配信開始日:2022年04月06日
『霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話 宮中からの賓客
字幕
無料
謝(しゃ)家は織物業を営む商家で安くていい物を提供するのが信条。その娘・謝小霓(しゃしょうげい)は宮中に生地や衣類を納める商家を決める錦繍大会が開かれると知ると大張り切り。家業を継ぐため男性のふりをしている姉の謝楓(しゃふう)と一緒に大会に参加する準備を始める。一方その頃、錦繍大会のために宮中から派遣された洛(らく)王は宮市局の陰謀で事故に遭い…。
第2話 身元不明の貴公子
字幕
無料
謝小霓(しゃしょうげい)は馬車の事故に遭って気を失っていた貴公子を屋敷に連れ帰るが、目覚めた彼は正気を失い5歳児のようになっていた! そのため身元がわからず、包子(パオズ)と名づけて彼の面倒を見ることに。そんな中、錦繍大会の最終選考に残った謝(しゃ)家はいよいよ決勝に進む。ただし、決勝での対戦相手は宮市局と癒着している大商家の蘇(そ)家で…。
PV
無料
第3話~第40話
字幕
5,852 pt
第3話~第9話
字幕
1,232 pt
第10話~第16話
字幕
1,232 pt
第17話~第24話
字幕
1,408 pt
第25話~第32話
字幕
1,408 pt
第33話~第40話
字幕
1,408 pt
第3話 錦繍大会での勝負
字幕
220 pt
元宵節の夜に一目惚れした謝小霓(しゃしょうげい)を探していた蘇(そ)家の若様・蘇文宇(そぶんう)は彼女が謝(しゃ)家の娘だと知って大喜び。だが、第1戦の刺繍対決で蘇家は不正に勝利したと彼女になじられる。その後、謝家は第2戦の色止め対決で勝利。第3戦の染色対決は謝小霓の発案により真珠の代わりに貝殻を使って輝く虹色を実現した“幻彩羅”で勝負して…。
第4話 すり替えられた真珠
字幕
220 pt
“幻彩羅”が認められて錦繍大会で優勝した謝(しゃ)家は早速、西州の使者に贈る衣装作りを命じられる。そして、より豪華な仕立てにするため皇帝から下賜された真珠の粉を使うことになる。だが、宮市局の陰謀によりこれを横領したと濡れ衣を着せられてしまった謝家。しかも、流刑となった一家4人は護送の途中で刺客に襲われて…。
第5話 生きるための選択
字幕
220 pt
家族を失い一人だけ逃げ延びた謝小霓(しゃしょうげい)が目覚めた場所は衣装作りの工房・雲錦荘だった。そこで彼女は身元を隠すために霓裳(げいしょう)と名乗り、師匠の雲娘(うんじょう)に弟子入りを志願する。だが、素性を明かさない彼女に不信感を抱いた雲娘は、明朝までに庭の全ての水瓶に水を満たすことができれば弟子にしてもいいと、無理難題を突きつけて…。
第6話 師匠の厳しい指導
字幕
220 pt
雲錦荘で下働きをしながら雲娘(うんじょう)の授業を受ける霓裳(げいしょう)。彼女は3ヶ月で他の生徒に追いつけなければ退学という厳しい条件を課されるが、雲娘は霓裳の才能に気づき密かに期待していたのだった。その頃、淮州を訪れた洛(らく)王は雲娘の義兄で監察官の趙通紳(ちょうつうしん)と旧交を温める。そして、都から来た商人のふりをして雲錦荘を視察することに…。
第7話 引き寄せられた縁
字幕
220 pt
