ひととき訪れた、かすみにとっての安息の日々。
しかし、彼女は新たな争乱へと身を投じる…。
徳川家打倒のため、真田くノ一として闘い続けるかすみ(七海なな)。彼女の心身の疲労を感じた師範の夢風は、かすみに休息を与える。弟の光太郎と再会するため郷里へ向かうかすみが、その道すがらで知り合ったのはとよ(東野愛鈴)だった。彼女は、許嫁の与平に逢うため奥沢村を目指していた。とよから誘われて、奥沢村へと立ち寄ることになるかすみ。邪心のないとよの純朴さに触れて、かすみはこれまで味わったことのない安らぎを感じる。奥沢村の村長である弥助は、二人の来訪を歓迎する。しかし、とよに再会した与平の表情には曇りがあった。実はこの村は、麻薬によって弥助に支配されていた。村人たちからとよは犯されて、次にかすみも餌食となる。とよを救い、呪われた村の因習を断つため、かすみは立ち上がる!!