ツナvs白蘭 ついに最終決戦へ!
配信開始日:2020年12月11日
『家庭教師ヒットマンREBORN! 未来決戦編』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第190話~第203話
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第190話~第193話
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第194話~第198話
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第199話~第203話
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第190話 真6弔花襲来!
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ツナ達は、真6弔花がいつ攻めてくるか分からない緊張の中に置かれていた。超炎リング転送システムにダメージを与えたとは言え、完全に破壊できたわけではない。ジャンニーニとスパナも、アジトのセキュリティーシステムを注意深く監視し続けている。雲雀とディーノは並中で見張りをしている。スクアーロは、アジトの通信を使ってヴァリアーの応援を求めていた。その時、不吉な音と共に超炎リング転送システムが空に現れた!並盛町に、散り散りに堕ちる6つの光。ついに真6弔花がやってきたのだ――!
第191話 修羅開匣
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ツナ達が辿り着いた先にいた、川平のおじさん。それは、10年後のイーピンがバイトをしているラーメン屋のお得意様だった。ツナ達は10年バズーカで現れた10年後イーピンがいつもその名を口にしていたので聞き覚えがあったのだ。川平のおじさんは、何故か真6弔花のことを知っているようで、ツナ達をかくまってくれるという。怪しい所も多いが、ツナ達は一先ず好意を受けることにした。一方、並盛中ではデイジーとディーノ、雲雀の戦闘が開始されていた…!
第192話 アラウディの手錠
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雲雀のボンゴレ匣兵器は手錠の形状をしていた。初めて見たボンゴレの匣兵器に驚くデイジー。真6弔花は白蘭にパラレルワールドの知識を与えてもらいツナ達の技を攻略しているが、ボンゴレ匣はこの世界にしか存在しないため、情報がないのだ。しかしデイジーはその武器は自分むきだと笑った。その真意とは一体何なのか…?川平不動産に身を潜めているツナ達は、ディーノからの通信が途絶えたことにより、並中での戦いの状況が全く分からない状態に陥ってしまっていた。
第193話 D(デイモン)・スペードの魔レンズ
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トリカブトに囚われたユニを救ったのはγだった。かつてはミルフィオーレの隊長として獄寺達と対戦したγだが、今は自分のボスであるユニを守るために現れたのだ。野猿や太猿もブラックスペルとしてではなく、ユニの為に戦えることを心から喜んでいるようだ。しかしマーレリングを奪われたγは本来の力を発揮できない。それでもγは全身全霊の力を振り絞り、身を呈してでもユニを守ろうとする。γとユニに迫りゆくトリカブト――! と、その時彼らの前に現れたのは超(ハイパー)化したツナだった!
第194話 決戦開始
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白蘭の命により、最後の真6弔花・GHOST(ゴースト)が復讐者(ヴィンディチェ)の牢獄から釈放されることとなった。しかし、アイリスがGHOSTの引き渡しを要求すると、復讐者はすでに取引は終了したと告げ、釈放した別の男の画像を見せた。悪魔をも裁くと恐れられる復讐者を欺いた者とは一体誰なのか?そして、GHOSTの代わりに解放された人物とは…?一方、ツナ達はユニの提案で森に身を潜めていた。獄寺達は相当ダメージを負ってしまったようだ。そんな中、ユニは夜明けと共に、最終決戦が始まることを予言した……。
第195話 Gの弓矢(アーチェリー)
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3点からボンゴレを責める計画をしていた桔梗達は、森の一角からの爆発に気付き、移動を止めた。戦闘が開始されたと悟った桔梗は、それでも余裕の表情で一角を見つめる。ザクロが本気を出したのなら、ボンゴレに勝ち目はないという確信があるのだ。傷ついた体で、ギリギリの状態で戦っていた獄寺達は、修羅開匣したザクロを目の当たりにし、愕然とする。ザクロの能力は、想像を絶するものだった!これまでの戦いで新たな覚悟を築いた獄寺は、この戦いでそれを証明出来るのだろうか――!?
第196話 ランポウの盾(シールド)
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瓜のサポートで、何とかザクロに一撃を食らわせることに成功した獄寺。しかし、そこにブルーベルが現れた!力を使い果たした獄寺はもう動くことすらできない。このまま獄寺はトドメを刺されてしまうのか――? しかし、その時、獄寺を抱え上げる者があった。獄寺達の元に駆けつけてくれたのは、意外な援軍だった!一方、沼地の付近に潜んでいた了平、バジル、ランボ、野猿、太猿の前に、桔梗が現れた。各地で戦いが勃発し、ミルフィオーレとボンゴレの総力戦が始まる――!
第197話 ナックルの極限(マキシマム)ブレイク
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ボンゴレ匣の威力を発揮したランボは、桔梗の匣兵器である雲(ヌーヴォラ)ヴェロキラプトルを一掃する。しかしランボは力を出し切ると眠りに落ちてしまった。そこへ桔梗は追い打ちをかけるように修羅開匣する!雲の炎の増殖により無数に現れるスピノサウルスの首。傷だらけの体で戦っているバジルや野猿・太猿では到底対処しきれない数だ。その時、了平が立ちあがり、ボクシングの1R(ラウンド)である3分で桔梗を倒すと宣言する。ついに了平がボンゴレ匣の力を発動する時が来た!