霓裳(げいしょう)は雲錦荘に来た洛(らく)王に案内係に指名されて嫌々引き受けることに。一方、洛王は商売の才能がある上、どこか懐かしさを感じる彼女に興味津々となる。その後、衣装作りの課題を発表する日がやってくる。実用性と斬新さを兼ね備えた衣装を作った霓裳は一人だけ合格を勝ち取るが、それを妬んだ文秀(ぶんしゅう)は彼女を見返そうとして…。
第8話 乗り越えるべき試練
字幕
220 pt
洛(らく)王のせいで文秀(ぶんしゅう)にますます恨まれてしまった霓裳(げいしょう)は、文秀と二人一組で衣装作りをしなければならなくなる。そんな中、見事な衣装を作り上げて雲娘(うんじょう)に褒められた霓裳だったが、それを着た文秀が倒れ生地を染色した霓裳に嫌疑が。しかも、彼女は市で雲錦荘の衣装を売り3日で銀10両を稼がなければ追い出されることになって…。
第9話 波乱の卒業試験
字幕
220 pt
商売の才覚を発揮して銀10両を稼いだ霓裳(げいしょう)は雲娘(うんじょう)に認められ雲錦荘に戻ることができる。それをみんながお祝いしてくれるが、洛(らく)王からは商売のやり方について説教され、その言葉で亡き父を思い出した霓裳は思わず涙ぐんでしまう。その後、霓裳ら雲錦荘の弟子たちは“繍女”の称号が与えられる卒業試験に臨むことになり…。
第10話 思いがけない悲劇
字幕
220 pt
卒業試験で首席繍女となった霓裳(げいしょう)は雲娘(うんじょう)だけに身の上を打ち明ける。そして、雲娘の誕生祝いに特別な思いを込めた香袋を贈る。一方、いつでも霓裳に勝てないことに苛立ちを募らせた文秀(ぶんしゅう)は誕生祝いの宴の後、こっそり霓裳を厨房の物置に閉じ込める。だが、その時にうっかり灯火を倒してしまったことが原因で、厨房が火事となり…。
第11話 仕立店での再出発
字幕
220 pt
雲娘(うんじょう)を弔った後、3人で生きていくと誓って都にやってきた霓裳(げいしょう)、元香(げんこう)、承天(しょうてん)。彼らは元香の叔父の小さな仕立店に置いてもらえることになり、3ヶ月で店を繁盛させようと張り切る。そして、華麗な花嫁衣装を求めていても蘇(そ)家の店が売る高額商品には手が届かない客のために、3分の1の値段で模倣品を作ることに挑戦して…。
第12話 待ち望んでいた再会
字幕
220 pt
蘇(そ)家の商品を模倣して繁盛している店があると知ってやってきた蘇文宇(そぶんう)に、正体を気づかれてしまった霓裳(げいしょう)。しかし、彼女はあくまで人違いだと言ってしらを切り通す。一方、都に戻ってから霓裳の行方をずっと探していた洛(らく)王はひょんなことから彼女の居場所を知る。そして、霓裳が山で花を摘んでいると聞くと彼女に会いに行って…。
第13話 想い出のつばき
字幕
220 pt
霓裳(げいしょう)は天香楼の舞姫・夜容(やよう)から舞姫大会で着る勝負服の注文を受け、独自のデザインで衣装を作り始める。また、顔(がん)家の令嬢として蘇文宇(そぶんう)と結婚することになっている文秀(ぶんしゅう)と偶然再会するが、相変わらず逆恨みを続ける彼女から蘇文宇を誘惑していると難癖をつけられる。一方その頃、霓裳に近づく蘇文宇に対抗心を燃やし始めた洛(らく)王は…。
第14話 どん底からの挽回
字幕
220 pt
突然、霓裳(げいしょう)たちの店に役人たちがやってきて全ての生地を没収していき店は立ち行かなくなってしまう。それは文秀(ぶんしゅう)の悪略の結果で、蘇文宇(そぶんう)は霓裳に謝って店が挽回できるように手を尽くす。一方、洛(らく)王はそんな霓裳と蘇文宇の姿を見て黙って南陽に旅立ったのだった。その後、努力の甲斐あって霓裳たちの店は新装開店に漕ぎ着けて…。
