卵を割って、セカイを変えろ。
配信開始日:2021年01月13日
『ワンダーエッグ・プライオリティ』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1回 子供の領分
無料
14歳の少女・大戸アイは、深夜の散歩の途中で出会った謎の声に導かれ、不思議な「エッグ」を手に入れる。「エッグ」を持て余していたアイが、翌日昨夜の場所に再び向かおうと玄関のドアを開けると、そこはなぜか、どこかの学校の校舎に繋がっていた。不気味な雰囲気漂う校内の様子に戸惑い逃げ込んだトイレで、アイは謎の声に促され、ついに「エッグ」を割ってしまう……。
全話セット(見逃し見放題)
1,650 pt
第2回 友達の条件
330 pt
アカと裏アカの声に導かれ訪れた地下の庭園で、エッグを大量に購入する少女・青沼ねいると出会ったアイ。同じ境遇の相手に興味津々のアイだったが、ねいるからは関わりを避けられてしまう。また独りエッグの世界に挑むアイ。次のエッグの中から現れたのは、レオタード姿の鈴原南という少女だった。戦いに挑むアイに、アカと裏アカは「ワンダーキラーを倒せ」と告げる。
第3回 裸のナイフ
330 pt
いつものように地下の庭園でエッグを買い、帰路につこうとしたアイの前に突如現れた少女・川井リカ。アイたちと同じくエッグの世界で戦うリカだが、初対面のアイにお金を貸してほしいと頼んできたり、勝手に家まで押しかけてきたりと、いきなりアイを振り回す。誰にでも調子よく振る舞うリカに、ねいるは不信感をにじませるが、リカはアイの家に泊まるとまで言い始め……。
第4回 カラフル・ガールズ
330 pt
リカが戦線を離脱したことで、ミコとマコを守りながら独り戦うことになってしまったアイ。押され気味の戦況に挫けそうになるアイに、ミコとマコは協力を申し出る。一方、別のエッグの世界では、アイたちと同じように戦う沢木桃恵の姿があった。桃恵の凛々しさにほのかな恋心を抱くエッグの中の少女たち。しかし少女たちの感情は、桃恵にとある過去の出来事を思い出させ……。
第5回 笛を吹く少女
330 pt
エッグをきっかけに出会い、友情を深めていくアイ・ねいる・リカ・桃恵の4人。日々戦いに臨む4人の中でも、ねいるは人一倍多くの戦いに身を投じ、様々な思いを抱えた少女たちと出会ってきた。物事を冷静に、論理的にとらえてしまうため、彼女たちの思いをうまく理解できずにいたねいる。ある日、ねいるはリカ・桃恵と共にアイの家に遊びに行くことになるのだが……。
第6回 パンチドランク・デー
330 pt
戦いに慣れつつある4人の前で、ミテミヌフリの一部が突然「アンチ」へと姿を変える。アンチが狙いを定めたのはエッグの中の少女ではなく、アイたちだった。新たな敵の出現に苦戦する4人に、アカと裏アカはとある「お助けアイテム」を渡す。エッグの世界での戦いが徐々に変化する中、現実世界ではアイの母・多恵が持ち掛けたある提案が、アイの心を大きく揺り動かす。
第7話 14才の放課後
330 pt
リカの誕生日を祝うために集まったアイたち。遅れてやってきたリカが「愚痴に付き合ってもらう」と取り出したのは、自分の父親と思われる5人の男性の写真だった。母・千秋と交わした「中学にあがったらパパに会わせる」という約束が果たされず、父への思いと母への苛立ちを募らせ、悪態をつくリカ。その態度をたしなめたねいると桃恵に、リカは怒りをぶつけてしまう。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
脚本家・野島伸司がアニメの世界で紡ぎだす、悩みもがく少女たちの物語――。
14歳の少女・大戸アイは、深夜の散歩の途中で出会った謎の声に導かれ、「エッグ」を手に入れる。
「未来を変えたいなら」
「今はただ選択しろ」
「さぁ、自分を信じて――」
「エッグを割れ――」
「エッグ」を割った先で、アイを待つものとは......。
原案・脚本
野島伸司
監督
若林信
キャラクターデザイン・総作画監督
高橋沙妃
コンセプトアート
taracod
副監督
山崎雄太(※「崎」は山へんに立つに可)
アクションディレクター
川上雄介
コアアニメーター
小林恵祐
ゲストキャラクターデザイン
久武伊織
プロップデザイン
井上晴日
デザインワークス
大鳥、絵を描くPETER
色彩設計
中島和子
美術監督
船隠雄貴
撮影監督
荻原猛夫
3DCG
Boundary
編集
平木大輔
音響監督
藤田亜紀子
音楽
DE DE MOUSE、ミト(クラムボン)
音響効果
古谷友二
企画プロデュース
植野浩之(日本テレビ)、中山信宏(アニプレックス)
制作
CloverWorks
製作
WEP PROJECT
主題歌
アネモネリア
製作年
製作国
日本
相川奏多
大戸アイ
楠木ともり
青沼ねいる
斉藤朱夏
川井リカ
矢野妃菜喜
沢木桃恵
(C)WEP PROJECT