配信開始日:2017年08月04日
『星獣戦隊ギンガマン』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1章~第50章
3,850 pt
第1章~第4章
352 pt
第5章~第8章
352 pt
第9章~第12章
352 pt
第13章~第16章
352 pt
第17章~第20章
352 pt
第21章~第24章
352 pt
第25章~第28章
352 pt
第29章~第32章
352 pt
第33章~第36章
352 pt
第37章~第40章
352 pt
第41章~第45章
440 pt
第46章~第50章
440 pt
第1章 伝説の刃
110 pt
三千年前、ギンガマンと星獣によって封印した宇宙海賊バルバンが、海底地震でよみがえってしまった。第133代目の星獣剣の戦士に選ばれた、ヒュウガ、ハヤテ、ゴウキ、ヒカル、サヤの5人。彼らは地球を守るためバルバンの前に立ちふさがった。しかし、ヒョウガはゼイハブ船長に敗れてしまう…。ヒョウガは消えていく寸前に、弟であるリョウマに星獣剣を託すのだった。
第2章 星獣の再来
110 pt
ヒュウガを失った悲しみにひたる間もなく、リョウマらに次々と襲いかかる魔の手。封印が解けたのに魔獣ダイタニクスが復活しない、と焦るバルバンは、「ダイタニクスの復活にはエネルギーが必要」という結論に達する。早速魔人たちはエネルギーを集めに街へ出向くが、一方シェリンダには一つの企みがあった!
第3章 大地の知恵
110 pt
ギンガの森が湖の底に沈んでしまった。帰る所がなくなった5人は晴彦・勇太親子の紹介で、乗馬クラブで住み込みで働くことに。長老・オーギが残した種から、知恵の木モークが誕生する。そんな中、ギンガの森への想いを断ち切れぬゴウキ。そこへ地上の熱を奪いに襲い来る魔人リグロー。立ち上がれゴウキ!その熱き想いで地上に熱を取り戻せ、そしてその時ギンガブレスから不思議な声が…。
第4章 アースの心
110 pt
ギンガマンの前に立塞がるドレッドレッダー。ついアースの力を安易に使ったことで、ハヤテに愛想を尽かされていたヒカルは自分一人で倒すことで名誉挽回を図ろうとするが、逆に雷のアースをドレッドレッダーに吸い取られてしまう。ヒカルの暴走が危機を招いた。ヒカルよ、真のアースの意味をその心で感じ取れ。
第5章 必殺の機刃
110 pt
武器を集めて“大暗黒剣"を作り、その力で魔獣ダイタニクスを復活させようとする魔人バクター。バクターは星獣剣を狙い、ギンガマンから奪うことに成功する。ヒュウガが命をかけて残した星獣剣を奪い返そうとリョウマは奮闘するが…。そして、傷ついたリョウマの前に今、新たな力が。その名は自在剣“機刃"…。
第6章 星獣の危機
110 pt
リョウマたちは星獣のところへキャンプに行き、“機刃"の武器以外の大きな力について訊ねる。しかし、なぜか星獣たちはそれに答えてくれない。一方、地球を毒の星にしてしまおうと企む魔人タグレードーの毒が町中に!自分の命と引き換えにみんなを助けようとした星獣たちは、石のような姿になり全く動かなくなってしまった。このままでは、星獣たちが死んでしまう…。
第7章 復活の時
110 pt
力尽きてしまった星獣たち。“機刃"に秘められた大きな力の謎。悲しみにつつまれているギンガマン。そんな時、魔人・タグレドーとその兄・トルバドーが現れた。激しい戦いの中で星獣の復活を願うギンガマン。その戦いの中で、5人は“機刃"に武器以外の計り知れない力が宿っていることを知る。5人の祈りが“機刃"の力を、そして奇跡を呼び起こし、ギンガイオーが誕生する!
第8章 愛情の料理
110 pt
幼くして母を失ったヒカル。ビストロの女性シェフ・静子の料理に衝撃を受けるヒカル。「これが、おふくろの味か!」。一方、静子もまた亡き息子の面影をヒカルに見ていた。一方では、美味しいものの匂いで魔獣ダイタニクスを復活させようとする魔人・ドルマーが飲食店を片っ端から荒らし始めていた…。そして、静子の店が狙われた!!急げ、ヒカル!
