いのちの現場からII

#14

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  • 23分

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あらすじ

ナースキャップを剥ぎ取ることはナース全員に対する侮辱なので謝って欲しい、と律子(高樹澪)は平田(国分郁男)に迫った。一方、智代(吉川佳代子)は自分がすい臓癌だと分かり、弁護士のところに遺言状を作りに行く。しかし嫁の慶子(嶋多佳子)は、遺言状を作るほど悪い病気ではない、芝居をしているだけだと智代をなじる。

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『いのちの現場からII』の動画一覧

本編

#21

#21

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

主任ナースがいなくなった3階混合病棟では、園絵(中村玉緒)は主任ナースを探すのに奔走していた。一方、京子(小林千絵)の乳癌の手術は無事に終了し、改めて京子と丸山(橋本潤)は結婚の誓いを結ぶ。そんなある日、2年前まで主任ナースをしていた伊東玲子(沖直美)が病院に現れる。夫を海で亡くし、そのショックで流産、ひとりぼっちになっていたのだ。
#22

#22

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

順調に快復した京子(小林千絵)は丸山(橋本潤)に付き添われて退院して行った。幸せそうな2人の姿を見て、玲子(沖直美)は亡夫を思い出す。ある夜、気管支喘息の発作を起こした細川信一郎(泉ひろし)が救急車で運び込まれてくる。付き添いは8歳の孫・茜(鶴山小夕里)ただひとりだった。
#23

#23

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

検査の結果、細川(泉ひろし)の気管支喘息は精神的ストレスが引き金となっていることが分かった。園絵(中村玉緒)がケースワーカーに調べさせたところ、茜(鶴山小夕里)の両親は3年前に離婚し、2人とも家を出て行ったきりだという。以来、細川と茜は二人暮らしだった。園絵は細川の力になろうと申し出るが・・・。
#24

#24

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

玲子(沖直美)と留美子(舟喜幸子)は、病院近くのスナック"エンジェル"で癌恐怖症のサラリーマンと出会う。数日後、大量に吐血した男が病院に運び込まれてくるが、その男こそ、玲子と留美子が出会った人物・工藤健三(阿藤海)だった。工藤は半年前から妻・奈津代(生田朗子)と別居状態だったが、静岡の実家に帰っていた奈津代が園絵(中村玉緒)を訪ねてくる。
#25

#25

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

工藤(阿藤海)の妻・奈津代(生田朗子)は園絵(中村玉緒)に、工藤がもし命に関わるような病気ならば生きている間に離婚したいと言い放つ。翌週、工藤は末期癌であることが分かり、癌恐怖症の本人には告知しない方針が決められた。静岡から再び上京してきた奈津代は離婚届を手に病室を訪れるが・・・。
#26

#26

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

喘息の発作を起こした細川(泉ひろし)が、再び孫の茜(鶴山小夕里)に付き添われて救急車で運ばれてきた。しばらく入院することとなり、また茜の病院暮らしが始まるのだった。一方、手術を控えた工藤(阿藤海)は精神的に不安定な状態となっていたが、茜に出会い、幼くして亡くした我が子の面影を彼女に重ね合わせる。
#27

#27

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

留美子(舟喜幸子)は、工藤(阿藤海)を見舞おうとしない奈津代(生田朗子)に「味方になってあげて欲しい」と頼む。一方、玲子(沖直美)が茜(鶴山小夕里)の異常に気付く。久美(吉本真由美)が診察したところ、鼻血や紫斑、肝臓や脾臓の腫れを確認する。それらは典型的な白血病の症状だった。
#28

#28

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

血液検査の結果、茜(鶴山小夕里)は急性リンパ性白血病だと診断された。園絵(中村玉緒)は、茜の母親を捜すようケースワーカーに頼む。一方、手術後の工藤(阿藤海)の状態は芳しくなかった。留美子(舟喜幸子)は少しでも力づけようと、野菜スープを作って励ます。そんな留美子に玲子(沖直美)は、ナースとしての限界を踏み越えないようにと忠告する。
#29

#29

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)は細川(泉ひろし)から、茜(鶴山小夕里)の母親の居所を聞き出して会いに行く。しかし茜の母・祥子(わかぎえふ)は、「今さら母親の資格はない」と答えるばかりだった。一方、工藤(阿藤海)は見舞いに来た部下から異動の辞令を受け取り、落ち込む。そんな工藤に対し、留美子(舟喜幸子)は・・・。
#30

