はじめの一歩

まとめ買い第17話~第21話

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対象ストーリー

イッポ・オン・ザ・ビーチ / クリンチ / KOの夢 / ショットガンの驚異 / 天才攻略の道

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『はじめの一歩』の動画一覧

本編

第61話 再起への不安

第61話 再起への不安

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

一歩、青木、木村の再起戦が決まった。一歩の対戦相手はポンチャイ・チュワタナ。情報の無い対戦相手に一抹の不安を感じながら一歩はトレーニングをスタートさせた。会長は徹底的にディフェンスの強化を目的にしたメニューをこなさせる。しかしハードな練習の中ディフェンスだけでは相手を倒す事が出来ないと攻撃を考える一歩の前で突然会長が倒れた。会長は過労の体をおして一歩にディフェンスの強化は「打たれる前に打つ」為の策である事を伝える。
第62話 復活

第62話 復活

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

計量でポンチャイと初顔あわせをする一歩。ポンチャイの体の出来にタフさを感じずにはいられない。そして試合の日、青木、木村とも見事に再起戦を勝利し、一歩の試合を残すのみとなった。打たれ強いポンチャイは案の定とてもタフで粘り強く一歩に向かってくる。無理に飛びこむような一歩を会長や八木は止めようとするが、意外にも一歩は次のラウンドで倒すと予告KOをする。一歩はこの日の為に練習していた技を試す。デンプシー・ロールの誕生!一歩の勝利を見ていた千堂が、リングにあがりマイクを持った。
第63話 炎の青春

第63話 炎の青春

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

試合の翌日に熱を出した木村の見舞いに、青木、鷹村、一歩が訪れた。れーこへの失恋の痛手を逆なでする鷹村たち。そんな木村の部屋で不良時代の木村、青木の写真を見つけた一歩は二人が古くからの友人である事を再確認する。学生時代の二人はいつも喧嘩に明け暮れていた。2人は最強コンビといわれるほど強く、自分達でも負ける相手などいないと思っていた。しかしそんな2人の前に突然鷹村という一人の男が現れた。2人はこの男に全くかなわなかった。
第64話 熱中時代

第64話 熱中時代

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

鷹村を追って鴨川ジムを訪れる木村と青木。ジムに入るといきなり鴨川に礼がなってないと叩き出される。床屋に行き髪を整える2人。入門し基礎体力作りから徹底して鍛え上げられる2人にはまだまだパンチの練習は無い。全ては鷹村に一発を入れる事を目的に我慢を重ねる。鷹村とのスパーでチャンスが訪れるが、2人のパンチが鷹村をかする事すら無かった。8ヶ月が過ぎデビュー戦の話に決意を固める木村と青木。後楽園ホールでの試合は2人に今までにない感動を与えた。
第65話 鴨川軍団の夏

第65話 鴨川軍団の夏

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

千堂の初防衛戦はスピードスター冴木を相手に1ラウンドKOで幕を閉じた。試合後千堂は鴨川に一歩との戦いを熱望する。千堂は鴨川に「デンプシーロールは通用しない」と宣言。ある日一歩の家を鴨川が突然訪れる。千堂との試合に臨む事を伝え、合宿を決定する。山奥の合宿所は「ペンションよしお」。鴨川のライバルであり親友の猫田がそこのオーナーで、鴨川ジム恒例の地獄の夏合宿が始まった。そしてそこで猫田がパンチを出さなくても手数を2倍にする方法を授けた。
第66話 鷹村さんの涙

第66話 鷹村さんの涙

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

パンチを出さなくても手数を2倍にする方法は"殺気をもったフェイント"だと鴨川は伝える。思うように想像できない一歩を鷹村がリングに誘う。鷹村のフェイントは一歩を混乱させ、体で理解する事ができた。未だまき割りをうまく出来ない一歩は焦りを隠せない。鴨川との再戦を繰り返した猫田は「視線を外したら負けると思った」5戦目の試合を思い返していた。合宿も終盤を迎え、鷹村は山で突然熊に出遭う。鷹村と熊の壮絶な一戦が火蓋をきった。
第67話 動き出す鴨川ジム

第67話 動き出す鴨川ジム

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

合宿から戻ると突然新日本ジムの会長がジムに現れた。千堂の次の対戦相手茂田が一歩にスパーを申し込みに来たのだ。茂田とのスパーを始めた一歩はどうも調子が悪くリズムに乗れずにいた。やりにくいと感じる茂田はサウスポーであった。始めてサウスポーと対戦する一歩は戸惑いを隠せない。一歩の調子が出ないままスパーは終った。その日の夕刊には鷹村熊殺し、の記事が!翌日から取材に追われる鷹村は上機嫌。そしてそんな鷹村に世界戦の知らせが…。
第68話 会長の危機

第68話 会長の危機

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

日本ミドル級タイトルマッチ、鷹村の4度目の防衛戦となる試合。その前の試合では青木、木村見事にTKOで勝利を治めた。いよいよ鷹村の登場である。鷹村は熊の毛皮をまとって登場。挑戦者はからかわれたような腹立しさを覚える。リングの上で毛皮を脱ぎ捨てた鷹村の胸に大きな熊の爪痕が…。ゴングが鳴ると、鷹村は基本に忠実なボクシングを始めた。そして何故か左のジャブだけで応酬をする。観客からのブーイングの中、徐々にダメージが大きくなる挑戦者に、観ている一歩達は息をのむ。"左を征する者は世界を征す"挑戦者がマットに沈んだ。
第69話 サウスポーの罠

