義風堂々!! 兼続と慶次

第17話 井伊の赤鬼

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  • 24分

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あらすじ

小田原城を見渡せる笠懸山に設けた演舞台とその上で踊る肌も露わな遊女たち。北条の戦意をそぐ秀吉の計略であった。一方、徳川の家臣たちは上杉謙信の落とし胤の正体を暴く策を練る。「玉眼をご存じか?」玉眼とは水晶を磨き、模様と描いたもの。これを菩薩像の目にはめ込むと本物と見紛うばかりの瞳となる。謙信は、妙姫の供養に玉眼の制作を仏師に命じたというのだ。兼続の瞳に同じ特徴があれば―井伊直政は不敵に笑い、家康は身を乗り出した。

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『義風堂々!! 兼続と慶次』の動画一覧

本編

第21話 滅亡と絆

第21話 滅亡と絆

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

秀吉の戦略は非情だった。天正十八年六月二十三日、上杉、真田、前田の豊臣連合軍は一万五千の兵力を以て八王子城へ攻め入った。抗する城側も農民混在のわずか三千の兵では、結末は火を見るより明らかなものとなった。女子供も巻き込み、凄惨を極めた戦いはたった一日で終結、落城の報を受けた北条氏政、氏直は追い打ちをかけられる様に、突如小田原城の眼前に現れた秀吉の石垣城を見て戦意を喪失。一方的な戦況に、兼続は景勝に問う。
第22話 菩薩像の在処

第22話 菩薩像の在処

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

次郎坊、左玄、家康、そして島左近。立場は異なれど、それぞれが謙信の地蔵菩薩像を追っていた。そして最も手掛かりの近いところに辿り着いた次郎坊から、兼続に文が届く。白雲に助けられ、絶体絶命の危機から脱した次郎坊は、妙姫の姉、大陽院のもとへ向かった。そこで聞き取った事実は次郎坊を驚愕させたのであった。その行方が記されていた次郎坊の文を読んだ兼続は、ふと息をこぼす。地蔵菩薩像を持っていたのは…織田信長!
第23話 武士の死に場所

第23話 武士の死に場所

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

次郎坊と左玄は、灰燼と化した本能寺跡地で、信長の抱え忍びであった伴太郎左衛門より、信長亡き後、地蔵菩薩像の在処を知る事が出来る手掛かりを「分けて」知らされたのであった。それぞれ思惑を抱え、行動を開始する忍び達。一方、兼続のもとを訪れていた島左近は、過去のしがらみから脱する事が出来ずにいた。次郎坊は兼続の秘を守るため、たった一人で左玄ら伊賀忍軍と対峙している。左近は二人の義に心打たれ、自らの生き方を決めた―
第24話 いざ、高野山へ!

第24話 いざ、高野山へ!

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

道中、旅籠にて左近は兼続に秀吉の病を告げる、そして軍師としての夢を語った。早朝、旅籠を発とうとした兼続の前に赤く染まった巨体が現れた。白い体毛が血塗れた白雲の背には、左玄ら伊賀忍軍の待ち伏せを受け深手を負った次郎坊がいた。息も絶え絶えの白雲は力尽き身体を折る。兼続の元へ、命懸けで次郎坊を送り届けた白雲の忠義であった。白雲の息が細くなっていき―次郎坊と合流した兼続一行は地蔵菩薩を守るため、秘策を打って高野山へ向かう。
第25話 語れども尽きぬは漢の物語

第25話 語れども尽きぬは漢の物語

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

道中、旅籠にて左近は兼続に秀吉の病を告げる、そして軍師としての夢を語った。早朝、旅籠を発とうとした兼続の前に赤く染まった巨体が現れた。白い体毛が血塗れた白雲の背には、左玄ら伊賀忍軍の待ち伏せを受け深手を負った次郎坊がいた。息も絶え絶えの白雲は力尽き身体を折る。兼続の元へ、命懸けで次郎坊を送り届けた白雲の忠義であった。白雲の息が細くなっていき―次郎坊と合流した兼続一行は地蔵菩薩を守るため、秘策を打って高野山へ向かう。