配信開始日:2012年10月25日
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
OPE.1~LAST OPE.
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OPE.1
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医師とは思えぬ出で立ちの大門未知子(米倉涼子)が紹介状を持って大学病院にやってくる。未知子はフリーランスの外科医。勤務環境の過酷さから複数の医師が一斉に退職し、補充要員として医師紹介所からやってきた。 未知子を見た新人外科医の森本(田中圭)は、驚きを隠せずにいた。前日の夜、居合わせたクラブで倒れた急患の処置をしていたのが、他でもない未知子だったのだ。
OPE.2
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政治家の紹介で、有名出版社の社長・二階堂(半海一晃)が入院してくる。芸能界や政界に顔が利き、社会的影響力の強い二階堂の入院を、新院長に就任したばかりの毒島(伊東四朗)や事務長の金子(室井滋)らはVIP待遇で迎えるが、順番も守らず、傍若無人な二階堂の態度に、フリー外科医の未知子(米倉涼子)は不満を隠せない。
OPE.3
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テレビ出演や、レシピのブログが話題の人気料理研究家・花山三恵(平岩紙)が食道がんで入院してくる。立ち入り禁止の医局にまで入ってきて、医師らに自慢の手料理を振る舞い始める三恵。森本(田中圭)らは戸惑いつつも三恵の差し入れを口にするが、なぜか味は微妙…。加地(勝村政信)や原(鈴木浩介)は、三恵に気を遣ってお世辞を言うが、一口食べた未知子(米倉涼子)は「まずい」と一刀両断してしまう。
OPE.4
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帝都医科大学付属第三病院・第二外科きっての敏腕ドクター・加地秀樹(勝村政信)が、スーパードクターを紹介するテレビ番組の取材を受ける。加地は"腹腔鏡の魔術師"として番組の中で華々しく紹介され、院長の毒島(伊東四朗)や事務長の金子(室井滋)も満足顔だ。
OPE.5
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いつも通り定時に医局を出た未知子(米倉涼子)は、病院内の廊下で一人の少女・五木田早紀(二宮星)に、「お金いっぱいもらって手術してる人でしょ?」と呼び止められる。早紀は激しい足の痛みを訴え、未知子に手術を懇願。担当が違う上に子どもが得意ではない未知子だったが、泣き叫ぶ早紀を放ってはおけず、通りかかった森本(田中圭)と共に、小児外科の主治医・岸田卓也(福士誠治)のところに送り届ける。
OPE.6
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名医紹介所に、医者になる前の未知子(米倉涼子)を知る六坂元彦(六平直政)が訪ねてくる。六坂は10年前、未知子の父の執刀で肝臓ガンの手術を受け、その後つつがなく過ごしてきたが、最近、肝門部胆管ガンを発症。どこの病院でも手術を断られ、治療を諦めていた六坂は、最後に医者になった恩人の娘の顔を一目でも見ておこうとやって来たのだった。
OPE.7
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肝門部胆管ガンを発症している第二外科部長の鳥井(段田安則)は、毒島院長(伊東四朗)や事務長の金子(室井滋)の前で、未知子(米倉涼子)から一刻を争う病状だと指摘されたにもかかわらず、病気であること自体を認めず、国際会議での論文発表に向け、執筆に没頭する。本院から、若きスター医師・土方幾也(山本耕史)が赴任してくると決まったいま、鳥井は自分の命に代えてでも論文発表を成功させ、外科部長の座を死守する覚悟だった。
LAST OPE.
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第二外科部長・鳥井(段田安則)の肝門部胆管ガン手術が行われている手術室に現れた未知子(米倉涼子)は、鳥井が書いた同意書を土方(山本耕史)に突きつけると、手術室から追い出し、いつも通りの集中力で手術に挑む。そんな未知子を、助手として支える加地(勝村政信)や森本(田中圭)たち。 一方、大勢のプレスが集まる見学室で怒りに震える毒島院長(伊東四朗)の前に、本院の勅使河原主任教授(小林稔侍)が突然姿を現す。勅使河原は、土方ではなく、フリーランスの未知子が執刀していることに苦言を呈する。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
ゼネラルプロデューサー
内山聖子
プロデューサー
大江達樹、西河喜美子、霜田一寿、池田禎子、大垣一穂
演出
田村直己、松田秀知
脚本
中園ミホ
音楽
沢田完
制作
テレビ朝日 / ザ・ワークス
製作年
製作国
日本
(C)テレビ朝日