第15話 衣装鑑賞会に挑戦
字幕
220 pt
店を宣伝するため衣装鑑賞会を催すことを決めた霓裳(げいしょう)たちは準備を進める。だが、それを聞きつけた文秀(ぶんしゅう)は彼女たちの計画を邪魔しようと動き出す。その結果、当日に衣装を着て歩くはずの娘たちが現れず、霓裳は鑑賞会を中止するかどうかの決断を迫られる。その危機を救ってくれたのは蘇文宇(そぶんう)と夜容(やよう)ら天香楼の舞姫たちだった…。
第16話 終わらない闘い
字幕
220 pt
蘇(そ)家に呼び出された霓裳(げいしょう)は蘇功銘(そこうめい)と組合の人々から風紀を乱したと糾弾される。すると、蘇文宇(そぶんう)が飛び出してきて霓裳を娶ると宣言する。その後、ひょんなことから蘇家が霓裳の家族を暗殺したことを知ってしまった蘇文宇。彼は病の父・蘇功権(そこうけん)を責めるが、その直後、蘇功権は文秀(ぶんしゅう)と結婚するようにと言い遺して息を引き取り…。
第17話 満月の誓いと涙
字幕
220 pt
霓裳(げいしょう)たちは洛(らく)王の誕生祝いに招かれて美味しい食事とお酒を楽しむ。その席で酔っ払った霓裳は洛王が包子だった日々を懐かしみ亡き家族を思い出して涙する。そんな彼女を見て洛王はずっとそばにいると誓うのだった。その後、霓裳は街中で家族を殺した刺客・申藍(しんらん)を見かけて後をつける。一方、蘇文宇(そぶんう)も申藍の行方を追っていたが…。
第18話 認められない罪
字幕
220 pt
申藍(しんらん)を殺してしまった蘇文宇(そぶんう)は屋敷に逃げ帰り蘇功銘(そこうめい)に助けを求める。一方、申藍の死を知って黒幕をたどる手がかりが断たれたと落胆していた霓裳(げいしょう)は殺人容疑で逮捕される。しかも、申藍を殺害した凶器が霓裳のはさみだったこと、夜容(やよう)が目撃者として証言したことで斬首が言い渡される。そんな中、洛(らく)王は霓裳を救おうと奔走し…。
第19話 夜空に響く音色
字幕
220 pt
霓裳(げいしょう)は牢の中で絶望しかけていたが、洛(らく)王のお陰で無罪に。そして、釈放された彼女は無事にみんなの待つ店に戻ることができる。だが、そこに蘇功銘(そこうめい)たちが押しかけてきて3日以内に店を閉めろと脅してくる。霓裳はそれを突っぱねるが、洛王は再び彼女が命を狙われるのではないかと案じる。そんな中、文秀(ぶんしゅう)が再び悪略をめぐらせて…。
第20話 西州への旅立ち
字幕
220 pt
本当のことが言えない葛藤を抱えた蘇文宇(そぶんう)は霓裳(げいしょう)に会いに行くが、独りよがりの彼の言葉に怒った彼女に絶縁を言い渡される。その後、蘇(そ)家の嫌がらせで生地を買い付けられなくなった霓裳は承天(しょうてん)と一緒に西州へ向かう。だが、途中で女刺客に襲われて絶体絶命に。一方その頃、洛(らく)王は皇帝から命じられた任務で南方へ向かっていたが…。
第21話 名医との出会い
字幕
220 pt
洛(らく)王に救われた霓裳(げいしょう)と承天(しょうてん)は命を取り留め一緒に西州へ。そこでひょんなことから出会った夫婦、阿蘇娜(アスナ)と江平川(こうへいせん)の世話になる。美顔術を極め妻と香草堂を営む江平川は元医者。彼は刺客に襲われた際にできた顔の傷を気にする霓裳に治療を申し出る。また、記憶喪失に悩んでいた洛王は彼の鍼治療で霓裳と過ごした過去を思い出し…。
