クロスゲーム

まとめ買い第37話~第41話

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対象ストーリー

よく寝たからでしょ / 初デートですよ / ずっとずっと / バカたれ! / 行くぞ甲子園!

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『クロスゲーム』の動画一覧

本編

第21話 何はともあれ

第21話 何はともあれ

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

星秀学園高等部に進学をした青葉。朝見水樹も星秀学園に入学をしていて、女性との注目の的となっていた。青葉と水樹が付き合っていると、学校で噂が流れる。怒る青葉ではあるが、水樹は満更でもない様子。青葉の入部、東の加入で更に熱気を帯びるようになった野球部。赤石は東に、転校しないで残ったことに後悔がないのかと聞くと、「樹多村と俺が居て、甲子園に行かれなかったらお前たちのせいだろ。」と答える。練習試合をする星周学園。マウンドには青葉。1点取られたら交代することを条件に投げ続けて5回まで無失点に抑える。その後に代わった光が1点とられるものの、新生野球部は危なげなく勝利する。水樹は青葉を映画に誘い、一緒に観に行くことに。どこか上の空の青葉を心配する水樹。帰り道、偶然会った光と口論する青葉。その後、普段通りの元気な青葉に戻る。光に少し嫉妬をする水樹…。
第22話 なめてたでしょ

第22話 なめてたでしょ

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

小金沢みどりが青葉を訪ねてくる。また勝負の申し込みかと身構える青葉だったが、今度はチームに加わって欲しいというお願いでやってきたという。みどりの所属する里美女子高校が女子野球の強豪、桜花女子大学と練習試合をするという。強豪相手に良い試合をしたいということで、青葉に助っ人をお願いしにきたとのこと。しかし、青葉は、星秀学園の部員であるという負い目からその話しを断ってしまうが…。
第23話 逆転するよね?

第23話 逆転するよね?

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

小金沢みどりが青葉を訪ねてくる。みどりの頼みを聞いて里美女子高と桜花女子大の練習試合に助っ人として参加した青葉。青葉はセンターを守ることに。初回から連打を浴び、里美女子高は3点を奪われてしまう。打っては、エース・沢口の前に凡打を重ねる青葉たち。このままではコールド負けというピンチの中、青葉がマウンドに。青葉は桜花女子大の後続打者を抑え、ピンチを凌ぐ。以降、好投する青葉。そして、攻撃では、相手投手を心理戦で追い込み、次第に点差を詰めていく。最終回の攻撃。逆転のチャンスでバッターボックスには青葉。ジャストミートした打球は…。
第24話 やめるなよ

第24話 やめるなよ

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

去年の夏の甲子園でベスト8まで進んだ強豪、竜旺学院の練習試合を観に来た光たち。そこで竜旺学院に転校した星秀学園1軍の久保と再会する。星秀学園1軍ではサードを守っていた久保は、竜旺学院では補欠に成り下がっていた…。同じく星秀学園から転校した三木とも再会。三木は公立校の弱小野球部に所属していたが、充実した毎日を送っているようだった。グラウンドでの再会を約束する、東と三木。竜旺学院は圧倒的な強さを見せ付けていたが、その中でも三島敬太郎のプレーに見入る光と東。人の名前を覚えない東が、シニアリーグで1度だけ会った三島の名前を覚えていた…。そして、夏の地区予選始まった…。
第25話 光栄ですね

第25話 光栄ですね

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

星秀学園は初戦を圧勝し、2回戦へ駒を進める。練習中、フィールディングがうまくない光のプレーにケチをつける青葉。「あいつに言われるのは慣れているよ」と、昔を思い出す、光。光をけなす青葉と、「光なら出きる!」と励ます若葉。光は、若葉に励まされると、大抵の事が実現できていたと思い返す。2回戦の相手は、参能高校。データ野球の参能は、星秀学園の弱点を突いて、1点を先制する。その後も執拗に攻め続ける参能だったが、光の本気の投球に後続を絶たれる。だが、参能の監督は、更なる秘策を用意していた…。
第26話 知ってるよ

