯まで取り逃がす始末。息子の暴走を恐れた張徳林は、開封府を訪れ子雍を包拯に差し出す。子雍は投獄されるのだが…。
第33話

第33話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

王延齢の護衛・展無為からひどい拷問を受ける張子雍の護衛・張東は、自分が書生の韋文卿だと答えてしまう。だが王延齢は張東の顔を覚えていた。韋文卿の居場所を吐かせるため、張東は猛毒を飲まされるが…。その頃、投獄中の張子雍は牢の中で陳世美に出会い、その詩賦の才能に驚いていた。さらに同じ頃、包拯たちは、書院に現れた刺客が展昭の兄弟子・展無為だと知る。雨柔たちは展昭から展無為の剣法を破る技を伝授され、宰相府の牢へと乗り込む。
第34話

第34話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

3人がかりで展無為を負かした雨柔たち。しかし、予想に反して捕まっていたのは張東であった。仕方なく毒に侵された張東を開封府に連れていく。科挙の合格発表を明日に控え、替え玉を見つけ出す期限が迫る中、張東は毒に精通する王朝・馬漢に助けられたが口を割ろうとせず、雨柔による張子雍の尋問も失敗に終わる。絶体絶命の包拯は、子雍と張東の深い結びつきに目をつけるが…。一方、牢の中では陳世美が替え玉となった経緯を子雍に語っていた。
第35話

第35話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

包拯の知謀により、張子雍は替え玉事件の経緯を自供。王朝と馬漢は仲立ちを務めた男・韋文卿の隠れ家に急行する。一方、張東から事情を聞いた張徳林も、息子を守るために韋文卿の行方を捜していた。その頃、獄中で陳世美と酒を酌み交わしていた子雍は、替え玉を依頼したのは自分であったと世美に告げ、ある行動に出る。包拯は事件の全貌を知る韋文卿とついに対面するが、韋文卿の口から出たのは朝廷を揺るがす恐るべき事実であった。
第36話

第36話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

張子雍に毒を盛られた陳世美だったが、包拯たちの手当てを受けて回復し、仁宗の追試を受けて首席に認められる。一方、替え玉受験や書院の放火など数々の罪を犯した張子雍は、何のおとがめもなく牢から釈放されたうえに、武科の首席として禁軍統領に任じられた。そればかりか、今回の不正は科挙の改革を主導した范仲淹に責任があるとされ、范仲淹は辺境へ流されることに。納得がいかない包拯は朝廷に失望し、衝動的に都を離れてしまうのだが…。
第37話

第37話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

替え玉事件から3年、首席合格者の陳世美は青女に婿入り。フバとして科挙の改革に意欲を燃やす仁宋の右腕となっていたが、青女からは2年も床入りを拒まれていた。そんな中、開封城では、書院で学ぶ書生と朝廷の官吏が連続して殺されるという事件が起きる。早速、包拯が捜査を開始するのだが…。一方、地方で仕官していた包拯の甥・包勉は、休暇を取って開封城へと向かっていた。その道中、悪人に襲われたという母親と2人の子供に遭遇し…。
第38話

第38話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

書生、官吏の次に狙われたのは同じく均州出身の商人だった。捜査を進める中、包拯は3人が3年前に科挙を受験するために、カンキという男と現在のフバである陳世美と共に上京してきたことを突き止める。フバが次の標的になると案じその行方を捜す包拯だったが、フバと共にいたのはなんと甥の包勉だった。包勉は殺された3人とは書院の同窓だという。一方、開封城に到着し包勉と別れた秦香蓮は、夫である岑旺祖の行方を追って書院を捜し回るが…。
第39話

第39話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

かつて均州から共に上京した5人のうち、3人が殺される事件が発生。生き残ったのはフバの陳世美と行方知れずのカンキ。事件の捜査に当たる包拯は意見を求めに尹若朝を訪ねる。尹若朝は朝廷を“曲芸団”と比喩し、曲芸団では猿を調教するために目の前で鶏を殺すと教える。誰が猿で、誰が鶏なのか…。その頃、フバが包勉を招いていた酒楼の近くを秦香蓮の親子が通りかかり、包勉が声をかける。その様子を見て、急に屋敷へ戻ったフバは大通りで刺客に襲われ…。
第40話

第40話

  • 45分 字幕 
  • 3日間 220 pt 〜

「均州から上京した夫・岑旺祖を捜している」と包拯に訴える秦香蓮。3人の遺体が夫でないとわかり、秦香蓮の夫はカンキかフバ・陳世美のどちらかであり、偽名を使っているとの結論が下される。その頃、刺客に襲われたはずのフバは屋敷に医者を呼び、真実を隠蔽するための策を練っていた。フバへの襲撃は仁宗への警告であると読んだ李太妃は、仁宗に改革を断念するよう忠告。しかし改革を進めようと考える張子栄は、仁宗説得のための策を提案する。