『アローエンブレム グランプリの鷹』の動画一覧

本編

第21話 男が翼をたたむ時

第21話 男が翼をたたむ時

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

サーキットをテスト走行中、鷹也は言葉が通じないことから観客とケンカになってしまう。しかもゴシップ新聞に、地元イタリアの英雄であるビットリオ・ブランビラへの暴言を吐いたとウソの報道までされてしまった。満員のモンツァサーキットは、アンチ鷹也の観衆によるブーイングが響く、異様な空気に包まれる。
第22話 F1日本グランプリ

第22話 F1日本グランプリ

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

F1GPも、ついに最終戦の日本GPを残すのみ。会場の富士サーキットには、世界中からマシンが続々と集まってくる。地元日本での開催ということもあって、カトリチームも車をスタッフに迎えて万全の体制で臨むことになった。しかし注目のトドロキスペシャルは、なぜかタイムを一向に縮めることができない。
第23話 父に捧げるGP優勝

第23話 父に捧げるGP優勝

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

日本GP予選で、鷹也は慢心がもとで事故を起こしてしまった。車に責められ、すっかり自信喪失の鷹也。しかし香取社長から、その車大作こそ自分の父であると教えられるのだった。彼は父の導きにより、コーナーリングにおいて重要なリズム感を体得して自信を取り戻す。そして決勝当日、初のGP優勝に向けて走り出す!
第24話 そしてアフリカへ

第24話 そしてアフリカへ

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

鷹也は日本GPで、ついにGP初優勝を果たした。しかし栄光の陰で、大日向が事故によって若い命を散らしていた。ライバルの死によって、鷹也はようやくレーサーとして走ることの本当の意味に気付く。彼は父と共に、新たなエンジンの開発作業に入ろうとするが、思いがけず父の過去と母の死の真相を知ってしまう…。
第25話 サファリ5000キロ

第25話 サファリ5000キロ

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

鷹也はカトリモータースの社運をかけ、四日間に渡ってアフリカ大陸を舞台に行われるサファリラリーに挑むことになった。彼は母を見殺しにした父・車をどうしても許すことが出来ず、協力の申し出を一切拒否。己の力だけでラリーに挑むことを決意する。次々と襲ってくる大自然の驚異を前に、勝利を掴むことが出来るのか?
第26話 キリマンジャロの誓い

第26話 キリマンジャロの誓い

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

サファリラリー第一日目が終わった。アフリカの大自然を相手に疲労困憊の鷹也だったが、一通の手紙を読むや休息地のホテルから飛び出してゆく。手紙は父からのもので、15年前の事件の真相を語る内容だった。鷹也は父の後を追ってキリマンジャロの山に登る。そして父の姿を見て、サファリラリーの完走を誓う。
第27話 東西に敵を迎えて

第27話 東西に敵を迎えて

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

F1GPの第一戦がアルゼンチンで行われた。注目は今大会から参加する二大強国のチームだ。USレーシングチームは、昨年のカトリの好成績によって日本自動車産業が急成長することを恐れた、全アメリカ自動車企業が結成したもの。ソ連の赤い星チームは、宇宙ロケットの技術をマシンに応用する強大な敵だった…。
第28話 ロッキー山に翼たたんで

第28話 ロッキー山に翼たたんで

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

USレーシングチームと赤い星チームに対抗するためには、どうしても鷹也の力が必要だ…ニックの進言を受け、すず子と半五郎は行方不明になっている鷹也を探すためにロッキー山脈に向かった。その頃、鷹也は子供を助けた縁で、スキー学校の先生のパット・クラークと知り合っていた。意気投合する二人だったが…。
第29話 ターゲットは鷹也だ!

第29話 ターゲットは鷹也だ!

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

殺し屋に狙われる鷹也を助けたのは、謎めいたバイクの男だった。鷹也とパットは狙われる理由すらわからずに逃げまどうが、ついに鷹也がバイクの男に連れ去られてしまう。警察に連絡しようとホテルに戻ったパットは、鷹也を探しに来ていたすず子と半五郎に出会う。一方、鷹也を連れ去ったバイクの男は…。
第30話 復帰第一戦に命をかけろ

第30話 復帰第一戦に命をかけろ

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

ナショナルチームの参加によるレース界の急変に心を痛めた鷹也は、サーキットを本来のスポーツマンシップあふれる戦いの場に戻すためにも、復帰しようと決意を固めた。復帰第一戦の南アフリカGPでは、予選1位でポールポジションを獲得。しかし鷹也の意気込みとは裏腹に、レースの裏で暗躍する一つの組織があった…。
第31話 ロングビーチに迷える鷹