第26話 知ってるよ

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

星秀と参能は5回を向かえ、1対0で参能がリードしていた。参能は執拗にバント攻めを続け、光のスタミナを削ろうとしていた。だが、光の豪速球はバントすらさせない程の威力で、参能の打者を次々とアウトにしていった。打線も、中西のホームランなど、データ野球を覆すプレーで逆転、突き放していった。光の投球はマスコミに注目されはじめ、取材を受けるほどになっていた。そして、遂に竜旺学院との試合を迎える…。
第27話 ・・・かもしんない

第27話 ・・・かもしんない

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

竜旺学院との試合の前日。光、吾妻、赤石、千田、中西とそれぞれが試合に備えて気持ちを高めていた。そして、ベンチに入れない青葉は、応援の準備をするのだった。試合当日。有楽町では、志堂理沙が出演した映画の舞台挨拶が行われていた。挨拶もそこそこに、携帯のワンセグで試合を見る理沙…。後攻の竜旺学院は、マウンドにはエースの松島、ファーストは4番・志摩野。三島の名前がスターティングメンバーに無いことを知った光と東は、チャンスを見出していた。松島の落ち着いた投球に3者凡退の星秀。そして、マウントには光。初球から豪速球が決まり、3者3振で竜旺学院の攻撃を終わらせる。どよめくスタンドをよそに、さも当然の表情で観ている青葉。2回表の星秀の攻撃は、4番・東から。東は、あっさりとホームランを放ち、星秀が先制する。その裏、光は打席に4番・志摩野を迎える…。
第28話 終わらせようぜ

第28話 終わらせようぜ

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

東の2打席目。竜旺学院のエース・松島は得意の変化球で東と勝負をするが、痛烈な2塁打を打たれてしまう。そして、投げては光が5回までで8奪三振の好投。監督をはじめ、竜旺学院の面々は光と東の実力に圧倒されてたが、控えでベンチに居る三島と及川は、そんな試合を楽しんでいた。試合は投手戦となり、1対0で星秀学園がリードのまま、7回の表の星秀学園の攻撃。光、東の実力に嫉妬し苛立っていた志摩野が、守備で無謀なプレーをして負傷交代をする。代わって守備に付くのは三島。打順も志摩野の代わりで4番を努めることに。そして、光と三島の対決。三島はあっさりとホームランを放ち、竜旺学院は同点に追いつく。9回、竜旺学院は松島に代えて2年生の及川をマウンドへ。及川の前に無得点に終わった星秀学園。試合は9回裏となり、光は、打席に再び三島を迎える。
第29話 だれがァ!?

第29話 だれがァ!?

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

光と三島の2度目の対決。光はコントロールを捨て、スピードに専念をする。三島は、前の打席でバックスクリーンに完璧なホームランを打ったものの、この打席では、光の球威に押されていた。そして、三島の打った打球はピッチャーライナーとなり、この勝負は光に軍配が上がる。後続打者を打ち取り、試合は延長戦へと突入。9回からマウンドに立つ竜旺学院の及川は、多彩な変化球と豪速球という付け入る隙のないピッチングをし、星秀学園の攻撃を無失点に終わらせる。 10回裏。スタンドで観戦していた青葉は、光の異変に気づく。光は、三島との2度目の対決で捕ったピッチャーライナーの球威が強く、左手がしびれて思うように動かせないでいた。そんな中、得点圏に走者を背負い、一打サヨナラ負けというピンチで、打席に及川を迎える…。
第30話 若葉

第30話 若葉

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

練習からの帰り道、光と東は、若葉そっくりの女性・滝川あかねと会う。工事が終わり次第、樹多村家の隣に越してくる予定だと言う。若葉が生きていて、まるで成長したかのような姿のあかね。光は、若葉との過ぎた日々を思い出す…。
第31話 年をとるのかなァ

