MASTERキートン

CHAPTER 17 「バラの館」 / THE HOUSE OF ROSES

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  • 24分

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あらすじ

実業家・エドモンド・ライマンが、バラ園の管理人リンドに殺された。警察はリンドを指命手配、チャーリーはライマンの妻フローラから、身辺警護を依頼される。保険調査に訪れたキートンは、チャーリーと再会。彼がフローラに好意を抱いていることに気づく。一方フローラの身の回りでは、彼女の命が狙われる事件が勃発。しかし、ライマンの遺体の顔の傷を見たキートンは、疑惑を深めていく。

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『MASTERキートン』の動画一覧

本編

CHAPTER 21 「アザミの紋章」 / EMBLEM OF A THISTLE

CHAPTER 21 「アザミの紋章」 / EMBLEM OF A THISTLE

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

岩手県の神社に祭られていた、17世紀の英国製の時計のフタにはアザミの紋章と「アンガス・T」という名前が刻まれていた。出版社からの依頼でこの謎に挑むことになったキートンは、アザミが紋章であるスコットランドに飛ぶ。あるパブで時計の紋章が「グレン・スローンチャ」というスコッチのラベルと同じであることをつかんだキートンは、その醸造元で「アンガス・T・カーマイクル」という名にたどり着く。そしてアンガスの悲劇の生涯がつぎつぎと明かされ……。
CHAPTER 22 「シャトー・ラジョンシュ1944」 / CHATEAU LAJONCHEE 1944

CHAPTER 22 「シャトー・ラジョンシュ1944」 / CHATEAU LAJONCHEE 1944

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

どんな高級ワインもひれふす最高傑作のシャトー・ラジョンシュの1944年もの。それは館主のヴィクトールと使用人のリベロの命をかけた名作だった。しかし時代は変わり、昔ながらのワイン作りでは経営が成り立たなくなってきたヴィクトールは、妻の意見に従い、近代的な醸造所の建設を考えていた。そして1944年の最後の一本を抵当に融資を受けることが決定する。キートンはその引き渡し式に立ち合うためにやって来たのだったが……。
CHAPTER 23 「出口なし」 / NO WAY OUT

CHAPTER 23 「出口なし」 / NO WAY OUT

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

イギリス湖水地方、大量の失業者を出したモーカム財団系の銀行を襲い、その金を労働者たちにばらまいて一躍英雄になったケンドル。しかし彼は、裏でモーカム財団と組み、損害保険金を山分けしていた。ロイズから派遣されたキートンは、ケンドルを捕まえて警察へ引き渡すため、"ボグ"という底なし沼で囲まれた一本道を行くが、その途中ケンドルを盲進する手下たちにつぎつぎと襲われる。そのたびに強気のハッタリで切り抜けるキートンだが……。
CHAPTER 24 「オプの生まれた日」 / OP'S BIRTHDAY

CHAPTER 24 「オプの生まれた日」 / OP'S BIRTHDAY

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

転落死したアトキンズ助教授の保険調査のため遺跡発掘現場を訪れたダニエルは、発掘作業員として入ったばかりのキートンに出会う。昼休みも発掘を続けるキートンに、ダニエルは遺品のある部屋まで案内させたりとわがもの顔。そこで二人は、アトキンズの遺品から土器のカケラを発見。そのカケラのワインの匂いに気づいたキートンは、アトキンズの親友のパウエルの部屋でも同じようなカケラを発見。ハッとする二人に銃をかまえたパウエルが迫る。
CHAPTER 25 「砂漠のカーリマン」 / A KAHRIMAN IN DESERT

CHAPTER 25 「砂漠のカーリマン」 / A KAHRIMAN IN DESERT

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

ロイズ保険組合の鑑定人として、キートンはタクラマカン砂漠の発掘隊に合流する。ところが一行がウイグル族の聖地を荒らして軋轢が生じ、それがもとで彼は手ぶらで灼熱の砂漠に置き去りにされてしまう。生還すれば許されるが、その可能性はふつうに考えればほとんどゼロの状態。キートンはSAS時代に培ったサバイバル技術を駆使し、生き抜こうとする。
CHAPTER 26 「家族」 / FAMILY