第22話 たゆまぬ向上心
字幕
220 pt
江平川(こうへいせん)に弟子入りを認められた霓裳(げいしょう)は香草堂で薬草や美顔術について学ぶ。また、歌姫の艾塔(アイダー)から両手で別の模様を刺繍する技の手ほどきを受け、懸命に練習する。一方その頃、都では文秀(ぶんしゅう)が城南の店を任されて蘇(そ)家で新しい試みとなる化粧品の販売を始めていた。それを苦々しく思う蘇文宇(そぶんう)は彼女を顔(がん)家に送り返したいと考えるが…。
第23話 負けられない対決
字幕
220 pt
江平川(こうへいせん)から夢を託された霓裳(げいしょう)は都に戻ると化粧品を主力にした香草堂を新規開店。その結果、蘇(そ)家のせいで悪評が立っていた店は息を吹き返し客が戻ってくる。そんな中、香草堂に客を取られた文秀(ぶんしゅう)はその店主が死んだはずの霓裳だと知って再び敵対心を燃やす。一方、洛(らく)王は香草堂が宮市に出店できるよう協力すると霓裳に約束して…。
第24話 甘い愛の口づけ
字幕
220 pt
洛(らく)王が屋敷で香草堂の開店を祝う宴を開いてくれる。そこで霓裳(げいしょう)たちは香草堂が宮市に出店できそうだと聞いて大喜び。さらにその夜、霓裳は洛王と二人きりで甘い時間を過ごす。だが、その頃、宮市局の袁道成(えんどうせい)は不正を正そうとする洛王に敵意を募らせていたのだった。また、自暴自棄になっていた蘇文宇(そぶんう)は霓裳が生きていると知ると…。
第25話 公平な競い合い
字幕
220 pt
騙されて蘇(そ)家に呼びつけられた霓裳(げいしょう)は文秀(ぶんしゅう)の嫌がらせを受け、蘇文宇(そぶんう)からはしつこく絡まれる。そんな霓裳を再び助けてくれたのは洛(らく)王だった。その後、洛王の尽力で宮市に出店する店は公平に選ばれることになり賄賂などの不正は禁じられる。そこで霓裳たちは香草堂の商品の良さをより多くの人に知ってもらうために街に出ると…。
第26話 率直で豪快な若様
字幕
220 pt
蘇文宇(そぶんう)の態度にしびれを切らした蘇功銘(そこうめい)が文秀(ぶんしゅう)との婚礼を強行。逃げ出した蘇文宇は文秀が父親の喪も明けぬうちに結婚を押し切ったと言いふらし、汚名を着せられた文秀は蘇(そ)家に恨みを抱く。一方、霓裳(げいしょう)は宮市で見るからに羽振りのいい若様と知り合う。彼は大将軍の息子・劉子セン(りゅうしせん)で、しょっちゅう香草堂に遊びに来るようになり…。
第27話 すれ違いで一波乱
字幕
220 pt
都に戻る途中の宿で何者かに毒を盛られた洛(らく)王は屋敷に戻った後も臥せってしまう。その結果、蘭昭公主の入札大会は宮市局が監督することになり、霓裳(げいしょう)を心配させたくない洛王はこのことを秘密にする。一方、劉子セン(りゅうしせん)の口から洛王が病だと聞いた霓裳は彼を心配するが、何も知らせてくれない上に劉子センに嫉妬する洛王に腹を立て…。
第28話 遠方より来る賓客
字幕
220 pt
体が回復した洛(らく)王は霓裳(げいしょう)と仲直り。そして、霓裳は洛王が補佐役を務めることになった蘭昭公主の入札大会に織物と香料を出品する準備に追われる。そんな中、蘭昭公主が都に到着。街で月華錦を買おうとした彼女はそれを偽物だと見抜いた通りがかりの人物に大会の目利き役を依頼する。その無依(むい)と名乗る人物は死んだはずの謝楓(しゃふう)だった…。
