配信開始日:2022年07月09日
『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話 アメリカ代表・越前リョーマ
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U-17W杯(アンダーセブンティーンワールドカップ)開催地、オーストラリアには各国の代表選手達が集結していた。そこには、中学生15名を含む、平等院率いる日本代表、そしてプロになるため日本から旅立った手塚を擁する強豪ドイツ代表の姿もあった。
一方、日本代表合宿を追放されたリョーマはリョーガの誘いに応じ、アメリカ代表の選考会へ向かう。そこで、リョーマを軽んじ挑戦してくる他のアメリカ代表選手達。彼らを次々と退けたリョーマは、正式にアメリカ代表として迎えられる――。
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第2話 プレW杯(ワールドカップ)開幕!
220 pt
プレW杯(ワールドカップ)としてエキシビションマッチが開催され、日本はいきなり強豪ドイツと戦うことになる。第1試合に挑むのは不二とデュークのペア。不二は、今や王者ドイツの代表となった、かつての盟友・手塚の目の前で、彼が日本との決別を決意した日の知られざる戦いに想いを馳せ、また1つの進化を遂げてゆく。
続く第2試合。跡部が、入江と共に手塚との試合に挑む――!手塚が組むのはドイツ代表の参謀・QP(キューピー)――。
第3話 一瞬先の未来
220 pt
プレW杯(ワールドカップ)・第3試合。王者ドイツは、遂に主将ボルクがコートへ――。
挑むのは徳川&幸村ペア。だが試合開始後まもなく、なんと幸村が「五感を奪われて」しまう。徳川は幸村を庇いつつドイツペアを相手に、たった1人での戦うことになる。その一方で、幸村もまた孤独と戦っていた。五感を奪われ、閉ざされた闇の中で「たった1人で恐怖」と戦う幸村の耳に、かつて自分に五感を奪われながらもそれを克服した彼の声が聞こえてきた――。
第4話 王子様vs王子様
220 pt
プレW杯(ワールドカップ)は日本の敗北で幕を閉じた。
試合を見届けて会場を後にしたリョーマは、そこで現地の不良達にからまれている桜乃に遭遇する。桜乃を庇い、不良達と対峙するリョーマをけしかけられたドーベルマンが襲う。それを退けたのは白馬に跨った少年だった。彼は、馬に跨ったままテニスラケットでボールを放ち、不良達を追い払ってしまう。桜乃を見て心を奪われた少年にボーイフレンドと勘違いされたリョーマは勝負を挑まれ、なんと互いに馬に乗ったままテニスで戦うことになる――。
第5話 番狂わせ
220 pt
一夜明け、ついにW杯(ワールドカップ)本戦が開幕する。初戦、日本の相手はギリシャ代表。
高校生と中学生の息と技がかみ合ったD2(ダブルスツー)、D1(ダブルスワン)そして種ヶ島の「閃きテニス」によるS3(シングルススリー)でギリシャを退け、初戦を快勝で飾る日本代表。だが、その一方で会場に入った日本代表の面々は、「リョーマがアメリカ代表になった」という情報を聞き、驚きを隠せない。さらに、世界ランク2位のスイスが敗れたという情報がもたらされる。破ったのは、次なる日本の対戦相手・オーストラリア――。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
監督
川口敬一郎
キャラクターデザイン・総作画監督
石井明治
シリーズ構成
広田光毅
色彩設計
津守裕子
美術監督
伊藤 聖(スタジオARA)
背景
スタジオARA
美術設定
青木智由紀
撮影監督
中村雄太
編集
平木大輔
音響監督
松岡裕紀
音楽
玉木千尋
音響制作
神南スタジオ
オープニングテーマ
「I can fly」 YOSHIKI EZAKI × Bleecker Chrome
エンディングテーマ
「Dear Friend」 テニプリアーティスターズ
アニメーション制作
スタジオKAI M.S.C
制作
NAS
製作
新テニスの王子様プロジェクト
製作年
製作国
日本
(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト