いのちの現場から

#18

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  • 23分

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あらすじ

石垣島から玲子(沖直美)に、母が亡くなったという連絡が入る。翌日、玲子は石垣島に行く。 その後、葬儀に参列して戻ってきた岡部(南条好輝)が、玲子から預かってきた手紙を園絵(中村玉緒)に渡す。手紙には、跡を継いで欲しいという母の遺志を尊重し、故郷で僻地医療に携わることを決意したと記してあった。

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『いのちの現場から』の動画一覧

本編

#21

#21

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

依然として園絵(中村玉緒)の娘・幸子の行方は分からなかった。そんな時、別れた夫・森田(岡村嘉隆)が園絵を訪ねてくる。そして、幸子のことは忘れて欲しいと園絵に告げる。 一方、3階混合病棟の新たな主任が外部から来るという噂に留美子(舟喜幸子)らナースは動揺。ナースたちは大久保(徳田尚美)が昇進するものだと考えていて・・・。
#22

#22

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

3階混合病棟のナースたちは、大久保(徳田尚美)を主任にして欲しいと園絵(中村玉緒)に直訴するが、園絵はそれには応えない。一方、ひろみ(石塚智子)は自然気胸で入院している中尾(村松亮太郎)を弟のように世話していた。しかし、検査の結果、中尾にはオペが必要だと分かる。
#23

#23

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

新主任・美和子(塚田きよみ)の登場は、3階のナースたちに緊張と戸惑いを与えた。 一方、人工透析の患者・佐久間めぐみ(酒井雅代)は病気のせいで婚約解消となり、そのとき以来、透析を拒否するようになっていた。同世代の美和子はめぐみに、失恋して自殺未遂を起こしたという自分の過去を語る。
#24

#24

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

美和子(塚田きよみ)は、めぐみ(酒井雅代)が自殺を図るのではないかと心配する。順風満帆だったが、突如、病気によって仕事も恋も崩れてしまったからだ。そして、真田院長(高松英郎)に、自前のコーヒーを時々めぐみのもとに届けて欲しいと頼む。 一方、留美子(舟喜幸子)は京子(土家里織)を伴って、浅見(右田晃)の見合いの席に押しかけ・・・。
#25

#25

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

浅見(右田晃)は京子(土家里織)に妊娠の真偽を確かめようとするが、京子は答えなかった。中尾(村松亮太郎)はひろみ(石塚智子)に次第に惹かれ、ラブレターを渡した。受け取ったひろみは動揺しつつも、自分も中尾に惹かれていることに気付く。 そんな中、久美(吉本真由美)が離婚を考えていることを知った真田院長(高松英郎)は・・・。
#26

#26

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

深夜、救急車で運び込まれてきた若い女性は、身元を示すものを身に着けていなかった。意識が回復しても記憶をなくしており、しかも妊娠3ヶ月だった。 一緒に暮らしていたという男が見舞いに来たときに呼んだ彼女の名前は"森田幸子"だった。 園絵(中村玉緒)は、彼女が行方不明になっている実の娘・幸子(高見沢美樹)であることを確信する。
#27

#27

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)から連絡を受け、駆けつけた森田(岡村嘉隆)と妻・愛子(宮田圭子)。しかし、2人の顔を見ても、幸子(高見沢美樹)の記憶は戻らなかった。神経科医の三輪(沖田さとし)は、事故のショック以外にいくつかの要因がストレスとなり、記憶障害を起こしていると診断する。
#28

#28

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

幸子(高見沢美樹)を転院させようとする森田(岡村嘉隆)に、園絵(中村玉緒)は元気になって退院するまではここで見守らせて欲しいと頼んだ。愛子(宮田圭子)は了承し、幸子はしばらく入院することに。 一方、片桐(篠塚勝)が倒れ、救急車で真田病院に運ばれてきた。検査の結果、片桐は末期の肺ガンで手術不可能だと分かる。
#29

#29

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

肺ガン治療の権威である片桐(篠塚勝)に、本当の病名を隠して治療を施すことは難しいことだった。しかし片桐はごまかしたカルテやレントゲン写真を見ても気付かず、相変わらずナースたちに横柄な態度を取り続けていた。そんな片桐に我慢ならないナースたちに、美和子(塚田きよみ)は、医師としての片桐が嫌いでも、ひとりの患者として接するよう指示する。
#30