#30

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

工藤(阿藤海)の精密検査の結果を聞きに奈津代(生田朗子)がやってくる。病状の悪化を聞いた奈津代は、「離婚の調停を申請したいが、工藤は家裁まで行けるのか」と尋ねる。見舞いもせずに立ち去る妻の姿を見た工藤は、その夜、病院を抜け出して浴びるように酒を飲み・・・。
#31

#31

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

酒を飲んで倒れた工藤(阿藤海)が病院に連れ戻された。時を同じくして祥子(わかぎえふ)が急性アルコール中毒で運び込まれて来た。しらふでは病院を訪ねることができず、わざと酒を飲んでこの病院へ来たのだ。園絵(中村玉緒)は、折り合いの悪い細川(泉ひろし)と祥子に父娘の和解を勧める。
#32

#32

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

工藤(阿藤海)が病室で密かに酒を飲み、吐血した。ドクターの平田(国分郁男)はナースの怠慢だと園絵(中村玉緒)を責める。留美子(舟喜幸子)は、工藤への同情が愛情に変わっている自分に気付き、動揺する。一方、茜(鶴山小夕里)は祥子(わかぎえふ)から再婚するかもしれないと聞き、眠れない夜を過ごす。
#33

#33

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

茜(鶴山小夕里)は状態が好転し、細川(泉ひろし)の隣のベッドに戻った。しかし祥子(わかぎえふ)は男と去ってしまい、病室に現れなくなる。一方、奈津代(生田朗子)が工藤(阿藤海)の面会に訪れ、離婚届を置いて立ち去る。その夜、留美子(舟喜幸子)は、工藤に「離婚届にサインをして欲しい」と言う。さらに、自分の想いを告白し・・・。
#34

#34

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

留美子(舟喜幸子)と工藤(阿藤海)のキスを目撃した玲子(沖直美)は園絵(中村玉緒)に相談するが、園絵も答えを見つけることはできなかった。工藤は離婚届にサインし、積極的に治療を受けるようになる。すべては留美子に応えるためだった。そして、留美子とホテルで密会するため、無断外泊をするが・・・。
#35

#35

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

ホテルで吐血した工藤(阿藤海)は留美子(舟喜幸子)に付き添われて救急車で病院に運び込まれる。早い処置のおかげで工藤の症状は安定するが、この問題は大きな波紋を呼ぶ。玲子(沖直美)は留美子に謹慎を言い渡す。久美(吉本真由美)が問題の対処について園絵(中村玉緒)に相談したところ、園絵は査問会の開催を提案し・・・。
#36

#36

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

査問会で園絵(中村玉緒)や玲子(沖直美)と激しく対立した平田(国分郁男)は病院を辞めた。責任を感じた留美子(舟喜幸子)は園絵に退職願を提出するが、園絵は工藤(阿藤海)が入院している間、それを預かることにする。一方、茜(鶴山小夕里)の母の行方は依然として分からなかったが、病状が回復した茜は一般病室に戻り、工藤を見舞う。
#37

#37

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

工藤(阿藤海)は留美子(舟喜幸子)や茜(鶴山小夕里)に支えられながら癌の苦痛に耐えていた。そして園絵(中村玉緒)に、退職金から自分の治療費を抜いた残りを茜の母親捜しと学費に充てて欲しいと頼む。園絵は迷った末に院長の久美(吉本真由美)に相談し、工藤の頼みを受け入れることにするが・・・。
#38

#38

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

意識不明の状態に陥った工藤(阿藤海)は数日後、留美子(舟喜幸子)に見守られながら静かに息を引き取った。工藤の死に一番ショックを受けたのは茜(鶴山小夕里)で、その影響からか病状が悪化してしまう。園絵(中村玉緒)は茜の母・祥子(わかぎえふ)が働いているという伊豆の温泉旅館に問い合わせるが・・・。
#39

#39

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

茜(鶴山小夕里)の症状はなかなか改善が見られなかった。そんな時、玲子(沖直美)は病院の駐車場で祥子(わかぎえふ)の姿を見かけるが、車は走り去ってしまう。細川(泉ひろし)は心労から激しい呼吸困難を起こして集中治療室に移される。一方、留美子(舟喜幸子)は園絵(中村玉緒)と玲子に励まされ、ナースを続ける決心をする。
最終回

最終回

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

園絵(中村玉緒)の説得により、祥子(わかぎえふ)は茜(鶴山小夕里)のもとに残った。母親が戻って来たことで、茜は見違えるように元気になっていく。一方、久美(吉本真由美)は妊娠するが、小児科医と院長という激務があるので中絶したいと考えていた。園絵は絶対に許さないと久美に言い、事務長である夫・広岡(朝日完記)に小児科医を増やすよう訴える。