身にまとうのはお手製のスーツ。中身はごく普通の青年。何の特殊能力もない。圧倒的なパワーもない。それでも彼には、倒されても倒されても起き上がる、“あきらめない心”があった!インドネシアシネマグランプリ2019 長編部門トップ!タイ国際映画祭で特別賞受賞!心の強さを描いた泣けるヒーロー映画!ヒーローでありながら生身の人間。キャストのほとんどが福島県白河市の一般市民。それにも関わらず2019年3月に都内で公開されるや否や、「とにかく情熱と熱量が凄い!」「ご当地ヒーローなんて正直ナメてたが、めちゃ感動した!」「アメコミ映画みたい」とネットを中心にクチコミが広がり、多くの観客が詰めかけた『ライズ ダルライザー -NEW EDITION-』。映画レビューサイトでも軒並み高得点を獲得。主演&原作は“ダルライザー”の産みの親にして自ら同キャラに扮する和知健明。自身の半生をモデルにリアルな物語を作り上げた。監督・脚本は短編で数々の受賞歴があり、本作で初めて長編を手掛けた佐藤克則。アクション振付は自ら考案した護身術、KEYSI(ケイシ)が『ダークナイト』(08)『アウトロー』(12)などに採用され、今やハリウッド映画界の重鎮となったフスト・ディエゲス。主題歌はBACK HORNの松田晋二、SILENT SIRENのすぅ、元WHITE ASHの山岡トモタケという3人の福島県出身の人気アーティストが結集したユニット“White Re:birth”が担当する。