「超人ハルク」が掘り下げるのは、誰もが心の奥底に隠し持っているダークで危険な一面だ。
配信開始日:2020年07月15日
『超人ハルク (1982)』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
#1~#13
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#1 怪物ハルクの正体
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ハルクという怪物を内に宿したブルース・バナー博士は、米軍基地で恋人ベティと研究にいそしんでいた。研究対象は極めて強力な爆発物、ペリウム99だ。その頃、宇宙では太陽嵐が吹き荒れ、宇宙線が地球にも大量に降り注いだ。
#2 運命の囚人
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ブルース・バナー博士は、恋人ベティとつかの間の休息を楽しんでいた。しかし、いかなる時もバナーの心からハルクの影が消えることはない。その頃、岩を粉々にし、溶岩を結晶化できるソナー結晶精製機が開発された。
#3 ハルクが生まれた日
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巨大で最強の怪物、ハルク。今回はハルクが誕生した日まで物語をさかのぼる。その日、米軍基地ではある実験が行われようとしていた。誰も扱ったことのないガンマ線を使用した爆発物が開発されたのだ。
#4 怪物とモンスター
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ブルース・バナー博士とベティは、科学者の学会に出席するため、パリを訪れていた。しかし、ベティには別の重大な役割も。米国に属する金塊を運ぶ秘密任務を担っていたのだ。そんなベティに目をつけた男がいる。ノートルダム大聖堂にひっそりと暮らす怪物カジモドだ。
#5 サイクロップス計画
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ある施設で米軍による実験がまさに始まろうとしていた。米国の軍事防衛システムをすべてコントロールできる、地上最大にして最強のコンピューター、サイクロップスの実験だ。サイクロップスの無効コードを持ったブルース・バナーが現れないため、ロス将軍は無効コードなしに実験を決行する。
#6 秘密を知られたバナー
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ロス将軍率いる米軍は、ハルクの捕獲を最優先任務とし、タルボット少佐が指揮を執ることになった。最新機器を駆使してハルクの正体を突き止めるように命じられたブルース・バナー博士は、複雑な思いを抱えるのだった。
#7 時空を超えた出会い
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緑色の怪物と化してしまうブルース・バナー博士は、恋人ベティにも話せない秘密を抱え、孤独にさいなまれていた。その頃、NY在住のリックのおじ、ジョーンズ博士が時空移動装置を発明する。過去に戻り、ハルク誕生のきっかけとなったガンマ爆弾の事故を防ごうと、ブルースはベティやリックと共にNYに向かうのだった。
#8 ハルクの未知なる敵
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ブルース・バナー博士は、ガンマ線を使ったガンマトロンの開発にいそしんでいた。同じ頃、隣の研究室では、プロト博士が新しい生命体を創造中。ブルースの研究を邪魔しつつも、プロト博士の発明は成功し、黄色いスライム状の新生命体ができた。
#9 ハルクは小さな巨人
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ブルース・バナー博士は、内なる怪物を葬るべく、深夜まで研究を続けていた。しかし、ガンマ線の実験中にトラブルが起き、身長3センチに縮んでしまう。ネズミやタランチュラに襲われ、絶体絶命のブルースは、恐怖と絶望から緑色の巨人へと姿を変えた。
#10 リーダーの野望
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ブルース・バナー博士と恋人のベティ・ロスは、リックとリタと共にミニバイク・レースを見に来ていた。そこにオートバイに乗った暴走軍団が現れ、大暴れした後、リタを連れ去ってしまう。必死に後を追う途中、ブルースは崖から転落し、怪物ハルクへと姿を変えた。
#11 シー・ハルク参上
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LAの刑事弁護士ジェニファー・ウォルターズが、犯罪組織ヒドラに狙われた。事件を新聞で知ったブルース・バナー博士はLAに飛ぶ。ジェニファーはブルースのイトコで、2人にはある共通点があったのだ。ジェニファーは以前、ブルースから輸血を受け、緑色の巨人、シー・ハルクに変身するようになっていた。
#12 恐ろしい予言
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スペースシャトルの発射台を設置中、台が突然倒れた。危機を逃れたブルース・バナー博士の前に、ベティのおい、ジョナが現れる。彼には予知能力があり、台が倒れるのを見たと言うのだ。次なる予言は、ベティの操縦するスペースシャトルが、ハルクの破壊行為により墜落するという恐ろしいものだった。
#13 ブルース・バナー消滅
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この日、ブルース・バナー博士は、“トランスマット”という装置の試験を行っていた。生物を別の場所に移動できる装置だ。だが自ら実験台となって送信機に乗った時、転送ビームに体内のガンマ線を刺激され、緑色の巨人ハルクに姿を変えてしまった。2人が同一人物だと知らないベティは、ブルースの体が消滅したと誤解する。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
「超人ハルク」が掘り下げるのは、誰もが心の奥底に隠し持っているダークで危険な一面だ。大部分の人間は自分の暗い面を理性で抑制しているが、実験中にガンマ爆弾の放射線を浴び、感情のコントロールを永遠に失ったブルース・バナー博士には、それができない。怒りを感じると、緑色の肌と千人力を持つ巨人ハルクへと、恐ろしい変容を遂げてしまうのだ。
製作年
製作国
アメリカ
TM & (C) 2003 Marvel Characters, Inc.