それは人類の希望なのか 今、解き放たれる衝撃-。
新たな恋と闘争の学園SFバトルアクション開幕!
配信開始日:2013年10月18日
『フリージング ヴァイブレーション』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話 Pandora Returns
無料
アラスカの上空を飛ぶ飛行機の機内に鳴り響く救援要請を知らせるアラート音。行き先も知らされず飛行機に乗せられていたサテラ、カズヤ、ラナの三人は、そのまま救援要請が発信された場所へと向かう。そこには《異次元体ノヴァ》の姿があった。木々をなぎ倒し、前進を続けるノヴァ。その先に存在するシュバリエの石油保留地を守るため、サテラたちに防衛任務が下る。
PV
無料
第2話~第12話
1,694 pt
第2話~第6話
880 pt
第7話~第12話
1,056 pt
第2話 Evolution Pandora
220 pt
世界各国のゼネティックスからEパンドラ研究所に集められた選りすぐりのパンドラたち。Eパンドラ研究所ではオリジナル・パンドラとEパンドラの比較データを測定するため、双方が一対一で戦う模擬戦が行われていた。模擬戦の結果は厳しく、オリジナルとの実力差に愕然とするEパンドラたち。そしてEパンドラの中で最も強いアミリアとエリザベスの模擬戦が始まり、アミリアはボルトウェポンを具現化する。
第3話 Mark IV
220 pt
越谷夏海から今日は遠足だと聞かされた一条蛍。目的地を知らされていないにも関わらず、遠足への想いを募らせ、現場へ向かうと、そこには、すでに帽子をかぶり、ゴムの作業着に着替えている先生とれんげがいて…
第4話 mate
220 pt
《マークⅣ》の投与によるEパンドラ強化実験の成功を告げるシュバリエ。しかしその裏では被験者であったジーナのノヴァ化が始まっていた。ノヴァ化を止める手立てはなく、やがて完全にノヴァ化し、暴走を始めるジーナ。どうにかしてジーナを止めようとするアミリアの前で、ジーナはわずかに正気を取り戻し、何かを伝えようとするが、そこへテンペストの鳳雛、シャルル・ボナパルトが現れる。
第5話 Noblesse Oblige
220 pt
Eパンドラ計画に疑問を感じたエリザベスは、これ以上の犠牲者が出ることのないように、研究所での顛末を記したレポートをメイブリー家へと送る。しかしシュバリエに報告され、エリザベスは極秘情報を外部に漏らしたことを反逆行為として拘束されてしまう。一方、怪我の治療のためにウエスト=ゼネティックスへ送還されることになったサテラとカズヤは、日本ではなくバリ島へ向かおうとしていた。
第6話 Marionettes
220 pt
サテラの姉のバイオレットが支配人を勤めるホテルへとやってきたサテラとカズヤ。サテラはエリザベス同様に、Eパンドラにこれ以上の犠牲者を出すまいとエル=ブリジット家への口添えをバイオレットに頼むのだった。
第7話 Spellbound
220 pt
弟であるルイスとの間に確執を抱えるサテラ。しかし、カズヤのサテラを慕う真っ直ぐな気持ちにより、サテラは一歩を踏み出す覚悟を決める。一方、ルイスへの想いを募らせるホーリーは、サテラに対し敵意をぶつける。
第8話 Rebellion
220 pt
Eパンドラ計画を推進するマーク・スペンサーは、ジーナに続く、第2、第3の成功例を作るため、Eパンドラの補充をし、再び《マークⅣ》の投与実験を行うことを大原に告げる。そして次の被験者に選ばれたのはラトルだった。せめて被験者を自分にして欲しいと大原に掛け合うアミリアだったが検討の余地はなかった。アミリアは拷問によって正気を失ったままのエリザベスに仲間のために戦い続けることを誓う。
第9話 Traitor
220 pt
Eパンドラの暴動を鎮圧すべく、アミリアの前にユリアが立ちはだかる。間一髪のところで助けに入ったサテラだったが、自らマークⅣを投与したアミリアの体は徐々にノヴァ化を始めていた。
第10話 True Pandora
220 pt
キャシーとユリア、エリザベスとシャルルの戦いが激化する一方、先を急ぐアミリアたちの前にシフォンが姿を現す。武装解除し投降するように呼びかけるシフォンに応じることなく、アミリアを先に行かせようとするサテラとラナだったが、行く手を阻むシフォンと戦闘になってしまう。そしてサテラとラナは怪物と呼ばれるシフォンの圧倒的な戦闘能力を身を持って味わうことになるのだった。
第11話 Nova Crash
220 pt
ラボにたどり着いたアミリアは、目の前に広がる光景に愕然とする。大原に裏切られたことを知り、怒りをあらわにするアミリアだったが、聖痕とのシンクロを無効化するバリアによって為す術なく倒れてしまう。
第12話 Shaft of light
220 pt
凄まじい攻撃力でノヴァを圧倒するシフォン。その力はパンドラ個人が持ち得る力の限界を優に超えるものだった。しかしノヴァの強烈なビーム攻撃を防ぐのに力を使い過ぎて、シフォンの皮膚は音を立てて硬化していく。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
人類を襲う謎の敵《異次元体ノヴァ》との戦いで最愛の姉を失った少年・アオイ=カズヤは、ノヴァに対抗できる力を持った戦士《パンドラ》とそのパートナー《リミッター》の育成機関の一つ《ウェストゼネティックス》へ編入する。そこでカズヤは《接触禁止の女王》として恐れられる少女・サテライザー=エル=ブリジットと出会う。亡き姉の面影を残したサテライザーに惹かれるカズヤは、始めは拒絶されながらも彼女と共に戦いへと身を投じ、徐々にその距離を縮めていく。
そんな中、《ゼネティックス》の上位機関である《シュバリエ》の命令によって、カズヤたちはアラスカにある基地へと派遣される。そこでは新たなノヴァへの対抗策として、人工的にパンドラを生み出す《Eパンドラ計画》が進められていた。各国のゼネティックスから招集された最強との呼び声高いパンドラたち。そして数々の問題を抱えながらも強行されるEパンドラ計画。物語は思わぬ方向へと動き始めていく……。
原作
林達永・金光鉉(コミックヴァルキリーWeb版連載中・キルタイムコミュニケーション刊)
監督
渡部高志
助監督
羽多野浩平
シリーズ構成・脚本
赤星政尚
キャラクターデザイン・総作画監督
渡辺真由美
アクション作画監督
須賀重行
美術監督
諸熊倫子
設定デザイン
きむらひでふみ
メカデザイン
川原智弘
色彩設計
西表美智代
撮影監督
武原健二
編集
西山茂
音響監督
辻谷耕史
音楽
横山克
音楽制作
KADOKAWA(メディアファクトリー)
プロデュース
エスウッド
アニメーション制作
A・C・G・T
製作
フリージング ヴァイブレーション製作委員会
製作年
製作国
日本
(C)2013 林達永・金光鉉・アートリムメディア・キルタイムコミュニケーション/フリージング ヴァイブレーション製作委員会