『うぬぼれ刑事』の動画一覧

まとめ買い

#1~#11

全話#1~#11

  • 30日間 1,650 pt 〜

    55%OFF

初恋篇 / 癒し系 / 野心派 / 地元流 / 甘党 / くされ縁 / マラカスの詩 / 大物感 / 強火 / 姉妹坂 / 赤い彗星

本編

#1 初恋篇

#1 初恋篇

  • 60分 
  • 2日間 330 pt 〜

去年までは本庁の強行犯捜査係のエースだったが、婚約者(中島美嘉)に逃げられ出世のチャンスまでも逃した、世田谷通り警察署の刑事・通称うぬぼれ(長瀬智也)。今は恋愛心理学者・栗橋誠(坂東三津五郎)を崇拝し、運命の女性を探す毎日を送っている。ある日、ゲームソフト制作会社・マジソンで殺人事件が発生。被害者はこの会社の社員・宮本克也(猪岐英人)。セキュリティが厳重なことから、内部の人間による犯行が疑われ浮上したのが、宮本の部下でかつての交際相手だった貴崎恵里子(加藤あい)。そして彼女は数日前、うぬぼれが一目ぼれした女性であった。事件を解決したいというよりも、恵里子に会いたい一心でまとわりついているうちに、彼女が犯人ではないか?と考えてしまい悩むうぬぼれ。立ち寄ったバー・I am Iで尊敬する栗橋や、俳優の本城サダメ(生田斗真)、パティシエの松岡(要潤)、カメラマンの穴井(矢作兼)と出会い、恋の指南を受けるように、しかし、コンビを組む刑事・冴木優(荒川良々)に邪魔されて、思うように恋は進展せず…。
#2 癒し系

#2 癒し系

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

世田谷通り警察署に勤務する刑事・通称うぬぼれ(長瀬智也)は、世界中の女が自分に気があると思い込んでいるうぬぼれ体質。恵里子(加藤あい)との恋に破れたうぬぼれは、もう恋なんてしないと誓うが、癒しを求めて入ったマッサージ店の店員・小沼せつ子(蒼井優)の手に愛を感じ、またしても一目ぼれ。今度こそ運命の人に出会ったと1人盛り上がるが、ある日、小沼は店を辞めて行方が分からなくなってしまう。そんな中、世田谷通り署に茂木(皆川猿時)という男が婚活詐欺の被害届を提出してくる。最近起きた他の事件とも手口が酷似しており、同一犯の可能性があると冴木(荒川良々)はにらむ。被害者の証言を聞いていくうちに、出来上がっていく犯人像は行方不明になっている小沼と重なった。うぬぼれは持ち前の捜査能力で小沼の居どころをつきとめるが、好きな女性=犯人という不安を隠せずにいて…。
#3 野心派

#3 野心派

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

自治党の議員・青木拓男(浅野和之)が世田谷区の自宅で自殺した。彼には政治献金疑惑が浮上しており、正式な捜査が始まる矢先のことであった。そして、青木の妻で元アナウンサーのたまえ(樋口可南子)が夫の選挙区から出馬を表明。立候補に至った経緯や、夫の政治献金疑惑への関与については明らかにされていないが、夫の意志を継いで立候補したたまえに世間の目は同情的になっている。そんなある日、うぬぼれ(長瀬智也)の側をたまえの選挙カーが通り過ぎた。スピーカー越しに聞こえるたまえの声にうぬぼれの体が反応。例によって一目ぼれで“運命の女性”と思い込むうぬぼれだが、「自分が好きになるということは…」と、夫の自殺が偽装ではないかという疑いが生まれるのだった。警備という名目でたまえにまとわりついていくうちに、うぬぼれはたまえの秘密に気づいてしまい…。
#4 地元流

