一休さん(第101話～第200話)
まとめ買い第196話～第200話
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対象ストーリー
わけられない馬ととんちの教え ／ どろぼうと泣いた利兵衛 ／ やんちゃ姫と嘘ばなし ／ 金の仏像とふられた秀念 ／ 新右エ門の失敗と裸ンぼ将軍
『一休さん(第101話～第200話)』の動画一覧
本編
第141話 みんなのとんちと温泉旅
- 25分
2日間 110 pt 〜
腰を痛めた和尚様が湯治に出かけることに。自分も播磨温泉へ行くために、一休さんの同行をすすめる新右ェ門さん。ですが、将軍さまや桔梗屋さんも何やら魂胆がありそうです。とにもかくにも播磨温泉にやってきた一休さんたち。そこに、領主の大友兵吾さまが鞍を三日三晩磨くために、温泉を独占しようとして、他の湯治客を追い出そうとしています。見かねた一休さんが、将軍さまの「御本」を持ち出して大友さまと対決することに…。
第142話 桔梗屋さんと一たす一
- 25分
2日間 110 pt 〜
桶を買いにきた一休さん。桶を負けてもらうための桔梗屋さんとの問答で、五合の豆と五合のひえを合わせても十合にならないことを教えたことで、逆に小作さんの彦六さんに損をさせてしまいます。それを取り戻す方法とは? また、桔梗屋さんが一休さんのとんちを悪用し続けることで騒動が広がってしまいました。桔梗屋さんを改心させて、お百姓さんにお金を返させる方法とは?
第143話 夜ふかし将軍と一休の良薬
- 25分
2日間 110 pt 〜
眠れなくて困っている将軍さまが、夜は御家来をつき合わせ、昼はお寺の鐘まで昼寝のじゃまだと、止めようとします。あげくのはてに、将軍さまにつきあわされて、安国寺の小坊主さんたちは眠くてかないません。将軍さまがよく眠れるための薬草を摘みにということで、一休さんが将軍さまを連れ出しますが、一体どこに行くつもりなのでしょう?
第144話 怒りんぼ将軍と笑った犬
- 25分
2日間 110 pt 〜
智恵は力に勝つということを証明するために、一休さんは、将軍さまの前で新しい武芸指南役・猪熊虎五郎と対決することになりました。その方法は「わら」!? とんちで勝った一休さんに対して怒った将軍さまは、一休さんを島流しにしようとします。困った新右エ門さんも武士をやめようとしますが、明の使節団との智恵比べの日本代表として一休さんが必要になった将軍さまは、今度は島流しをとりやめようと…。
第145話 奉行の試験と飛んだ答案
- 25分
2日間 110 pt 〜
寺社奉行の役人が賄賂をとったため、新右エ門さんが部下を厳しく指導することになりました。一休さんは、新右エ門に、とんち問答で試験をするようにすすめます。ただ、将軍様がそれをマネて、お奉行さまたちに試験をすることになりました。強盗犯人を捕まえるのに忙しかった新右エ門さんは、試験勉強が手につかず出来はボロボロ。新右エ門さんのため、一休さんが将軍さまにご意見を申し上げるのですが…。
第146話 けち将軍ともちつき大会
- 25分
2日間 110 pt 〜
わずか一握りのおもちが原因で、ケンカをしていた子供達。その横を押しのけて、将軍様への献上品が通ります。戦争の犠牲になった貧しい人たちを見かねて、一休さんをはじめ、安国寺の全員が「将軍様はケチだ」と悪口を言ってまわります。捕まって、クビをはねられることも覚悟のようですが、その真意とは? そして、将軍さまが貧しい人たちのためにお米を買い上げて振舞うことにしますが、今度は商人たちが一儲けを企んで…。
第147話 やんちゃ姫と消えた将軍
- 25分
2日間 110 pt 〜
将軍様のお正月は、年賀のごあいさつを申し上げる方々の行列で一杯。そんな中、将軍さまはかくれんぼで居眠りをした上、露姫さまにのいたずらで行方不明に。来客を待たせるわけにはいかないと、新右エ門さまが考えた名案とは、顔がそっくりな人と声がそっくりな人に替え玉をしてもらうこと。そこに、今度は本物の将軍さまが戻ってきて、ニセモノ扱いされるという珍騒動が持ち上がります!