CHAPTER 26 「家族」 / FAMILY

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

旧東ドイツの水泳金メダリスト、ノイマンはドーピングが発覚して以来、生きる気力までもなくし今はユーゴ難民とともに廃屋に住みついていた。故郷を失い難民となっても表情の明るい彼らのことが、ノイマンは不思議だったが、そこは居心地の良い場所でもあった。キートンはかつてのノイマンのライバル、ヴェンナーの依頼でスイミングスクールのコーチに彼を招くべく訪ねるが、彼は受け入れようとしない。そこへスキンヘッドの一団が現れ……。
CHAPTER 27 「赤い風」 / RED WIND

CHAPTER 27 「赤い風」 / RED WIND

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

航空ショーのためイギリスに来ていたロシア人・ラージンの二人のボディーガードが殺された。偶然、通報者となったキートンは、ラージンから護衛を依頼される。旧知の元SIS部員に出会ったキートンは、殺しの手口からラージンを狙っているのは赤い風と呼ばれる元KGBの工作員で、ラージンは確実に死ぬだろうと予告される。
CHAPTER 28 「アレクセイエフからの伝言」 / MESSAGE FROM ALEKSEIEFF

CHAPTER 28 「アレクセイエフからの伝言」 / MESSAGE FROM ALEKSEIEFF

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

スペインのある島で、キートンはセンデルという左手とスーツケースを手錠でつないでいる老人と知り合いになる。キートンの観察力を見込んだセンデルはマンウォッチングゲームを持ちかける。そのターゲットは島一番の実力者・ベラスコだった。キートンは一見派手なベラスコの生活の中にその寂しさを見抜く。それを聞いたセンデルは50年前のスペイン内戦の話を始めた。果たしてスーツケースの中身は?!
CHAPTER 29 「禁断の実」 / THE FORBIDDEN FRUIT

CHAPTER 29 「禁断の実」 / THE FORBIDDEN FRUIT

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

英国一と評判の高いアーサー・マルサス会計事務所のパーティーに偶然を装い潜入したキートン。実はその会計事務所では、10年間に3人もの社員が不審な死をとげていた。キートンは3人の死によって出世の早まったジェームスを疑うが、彼の有能さを知る社員達は信じようとしない。しかしキートンは、ジェームスの故郷で、ある毒草の存在をつかんでいた。
CHAPTER 30 「瞳の中のハイランド」 / HIGHLAND IN THE EYES

CHAPTER 30 「瞳の中のハイランド」 / HIGHLAND IN THE EYES

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

画商のフェリスに監禁され、贋作を描かされている画家のダグラスを助け出そうとしたキートン。しかし、モリスに捕らえられ足を折られてしまう。自ら応急手当をし、再度脱出を試みるキートンに対し、ダグラスは逃げる気がないと言う。長年贋作を描き続けてきたダグラスは、自分の絵を見失い、外の世界へ出てもやることがないと言うのだ。そんなダグラスにキートンは諦めるなと訴えるが……。
CHAPTER 31 「匂いの鍵」 / A SCENT OF A KEY

CHAPTER 31 「匂いの鍵」 / A SCENT OF A KEY

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

心不全で死亡したとされるシーデルの友人ハイネンから、キートンはシーデルの本当の死因の調査を依頼される。現場にカサをさしていた人物がいたということと、シーデルの死体から桃の香りがしていたという証言を得たキートンは、ある確信を得る。つぎに狙われるのはハイネンだと。そして雨の日、犬の散歩をするハイネンの前にカサをさした人物が現れる。その男の正体は、ハイネンの意外な過去と関係していた。
CHAPTER 32 「背中の裏街」 / A BACK IN THE BACK STREET

CHAPTER 32 「背中の裏街」 / A BACK IN THE BACK STREET

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

太平からある女性に金を返して欲しいと頼まれたキートンは、木田香代子というその女性に会いに行く。しかし香代子は、太平は自分の父親でそのお金は太平にあげたものだと言う。香代子の部屋から帰る途中、キートンは彼女が自殺を考えていることに気付き、引き返す。彼女は男に裏切られ、仕事で必要なMOデータを持ち逃げされていたのだ。キートンは、太平の愛犬・太助を使ってMOを取り戻そうと考える。
CHAPTER 33 「天使のような悪魔」 / AN ANGEL OF DEVIL