#4 地元流

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある日、多摩川の河川敷で身元不明の死体が発見された。犯人はわざわざ人目につくところに遺体を放置している反面、顔を身元が判別できないほど痛めつけており、「死体の処分に不審な点が多い」と、うぬぼれ(長瀬智也)の父・葉造(西田敏行)は言う。その後、死体は羽柴祐子(戸田恵梨香)であると判明。祐子は母・サチ江(伊藤かずえ)と2人暮らしだったが、母親が若い男と暮らし始めたのを機に家出をしていた。うぬぼれは、被害者・祐子の写真を見ているうちに、その唇に惹かれてしまい、祐子の夢ばかり見るようになる。一方、穴井(矢作兼)はガソリンスタンドの店員・昭島ユリ(戸田恵梨香・二役)に一目ぼれする。ユリにまとわりつく穴井だが、ユリの周りは前科者ばかり。その中の1人・浜名友和(伊達みきお)には、ユリを妊娠させた慰謝料として100万円用意するよう脅迫される。ところがこの浜名、殺された祐子とも接点のある人物で…。
#5 甘党

#5 甘党

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

うぬぼれパティシエ・松岡(要潤)は、自身が開くスイーツ教室の生徒・村上清美(原史奈)、大橋琴美(山口もえ)、桜井遥(手島優)の3人の主婦を運命の人と思い込み、恋をする。そんな中、30代の男性が突然腹痛を訴え病院に運び込まれた。初めは軽い食あたりだと思われたが、容態が急変し心不全で死亡。検死の結果、体内から今は製造が中止されているブタミールという薬が検出された。数日後、同じように腹痛を訴え病院に運び込まれた男性が心不全で死亡し、体内から再びブタミールが検出された。なんと、死亡した2人の男性はスイーツ教室に通う清美と琴美の夫であった。早速、遺族から話を聞くために両被害者の葬儀に向かったうぬぼれ(長瀬智也)だが、受付をしていた前原信子(薬師丸ひろ子)の美しさに目を奪われてしまう。警察は清美と琴美がスイーツ教室のパティシエ・松岡と共謀してケーキに薬を混入して殺したのではないかと疑い、松岡から事情聴取をする。しかし、うぬぼれだけは清美と琴美の葬儀で見かけた信子のことがどうしても気になっていて…。
#6 くされ縁

#6 くされ縁

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある日、世田谷通り署にタレントの田尻えみ(小原正子)が暴漢に襲われたと被害届を提出。田尻はバドミントン日本代表としてペアを組んでいた、萩尾ゆみ(小雪)の仕業だと主張する。萩尾と田尻はかつて“ハギシリ”と呼ばれるバドミントン女子ダブルスの人気ペア選手だったが、現役を引退。田尻はタレントとして活躍し始めるが、美人でタレント性が高いと思われていた萩尾は頭の悪さが災いし、全く売れなかった。それ以降、田尻は萩尾から嫌がらせを受けるようになったという。一方、すれ違いざまに肩がぶつかったことから萩尾に一目ぼれしてしまったサダメ(生田斗真)は、偶然再会した萩尾と同棲を始める。しかし、うぬぼれ(長瀬智也)も捜査をしているうちに萩尾のことが頭から離れなくなり…。そんな折、田尻のブログや掲示板に息子・シンヤ(伊藤悠翔)の殺害予告が書き込まれた。そして、うぬぼれにも同じ内容の脅迫文が届く。
#7 マラカスの詩

#7 マラカスの詩

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

壁に貼られているのは、殺人事件の時効が廃止されていなければ時効寸前の世田谷医師殺害事件の容疑者・福原直美(小泉今日子)の指名手配犯の写真。うぬぼれ(長瀬智也)は、事件以後、毎月捜査状況の報告へ行っているという町田(小松和重)とともに被害者の妻・サツキ(木野花)に会いに行く。時効が廃止されたことを知らずにいるサツキは、ガンを患い長くない。しかし、殺人事件の遺族とは思えないほど穏やかだった。まるで犯人が捕まることを望んでいないかのように見えるサツキと、大胆な逃亡生活をしている直美に、うぬぼれは疑問を持つ。ある日うぬぼれは、栗橋(坂東三津五郎)の教え子だったと言って、突然バー・I am Iに現れた板倉里奈(小泉今日子・二役)に恋をしてしまい…。
#8 大物感