第9章 秘密の子猫
110 pt
ギンガットの森に隕石が落ち、ギンガットの行方が分からなくなった。そんな中、サヤは子猫“ミー"を抱いた女の子・ユウコに出会う。ユウコは母を亡くし、父とも離れて暮らしている孤独な少女。しかし、その子猫は、ギンガットによく似ている。一方、バルバンは魔人・マンディガーを送り出し、隕石の在りかをを探し始めた。マンディガーの魔の手がユウコに迫る!ギンガピンク・サヤ、ユウコを守れ!そして、ギンガットは戻ってくるのか!?
第10章 風の笛
110 pt
騒音で街中を埋め尽くし、魔獣ダイタニクスを起こそうとした魔人・ストイジー。だが、ハヤテの持つ「風の笛」がその騒音を消し去った。これに怒った操舵士シェリンダはハヤテを襲撃し、笛を破壊する。傷ついたハヤテだが、新たに笛を作ることを決意する。
第11章 戦士の純情
110 pt
勇太の父兄参観に晴彦の代わりに出かけたゴウキは、担任の鈴子先生に一目惚れしてしまう。舞い上がるゴウキ。そんな時、魔人・ネイカーの罠が町を襲いはじめ、ゴウキは意外な真実を知る。泣くなゴウキ。バルバンたちを打ち砕け!愛する人を守るために!果たしてゴウキの恋は成就するのだろうか?
第12章 悪夢の再開
110 pt
魔人・ネイカーの起こした地震によって「ギンガの光」が封印された洞窟が現われた。そこに封じ込められたものを取り出すには、ギンガマンのアースの力が必要だった。そのためにサンバッシュは、死んだはずのリョウマの兄・ヒュウガの姿を見せつけ、ギンガマンをおびき出そうとする。騙されたリョウマは、アースの力で洞窟の封印を解いてしまう。はたして「ギンガの光」は誰の手に?
第13章 逆転の獣撃棒
110 pt
サンバッシュの戦死により行動隊長に任命されたブドーは、早速「ギンガの光」」を手に入れて魔獣ダイタニクスを復活させようとする。魔人・虚無八は特殊なカビを街にまき散らした。そして、モークがこのカビにおかされてしまう。このままでは、モークが危ない!なんとかせねば!モークを救うために虚無八と戦うギンガマンだが…。その時モークが命をかけて生み出した新たなる力とは!?
第14章 二人のサヤ
110 pt
「ギンガの光」はカメラの中にあるのか?早速、魔人・札僧正はカメラを狙う。サヤは札僧正との戦いで通りがかりの女の子に怪我を負わせてしまう。その女の子とは、サヤに瓜二つのアイドル・星野美咲だった!美咲はケガのため、この日の仕事をキャンセルしなければならないという。責任を感じたサヤは、美咲の代わりに一日だけアイドルの仕事をすることに。奇妙な「一日アイドル体験」の行方は…!?
第15章 恐怖のしゃっくり
110 pt
晴彦に引っ越しの手伝いを頼まれたリョウマたち。だがヒカルは、風邪だと嘘をついて、ズル休みを企んだ。心配したリョウマは、ヒカルに風邪薬を飲ませるが、それからヒカルはしゃっくりが止まらなくなってしまう。あろうことか、ヒカルが飲んだのは3000年前のバルバンの小型時限爆弾だったのだ。モークが言うには、100回しゃっくりをして振動を与えると、爆発してしまうという…。
第16章 心の故郷
110 pt
突然、乗馬クラブに現れた謎の紳士。彼は乗馬クラブのオーナーの父親だという。その男は5人になにかと嫌がらせをして、「場合によっては、クビだ!」と言い放つ。彼は本当にオーナーの父親なのだろうか?そんな中、「ギンガの光」が大地に潜んでいると結論づけたブドーは邪悪な雨を降らせる魔人・雨法師を送り出した。雨法師の奏でる琵琶の音が、雷雨とともに恐怖を呼ぶ。そして、ハヤテの弱点とはなにか!?
