紺碧の艦隊

第20話 電撃・ロンメル軍団出撃す!

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  • 38分

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あらすじ

スワディー・ガンディーとの会談を終えた前原は、コーチンへの帰路に着く。独逸第三帝国は、印度亜大陸攻略を目論み、サハラ戦線に"砂漠の狐"の異名を持つ名将・ロンメルを着任させた。同じ頃、第三帝国による英国本土上陸作戦「トド」作戦が発動され、後世大戦の局面は急展開を迎える。前原と川崎は、紺碧艦隊・紅玉艦隊の協同作戦を開始。ロンメルもまた、印度を吹き荒れる砂塵と砲煙の中、アーメダバード、ボンベイの陥落を目指して進軍を続けていた。そして、日本の首相・大高は、陸軍参謀総長・桂虎五郎との会談の中で、今後の世界構造に大きく影響する秘策を明らかにするのだった。

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『紺碧の艦隊』の動画一覧

本編

第21話 超弩級空母建御雷出撃す

第21話 超弩級空母建御雷出撃す

  • 37分 
  • 2日間 165 pt 〜

紺碧艦隊・紅玉艦隊の共同作戦により、印度洋のUボートは次々と沈められていく。しかし、陸上では印度戦線のロンメル軍団が着々と印度亜大陸を蝕み、英印軍を壊滅寸前にまで追い込んでいた。その頃、米国では、第三帝国軍によるホワイトハウス空爆、マッカーサーら3将軍による無血クーデターなどの動きによって、トルーマン大統領失脚の気配が濃厚となり、それによって高杉太平洋艦隊をハワイから引き上げ、印度洋へと向かわせることになる。同時に、その高杉艦隊の旗艦として合流すべく陸奥湾より出撃したのは、後世日本海軍の総力を結集して作り上げた新鋭戦略空母「建御雷」であった!
第22話 陸海立体作戦カマイタチ

第22話 陸海立体作戦カマイタチ

  • 36分 
  • 2日間 165 pt 〜

米国でトルーマン大統領が失脚し、太平洋での日米対決に講和という形で遂に終止符が打たれた。しかし、後世世界大戦は集結してはいなかった。印度戦線では第三帝国との戦いが依然続いていたのである。印度南方要塞に迫るロンメル軍団に対して、熊谷司令官率いる「夜豹師団」は、戦略的撤退を続けていた。しかし、大作戦「カマイタチ」を行する時がやって来た。新鋭空母・建御雷を中心とする高杉艦隊、紺碧艦隊、紅玉艦隊と夜豹師団が共同し、海と陸から独軍を挟み撃ちにする立体作戦である。日本軍の精鋭が繰り出す戦術の嵐は、猛進撃を続ける独印度攻略軍をくい止めることが出来るのか!?
第23話 デカン高原攻防戦

第23話 デカン高原攻防戦

  • 35分 
  • 2日間 165 pt 〜

第三帝国の快進撃が続く印度戦線で、遂に陸海軍連携の立体大作戦「カマイタチ」が始動した。印度亜大陸を囲む高杉機動艦隊、坂元艦隊、紅玉艦隊、紺碧艦隊の支援のもと、日本印度派遣軍総司令官・熊谷率いる「夜豹師団」は、次々に独機甲軍団に襲いかかる。吹き荒れる砲火の渦に巻き込まれていく印度亜大陸。日本軍によって通信網を撹乱された独軍が、徐々に苦しい戦いを強いられていく中で、紅玉艦隊司令長官・川崎は、密かに敵中枢であるデリー独軍総司令部の攻略を企てていた。突如デリー市街に現れた刺客爆撃機「鮫龍」の機影に、名将ロンメルも驚愕する。果たして、彼の運命は・・・・・・!?
第24話 決戦!印度南方要塞

第24話 決戦!印度南方要塞

  • 37分 
  • 2日間 165 pt 〜

第三帝国は、印度戦線で日本の大作戦・カマイタチによって大打撃を被った。このため、ロンメルは自ら前線に赴き、陣頭指揮を執ることを決意。全印度を手中に収めるべく南印度中央線を突破する起死回生の「脊髄」作戦を発令する。これを察知した日本軍は、「金蝉脱殻の法」をもって対抗するため、夜豹師団を出動させた。が、敵に存在を見せつけつつ主力を脱出させるというこの作戦は、ひとつ間違えば一気に印度南方要塞が陥落してしまうリスクを負う極めて危険な策であった。両軍が動いて2時間余り、緊張の漂う戦場に鳴り響く1本の電話・・・・・・。これを機に、戦局は意外な方向へと転じていく。
第25話 神聖欧州帝国成立

