配信開始日:2021年03月31日
『BAR レモンハート』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話~第39話
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第1話~第6話
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第7話~第12話
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第13話~第18話
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第19話~第24話
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第25話~第32話
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第33話~第39話
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第1話 再会
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「BARレモン・ハート」の棚に、ある珍しい酒”ポール・ジロー”があった。普段はブランデーを飲まないメガネさんが切望するほど、秀逸な酒らしい。しかし、マスターはそれを開けることを拒む。マスターは「これは師と仰ぐ人のために特別に手に入れた酒だから」と説明するが…
第2話 女医さんとデート
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いつにも増して絶好調な松ちゃん。なんと今度、お世話になった美人の女医さんと、この「BARレモン・ハート」でデートをすることになったそうだ。しかし酒オンチで、いつもウィスキーのウーロン茶割りを飲んでいる松ちゃんは、デートで彼女にどんな酒をすすめるか悩み、試行錯誤する。
第3話 1/150のプロポーズ
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常連客の青木さんが、長年想いつづけた女性、キャリアウーマンの京子にプロポーズ!しかし、軽く断られてしまった。しかし青木さんはさらに猛アタック!その気持ちに心が揺れた京子は、“ある課題”をクリアすれば結婚をする、と約束する。
第4話 バーボン小僧
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深夜族のメガネさんが珍しく開店と同時に店に現れた夜、「BARレモン・ハート」にテンション高く騒がしい若者カップルが、乱暴に扉を開けて入ってくる。連れのナオミにBARの心得やバーボンの薀蓄(うんちく)を得々と語るトシちゃん。
第5話 酒言葉
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松ちゃんが取材で出会ったひとりの女性・美子を連れレモン・ハートへ。なにやら最初から松ちゃんらしからぬいいムードでグラスを重ねている。そんな中、美子は“ある酒”を松ちゃんに求めオーダーした。その酒を飲みながら会話が進むうち、なぜかいきなりムードが一転!
第6話 サチコの酒
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マスターが“シャンパン”を用意して女性を待っている。若い女性だと聞いた松ちゃんは興味を持つが、実はマスターもその女性には会ったことがないようだ。遡ること5年前。北原総合病院の院長はいつもの定位置に座り、孫娘のサチコの話を始めた。
第7話 少年時代の酒
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カウンターの二人の中年男、知り合いのようだが無言のまま酒を飲み続けている。一人が帰った後、残った野口が同期入社だという二人の付き合いをマスターに語りだす。 そのエピソードを聞いて、マスターがある酒を野口にすすめる。その酒を口にした途端、野口は小さな頃の懐かしい思い出話を語りだす。
第8話 ファンシーボトルの謎
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松ちゃんが姪っ子のユミ子から相談があると話を聞いてみると、離婚した元夫から突然「変なボトルに入ったお酒」が送られてきたという。その鷹の形をしたボトルの酒が意味するところを、メガネさんやマスターとともにアレコレ推測するが、そしてその謎が数週間後あきらかになり・・・
第9話 王様のビール
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松ちゃんが、大学の同級生・美奈子から仕事の悩みを打ち明けられる。取引先の社長の接待があるのだが、気難しい性格でお酒の好みも聞いても教えてくれないという。そこでマスターに相談するのだが・・・。数日後、社長と店に現れた美奈子が緊張する中、マスターが謎解きの上に出した酒に、社長は・・・
第10話 最も危険な酒
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霧深い夜、びしょ濡れの若い男性・出口が店に松ちゃんを訪ねてくる。松ちゃんが店に遅れて現れると、出口は泣きながら「殺してください!」と訴えてきて・・・。そんなやりとりを見てあきれたメガネさんが出口に、そんなに死にたければ「この世で最も危険な酒」を飲ませるという・・・。
第11話 へそまがり人生
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今晩は、松ちゃんがへそまがりな叔父さんとやってくる。しかし、時間になっても二人は現れない。その時突然、奥の扉から松ちゃんが顔を出す。この叔父さん、正面から入るような普通なことはしたくないと言うのだ。マスターは、この偏屈オヤジをギャフン!と言わせることができるのか・・・
第13話 昭和50年の思い出
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店の隅に電話で息子と口論をする元新聞記者の牧田信吾。仕事人間の牧田は日頃から息子とうまくいっていないらしい。マスターは牧田親子の仲をとり持とうと、ある提案をする。「“とっておきのウイスキー”を口実に、息子さんを誘うように」。マスターはどうやって親子のわだかまりを解くのだろうか?
第14話 両手に花の勝負師
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松ちゃんはBARを訪れた客・森田の職業を当てようと意気込むが、マスターに負けてしまう。しかもたまったツケの支払いを求められてしまう。数日後、松ちゃんは女性を2人も連れてやってくる。ツケを賭けてマスターに勝負を挑む名案を思いついたらしいのだが…はたしてツケはチャラにできるのか?
第15話 息子が送ってきた酒
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風呂敷を持った畑中が顔を出す。その中身は、外国に行ったきり便りひとつよこさない息子から突然送られてきた ブランデーだった。5年前にはレモン・ハートで言い争ったこともあったその息子が酒を送ってきた意味…。マスターとともに謎解きをすると、そこにはあるメッセージが込められていた。
第16話 サケ・ア・ラ・カルト ~バレリーナの憂鬱~
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「サケ・ア・ラ・カルト」松ちゃんが連れてきた客は超マザコン男。そんな彼にピッタリだとマスターが取り出したボトルは…なんと哺乳瓶!?「バレリーナの憂鬱」バレエを辞めて実家に帰ると言う静香に、「最後の一杯をご馳走する」とマスターが取り出したのは…静香にとって特別なボトルだった。
第17話 停電の夜に
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マスターとメガネさんは一年前の停電の夜を思い出していた。停電中に男が現れ、一瞬ロウソクの火が消え、点けなおすと男は姿が消えてしまっていた。男は売れない小説家で、その5日も前に海で死んでいたらしい…彼は幽霊だったのだろうか…その時ドアが開き現れたのはなんと!その小説家の男だった…
第18話 出発の酒
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何度もため息をつきながら「神様って不公平」と落胆する客、二郎。話を聞いていたメガネさんは我慢しきれなくなり、二郎を諫めた。どうやらメガネさんは子供の頃からこの兄弟を知っているらしい。後日レモン・ハートを訪れる二郎に、今度はマスターがとある酒を勧める。マスターが込めた思いとは?
第19話 スコッチ小僧
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バーボン小僧と言われるトシちゃんが調子に乗ってスコッチ通なことを語りだし、今度はスコッチ小僧と呼ばれてしまう。とその時、トシちゃんの彼女のナオミが男を連れて来店。ナオミは、どちらがスコッチに詳しいか勝負して勝った方と付き合う、と言い出す。トシちゃんとナオミの関係はどうなる!?
第20話 六月の花嫁に
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常連客の山村が娘・友子を連れてやってくる。今夜は嫁にいく友子と最後の父娘水入らずの酒。しかし婚約者からの電話で友子は店を出ていくことに。一人になった山村が酒をあおり始める。その時、心配そうに見ていたマスターが山村から30年前に預かった物を思い出す。その大切な預かりものとは?
第21話 カクテルグラスにさよなら
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重い雰囲気で別れ話をする男女。女が去り、男が追いかける。その様子をマスターは心配そうに見つめる。先程の男・佐野は妻に先立たれ、半年ほど前に彼女にプロポーズ。マスターは、彼女・ミドリが残したグリーンのカクテルを見ながら、佐野が初めて彼女を連れてきた時のことを思い出す。
第22話 安い酒の定義
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高級クラブに行こうとする社長の丸山が、部下の斎藤に無理やりレモン・ハートに連れてこられる。ママのいないBARに不服そうな社長は高級な酒を頼もうとするが、斎藤に止められてしまう。代わりに一番安い酒を2杯頼む斎藤、実直な経理担当のようだ。男はどうして高い酒を飲みたがるのだろうか?
第23話 めおと鶴亀
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「アンポンタンという酒を知ってる?」松ちゃんが居酒屋で知り合った鶴二郎から聞いた話によると、アンポンタンとは飲んでも減らない夢のような酒だそうだ。その秘密を解いてもらおうと店にやってきた鶴二郎。この酒は朝起きると飲んだ分だけ元に戻るのだと言い切る。マスターは謎が解けたようだ。
第24話 老猫の仕事(原題:生涯現役)
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仕事仲間の小栗芙美から猫を預かった松ちゃん、マスターに預けにくる。この猫はタウザーといい、元々の飼い主は芙美の父。彼女の父は元警察官で退官後も別の仕事をし続け、生涯現役を自負する働き者だという。その話と猫の名に興味を持ったマスターは芙美に父親を呼ぶように伝える。
第25話 白と黒
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作家のブラック黒田を連れて松ちゃんがやってくる。黒田はやたらと毒を吐いているが、マスターが出した好みの黒い酒に機嫌を直していく。その時、ホワイト白井と名乗る男がやってくる。もめ事の原因の相手だ。BARレモン・ハート、今宵はどうなることやら…
第26話 悪魔という名のビール
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松ちゃんがデート相手を待つ。彼女の陰のニックネームは「魔性の女」。飲むと必ず「私の部屋で朝まで付き合って」と言うらしい。現れたのは清潔感のある美女・みどりだった。マスターは松ちゃんの恋に協力しようと、みどりに「ある酒」を提供する。
第27話 さらば友よ
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メガネさんを訪ねて強面の男がやってくる。男は高田と名乗り、メガネさんとは腐れ縁だという。昔の二人はかなり深い仲だったらしい。思い出を懐かしそうに語る高田は、メガネさんとのある約束のためにやってきたようだ。二人は再び逢うことができるのだろうか?
第28話 熟年離婚
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松ちゃんによれば、熟年離婚はほとんどが妻から切り出されるのだそうだ。話題が財産分与、慰謝料などになってきた時、初老の紳士・矢島公作がにじり寄ってきた。身に覚えがあり心配になったのだという。果たして矢島と妻・芳子の関係はどうなるのか!?
第29話 ガンコな味
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鉄男の営む店は十割蕎麦のこだわり店。しかし息子のタケシは、自分が作ったイマドキの蕎麦を常連客にふるまい、感想を聞いている。その時、酔った鉄男が現れ、その場は険悪なムードに。この親子はどうなるのだろうか?マスターの酒うんちくで、解決なるか!?
第30話 甘いお土産
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松ちゃんが幼馴染みの美智子と酒を飲んでいる。美智子は広島へ旅行に行くので、何か珍しい酒を買ってくると約束した。後日、美智子がお土産の酒を持って現れた。しかしその酒はマスターから渡して欲しいと頼み帰ってしまう。いったい直接渡せない理由とは?
第31話 北帰行
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一人の美女がやってきた。松ちゃんは彼女にひと目惚れしてしまう。翌日、再びやってきた彼女は恵子と名乗り、松ちゃんと楽しくウイスキーを飲んでいた。だが、メガネさんの一言で恵子は店を飛び出そうとする。酒に秘められた、美女の切ない想いとは?
第32話 招かれざる客
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閉店後の店に怪しげな2人の男が侵入、忘れ物をしたマスターが戻ってくるが、縛り上げられてしまう。マスターは酒が分からない泥棒相手に縄を解いてくれたら美味しい水割りを作ると言うが。泥棒とマスターの対決、そしてマスターの運命やいかに!?
第33話 たった一人の送別会
220 pt
小沢部長の異動に驚いた寺田は送別会をやりましょうと意気込むが、部長からは断られてしまう。送別会当日、来ないと言っていた小沢部長は寺田を心配して顔を見せる。そして、去り際に一本のボトルを寺田に贈る。厳格な上司に一人の男が忠誠を誓った。
第34話 鬼検事のけじめ
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酒を注文する以外話さない男が去った後、沢村という新聞記者がやってきて検事のことを教えてほしいとマスターに頼む。先程の男は汚職事件の担当、安藤検事だという。しかもその検事が今日、突然辞職したというのだ。安藤検事に何があったのだろうか?
第35話 なつかしのジン・トニック
220 pt
うまいジン・トニックを求めやってきた老紳士。マスターはその老紳士を満足させることはできなかった。マスターは3日後にリベンジをお願いする。果たしてマスターは、老紳士が納得する究極のジン・トニックを作ることができるのだろうか?
第36話 バカの木トリオ
220 pt
松ちゃんが大学時代の友人二人とにやってくる。学生時代に三人の中で誰が一番ソムリエに向いているのか勝負をしたことを思い出し、それぞれが勝ったと主張し始める。酒音痴の松ちゃんと、どんぐりの背比べのようなソムリエ決定戦!果たして勝つのは誰か!?
第37話 ラベルストーリーズ
220 pt
松ちゃんは、人気雑誌のライターに抜擢されたのに浮かない顔。その雑誌の女編集長はオニタカと呼ばれるほど恐ろしい人で、ネタのダメ出しを食らったらしい。そこへ、オニタカが最終宣告を下しにやってきた。松ちゃんはクビを免れることができるのか!?
第38話 望郷のワイン
220 pt
谷川三郎の画をみて気に入った松ちゃんは、編集長を紹介しようと提案する。喜ぶ谷川だったが…約束の日、彼は現れなかった。奥さんの具合が急に悪くなったそうだ。閉店間際にやってきた谷川に、マスターは1本の酒を出した。その酒に込められた意味とは?
第39話 忘れっぽい男
220 pt
松ちゃんの知り合いの編集者、船戸は、とにかく“忘れっぽい”。今夜も妻の誕生日を忘れてしまった。誕生日の翌日、“とあるシャンパン”で妻の機嫌を直そうと画策する。シャンパンのうんちくを説明することができるのか?そして妻の機嫌は直るのか?
第12話 レモンハートな男たち
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4人組の中年の男客が入ってきた。4人は「コロンボの会」といって強い酒を飲みながら妻の不満を言い合って憂さを晴らすという。そんな彼らがみな「レモンハート」というラム酒を注文する。松ちゃんも、メガネさんの「やめておけ」という忠告を聞かず、レモンハートを注文するのだが・・・。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
『BARレモン・ハート』は、古谷三敏(ファミリー企画)による日本の漫画。うんちくを扱った漫画作品で『漫画アクション』(双葉社)にて連載中である。内容は酒場で繰り広げられる数々の人間模様とそれに関係した様々な酒の紹介となっている。
製作年
製作国
日本
(C) 古谷三敏・ファミリー企画/双葉社 (C) BSフジ/NEXTEP