第17章 本当の勇気
110 pt
「ギンガの光」が高層ビルに潜んでいると考えた魔人・傀儡太夫は、人間の姿をした人形たちを作り出しビルを破壊しようとする。勇太の写生に付き合って山に来ていたリョウマもその人形の犠牲に。洞窟にこだまする魔人・傀儡太夫の不気味な笑い声。捨て身で救出に向かう勇太。立ち上がれ勇太!今、リョウマを救えるのは君しかいない!
第18章 謎の黒騎士
110 pt
爆発からリョウマを救い出した謎の戦士は、“黒騎士ブルブラックと名乗った。リョウマは心の中で、黒騎士はヒュウガなのではないかと期待する。しかし素性を問いただす間もなく、彼は姿を消してしまった。「ギンガの光」のありかを、さる神社に安置されている“鬼の石"に狙いをつけたブドー。“鬼の石"は学術調査のため、研究所に運ばれるという。魔人・壊力坊は輸送車を襲うが、そこへ現われたのは、何とあの黒騎士だった。彼こそ3000年前に「ギンガの光」を地球に持ち込んだ張本人だったのだ…。"
第19章 復讐の騎士
110 pt
黒騎士もギンガの光を狙っている。それを知ったブドーは、自軍の4将軍を繰り出す作戦を企て、最初の刺客・砂爆盗を送り出すことにする。「ギンガの光」が太陽にあると聞いた砂爆盗は美術館の太陽をかたどった彫像を奪いにいく。それを黒騎士が迎え撃つ。ギンガマンも駆けつけるが、黒騎士には鬼気迫るものがあった。
第20章 ひとりの戦い
110 pt
「ギンガの光」は命ある全ての生き物に秘められている?星から星への渡り鳥、ブドー四将軍の一人、氷度笠はすべての生物を凍らせることで「ギンガの光」を手に入れようとする。その攻撃でハヤテたちを永遠の眠りが襲う。そして、残されたのはリョウマただ一人。みんなを救ってくれ、リョウマ!獣走場を駆って奔走するリョウマの行く手を黒騎士が阻む。リョウマの必死の訴えに、果たして黒騎士の心は動くのか!?
第21章 トマトの試練
110 pt
勇太の誘いで、海水浴に出かけた5人を出迎えた鈴子はみんなにトマトを振る舞うが、ゴウキの様子が何となくおかしい。そこへバルバンの魔人・砲烈道が現れた。5人は応戦するが、ハヤテが大怪我を負ってしまう。トマトには、風の戦士の体力を回復させる成分が入っている。鈴子の差し入れたトマトを食べれば、ハヤテは戦えるはずだ。だが、ハヤテは、トマトが大の苦手だったのだ!「ギンガの光」が赤く丸い食べ物、すなわちトマトに潜んでいると狙いを絞った砲烈道の執念と、ゴウキの仲間を思う気持ちがぶつかる。果たしてゴウキは、ハヤテにトマトを食べさせることができるのか?