CHAPTER 33 「天使のような悪魔」 / AN ANGEL OF DEVIL

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

母親が死亡し、多額の保険金の受取人となった松井宏という画学生の消息を追い、フィレンツェに飛んだキートン。しかし、学校でもクラスメイトに尋ねても、宏の行方はわからない。キートンは宏の下宿で見た未完成の絵を手掛かりに、スベダレ・ドーモ遺跡へと出向く。が、そのキートンの後を一人の男がつけていた。宏のルームメイトのピエトロというその男は、実は宏が受け取る保険金を狙うテロリストだった。
CHAPTER 34 「瑪瑙色の時間」 / TIME IN AGATEGREEN

CHAPTER 34 「瑪瑙色の時間」 / TIME IN AGATEGREEN

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

夏休み、百合子とコーンウォールを旅行中、少年時代を思い出したキートン。それは両親が離婚して、祖母の屋敷に一人で来ていたときの思い出だった。地元の人たちにとってキートンたち別荘組は気に入らない存在だったが、バスの運転手クリスだけはキートンにやさしかった。クリスはキートンに言う。「坊やはきっと人生の達人、マスター・オブ・ライフになれるぞ」と。
CHAPTER 35 「五月の恋」 / MAY FALL IN LOVE

CHAPTER 35 「五月の恋」 / MAY FALL IN LOVE

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

ゴールデンウィークに、百合子はロンドンのキートンを訪ねたが、キートンは足を骨折して入院中だった。一人ロンドンを歩く百合子は、鞄を盗まれた白鳥幸子という老人と出会い、ともに犯人を追う。幸子は50年前に日本で出会った英国人に会うために、ロンドンへ来ていたのだった。なんとか鞄を取り戻した二人は、彼の住んでいたマイロウという村を目指す。しかし、名前だけでは見つからない。そこで百合子は、幸子が鞄に入れていたものを思い出す。
CHAPTER 36 「ブルーフライデー」 / BLUE FRIDAY

CHAPTER 36 「ブルーフライデー」 / BLUE FRIDAY

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

行方不明になっている保険金の受取人を捜す日々を送るキートンは、ある日ダニエルから紹介したい女性がいると打ち明けられる。引き合わされたキートンは、ルイーズというその女性の美しさに驚く。いつになく真剣なダニエルはルイーズとの結婚を考えていた。一方キートンは、自分の調査情報が、外部に漏れていることに気付く。その日はダニエルがルイーズにプロポーズを決意した日だった。
CHAPTER 37 「面接の日」 / THE DAY OF THE INTERVIEW

CHAPTER 37 「面接の日」 / THE DAY OF THE INTERVIEW

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

百合子から東西大学の面接を受けるように言われたキートンだが、実は離婚した妻が就職の世話をしてくれていることに気づき、あまり気乗りがしない。しかし考古学者としての自分の今後にも不安を感じていた。そんな折り、太平に金を貸してほしいと頼み込まれる。とりあえず金を貸したキートンだが、太平が10キロもの肉をその金で買うのを偶然見かけてしまう。疑問を抱いたキートンは太平の後を追うが…。
CHAPTER 38 「狩人の季節(前編)」 / THE HUNTING SEASON FIRST PART

CHAPTER 38 「狩人の季節(前編)」 / THE HUNTING SEASON FIRST PART

  • 24分 
  • 7日間 220 pt 〜

ロンドン・ホワイトチャペルの地下鉄構内で、売春婦クレアを追うチンピラたちの一人が殺された。一方アールスコートのホテルでも元陸軍の男の死体が発見される。いずれも鮮やかなナイフさばきであり、その犯人はSAS曹長のジェームス・ウルフだった。ウルフは多くの勲章を受け尊敬を集めた男だが、同僚の教官をナイフで切りつけたため、依願除隊していた。SASのフォックス大佐は、ウルフを追うアドバイザーとしてキートンを派遣する。
CHAPTER 39 「狩人の季節(後編)」 / THE HUNTING SEASON LATTER PART

CHAPTER 39 「狩人の季節(後編)」 / THE HUNTING SEASON LATTER PART

  • 23分 
  • 7日間 220 pt 〜

クレアを捜し出したレオは、ウルフをおびきだすためスワン邸に拉致する。一方キートンはウルフを調べるうちに、ウルフが麻薬の密輸にかかわっていたことをつきとめる。そして死んだウルフの娘・カレンが麻薬中毒だったことも。カレンの墓の前で再会した二人。キートンは出頭するよう説得するが、ウルフはクレアを助けるためスワン邸に向かう。スワン邸ではナイフ使いのレオがウルフを待ちかまえている。はたして最強のナイフ使い同士の戦いがはじまった。