第25話 神聖欧州帝国成立

  • 37分 
  • 2日間 165 pt 〜

印度亜大陸攻略を阻まれたヒトラーは、第三帝国内の上級将官を一掃して新たに"神聖欧州帝国"を成立させ、その初代皇帝となって再び世界制覇に向けて動き始めた。一方、米軍を中核とする連合軍は、第三帝国領仏国のブルターニュ半島に史上最大の上陸作戦を展開する。しかし、地の利のある第三帝国の備えは、物量を誇る連合軍をも上回っており、特に、米軍が初めて本格的に遭遇する強力な独戦車は第三帝国側に大きな戦果をもたらした。目まぐるしく変わる戦局の波の中、対独最終決戦を見据えた極秘作戦遂行のために世界中を奔走する前原は、室蘭の秘密ドックにて謎の新鋭潜水艦と対面する。
第26話 満州視察隠密行

第26話 満州視察隠密行

  • 37分 
  • 2日間 165 pt 〜

神聖欧州帝国皇帝ヒトラーの世界征服の野望は衰えを見せず、東では、ロンメル装甲師団によってソ連・スターリン軍をウラル山脈に追い詰め、西では、「月の兎撃ち」作戦をもって大英帝国南部を攻略せんと虎視眈々であった。一方、第三帝国との最終決戦を目前に、大高首相と前原は、一民間人に姿を変えて満蒙を極秘視察していた。視察の大詰めは、大高が決戦の地と想定するゴビ砂漠。陸戦が想定される広大な砂漠に、海軍所属の前原を伴った大高の驚くべき戦略的意図とは一体何か!? 更に、北京市街へと戻った大高一行は、もう1つの目的であった、ある人物との秘密会談に臨むのであった。
第27話 超秘匿戦艦亀天北進せよ!

第27話 超秘匿戦艦亀天北進せよ!

  • 34分 
  • 2日間 165 pt 〜

極秘作戦「太極計画」実行のための最重要機密兵器であり、また、紺碧艦隊の新しい旗艦ともなる超潜水艦「亀天」の進水に立ち会った前原は、そのテスト航海も兼ねてアイスランドにある旭日艦隊基地を目指す。そこで前原は、旭日艦隊司令長官・大石と紺碧会結成以来9年振りの再会を果たすのであった。同じ頃、神聖欧州帝国のマイントイフェルは旭日艦隊壊滅作戦に着手するが、それは、多くの自軍戦力の犠牲をも厭わない恐ろしい計画であった。突然、視界を埋め尽くす程の独爆撃機が旭日艦隊を襲う! 図らずも日本武尊に乗り合わせた前原は、大石の壮絶な戦い振りを目の当たりにする。
第28話 嗚呼、アイスランド沖海戦

第28話 嗚呼、アイスランド沖海戦

  • 34分 
  • 2日間 165 pt 〜

神聖欧州帝国マイントイフェルの仕掛けた旭日艦隊壊滅作戦。突如として空を埋め尽くした独重爆撃機「アングルボザ」「ヨルムンガンド改」等の奇襲に続き、息つく暇もなく独機動航空艦隊が日本武尊を狙う。独艦隊が放つ砲撃の嵐の中、前原は亀天の参戦を決意。亀天が、遂にその秘められた威力の片鱗を見せつけた。一方、独領仏国に上陸作戦を展開していた連合軍は、独軍の猛反撃に屈し、仏国ブレストにて英・米・独休戦協定を結ぶ羽目に陥っていた。しかし、それは英仏海峡が神聖欧州帝国の内海となることを意味した。稀代の戦略家・ヒトラーの前に欧州、そして世界に危機が迫る!
第29話 決戦に向けて序曲高まる!

第29話 決戦に向けて序曲高まる!