第22章 光の出現
110 pt
「ギンガの光」は「聖なる泉」に潜んでいる?ブドーが持つギンガの光の秘密が記されている巻物もついに最後のヒントとなった。そして、四将軍最後の切り札・怒涛武者は街にあったとされる地下水脈を狙い、街を見えない壁で覆ってしまう。その中には、買い物中にケンカをしてしまったヒカルとサヤが…。二人は怒涛武者に立ち向かうが、その最中突然呼吸が苦しくなる。何と、壁が空気を吸い取っているのだ…。
第23章 争奪の果て
110 pt
ブドー最後の作戦により、ついに姿を現した「ギンガの光」。その圧倒的な力を得るために、怒涛武者、黒騎士、ギンガマンでの三つ巴の争奪戦が繰り広げられる。混乱の中ギンガの光を奪取した怒涛武者はダイタニクスへと急ぐが、そこへブドーが現れ、ギンガの光の力でまずギンガマンを倒せと命令する。しかし、そのブドーの正体とは…。敵側の内紛と黒騎士の執念が渦巻く中、ギンガマンはあることを悟る。それこそが、ギンガの光を奪還する鍵となるのかも知れない…。
第24章 ブドーの執念
110 pt
ギンガの光がギンガマンの手に渡った科で、切腹することになったブドーを、魔人衆の闇丸と鬼丸が脱出させる。裏切り者の汚名を晴らすには、「ギンガの光の」持ち手であるギンガマンの抹殺しかない。ブドー、闇丸、鬼丸の強さは半端ではなく、リョウマは鬼丸の“惑わしの術"にかかってしまう。リョウマは見るもの全てを敵と思い、仲間たちに向かって暴れ始めた! ハヤテとゴウキは、リョウマを正気に戻すために、捨て身の努力を試みるのだが…。
第25章 黒騎士の決意
110 pt
バルバンへの憎しみをたぎらせる黒騎士は、ついに地球をバルバンもろとも吹き飛ばす作戦に着手する。一方、ブドーに代わって行動隊長の座に就いたイリエスは、憎しみの心を集める魔人・ワンガワンガを送り込む。ワンガワンガは黒騎士の強い憎しみの匂いをとらえた。その時、突然ブルタウラスが黒騎士とゴウタウラスに分離してしまう。ゴウタウラスが、ついに黒騎士の姿勢を拒絶したのだ。一人になった黒騎士の心に去来するもの。それはリョウマ、そして死んだ弟・クランツの言葉だった。懊悩の末、黒騎士が出した答とは?
第26章 炎の兄弟
110 pt
ついに生還したヒュウガを、みんなは温かく迎える。その中で、リョウマだけはなぜか独り思い悩んでいる様子だ。その時、街ではイリエス魔人族・ゲルトゲルトが人々を鏡の中に封じ込めていた。ギンガマンとヒュウガは懸命に応戦するが、リョウマとヒュウガ以外の4人が、鏡に封じ込まれてしまった!“炎の兄弟"リョウマとヒュウガの、獅子奮迅の戦いが始まる!リョウマは元々の星獣剣の戦士はヒュウガであり、そのヒュウガが復帰した今、星獣剣はヒュウガに譲り渡すのが筋なのではないかと悩む。戦いのさなか、意を決したリョウマは、ヒュウガを呼び止めた…。
第27章 ミイラの誘惑
110 pt
包帯の魔人・モルグモルグは81人の乙女の若さを奪って魔獣を復活させようとしていた。女子高生・まさみが襲われている現場に到着した5人とヒュウガは、モルグモルグを追い詰めるが、あと一歩のところで逃してしまった。ヒュウガは倒れていたまさみを優しく介抱し、彼女を家まで送ると言い出す。それを目のあたりにしたサヤは動揺を隠せない。だが、まさみはモルグモルグが化けた姿だったのだ…。
第28章 パパの豹変
110 pt
魔人・ヒエラヒエラが矢をつがえるとき、人々から笑顔が消える。ヒエラヒエラは111人の心を奪って魔獣を復活させようとしていた。その氷の矢は人の心を射抜くのだ。勇太の父親・晴彦の心もその矢で奪われ、冷酷人間になってしまう。いつも優しかった晴彦の豹変ぶりに勇太のショックは計り知れない。急げ、ゴウキ!親子の絆が消える前に!
第29章 闇の商人
110 pt
宇宙の武器商人・ビズネラがバルバンに“巨大兵"を売るために地球へとやって来た。だが、その“巨大兵"を起動させるには強力なパワーが必要だった。そこで、ビズネラはヒュウガとヒカルを特殊な檻に拉致し、彼らのアースのエネルギーを利用しようとする。ヒュウガの命と引き換えに、アースを奪おうとするビズネラ。ヒュウガを見殺しにはできないヒカルは悩み、苦しむ。
第30章 鋼の星獣
110 pt
ビズネラが造った“巨大兵"とは、星獣を機械化して改造したギガライノス、ギガフェニックスだった!元星獣のため、星獣たちは攻撃ができない。ギンガマンは改造された星獣たちに心が残されていることを信じ、必死の説得を試みる。2体を操っているのは、イリエス魔人・バルキバルキ。そのコントローラーをギンガマンが奪おうとするが、バルキバルキは粉々に壊してしまう。2体は完全に制御不能となってしまった…。
第31章 呪いの石
110 pt
街へ出かけたハヤテと勇太は、たまたまみかけた「占いの館」で占ってもらうが、その占い師の正体はイリエス魔人・ガーラガーラだった。ガーラガーラが呪文を唱えると、ハヤテと勇太の手首が石化し始めた!ハヤテに一日付き合うことで、戦士としての冷静さを学ぼうとしていた勇太。しかし、ともに石化するかも知れないというピンチに陥ってもあくまで冷静なハヤテを、焦る勇太は思わず責めてしまう。ハヤテが弁明する間もなく、そこへシェリンダの魔の手が迫る!