第31話 ロングビーチに迷える鷹

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

南アフリカGPの雪辱を期す鷹也は、西アメリカGPの予選を1位で通過。しかし何としても鷹也を自分のチームに引き入れたいと考えるハッサンは、卑怯にも半五郎を誘拐して鷹也を脅迫してきた。苦悩する鷹也に、すず子は半五郎が無事に保護されたとウソをついて、サーキットに送り出そうとするのだが…。
第32話 炎のジェロニモ

第32話 炎のジェロニモ

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

アメリカに残って休日を楽しんでいた鷹也たちは、ストックカーレースの行われる西部の町に立ち寄った。そこで知り合ったジミーという青年が怪我をしたため、鷹也は嬉々として代役を引き受け、レースに出場することに。しかしレースには、自分の愛車を「ジェロニモ」と呼ぶ賞金稼ぎ・ダグラスも参加していた!
第33話 富士障害物レース

第33話 富士障害物レース

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

アメリカの自動車連合が国際自動車連盟に圧力をかけ、F1を超える新たなカテゴリー「F0」を認めさせた。当然、各国の自動車産業も参加を表明するが、日本のカトリは資金面の問題が解決できず、参加が危ぶまれていた。そんな状況にいら立つ鷹也に、ハンスが公道を走る危険な障害物レースを持ちかける。
第34話 生き返れ!! サムライ

第34話 生き返れ!! サムライ

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

都市銀行の大日向頭取によるバックアップを受け、カトリはF0への参加を決めた。各国が国を挙げて挑む中、日本産業界の代表として恥じぬよう、カトリもF0マシン「サムライ」を完成させる。その頃、何も告げずにカトリチームを去ったハンスは、新たに誕生した中近東チームのリーダーになっていた!
第35話 恐怖のF.0第一戦

第35話 恐怖のF.0第一戦

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

F0第一戦・インディ750が、ついに始まった。鷹也は練習走行でのクラッシュが響き、調整不足のまま予選走行に望むことになる。予想以上の横Gに、テクニック以上に体力が必要だと気付いた鷹也だったが、それを補う時間もなくレース当日を迎えてしまう。はたして鷹也は、無事にゴールすることができるのか!?
第36話 嵐のトレーニング

第36話 嵐のトレーニング

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

F0を乗りこなすにはGに慣れるしかない。鷹也はサムライに乗って特訓を続けるが、目に見える効果が現れずにあせりを感じていた。次第に追い詰められてゆく彼に、恩人の井村から連絡が入る。井村が航空会社で働いていることを知った鷹也は、訓練のために航空機に乗せてもらうことを強引に決めるが…。
第37話 ローレライは死を招く?!

第37話 ローレライは死を招く?!

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

F0第二戦が行われる西ドイツのニュールブルクリングサーキットで、鷹也はイギリスチームに参加することになったパットと再会した。鷹也とパットはレース開始前に楽しい時間を過ごしていたが、中近東チームのカシムとアントニオが二人の仲に嫉妬し、ちょっかいをかけてくる。それが悲劇の始まりとも知らず…。
第38話 風雲ニュールブルクリング

第38話 風雲ニュールブルクリング

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

鷹也とパットは、一方的な恨みを抱く中近東チームのカシムとアントニオに目をつけられてしまう。そして始まったF0第二戦の予選、たった一度の飛行訓練で自信を手にした鷹也は、快調にラップを縮めてゆく。しかし前を走っていたカシムの悪質な妨害行為によって、鷹也のマシンは高速のままスピンしてしまう!
第39話 激突!! 死線を超えて

第39話 激突!! 死線を超えて

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

F0第二戦が始まった。予選1位でポールポジションを獲得した鷹也は、そのままダントツでトップを独走する。しかし、突然の雨によってレース状況は激変。2位につけていたアンドレッティが、ピット作業の時間を大幅に短縮して鷹也との差をつめる。そしてこの雨は、下位を走っていたパットにも大きな影響を与えた。
第40話 炎と涙のサーキット

第40話 炎と涙のサーキット

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

カシムとアントニオの悪質な走路妨害によって、パットは周囲のマシンを巻き込んで多重事故を起こす。さながらローレライの歌声に惑わされるかのように、次々とクラッシュするマシン。悲惨な光景を目の当たりにした鷹也は、パットをレースの世界に引き込んでしまった責任を感じ、リタイアしてしまう。