太陽王・リビとアメフラシの姫・ニケが織り成す、光と雨のディスティニー・ロマンス
配信開始日:2014年04月11日
『それでも世界は美しい』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話 晴れの大国
無料
「雨の公国」の第四公女ニケが、「太陽王リヴィウス一世」に嫁ぐことになった。長旅の末、王の住む「晴れの大国」を訪れたニケはその豊かさに驚く。そして、まずはこの国の様子を知ろうと見て回るのだが、そこへ2人組の男が現れて……。
第2話~第12話
1,650 pt
第2話 雨の公女
330 pt
リヴィウス一世(リビ)と対面したニケ。リビは雨を呼ぶ力を持つニケに、自分のために雨を降らせるよう命じる。王のわがままに腹を立てるニケだが、リビが雨を見たい本当の理由は別にあった。そんな中、敵対勢力がリビの命を狙う事件が起きる。
第3話 関白宣言
330 pt
晴れの大国での生活を送り始めたニケ。初めて会った頃よりも、もっとリビの心に近づきたいと思うニケだが、いまだ何を考えているのか分からないまま。そんな中、太陽王リヴィウス一世の妻となるニケの披露パーティが行われることになる。
第4話 Ring of tales 1
330 pt
「晴れの大国」では、王族が結婚する際、神官庁の承認を得なければならない。しかし神官庁はそれを拒否。ニケに命の危険が伴う儀式「闇返りの儀」を行うことを求める。ニケの身を案じるリビだが、ニケは承認を得るため、自分の意志で儀式に臨む。
第5話 Ring of tales 2
330 pt
「闇返りの儀」に従い、地下神殿へと向かったニケ。何度も危険な目にあいながらやっとのことで神殿にたどり着いたニケの前に、黒装束の一団が現れる。襲いかかる一団から必死で逃げるニケだが、徐々に追い詰められてゆき……。
第6話 Call my name
330 pt
リビの所へ婚約者を名乗る「湖の王国」の王女ルナがやってきた。幼い頃からリビを慕ってきたルナはニケにライバル心むき出し。困り果てるニケだが、ルナのはっきりとした物言いと、王女としてそつなくこなす姿に不安を抱き始める。
第7話 Wild waltz
330 pt
あるとき突然、国を出たリビの叔父バルドウィン(バルド)が帰国した。 かつては宰相として自分を支えてくれた存在に敵意をあらわにするリビ。しかも執拗にニケに言い寄るバルドに翻弄されてばかり。果たして帰国したバルドの目的とは?
第8話 雨やどり
330 pt
一度は国を出たものの、リビのことが気がかりで帰国した元宰相のバルドだったが、再び国を出る決意をする。お互いのことを認め合い、その力を必要としているにもかかわらずすれ違ったままのリビとバルド。 歯がゆい思いを抱くニケは?
第9話 雨の公国
330 pt
太陽王の妻として忙しい日々を送るニケに、故郷、雨の公国から急ぎの便りが届いた。ニケの祖母トハラが床に伏し、孫娘に会いたがっているというのだ。祖母を心配するニケを見たリビは、彼女に付き添い、雨の公国へと旅立つ。
第10話 正しい国
330 pt
遠い所からやって来たリビら晴れの大国の人々を歓迎しようと、宴の準備で大忙しの雨の公国。一方、思いのほか元気なトハラの姿を目にしてホッとするニケとリビ。 だが、そんなふたりに不安な影が近づいていた――。
第11話 通り過ぎる風
330 pt
トハラの課した無理難題に命の危険もかえりみず挑むリビ。 幽閉先からリビのところへ向かうため、キズだらけになりながらも抜け出そうとするニケ。 お互いを想う強い気持ちに突き動かされるふたりの行く先に待つものは?
第12話 帰還
330 pt
何としてもニケを行かせたくなかったトハラ。しかし、ニケとリビの想いを知り、自らの意思で公国を発つ決意を示す孫娘を優しく送り出す。
そして、お互いの気持ちを改めて確認したニケとリビは晴れの大国へと帰国。 ふたりの新たな日々が始まる――。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
原作は「花とゆめ」で大人気連載中の同名漫画、大人気作品を世に送りだしている「花とゆめ」40周年記念作品!
雨降らしの力を持つ、ニケ・ルメルシエと、太陽と呼ばれるリヴィウス一世を、中心としたドラマは必見!
二人の紡ぐそれでも美しい世界に大注目!
「雨の公国」の第四公女であるニケが、即位から3年で世界を治めた「太陽王リヴィウス一世(リビ)」のもとに嫁ぐことになった――。
美しい歌声に合わせて雨を呼ぶ「アメフラシ」の能力を持つニケは、公国の未来のため、会ったこともない相手との結婚に応じ「晴れの大国」を訪れる。故郷から遠く離れた地で彼女を待っていたのは? そして、ニケと出会う人々が、彼女の歌声を聴き、感じとるものとは?
原作
椎名 橙(白泉社「花とゆめ」連載)
監督
亀垣 一
シリーズ構成
藤田伸三
キャラクターデザイン・総作画監督
夘野一郎
画面設計
田中比呂人
プロップデザイン
早川加寿子
美術監督
清水友幸
色彩設計
北沢希実子
撮影監督
松本敦穂
編集
坂本雅紀
音楽
山下康介
音響監督
浦上靖之、浦上慶子
アニメーション制作
studioぴえろ
製作著作
日本テレビ、バップ、白泉社
製作年
製作国
日本
(C) 椎名 橙・白泉社/王室会報誌編集部