第32章 友情の機動馬
110 pt
街に出たリョウマと勇太は、バイク屋の兄妹・一郎と百合子に出会った。リョウマをすっかり気に入った一郎は、百合子に乗馬クラブへ遊びに行くことを薦める。 後日乗馬クラブを訪れた百合子は、リョウマ以外の4人とも仲良くなった。しかしその帰り道、百合子は魔人・メルダメルダに囚われてしまう。しかも、リョウマらの目の前で…。それを聞いた一郎は怒り、リョウマを責める。リョウマは命を懸けて百合子を無事に連れ戻すことを誓うのだった。
第33章 憧れのサヤ
110 pt
八百屋の息子・恭平は、サヤが店に忘れたタマネギを届けに行く。そこへ、バルバン出現の報。魔人・デスファイスの作戦は、杖から出す“なげきの仮面"の力で3,333人の悲しみを集めること。リョウマたち4人もヒュウガも“なげきの仮面の犠牲になってしまう。ひとり残ったサヤは悲しみを癒す“トキワの森"の木の実を採りに森へと急ぐ。それを追って、恭平もまた…。仲間を救うため奮闘するサヤに、恭平の想いは届くのか?
第34章 不死身のイリエス
110 pt
弟・デスフィアスまで倒され窮地に追い込まれたイリエスは、ついに自ら作戦を遂行する決意をする。謎の魔法陣で、街に結界を張るイリエス。ギンガマンたちが駆けつけるが、突然全員の転生が解除されてしまった。この魔法陣の近くではギンガマンは転生できないのだ。さらに次々に復活する、過去に倒したはずの魔人たち!
第35章 ゴウキの選択
110 pt
魔獣ダイタニクスが腐り始めていた。こうなったら、できるだけ早く魔獣を復活させなければ。そのためにゼイハブは、死んだイリエスの魂を利用しようと考えた。一方、ついに鈴子への告白を決意するゴウキ。しかし、そこへ突然恋敵が登場する。岸本と名乗るその男は教師で、研修中彼女に一目惚れしたのだと言う。ゴウキと岸本はお互いライバル意識を燃やすが、そこへ現われたバットバス魔人部隊・バマースの攻撃によって、鈴子は怪我を負ってしまった。苦悩の末に下したゴウキの決断とは?
第36章 無敵の晴彦
110 pt
ビズネラはダイタニクスを復活させるため、心臓にいいエキスを出す鉱石を煎じてみてはと考える。そこで、ボンブスが街を火の海にして石を焼くという作戦に出た。そのころ、ハヤテと晴彦の手が、強力な接着剤で離れなくなってしまった! こんな時にバルバンが現われたら…。しかしハヤテ以外の4人は敵の術中にはまり、身動きが取れなくなってしまう。一方ハヤテも、手のハンデのせいで怪我を負ってしまった。かくして、晴彦の無敵の快進撃が始まっるのだが…。
第37章 ブクラテスの野望
110 pt
ゼイハブによって海の底に沈められたはずのブクラテスが、なんと生きていた!ゼイハブへの復讐に燃えるブクラテスは、ヒュウガの力を利用しようと考えていた。そして、ブクラテスはバットバス魔人部隊・ゴビースを、偶然目撃する。ゴビースの狙いは、弱ったゴウタウラスの心臓をダイタニクスに移植することだった。
第38章 ヒュウガの決断
110 pt
突然行方をくらましたヒュウガ。必死で探すリョウマ達5人。実はヒュウガはゴウタウラスをブクラテスによって人質に取られ、ブクラテスの計画に協力することを余儀なくされていたのだった。バルバン出現の報に、出動するギンガマン。バットバス魔人・マグダスとの戦いの最中、突如黒騎士・ヒュウガが現れる。
第39章 心のマッサージ
110 pt
ヒョウガがアースを捨てたことに、リョウマたちはショックを隠せなかった。そんな中、ヒュウガを信じて訓練に精を出すサヤは、張り切り過ぎて足を痛めてしまう。サヤは勇太の紹介で忍のマッサージを受ける。そこへバルバン出現の報。バルバン魔人・バズガスの作戦は、ダイタニクスの心臓を直接マッサージさせるため、マッサージの上手い人間を巨大化させることだった。そして、バズガスの放った弾を浴びたリョウマ、ハヤテ、ゴウキ、ヒカルの4人の体は無様に膨れていく…。怪我をおして奮闘するサヤ。しかしそんな彼女の身にも、信じられないことが起こる!
