配信開始日:2022年07月22日
『それでも歩は寄せてくる』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話 センパイは可愛いので
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将棋部に入部した初心者の田中 歩は、《自称》将棋部部長・八乙女うるしとともに、2人きりの部室で駒音を響かせていた。
「すごいですねセンパイは……将棋が強くて」
「そーだろうそーだろう」
「そのうえかわいいですし」
「んあっ!?」
将棋で勝ったら告白をすると心に誓う歩。うるしは歩に自分への恋心を認めさせようと奮闘するが、反撃にあって赤面してしまう。今日も盤上と盤外を舞台にした2人の駆け引きと攻防が繰り広げられる!
第2話 よろこんでほしいので
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体育祭の日を迎えた歩とうるし。運動神経抜群の歩が活躍する中、運動が苦手なうるしはため息をこぼしていた。そんなうるしの分まで頑張ろうとする歩は、うるしのクラスメイトのマキの計らいによって、うるしと一緒に二人三脚に挑む。
「初めての……共同作業ってやつだな」
「え? なんですか? よく聞こえなくて」
歩の幼なじみで息ぴったりな図書委員のタケルと桜子とは対照的に、うるしと歩は一歩を踏み出すのにも苦戦するのだった。
第3話 初デートがしたいので
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文化祭を目前に控えたある日、歩は幼なじみのタケルを幽霊部員として将棋部に入部させる。しかし、文化祭へは部でなければ出展できず、将棋部を正式な部へ昇格するためにはまだ人数が足りていなかった。
そして文化祭当日を迎えて――。
「文化祭一緒にまわりませんか?」
「ん? あ、ああ!! 文化祭で部員探しとか、そういうことか!?」
部員集めを名目に歩はうるしと文化祭デートをすることになる。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
将棋初心者・田中 歩は八乙女うるしに一目惚れして将棋部へ。
「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及ばない。
一方、歩の“攻めの姿勢”にうるしは内心タジタジで…
2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開され…!?
原作
山本崇一朗(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督
湊 未來
シリーズ構成
赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督
平田和也
美術監督
中原英統
美術設定
藤瀬智康(チップチューン)
色彩設計
吉田隼人
撮影監督
菊池優太郎
3D監督
小笠原 努
2Dワークス
新谷優子、柏原 進
編集
近藤勇二(REAL-T)
音響監督
鐘江 徹
音楽
成田 旬
アニメーション制作
SILVER LINK.
製作年
製作国
日本
(C)山本崇一朗・講談社/「それでも歩は寄せてくる」製作委員会