第31話 年をとるのかなァ

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

夏祭りが近づき、かすかに聞こえてくる太鼓や笛の音。若葉の命日が迫り、想いを馳せる、青葉や一葉、紅葉。夏祭り当日、光は若葉の墓前に近況を報告しにいく。今年は甲子園へ行かれなかったことなどを話し終え、立ち去ろうとしたその時、光の目の前にあかねが現れる。光とあかねは、成り行きで一緒に夏祭りをまわることに。はしゃぐあかねに、若葉の姿を重ねる光。その姿を見かけた青葉は、「死んだ人間も年をとるのかな」と若葉と瓜二つのあかねの容姿に驚く。そして、赤石、一葉、紅葉なども、同様に衝撃を受け、絶句する。
第32話 ちょっと

第32話 ちょっと

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

光や青葉の周りでは、あかねがどれだけ若葉に似ているかという話題で持ち切りとなる。それぞれに、「若葉は小5のまま」と同じように突き放したことを言う光と青葉だが、二人とも、内心あかねのことは気になっていた。地区大会で星秀学園を制し、甲子園へと進んだ竜旺学院は、三島、及川の活躍でベスト4まで駒を進めていた。 9月。滝川家の工事が終わり、樹多村家の隣に引っ越してくるあかね。近所ということもあり、あかねは樹多村家や月島家と接するようになる。光とあかねが近づくことを面白く感じていない青葉は、あかねに対して刺のある態度で接してしまう。ある日。青葉は暴漢に襲われそうなあかねを助ける。お礼を言うあかねの姿に、若葉の面影を見出す青葉は…。
第33話 はたまた運命・・・か

第33話 はたまた運命・・・か

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

秋季大会が始まり、初戦を難なく通過する星秀学園。春の甲子園を目指し、気合の入る光と赤石。暴漢から助けてもらったお礼をしようと、あかねは青葉にプレゼントを用意する。青葉のような妹が欲しかったと呟くあかねを複雑な心境で見つめる光。あかねと光は、プレゼントを渡そうと自宅に青葉を訪ねる。そこであかねは、亡くなった若葉のことを知る。若葉への思いの為か、青葉は若葉に似ているあかねには素直になれず、素っ気無い対応をしてしまう。試合前日、光と東は月島バッティングセンターで練習し、最後の調整をしていた。その帰り道、喫茶クローバーに寄った二人に青葉が料理を振舞うという。光は断るが、東はナポリタンを注文して…。
第34話 あけまして

第34話 あけまして

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

光は、年越しそばで人手の足りない「そば処滝川」の手伝いをすることに。出前で行った月島家で、その事で光は青葉に罵倒される。青葉には、光とあかねの距離が縮まることが面白くない。光、赤石、中西の3人は初詣に出かける。そこで、純平と一葉がスリに遭い、光たちが追いかけることに。光は、スリを追い詰めたところで反撃に遭い、逆に危険な状況に追い詰められてしまう。が、間一髪、光を救ったのは…。一方、月島バッティングセンターでは青葉と東がバッティングに汗を流していた。女子野球への道を進める東に、青葉は…。
第35話 2月14日

第35話 2月14日

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

あかねの書いた絵がコンクールでグランプリとなり、夏の甲子園のスクリーンに映し出されることに。光に、絵のモデルが青葉だと言われても、素直に喜べない青葉。青葉は、甲子園と女子野球との間で思い悩んでいた。あかねは、自分がどれほど若葉に似ているのか、赤石に問い詰める。赤石から、若葉が光を好いていたを聞かされ、納得するあかね…。バレンタイン。光の周りでもにわかに騒がしくなってくる。野球部部室で、もらったチョコの数などを話している光と東、赤石。そんな和やかな会話の中、東から思わぬ告白があり、二人は衝撃を受ける。学校からの帰り道、青葉と偶然一緒になった光は、チョコの話題となる。そして、そこにあかねも加わり微妙な空気となる…。
第36話 女子野球へ!?