#30

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

真田院長(高松英郎)は片桐(篠塚勝)の妻・典子(田中恵理)に、片桐は末期の肺ガンであることを告知した。衝撃を受ける典子に、園絵(中村玉緒)は「一番大事な役割を担って欲しい」と頼む。 一方、園絵は、幸子(高見沢美樹)と同年齢の京子(土家里織)、留美子(舟喜幸子)、ひろみ(石塚智子)を幸子の担当ナースとする。
#31

#31

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

入院して10日目の深夜、片桐(篠塚勝)が少量の喀血をした。本人が肺ガンだと気付くのは時間の問題だと考えた真田院長(高松英郎)や園絵(中村玉緒)らは、告知すべきかどうかを協議する。元々患者には告知する主義の片桐だが、自分が告知されれば自暴自棄になる可能性が非常に高いと思われるので、最後まで告知はしない方針を貫くことに・・・。
#32

#32

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

片桐(篠塚勝)はナースステーションで自分のカルテを確認するが、それは偽のカルテだった。しかし症状から、自分は肺ガンであることを確信する。 一方、京子(土家里織)が町の産婦人科で受診したところ、妊娠はしていないことが発覚した。浅見(右田晃)は「妊娠していたら強引に海外へ連れて行こうと思っていた」と京子に告げる。
#33

#33

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

留美子(舟喜幸子)とひろみ(石塚智子)は、幸子(高見沢美樹)の別れた恋人・小野沢(竹内隆治)に会いに行き、幸子の入院と妊娠について話す。小野沢は幸子を見舞うが、やってきた森田(岡村嘉隆)が逆上して追い返そうともみ合い、巻き込まれた幸子が再び大腿骨を折ってしまう。しかし小野沢と会ったことで記憶が戻った幸子は・・・。
#34

#34

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

片桐(篠塚勝)が深夜、腹痛のあまり取り乱して大久保(徳田尚美)を殴り飛ばした。駆けつけた美和子(塚田きよみ)に、自分が肺ガンであることは確実なのに、なぜ隠すのかと詰め寄る。翌日の深夜、片桐は誰もいないナースステーションに忍び込み、隠してあった自分の本当のカルテを盗み見てしまう。
#35

#35

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

幸子(高見沢美樹)は子供を産むと宣言。愛子(宮田圭子)は賛成する。さらに愛子は、園絵(中村玉緒)に「実の母親だと名乗りたければ名乗ってもいい」と告げる。 ある日の深夜、めぐみ(酒井雅代)が病室から姿を消した。自殺するのではないかと思った美和子(塚田きよみ)は京子(土屋里織)と共に必死で行方を捜すが・・・。
#36

#36

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

自殺を図っためぐみ(酒井雅代)を、美和子(塚田きよみ)と京子(土屋里織)が真田病院まで緊急搬送した。めぐみは肺に損傷があり緊急手術が必要だったが、医師の手配がつかない。園絵(中村玉緒)の発案で片桐(篠塚勝)に手術を要請するが、今の体力では自信が無いと片桐は固辞。園絵は"エンジェル"のマスター・児玉(佐川満男)を急遽呼び寄せ・・・。
#37

#37

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)が実の母親ではないかと感じ始めていた幸子(高見沢美樹)は、直接、園絵を問い質す。しかし園絵は「子供を産んだことはない」と断固否定。幸子は留美子(舟喜幸子)にも尋ねるが否定され、留美子を嘘つき呼ばわりする。京子(土屋里織)、留美子、ひろみ(石塚智子)は園絵に「実の母だと名乗って欲しい」と直談判するが・・・。
#38

#38

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

片桐(篠塚勝)が身体の痛みを伴って喀血した。美和子(塚田きよみ)は苦しむ片桐の唇に思わず自分の唇を重ねる。 美和子の取った行動が理解できなかった京子(土屋里織)、留美子(舟喜幸子)、ひろみ(石塚智子)の3人に、児玉(佐川満男)は・・・。
#39

#39

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

自覚症状の克明な記録とナースたちのケアについての批評と感想を書き記した闘病ノートを残して、片桐(篠塚勝)は息を引き取った。 一方、園絵(中村玉緒)は、幸子(高見沢美樹)に、かつて結婚していて娘を産んだが離婚した、ということを認めた。なぜ娘を置いていったのか、という幸子の質問に、園絵は・・・。
最終回

最終回

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

娘を置いていったのは足手まといだったからと園絵(中村玉緒)から聞いてショックを受けていた幸子(高見沢美樹)。留美子(舟喜幸子)は園絵に、ナースは"嘘つき天使"だと話す。 そんな中、幸子は退院した。園絵は最後まで名乗ることはせず、幸子も園絵を問い詰めることはしなかった。 そして、園絵が病院を去る日がやってきた・・・。