第198話 最後の真6弔花
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ヴァリアーとザクロ・ブルーベルの戦いはさらに激しさを増して行く。遠くから仲間の身を案じることしかできないツナは、言いようのない異変を察知していた。その感覚の正体とは一体何なのか?そんな中リボーンは、いくらヴァリアーは超精鋭とは言え、人間離れした真6弔花が相手では勝敗は分からないとつぶやく。実際戦場では、真6弔花が優勢になり始めていた。ブルーベルの技に捕らわれるベル、レヴィ、ルッスーリア。そして、XANXUSまでもが桔梗のスピノサウルスの攻撃を受けてしまい――!?
第199話 GHOST(ゴースト)覚醒
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激しい戦火の中、ついに姿を現した最後の真6弔花・GHOST(ゴースト)。帯電しているかのように発光する体、普通の人間よりふたまわりあろうかという巨体、そして、白蘭と瓜二つの顔。戦場を悠然と歩くその異様な姿に戦場にいる全員が息をのむ。仲間であるはずの桔梗達までもが動揺している。そんなGHOST(ゴースト)の力とは一体どのようなものなのか?獄寺達は先制攻撃として、初めての匣コンビネーション技を仕掛ける!
第200話 欲望に満ちた大空
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ツナの零地点突破・改とGHOST(ゴースト)の吸収対決が決着した。しかし何かがおかしい。GHOSTから炎を吸収したはずなのに、ツナの炎の量に変化がないのだ。GHOSTが蓄えていたはずの大量の炎は一体どこへ行ってしまったのか?そこへ、満を持して白蘭が戦場に現れる!しかしGHOSTに炎を吸収されてしまった守護者達とヴァリアーは疲弊しきっている。そんな中、GHOSTの恐るべき真の能力が白蘭によって明かされる!
第201話 全てが大事な時間
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白蘭の力でツナは捻り潰されそうになってしまう。力と力のせめぎ合いで、死ぬ気の炎を増幅させていく両者。炎の出力が臨界点に達したとき、突然2人のリングが共鳴し、大きな音を発し始めた。離れた所で身を潜めているユニのおしゃぶりも同じ音を発し、死ぬ気の炎を放ち始める。それを見たリボーンは、73(トゥリニセッテ)の大空同士が呼び合っているのではと推測する。ユニの体は宙に浮き、白蘭とツナがいる方向へ引き寄せられて行ってしまう。一体何が起こっているのか?このままではユニが危ない!
第202話 「海」「貝」「虹」
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突然現れたボンゴレⅠ世の姿に驚く白蘭。このことは、パラレルワールドの知識を持っている白蘭にとっても予想外だったようだ。ユニは、白蘭に何故ボンゴレⅠ世が出現できたのかを説明する。それには、73(トゥリニセッテ)のそれぞれの大空の在り方が関係していたのだ。そして、ボンゴレⅠ世はツナ達の『枷(かせ)』をはずすために出現したのだと言う。その『枷』とはボンゴレリングの構造と関係があることのようだが、そのことによってツナ達はパワーアップできるのだろうか?
第203話 新しい未来へ
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未来の世界での長い戦いが決着した。しかし失ったものも多く、帰らぬ人達もいる。ツナは、これほど多くの被害を出してしまった戦いに、果たして意味があったのかと疑問を抱く。しかしその時、アルコバレーノがついに復活を遂げた! 彼らは、ユニの炎から情報を受け取り、ツナの苦悩を打ち消す答えを全て知っていた。白蘭の悪事は過去からも消え去り、帰らぬ人々も白蘭に命を奪われたという過去自体がなかったことになる、と。ここから新しい過去が生まれ、新しい未来へと繋がっていくのだ。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
初代ボンゴレファミリーによる奇跡的な試練を乗り越え、さらにパワーアップをして10年後の並盛町に戻ってきたツナたち。
チョイスバトルから脱出した際、超炎リング転送システムにダメージを与えて時間稼ぎをしているものの、いつ白蘭たちが襲撃してきてもおかしくない状況だ。
そんな緊張感の中、6つの光が現れる。
真6弔花がついに現れたのだ!
原作
天野明(週刊少年ジャンプ連載)
監督
今泉賢一
シリーズ構成・脚本
岸間信明
キャラクターデザイン
田中将賀
色彩設計
山下圭子
美術設定
谷内優穂(KUSANAGI)
美術監督
松宮正純(STUDIO LOFT)
撮影監督
濱雄紀(旭プロダクション)
編集
西山茂
音響監督
ハマノカズゾウ
監修
石黒昇
アニメーション制作
アートランド
製作年
製作国
日本
(C) 天野明/集英社・テレビ東京・リボーン製作委員会