第148話 金の成る木と酔っ払い
- 25分
2日間 110 pt 〜
一休さんたちが托鉢に出ると、町のあちこちに関所が増やされ、関銭をとられていました。和尚様は将軍さまに撤回のお願いに出向きますが、将軍さまの出した条件は、将軍さまのヒゲをそり落とすこと!? 一休さんは、ヒゲのつやを出す妙薬を差し上げます。ウソだったら「金の成る木」を差し上げるという保証つき。でも、その薬を塗った将軍さまは、なにやらヒゲがおかしな様子。いったいどういうことなのでしょう?
第149話 どちて坊やとやんちゃ姫
- 25分
2日間 110 pt 〜
やんちゃ姫のお転婆に手を焼いていた将軍さま、将軍さまのお守り役だった太田八斎どのが露姫の行儀作法の指導に出向きます。これまでにない容赦ないしつけに根をあげて安国寺に逃げ込んで来ました。そこにはどちて坊やが遊びに来ていて、八斎どのが質問攻めに合うことに。意外な将軍さまの幼少のお話が聞けます。また、八斎どのに、しつけの行き過ぎをあらためてもらおうと弓の試合をする一休さん。矢を必ず的の真中に当てるためのいい考えとは?
第150話 お猫様とひげ騒動
- 25分
2日間 110 pt 〜
どちて坊やがまたまた安国寺に遊びに来たところ、猫の仕業でお寺のあちこちが荒らされて、さよちゃんの飼い猫のたまのせいだと思われました。でもそれは、桔梗屋さんがお寺に連れてきた将軍様のシャム猫の仕業だったので、どちて坊やがいたずらの罰に猫のヒゲを切ってしまいました。ところが、それが大問題に。このままでは将軍様が、猫の送り主の島津公に顔向けできないのです。さて、一休さんの、ことを丸くおさめるための良い考えとは?
第151話 女らしさと男らしさ
- 25分
2日間 110 pt 〜
男の子と同じマネをして和尚様にしかられたさよちゃんが、女らしくなければいけないという理屈が分からないと言い出します。そんな中、美人ながら男まさりの姫、中小路和子という姫が尋ねてきます。一休さんは、その人に漢詩の智恵をもとにしたとんちで負けてしまいました。今度は姫が、新右エ門さまと剣術の試合をすることに。新右エ門さんにかつための彼女の作戦とは?また、学問を習いたいと一休さんが姫に頭を下げたことで、姫も考えを改めますが、その変化とは?
第152話 近江八景と口は災いのもと
- 25分
2日間 110 pt 〜
近江八幡に向かう一休さんとそれにお供する新右エ門さん。宿を借りた義助さんという農家は、十貫目ものキノコを集めろさもなければ田畑を取り上げるという御領主の佐々木殿の命令に困っていました。季節はずれのため、キノコを集められず、とんちで切り抜けたのですが、今度は智恵を貸した一休さんをこらしめようと、「館の目方を量る」という難題を吹きかけます。さて、一休さんの解決法とは?
第153話 勝負の鬼ととんち剣法
- 25分
2日間 110 pt 〜
かつて新右エ門さんとの剣の試合に敗れ、武者修行に出た一之助さんという剣士が帰ってきました。一之助さんの両親に試合を止められていた新右エ門ですが、将軍さまが試合の許可をしてしまいました。新右エ門さんに代わって、一休さんと試合をすることに。一休さんの考えた必勝法とは? そして、勝負にばかりこだわる一之助さんの一途過ぎる性格を直す方法とは?