第69話 サウスポーの罠

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

茂田と千堂の試合が始まった。大阪での千堂コールを受けて圧倒的有利と思われた試合に意外にも千堂は苦戦を強いられる。茂田のジャブに翻弄される千堂の試合を見ながら「茂田はもともと右利きだ」と鴨川は語る。右利きのサウスポー…。ジャブはストレートだった。茂田優位に進む試合の中一瞬のスキに懐に飛びこむ千堂。ボディーブローが茂田を貫き、茂田をとことん破壊するほどの徹底的な攻撃が…。マットに沈む茂田。千堂は会場にいる一歩に後楽園ホールでの宣戦を布告する。
第70話 ごんたくれ

第70話 ごんたくれ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

動物園でデートをする一歩と久美。一歩は試合の事を考えない最後の日として寛ごうと決めていた。しかしどうしても千堂との試合が気になる。その頃大阪を訪れた記者の飯村は千堂の自宅に向かう。約束を忘れて家を飛び出していく千堂を待つ間に千堂の祖母から両親の話を聞く。千堂の母は千堂を産みすぐ亡くなり消防士の父は現場で千堂と同じ年の子を救う為に亡くなった。その後千堂は父のように強くなる事を誓って生きてきた。帰宅した千堂の足にはパワーアンクルが巻かれていた。千堂は下半身強化をしていた。デンプシー封じの策は無し!真っ向勝負を何よりも楽しみにしている千堂は、「今度の試合、かかっているのはベルトじゃない。お互いのプライドだ」と一歩への伝言を託した。
第71話 決戦の刻

第71話 決戦の刻

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

『ララパルーザ』地響きを立てる程の派手なパンチの応酬と銘打たれた日本フェザー級タイトルマッチ。チケットはすぐ完売で観客の期待も大きい。後楽園ホールでの計量の日、久々にボクサー同士として向かい合った千堂と一歩。2人の体は恐ろしいほどの完成度を高めていた。計量後一歩と2人で話をしたいという千堂。2人はこの日をお互いに待っていた事を確認する。試合当日千堂は高まる緊張を押さえきれずに全身に震えを感じていた。一歩は挑戦者。最後まで挑戦者としての試合をしようと心に誓った。歓声の中ついにゴングが鳴った。一歩はいきなりデンプシーロールで千堂に襲いかかる。
第72話 ララパルーザ

第72話 ララパルーザ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

千堂はいきなりのデンプシー攻撃にマットに倒れる。しかし足腰を強靭に鍛えてきた体の回復力は恐ろしく早く、一歩への猛攻撃に出る。リングの中央で激しく打ち合う2人。まるでどちらのパンチが威力があるのか比較しているかのように。千堂、一歩コールで沸き立つ後楽園ホールではその均衡がついに破られつつあった。一歩と千堂には決定的な違いがあり、一歩の方が不利だと鷹村は語る。千堂との体格の差に徐々にコーナーに追い詰められる一歩。そして千堂からのパンチに一歩は初めてリングの上で恐怖を強く感じていた。
第73話 あの時を超えろ

第73話 あの時を超えろ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

因縁の3roundを迎えた。千堂はこのラウンドでの勝利を決意する。恐怖心から思うように体が動かない一歩は防戦一方。そのおびえる瞳に落胆せずにいられない千堂は激しく一歩を攻める。殺気を込めたフェイントに翻弄され何が起こっているか分からない一歩の元にハチの声が届く。合宿を思い出す一歩。今までやってきた事を出しきって来たのだろうか、いや出しきってない。一歩の目に甦る闘争心にハッと退く千堂。そして3round終了のゴングが。甦った一歩は又激しく千堂との打ち合いとなる。しかしコーナーに追いこまれる一歩はすでに意識朦朧。千堂の勝利を確信したパンチが一歩を仕留めようとしたとき、ガゼルパンチが千堂を襲う。
第74話 ミックスアップ

第74話 ミックスアップ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

一歩の起死回生の一発ガゼルパンチで千堂はダウンした。ぎりぎりで立ちあがる千堂に一歩はさらにデンプシーロールで襲いかかる。しかし一歩の膝も落ちる。次のラウンドも激しいぶつかり合いを繰り広げ、千堂の顔面が鮮血で染まった瞬間に一歩を襲う千堂のカウンター。思わず立ちあがり叫ぶ鷹村。一歩初のダウン。どうにか立ちあがる一歩に渾身のストレートが。再びマットに落ちる一歩。伊達戦での負けを思いだし立ちあがる一歩は、鴨川に「強いってなんですか?」と尋ねる。鴨川は「知りたければ、千堂に勝って来い!」と答えた。
第75話 さらなる一歩を

第75話 さらなる一歩を

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

死闘を繰り広げる二人はインターバルでも座らない。体力的にも精神的にも限界に来ている二人はこのラウンドが勝負と思っていた。千堂は一発のスマッシュの為に力を溜めた。そして一歩も最後の力をふりしぼりデンプシーロールで千堂に向かう。一歩は土壇場でリバーブロー、ガゼルパンチ、デンプシーロールというデンプシーロールの完全型を千堂にぶつける。沈む千堂。意識を失うまいと一歩を見据える千堂。レフェリーのカウントが10を告げる。日本フェザー級チャンピオンについに一歩が辿り着いた。
第76話 ボクサーの拳

第76話 ボクサーの拳

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

話はさかのぼること数年前。 不良同士のケンカを止めた鴨川会長は、鷹村のパンチに世界のベルトを見る。断られるのを覚悟で鷹村をジムに誘う鴨川だったが、鷹村はあっさりOK。鴨川はその日から徹底的に鷹村にロードワークを課す。早朝、寝ている鷹村のアパートに押しかけ、パンチを教える事と引き換えに走らせる鴨川。 しかし、教えたのは左ジャブだけだった。ひたすらロードワークと左ジャブのみの日々が続くが、鴨川は鷹村に内緒でデビュー戦を決めていた。いきなり後楽園ホールのリングに立たされた鷹村は…。