#8 大物感

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

小説家として活躍するうぬぼれ(長瀬智也)の父・葉造(西田敏行)が、史上最年長の文学新人賞を受賞。葉造は受賞パーティで、女流作家・九十九千里(三田佳子)に一目ぼれしてしまう。その頃、ある坂の上で死体が詰められたトランクが発見された。冴木(荒川良々)はこのケースとそっくりの殺人が千里の小説「E坂の貴婦人」の中にあることを指摘する。しかし、遺体が入ったトランクを女性1人で坂の上まで運ぶのは不可能だ。「E坂の貴婦人」は千里のファンサイトでもつじつまが合っていない、この殺人は成立しないなどの批判が殺到していたのだ。うぬぼれは、自分の小説の中のトリックの整合性を訴えるために彼女が犯行に及んだのではないか?と疑う。一方、すっかり千里に夢中な葉造は、千里を家に連れてきてうぬぼれに「彼女だ」と紹介し…。
#9 強火

#9 強火

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

うぬぼれ(長瀬智也)は藤沢知世(光浦靖子)と見合いをすることになった。知世は警視庁の実力者の娘だが、写真を見る限り美人とは言い難い地味な女性。しかし、身を固めて公務に専念すると決意したうぬぼれは、上京した母・千鶴子(竹下景子)と共に見合いへ行く。すると、見合いの席に乱入した葉造(西田敏行)と千鶴子が福島県警の退職金の件で揉めに揉めてしまう…。「あんな地味な女性にときめくはずがない」と思っていたうぬぼれだが、実際に会ってみると、写真ではかけていなかったメガネをかけた知世には不思議な魅力があった。ちょうどその頃、世田谷通り沿いで5件の連続放火事件が発生した。早速、うぬぼれたちは消防員の宇野(猪野学)と共に捜査を始める。宇野によると、火災現場はいずれも留守宅で殺人目的ではないこと、現場にはダーツの矢が残されているという共通点があるという。うぬぼれは火災現場の1つで、知世が勤務する世田谷通り図書館の本が焼け焦げて残っているのを発見し…。
#10 姉妹坂

#10 姉妹坂

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある夜、高校のプールで女子高生の遺体が発見された。被害者の宮下サキ(相楽樹)には目立った外傷はなく、死因は溺死と断定された。学校関係者によると、サキは転校生で、通報者で第1発見者の結城あかね(岡本杏理)と仲がよかったという。うぬぼれ(長瀬智也)と冴木(荒川良々)は話を聞くために、あかねの自宅を訪ねるが、そこに現れたあかねの母・明日香(石田ゆり子)の、まるで姉妹であるかのような若々しさに心を奪われてしまう。あかねによると、その夜はフットサルの練習のために学校で会う約束をしていたが、約束の時間になってもサキが現れないことから不審に思い、プールの方へ行ったところ、サキの遺体を発見したという。若くて美人の母親と美少女の娘。どちらに惹かれているのか、わからなくなったうぬぼれは1人ずつ個別に尋問しようとするのだが…。後日、うぬぼれは、あかねとサキがファンだというサダメ(生田斗真)を連れてあかねの家を訪れる。そこでサダメはサキと一緒に書いた「うぬぼれ刑事」の台本を預かってほしいと渡される。その内容は意外なもので…。
#11 赤い彗星

#11 赤い彗星

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

3年前に起きた「ひばり銀行現金強奪事件」の実行犯が出所した。その2人が事件について話があると、うぬぼれ(長瀬智也)を指名。“神”と名乗る男に犯罪専門の掲示板で出会い銀行を襲撃したという2人は「金を独り占めして現在も逃走している神が許せない」と、“神”の人相について情報提供した。そして、その証言からうぬぼれが書いた似顔絵が事件の主犯格として公開される。そんなある日、うぬぼれは行きつけのバーのママ・玲子(森下愛子)に誘われ、大衆演劇を見に行くことに。うぬぼれは、花形スターの桜市太郎(中村七之助)のあまりの美しさに衝撃を受ける。しかし、化粧を落とした市太郎の顔は、自分が書いた“神”の似顔絵にそっくりだった。うぬぼれは潜入捜査のためサダメ(生田斗真)を一座に送り込む。さらに、松岡(要潤)ら“うぬぼれ4”のメンバーたちの協力を得て、市太郎の身柄を確保する。そして、市太郎の取り調べが進むうちに、里恵(中島美嘉)の意外な秘密が明らかになり…。