第40章 哀しみの魔人
110 pt
いよいよ魔獣復活のために大規模な作戦を実行に移すゼイハブ。地球に接近する巨大な彗星のエネルギーを巨大化した魔人に受け止めさせ、魔獣ダイタニクスの復活に利用しようというのだ。そして、選ばれたのは、老魔人・デギウスだった。作戦が成功しても命を失うことがわかっていた彼が最後の相手に選んだのはヒカルだった。哀しみを背負った魔人と若き戦士の奇妙な交流、そして急展開を予感させる意外な結末が…。
第41章 魔獣の復活
110 pt
魔人デギウスが転送した彗星の膨大なエネルギーによって、ついに魔獣ダイタニクスが復活を遂げた。超装光ギンガイオーに加えて、鋼星獣のギガライノス、ギガフェニックスも参戦して迎え撃つが、魔獣の圧倒的パワーの前に大苦戦を強いられる。そこへ、駆けつけるブクラテスと黒騎士。一方、ゼイハブ船長との戦いに臨んだギンガレッド=リョウマは瀕死の重傷を負ってしまう…。
第42章 戦慄の魔獣
110 pt
ゼイハブの猛攻によって瀕死の重傷を負ったリョウマはヒュウガと勇太から傷の手当てを受け、一命を取りとめる。一方復活したダイタニクスの暴れようは凄まじかった。リョウマ以外の4人は必死に応戦するも歯が立たず、巨大戦士たちは次々と力尽きていった。意気上がるバルバン。ダイタニクスの暴走は止まるところを知らない。このまま成す術なく地球は滅亡してしまうのか。そして、リョウマは再び立ち上がることができるのか!?
第43章 伝説の足跡
110 pt
ついに魔獣ダイタニクスを倒したリョウマたち。しかし、まだバルバンを滅ぼしたわけではなく、ヒュウガも戻ってきてはいない。重苦しい雰囲気が知恵の樹に漂う。新たな戦いは目前まで迫っているのだ。そこへ勇太が現れた。晴彦が描いた絵本をもとに、これまでの戦いの日々を回想するリョウマたち…。
第44章 地球の魔獣
110 pt
乗馬クラブに、勇太や晴彦、鈴子先生らが5人を訪れていた。そこへ突然の闖入者が現れる。それは、鈴子にふられたはずの岸本先生だった。岸本はゴウキに弟子入りを志願する。ゴウキの行動をことごとく追い、ゴウキの全てを吸収しようとする岸本の本当の目的とは何か。そしてバルバンの待ち受ける“最強の切り札"とは?不気味な地震も相次いでいる…。
第45章 妖精の涙
110 pt
地球魔獣の誕生により、またしても気の抜けない5人。そこへ、花を抱えた少女が現れ、サヤに何かを訴えようとする。だが、地球魔獣の気配が強まったとの情報に、サヤら5人は少女を置いて現場に急ぐ。現場では魔人ヂェンゾスが、魔獣に急成長エキスを与えるべく準備中だった。ヂェンゾスに必死で応戦する5人だったが、その最中に少女が現れた…。少女が危険をかえりみずサヤに訴えようとしていたこととは何だったのか?そしてサヤはその訴えに応えることができるのか?花の戦士・サヤの、本当の実力が試される時が来る…。
第46章 怒りの風
110 pt
病気の子犬のために、森へ薬草を取りに行くハヤテ。ふとミハルとの思い出に浸るハヤテだったが、そこへバルバン出現の報が入り、現場へと向かう。バルバンに遭遇したハヤテは、彼らが急成長エキスとそれを浸透させる薬を撒こうとしていることを突き止め、吹割谷へ向かった。そこで、ハヤテの前に立ちはだかったのは、怒りに燃えるシェリンダ。シェリンダはミハルの幻を作り出し、ハヤテを襲う。静かなる戦士・ハヤテが、ついに怒りをむき出しにする!