第29話 秘められた想い
字幕
220 pt
蘭昭公主は偶然、劉子セン(りゅうしせん)と知り合うが、彼が世話係とわかってご機嫌斜めに。洛(らく)王と街を視察したいと言い出し、彼が病だと聞いても屋敷に押しかけていく。一方、仮病を使った洛王は蘭昭公主を追い返すとこっそり香草堂へ。入札大会に出品する品について悩む霓裳(げいしょう)の相談に乗る。その甲斐あって香草堂は入札大会の予選を通過し…。
第30話 多難な入札大会
字幕
220 pt
霓裳(げいしょう)、文秀(ぶんしゅう)ら入札大会の予選を通った店の代表者は49日間、瑞園に滞在してライバルたちと一緒に過ごすことに。一方、そのすぐ隣の屋敷を買った洛(らく)王はこっそり霓裳を招いて二人きりの時を過ごす。一方その頃、袁道成(えんどうせい)に引き立てられた蘇文宇(そぶんう)は蘇功銘(そこうめい)に代わって組合長に就任。また、劉子セン(りゅうしせん)は瑞園で霓裳に会えるのを喜んで…。
第31話 仕掛けられた罠
字幕
220 pt
瑞園に来てからしおらしくなった文秀(ぶんしゅう)は仲直りの印と言って霓裳(げいしょう)に玉佩を渡す。そして、二人は蘭昭公主が催す武芸大会の見物へ。そこでは蘭昭公主が洛(らく)王と親しげにしていて、霓裳はやきもちを焼く。その後、蘭昭公主は酔った勢いで洛王に愛を告白。一方、瑞園では宮市局から玉佩が盗まれたと騒ぎになって犯人捜しが始まるが…。
第32話 一方通行の恋心
字幕
220 pt
ライバルを蹴落とすことしか考えていない玉卿(ぎょくけい)がしつこく霓裳(げいしょう)に嫌がらせ。小橘(しょうきつ)はそれまで玉卿の言いなりだったが見かねて霓裳の味方となり、蘭昭公主も霓裳を助ける。ただし、蘭昭公主は彼女を助ける代わりに洛(らく)王との逢い引きをお膳立てするよう劉子セン(りゅうしせん)に頼んでいたのだった。その後、いよいよ入札大会の本選が始まると…。
第33話 卑劣な取り引き
字幕
220 pt
蘭昭公主の下で目利き役を務める謝楓(しゃふう)は正体を隠したまま遠くから霓裳(げいしょう)のことを見守りそっと涙をこぼす。一方、霓裳は刺繍の腕を競う一次予選を突破、文秀(ぶんしゅう)、白柔児(はくじゅうじ)とともに二次予選に進む。その課題は五品(ごほん)夫人の平服を作ることだったが、倉庫に置いたままにしていた白柔児の布がなぜか焦げていた。その犯人は文秀だったが…。
第34話 毒入り事件の謎
字幕
220 pt
桜の花弁で桜花コウを作った霓裳(げいしょう)。だが、それを偶然食べた蘭昭公主が倒れ、霓裳は毒を盛ったと疑いをかけられる。そこで謝楓(しゃふう)、劉子セン(りゅうしせん)は蘭昭公主から3日の猶予をもらって懸命に事件の真相を調べ始め、洛(らく)王も彼女のために奔走。その結果、霓裳は処刑寸前で嫌疑を晴らすことができるが、事件の背後にいた黒幕までは解明できず…。
第35話 探し当てた過去
字幕
220 pt
香料部門は霓裳(げいしょう)と周(しゅう)夫人が第二戦を突破し第三戦ヘと進み、練り香水の調合を競うことに。そんな中、口実をつけて書庫へ入った霓裳は昔の宮市局の資料を調べる。それを文秀(ぶんしゅう)が目撃して蘇功銘(そこうめい)に報告、彼は不安を覚えることに。また、正体不明の人物からヒントをもらった霓裳が宮市局の下働きのおばあさんたちに会いに行くと…。