第154話 ひな人形とてるてる坊主
- 25分
2日間 110 pt 〜
桔梗屋さんと、将軍さまの両方のひな祭りに呼ばれた一休さん。さよちゃんは、新しいひな人形もなく寂しそうです。年々豪華になるばかりのひな祭りに、疑問を感じた一休さんは、桔梗屋さんと将軍さまへのお断りするためにお手紙を差し上げました。さて、お手紙に描かれた絵の謎とは? また、怒ってかけつけた将軍さまと桔梗屋への一休さんのお答えとは?
第155話 雪女と人さらい
- 25分
2日間 110 pt 〜
雪も降る寒い季節に、さよちゃんと吾作さんのお供で出雲大社に行くことになった一休さんと新右エ門さん。その帰り道、天気が悪く足止めをされる一行。裏山の近道を教えられてその道を向かいますが、吹雪の中進むに進めず、美しい女性の住む民家に宿を借ります。しかし、その晩さよちゃんは行方不明になり、女性は消えてしまいました。雪女の仕業だという人々をよそに、一休さんはさよちゃんを探しだそうと懸命に足跡を追いますが…。
第156話 一日お役人と一休人形
- 25分
2日間 110 pt 〜
知恵比べで惨敗した将軍様は、政所の事件を一日だけ一休さんに解決させようと考えます。難事件を解決する活躍とは?そして、一休さんを困らせるために将軍様が桔梗屋のインチキな商売の話をでっちあげます。見本と違う商品を売って百貫文をだましとったという事件の解決のために、一休さんは自分の首を差し出して、百貫文を桔梗屋さんに出させるというのですが…!?
第157話 将軍様とお祝餅
- 25分
2日間 110 pt 〜
将軍さまの遠縁にお子さんが生まれたお祝いに、お祝いの餅をついた将軍さま。その場に呼ばれた一休さん。「どんなお餅でも好きです」という一休さんに出されたのは、絵にかかれた御餅!? さて、そのお餅を食べるための一休さんのとんちとは? そして、たくさんのお餅をかけて20問のとんち合戦をすることになりましたが、その難問の数々を解いていく一休さんの本心とは?
第158話 やんちゃ姫とおすまし姫
- 25分
2日間 110 pt 〜
やんちゃ姫こと露姫さまお気に入りの着物が、中司家の須磨姫のお屋敷の庭で、お地蔵さまに着せてありました。同じ着物を着ていた須磨姫がそれを嫌ってしたことなのですが、今度は露姫さまが須磨姫さまのお気に入りの三つの品々と同じものを馬につけて須磨姫に会いに行きました。恥をかいた須磨姫が「この世に一つしかない品を」と桔梗屋さんにやってきたために、「この世に一つのもの」を取り合う両家の意地の張り合いになってしまい…。さてどうすればこの騒動がおさまるのでしょう?
第159話 花まつりとそうめん
- 25分
2日間 110 pt 〜
播磨にでかけた一休さんと新右エ門さん。播磨では、4月8日の花祭りの日に、家の前に花飾りを立てる風習があるようです。お手伝いをして甘茶を配っていた一休さんは、父親が切腹するという悩みを抱えた少年と出会います。父親で作事奉行の下部どのが行っていた測量の仕事が何者かに邪魔され期日に間に合わないというのです。…播磨名物の花祭りの高花をヒントに一休さんが考えた、十日かかるという測量を五日で終わらせる方法とは?
第160話 欲ばり損とくたびれもうけ
- 25分
2日間 110 pt 〜
荒地を開墾するという和尚様の修行。木の根を掘り出し、石をどけ、連日大変な思いをしている一休さんたち。そこに、差し入れを届ける桔梗屋さん。みんなが不思議に思っていると、後日真相がわかります。せっかく耕した荒地を、桔梗屋さんが買い取っていて、一休さんたちが畑にするまで、それを言わずにいたのです。汗を流してつくった畑を、とんちで取り戻そうとする一休さん。夜も寝ずに考えた一休さんの考えとは?