第47章 悪魔の策略
110 pt
来たるべき最後の戦いに備え、獣撃棒を強化させるモーク。それは大きなエネルギーを必要とする大変な作業であったが、必要不可欠な作業なのであった。そして、ついにゼイハブに最後通告を突きつけられたビズネラが自ら作戦に乗り出した。絶対絶命のピンチに陥るギンガマン。ヒカルよ、雷のアースで奇跡を起こすのだ!そして、もう一つの因縁に終止符が打たれる。
第48章 モークの最期
110 pt
地球魔獣による汚染が、確実に地球を蝕み始めた。モークにも獣撃棒を強化した時の疲れが色濃く残っており、異様な危機感が漂っていた。そして、なんと地球が汚されたことによって、星の力であるアースまでもが汚されてしまっていたのだった。アースを使おうとすると、5人の身体もダメージを受け転生不能に陥る。しかし、どんな状況に陥っても5人の熱い想いは変わらない。それはヒュウガも同じだった。それを改めて悟ったモークは、残された力を振り絞って汚れを取り除き、リョウマたちのアースを甦らせようとする。
第49章 奇跡の山
110 pt
モークを失った後、5人は地球魔獣をおびき寄せる方法を探っていた。そして、三千年前ダイタニクスをおたけび山で封印したという情報を星獣たちから得た。すぐに山に向かおうとする5人だったが、バルバンが街で暴れだし、リョウマ一人がおたけび山へ向かうことになった。
第50章 明日の伝説
110 pt
三千年の時を越えた戦いにピリオドが打たれようとしている。急成長を遂げた地球魔獣はその圧倒的なパワーで猛威を奮う。黒騎士へと「騎士天生」したヒュウガは、ブクラテスの遺言どおりにナイトアックスで「星の命」を砕こうとする。だが、ゼイハブを倒すことはできなかった。絶対絶命のピンチに陥るギンガマン。地球魔獣とゼイハブに、真っ向からぶつかる6人。傷つき、大切なものを喪っても、彼等は決して後には退かない。銀河の力が正義に味方し、奇跡を起こす!銀河戦士、最後のギンガ転生だ!
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
地球にあるギンガの森。そこに暮らす一族から選ばれた、5人の若者。彼らこそは炎、風、水、雷、花の不思議な力、アースを使う勇者、ギンガマン。ギンガマンとは、三千年前にバルバンを封印した名誉ある銀河戦士の称号。しかし、大地震によって宇宙海賊バルバンが三千年の封印から解かれてしまう。ギンガマンとバルバンの宿命の戦いが再び始まったのだ。ギンガマンよ、宇宙の星からやってきた"星獣"とともにバルバンと戦い、湖に沈んだ故郷の森を復活させるのだ!
原作
八手三郎
プロデューサー
太田賢司(テレビ朝日)・矢田晃一(東映エージエンシー)・高寺成紀(東映)・若松豪(東映)
脚本
小林靖子、武上純季、荒川稔久、きだつよし、沖田徹男、村山桂
監督
田崎竜太、辻野正人、長石多可男、小中肇、諸田敏
アクション監督
竹田道弘、新堀和男
特撮監督
佛田洋
撮影
いのくままさお、大沢信吾
音楽
佐橋俊彦
製作年
製作国
日本
(C)東映