第36話 女子野球へ!?

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

女子野球代表セレクションを受けることに決めた青葉。会場までの車中には、里見女子高校の松山や小島、そして、みどりの姿も。自分と同じ女子選手たちに囲まれ、青葉は車中を楽しんでいた。会場に着いた青葉は、以前対戦した桜花女子大の尾崎と沢口にも出会う。ホームランを打たれた記憶が蘇り、悔しさに唇をかみ締める青葉…。セレクションの実技となり、青葉はブルペンで投球を始める。豪速球と切れのある変化球に、青葉は周囲の選手たちの注目を集める。以前よりもレベルアップしている青葉を悔しそうに見つめる沢口。セレクション一次選考が終わり、これから結果の発表というとき、竜旺学院の志摩野の従姉妹・志摩野恵からある提案がなされる…。
第37話 よく寝たからでしょ

第37話 よく寝たからでしょ

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

練習中、東の打った打球が足にあたり、入院してしまう青葉。青葉は、女子野球セレクションを途中辞退することになってしまう。東はその事に責任を感じてしまい、練習に全く気が入らない。そして、毎日青葉を見舞いに病院へと足を運ぶ。青葉と一緒にセレクションを受けた小金沢みどりは、補欠ではあるが合格していた。純平は、一葉を浜辺に連れ出し二人きりとなる。思いつめた表情の純平は、ようやく話しを切り出し、一葉にあることを伝えるのだが……。青葉が入院してしばらく経ったある日。光は、野球部の部室から青葉のグローブとボールを持って、青葉が入院する病院へと向かう。港が病室を訪ねると、青葉は眠っていて……。
第38話 初デートですよ

第38話 初デートですよ

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

甲子園春の大会で活躍する竜旺学院。及川、三島がチームの中心となり、竜旺学院史上最強チームと言い放つ寺田監督。東は、大門と道端で偶然出会う。大門は、黒駒実業で野球部の監督をしているという。星秀学園に居た頃と変わらず、強引なことを続けている大門を批判する東。赤石の取り計らいで、光とあかねは二人で歌舞伎を見に行くことに。光と一緒に居たときの若葉の笑顔が一番だった、という赤石を、複雑な思いで見る光…。あかねとのデートを終えた光は、赤石の家に向かう。赤石にデートの顛末を話した後、光は赤石にあかねからのプレゼントを渡す……。
第39話 ずっとずっと

第39話 ずっとずっと

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

春になり、星秀学園の野球部に新入生が入ってくる。光たちは3年生となり、最後の夏を目指して一層練習に気合が入る。光は、青葉から変化球を教わり、短時間で吸収していく。その事を面白く思っていない青葉に、「お前が俺の体を借りて投げていると思えばいい。」と言う光……。純平と一葉のこともあり、喫茶「クローバー」はアルバイトを募集することに。なんと、早速あかねが応募してきて、即日採用されることに。翌日、光とあかねはフリーマーケットに出かける。光は、変化球を教えてもらったお礼にと、青葉にTシャツを買うのだが
第40話 バカたれ!

第40話 バカたれ!

  • 23分 
  • 2日間 165 pt 〜

青葉に女子日本代表の監督から、日本代表合宿に参加して欲しいと連絡が入る。入院したことで諦めていた、女子日本代表へのチャンスが巡ってきて、思い悩む青葉。あかねの働きぶりは、喫茶「クローバー」の客の間で評判となる。そして、月島家の面々にも馴染むようになり、あかねと青葉は本当の姉妹のように接するようになる……。一葉は純平に、結婚の条件として、星秀学園が甲子園に行くことを挙げる。それを聞いた純平は、星秀学園の練習に乗り込み、熱血指導を始める。腰を痛めてしまった前野監督は、純平を打撃コーチとして迎え入れることに……。