  • 38分 
  • 2日間 165 pt 〜

アイスランド沖にて、亀天の活躍で独軍の猛襲を退けた紺碧艦隊・旭日艦隊だが、この奇襲はマイントイフェルの旭日艦隊壊滅作戦の序章に過ぎなかった。 英・米・独ブレスト休戦協定の締結により英仏海峡を手中にしたヒトラーは、更にその勢力を増大して世界制覇へと邁進していた。それに対し、日本首相の大高は、ロンメルに宛ててある親書を送ったり、人民中国の周恩来首相と会談を持ったりと、日独最終決戦に向けた戦略を張り巡らせる日々を送っていた。そんな中、トロッキーを初代首相として建国された"東シベリア共和国"の建国式典から戻ったばかりの大高を、ある人物が訪れた・・・・・・。
第30話 赤道大海戦

第30話 赤道大海戦

  • 37分 
  • 2日間 165 pt 〜

独・英・米ブレスト休戦協定によって世界がかりそめの平和を営んでいる状況下、東シベリア共和国の成立、満州新国家建設への動きなど、日独の蒙古決戦を睨んだ大高の壮大な構想は着々と実を結びつつあった。一方、神聖欧州帝国皇帝ヒトラーは、念願の戦略ライン「鉄十字の鎌」を完成させて大西洋を掌握しようと、遂に南米大陸攻略に乗り出す。それを阻止すべく米機動艦隊が南下するが、南大西洋には、ヒトラーによって送り込まれた独地中海艦隊が待ち受けていた。両者は激突、大海戦が繰り広げられ、紺碧艦隊にも出撃命令が下った。赤道直下の灼熱の海で、いよいよ日独決戦の幕が上がる!
第31話 鉄十字の鎌

第31話 鉄十字の鎌

  • 37分 
  • 2日間 165 pt 〜

神聖欧州帝国皇帝ヒトラーは、遂にその勢力を全世界へと向けた。中央アジアでは、独軍に満蒙突入の司令が下る。対する大高は、ロンメルと共にゴビ砂漠に降り立ち、満蒙決戦の秘策「亜細亜の曙」作戦を始動させるのだった。一方、大西洋における独軍は、鉄十字の鎌を完成して制海権を掌握するため大海戦を展開していた。参謀総長・マイントイフェルは、目障りな旭日艦隊を葬り去るべく、超重駆逐爆撃機「アース」を放つ。その怒涛の攻撃に手足をもぎ取られてゆく旭日艦隊。丸裸も同然の日本武尊を更に幾重もの罠が襲う。旭日艦隊は、マイントイフェルの執念の攻撃を凌ぐことが出来るのか!?
第32話 亜細亜の曙

第32話 亜細亜の曙

  • 33分 
  • 2日間 165 pt 〜

日独決戦の火蓋が切って落とされていた。太平洋で、大西洋で、満蒙の大地で、世界のあらゆる場所で最後の戦いの連鎖が始まっていた。モンゴル平原ではヒトラーの解き放った鉄の軍団を日本軍が亜細亜の曙作戦で迎え撃つ。印度洋においては、独Uボートと巨人機・アースの群れが高杉艦隊・旭日艦隊へと襲いかかる。炎上する建御雷、沈みゆく旭日旗・・・・・・。世界征服を目指す神聖欧州帝国皇帝ヒトラーと、その前に昂然と立ちふさがる平和のために心血を注ぐ男たちの戦いは激しさを増し、10年に及ぶ死闘に終止符を打とうとしていた。果たして、後世世界に恒久平和は訪れるのだろうか・・・・・・!?
特別編 蒼莱開発物語

特別編 蒼莱開発物語

  • 39分 
  • 2日間 330 pt 〜

照和17年4月18日、後世世界においても前世と同じこの日を期して、米国超重爆撃 機「B-30」の編隊が帝都東京を空襲するべく迫っていた。あわや悲劇が再び繰り返 されるかと思われたその時、土浦海軍航空基地より十数機の異形の戦闘機群が飛び立っ た。後世日本海軍の切り札、前世で“幻"と謳われた「震電」の生まれ変わり、「蒼莱」であった。「蒼莱」は単機能高高度迎撃機としての性能を遺憾なく発揮し、米国爆撃隊 の野望を蒼穹に散らした・・・・・・。 これは、後世大戦随一の美しいシルエットを持つ戦闘機「蒼莱」の誕生の物語である。