第36話 消えない疑惑
字幕
220 pt
謝(しゃ)家に濡れ衣を着せた陰謀に蘇功銘(そこうめい)が関わっていると霓裳(げいしょう)が知った頃、袁道成(えんどうせい)は霓裳の正体を調べ上げ、文秀(ぶんしゅう)も彼女が逃亡犯だと知ることになる。そんな中、香料部門は霓裳が勝利し、彼女が辞退した織物部門は文秀が優勝。文秀は蘇功銘に約束通り10店舗を自分に譲るよう迫る。だが、彼女と袁道成の関係を知った蘇功銘は…。
第37話 動き出した敵
字幕
220 pt
霓裳(げいしょう)は宮市局の趙(ちょう)執事の部屋からこっそり記録簿を持ち出す。また、洛(らく)王は謝楓(しゃふう)を通して宮市局の帳簿を手に入れ、ある証拠を掴む。しかし、その直後、蘇功銘(そこうめい)が自害したという知らせが届く。これを怪しんだ洛王はついに宮市局との対決を決意し、劉子セン(りゅうしせん)も加勢してくれることに。一方、蘇文宇(そぶんう)も叔父の突然の死に疑いを抱いて…。
第38話 命を懸けた決断
字幕
220 pt
文秀(ぶんしゅう)に拉致された霓裳(げいしょう)を助けに現れたのは謝楓(しゃふう)だった。そこから逃げた二人は崖に追い詰められ、死を覚悟して一緒に飛び降りる。一方、兵を連れた洛(らく)王は袁道成(えんどうせい)の右腕として悪事を行っている高セン(こうせん)の屋敷を捜索する。しかし、全ての証拠は隠滅された後で、高センも遺体で発見される。こうして入札大会の決勝は打ち切りとなり…。
第39話 果たされた正義
字幕
220 pt
袁道成(えんどうせい)が告訴されて大理寺へと引き立てられる。そこに待ち受けていたのは死んだと思われていた霓裳(げいしょう)だった。彼女は袁道成が行ってきた数々の悪事を証明し、これに協力した蘇文宇(そぶんう)は申藍(しんらん)の殺害をも告白。彼女はついに全ての冤罪を晴らすことができたのだった。こうして袁道成は死罪となるが、彼は文秀(ぶんしゅう)を利用して脱獄を企てて…。
第40話 虹色の未来へ
字幕
220 pt
袁道成(えんどうせい)と蘭昭公主の人質交換は卑劣な袁道成によって失敗しかけるが、劉子セン(りゅうしせん)の協力で事なきを得る。そして、袁道成は死を遂げ、投獄された文秀(ぶんしゅう)は霓裳(げいしょう)たちの前で雲娘(うんじょう)が亡くなった火事の原因は自分にあったことを認めたのだった。また、謝(しゃ)家の店を再興したい霓裳は父が幻彩羅の作り方を密かに遺してくれていたことに気づいて…。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
布商売をする謝家の末子・謝小霓は家族の商売を継ぎ女性実業家として成功することを目指す。しかし、ライバルの蘇家に陥れられ、謝小霓は家も家族もなくなり、一人で生きていかなければいけないことに。家族の恨みを晴らし、謝家の商売を再開させようと決意する彼女は霓裳という偽名で刺繍学校「江南雲錦荘」で技術を学ぶ。そこで昔助けた皇子・歐陽子虞と再会し、二人で様々な困難を乗り越え、家族の恨みを晴らし、謝家の商売を再開するという念願を叶える。
リー・ジャーチー
ビー・ウェンジュン
スン・ジアルー
ソン・ウェンズオ
リー・イーシャオ
シン・オン
(C)Youku Information Technology(Beijing) Co., Ltd.