『GIANT KILLING』の動画一覧

本編

#21

#21

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

大阪ガンナーズの激しい波状攻撃の連続に、押されていくETU。その攻撃のポイントは、敵陣でセカンドボールを奪われないこと。そして、その奪取率を著しく高めているのは、窪田という選手だと達海は分析する。窪田を押さえ、攻撃回数を激減させようと、一対一のマークに秀でている杉江をつける達海。だが、杉江のディフェンスでさえも、窪田の攻撃を防ぎきれず、無残にも2点目を狙う絶好のすきを与えてしまう。
#22

#22

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

前半、守備の要である黒田、杉江がほんろうされ、既に2点を失っているETU。もはや勝利は厳しいと考え始める選手たちとコーチ陣。そんな暗い空気のハーフタイム、前半のミスを思い出して、さらに暗くなってしまう選手達。しかし、そんな選手達と対照的に、なぜか達海は不敵な笑みを浮かべる。そして、「これから俺たちの大逆転が始まるんだぜ」と、いつものように強気な発言をするのだが?!
#23

#23

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

大阪戦直前、達海は夏木にある事を問う。ボールは味方がつないでくれた大切なもの。「お前にとってそのボールって何だ?チームのボールか?お前のボールか?」迷い考えた末、『チームのボール』だと結論を出した夏木。そして、今までの『シュート打ちたがりのフォワード』から、味方を活かした『視野の広いスゲーフォワード』へ進化する事を決心する。しかし、夏木は依然として空回りの癖が抜けないままで…。
#24

#24

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

後半赤崎のシュートでようやく1点返したETU。それに対し試合巧者のガンナーズ・ダルファーは、すかさず、体力を消耗した窪田を下げ、人員補強し確実な勝利を狙ってくる。一方、椿のマークに付いていたガンナーズキャプテン・平賀は、椿に対する、ジーノのパスワークの悪さに作為的なものを感じ、ある仮説を立てる。そんな矢先、仮説を裏付けるジーノの独り言を耳にし衝撃を受ける。
#25

#25

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

椿が足とスタミナでもぎ取ったフリーキックをゴールに沈め、同点に追いついたETU。興奮し次なる作戦を促す松原に対して達海は、「俺のプランでは、大阪を1点に抑えて2-1で勝つつもりだったから、3点目と言われても」となんともふがいない返事。あきれる松原だったが、更に達海は続ける「このチームに足りなかった最後の粘り強さ。それを変えてくれると期待している。」と。
#26

#26

  • 25分 
  • 2日間 110 pt 〜

オリンピック代表メンバーとして、試合に出場してきた赤崎。その疲れを回復させる目的で、達海は次の試合、スタメンから赤崎を外す。一方、ジーノも足の不調を訴え、達海は同様にスタメンから外すことを決める。主力が二人も欠場する次節川崎戦のスタメンを決めるにあたり、達海はある事を思いつく。それは、地域の人々、ETU関係者、選手たち全員を巻き込む、あるイベントを開催する事にあった――!?