岡山天音が『チキンズダイナマイト』『ポエトリーエンジェル』に続く飯塚俊光監督との3度目のタッグ作!
2019年、映画『王様になれ』など6作品で主演をつとめ、TVドラマ「同期のサクラ」(19年/NTV)の独特の存在感を放つ演技で注目の若手実力派俳優・岡山天音。そんな彼が挑む新作『踊ってミタ』は、日本発のインターネットカルチャーの“踊ってみた”“ボカロ”“VTuber”などを題材にした初の映画。「町おこし」のため、つながりの薄かった人間たちが「踊ってみた」を通じて触れ合い、一歩踏み出し、生きる活気や絆をとり戻してゆく姿を描く、観るものを熱くする地方再生型ヒューマン・ダンスムービー。監督は、岡山が第32回高崎映画祭で最優秀新進男優賞を受賞した『ポエトリーエンジェル』(17年)でメガホンをとった飯塚俊光。自身完全オリジナル作品となる。そして、ヒロインをつとめるのは、ネクストブレイク必至の女優・加藤小夏。本作が映画本格デビューとなる。さらに岡山演じる主人公・三田の同僚を武田玲奈が、町の活性化を三田に命じる町長を中村優一が演じる。